世間と勝負できる究極戦でケニー破り、飯伏が決勝進出! オカダ「答えを出したい」決意示唆/G1武道館2日目まとめ&3日目情報

 新日本プロレス「G1クライマックス」は、ファイナルとなる日本武道館3連戦の真っ只中。2日目(11日分)を簡単に振り返ります(会場観戦)。

・ 戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28 8月11日(土) 18:30 東京・日本武道館

■新日本プロレス『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』
日時:2018年8月11日(土) 18:30
会場:東京・日本武道館 観衆12,023人(札止め)

<第1試合>
●海野翔太
トーア・ヘナーレ
(7分00秒 Prima Nocta→片エビ固め)
〇デビッド・フィンレー
マイケル・エルガン

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<第2試合>
〇タンガ・ロア
バッドラック・ファレ
(3分57秒 エイプシット→片エビ固め)
●チェーズ・オーエンズ
ハングマン・ペイジ

<第3試合>
〇マーティー・スカル
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
(5分56秒 チキンウィングフェイスロック)
●YOH
SHO
ジェイ・ホワイト
[ジェイ(カットに入らずYOHを見殺し)「俺はこれだけ頑張って、オマエらに合わせてやってるのに、毎回毎回、同じ結果にしか成らないっていうのはどういうことだ!? YOH、SHO、CHAOS、これから何かが起きるだろう」]

<第4試合>
●エル・デスペラード
鈴木みのる
(7分38秒 EVIL→エビ固め)
BUSHI
〇EVIL
[EVIL「おい、鈴木軍。余裕なんだよ、コノ野郎。いいか!おい!新日本の時代はこの俺が作っていくからな」 鈴木「アノ野郎!EVIL!BUSHI!てめぇのところの大将も出て来い」]

<第5試合>
●外道
YOSHI-HASHI
オカダ・カズチカ
(9分00秒 キングコング・ニードロップ→片エビ固め)
本間朋晃
〇真壁刀義
棚橋弘至

[オカダ「明日のうちに1個、答えを出したいと思ってることがあるんでね。まぁそれが正しいのか、間違ってるのか、今日1日しっかり考えて、またこれからのプロレス人生に生かしていけるように、いきたいなと」]

<第6試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦>
●タマ・トンガ
(5分08秒 反則)
〇矢野通

[ファレとタンガが特設花道に登場。タマがガンスタンで佐藤レフェリーをKOで反則負け]
[またもやBULLET CLUB OGらが介入での反則決着となったことに、リングサイドのメイ社長、菅林会長らが怒りを露わに。メイ社長はバッドラック・ファレに対峙すると強制排除を指示。BULLET CLUB OGたちはバンに乗せられ会場から強制退去]

バックステージ騒然!BULLET CLUB OG 強制排除 – YouTube

<第7試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦>
●後藤洋央紀
(10分36秒  パルプフリクション→片エビ固め)
〇ジュース・ロビンソン
[ジュース「俺はいくらでも受けて立つ。でも、これから秋・冬にかけて、そしてすべてがうまくいけば、来年の春にかけても忙しい日々が続くだろう」 後藤「また明日から、挑戦していくよ。今日の負けも、すべて、明日につながってると思うからね」]

<第8試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦>
●SANADA
(17分00秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)
〇石井智宏
[石井はノーコメント。SANADAも無言のまま、ふらつきながら控室へと帰って行った]

<第9試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦>
〇ザック・セイバーJr.
(18分17秒 ザックドライバー→片エビ固め)
●内藤哲也
[内藤「オレにもまだ『夢』の続きはあるから。その『夢』に向かって、これから先もオレは向上し続けますよ。まあ、それにしても悔しいな」]

<第10試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦>
〇飯伏幸太
(23分13秒 カミゴェ→片エビ固め)  
●ケニー・オメガ
※飯伏幸太がBブロック代表に決定。

[「俺の『G1』は終わってない!明日、俺が優勝します!」飯伏が『G1』制覇を宣言! ]
[飯伏「僕はずっと、棚橋さんのことを“神”って呼んできたんですけど、明日こそ本当に“神”を越える時なのかなと思います」 ケニー「飯伏とシングルは、全部私の負け。3回目も。何で答えがないか、それを探さないと。でもやっぱり、自分のパートナーともう、戦いたくない。特別な場所じゃないとね。特別な会場じゃないと」]

 セミファイナルで内藤が敗れたため、Bブロックはメイン勝者が優勝決定戦進出となる構図に。バレッククラブOGによる介入予告が話題となったが、事前に新日本サイドは排除、会場内にもアナウンス。
・ 6年ぶりゴールデン☆ラヴァーズ対決は壮絶ノンストップバトル! カミゴェ2発で勝利した飯伏が棚橋とのG1優勝決定戦に進出 – 週刊ファイト

 6年経って両者は大人になった…ということはなく、むしろ大人になれなかったことが明白になったような試合だった。危険度が高い攻防と、ジェットコースターのような目まぐるしさは世間にプロレスの魅力を伝えるのに十分な内容。一方で、ケニーのVトリガーの過度な乱打は単調かつ緩急不足でベテランファンが首をかしげる面もあった。

 ベーシックなレスリングへの回帰を訴えている棚橋との優勝決定戦は、世代闘争でもありイデオロギー抗争にもなる。

 なお、バレットクラブOGによるケニー・飯伏戦介入の可能性が話題となったが、タマ・トンガと矢野通の公式戦にてハロルド・メイ社長と菅林直樹会長までもがバッドラック・ファレらの介入をリングサイドでストップ。場内へのアナウンスでは、丁寧にもバレットクラブOGたちが会場を後にしたことが伝えられた。介入劇の心配がなく進んだのも、ケニー・飯伏戦の心地よさを押し上げたと言える。

 6年ぶりシングルは、30分という制限時間も作用したのだろう。エプロンやコーナートップでの攻防も含めて、両者は動き続ける。先を読ませず、とんでもない技が幾度も飛び出す。アクロバティックな動きと甘いマスクの飯伏には大舞台勝利という待望論が渦巻いていたが、ベストバウトマシン(ケニー)とのシングルはまさに世間と勝負できる究極戦に!

 優勝決定戦の相手は棚橋。あのやりとりを思い出す。
・ カミゴエなるか? 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈! 」Powered by Ameba

昨年、棚橋とはシングルマッチで1勝1敗。
神と崇める棚橋を超えるために開発したカミゴェ。

「覚悟はあるのか!?」

昨年の11・5大阪大会でインターコンチ王座に挑戦し敗れた飯伏は、
試合後、棚橋からそう問われた。
もちろん、「オマエには、プロレス界を背負っていく覚悟はあるのか!?」
という意味である。
その問い掛けに答えを返すときがきた。

 いよいよ、本日12日は優勝決定戦。オカダは何がしかの発表をする!?

 

8月12日(日)武道館大会情報

・ 8月12日(日)日本武道館大会はチケット完売! 試合前サイン会は柴田勝頼、あべみほ! 場外売店は11時オープン!

 大会カードはこちらで確認を。
・ 戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28 8月12日(日) 15:00 東京・日本武道館/大会結果

 

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