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GLEATプレ旗揚げ感想 田村潔司と長州力のプロレス観という壮大実験

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 リデットエンターテインメントがコロナ状況にもかかわらず手がける新プロレス団体『GLEAT(グレイト)』が、15日、後楽園ホールにてプレ旗揚げを果たした。試合の様子はTwitterでリアルタイム速報したが、ブログでも簡単に振り返り。

大会結果 GLEAT Ver.0 10月15日(木)19:00 後楽園ホール

■ GLEAT Ver.0
日時:10月15日(木)19:00
会場:東京・後楽園ホール 観衆612人(主催者発表)

 田村潔司がエグゼクティブディレクターで、長州力がオブザーバーを務める団体。田村が志向するのはUWFスタイルであるが、純プロレスと同居しながらのGLEAT内競争で構築されていくとされていた。全5試合の中でUWFルールは2試合。

<第1試合/【GLEATシングルマッチ】>
●NOSAWA論外
(7分00秒 片エビ固め)
〇カズ・ハヤシ

 GLEATはどんな色にもこれから染まっていく純白のリングだった。論外のラ・マヒストラルをカズが丸め込みで返して勝利。

 純プロレスマスターの2人がシングルマッチで見せた攻防。ベーシックな技術が強調されていた。バックステージでは論外がGLEAT離脱宣言。自らはノアに関わっているし、GLEATは船頭が多いのであとはおまかせといったところ!?

<第2試合/UWFルール【ダブルバウト】>
●伊藤貴則・大久保一樹
(10分33秒 スリーパーホールド)
〇船木誠勝・田中稔

 「ダウン!」「エスケープ!」懐かしい。伊藤が意地で船木から1ダウン奪うも、伊藤がスリーパーでギブアップ。田村がこれから育てるとした伊藤はなかなかの佇まいだったが、未知数にとどまったように感じた。

 Twitter速報でも触れた「大久保と稔が前田ゴルドーのオマージュ?」について。1988年・有明コロシアムでの前田日明vs.ジェラルド・ゴルドーのUWFマッチばりの「大久保が稔のキックをキャッチして足絡みから逆エビに捉える」動きがあった。2人が考えるUっぽさの象徴シーンなのだろうか。

<セミファイナル/UWFルール【シングルマッチ】>
〇朱里
(11分54秒 スリーパーホールド)
●優宇

 お互いにあと1ポイントと接戦。優宇がレスラーとしての意地か、コーナーアタック、セントーン。最後は朱里がグラウンドスリーパー。

 朱里の格闘スタイルというのは、まるでアニメから出てきたファイターであるかのようでカッコイイ。ぜひとも、スターダムとの二本立てで継続参戦してほしいところ。優宇の柔道殺法を切り返すという格闘技的アプローチを観客が見守った。次戦は同体重クラスの選手とキックや関節技でスピーディに渡りあうというのも見てみたい。

<メインイベント【GLEATシングルマッチ】>
●渡辺壮馬
(16分21秒 アキレス腱固め)
〇拳王

 渡辺はロープワークや場外トペも有の純プロレス。「もっと来いや〜」という拳王。渡辺は気迫を出しきれず。PFSから、このリングに敬意のアキレス腱固めで拳王勝利。拳王と因縁のある田村は序盤はリングサイド観戦も、試合と途中でこっそり退場。余分なストレスを避けた!?

 伊藤と渡辺の2人を“田村が育てる”とのフレコミだが、試合としてはまだ純プロレスしかできないという判断なのだろう。ボクなんかは拳王のレガース姿まで妄想していたが大ハズレ。期待を込めて・・・渡辺よ、もっとガンガン突っかかれ!!

<スーパードリームマッチ【GLEAT6人タッグマッチ】>
秋山準・関本大介・●谷口周平
(19分45秒 パワーボム→エビ固め)
杉浦貴・〇藤田和之・ケンドー・カシン

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 「杉浦にエクスプロイダーを狙う秋山」をまとめて関本がぶっこ抜く(変形眉山)!  最後は藤田がパワーボム勝利。秋山と因縁勃発か。

 もうこの顔合わせなら絶対に沸く団体越境ド迫力マッチ。けっきょくはこの試合で「プロレスを観たなぁ」となったファンも多かった。

田村潔司「これをオーナーと相談しながら続けていくことが大切」

 田村がバックステージでコメントを出している。

【田村の話】
※全試合終了後にコメント
――プレ旗揚げ戦を終えて、率直な感想は?

▼田村「疲れましたね。結構運営側というか、どんな感じになっていくのかなという不安感もあって。選手が一番頑張っていただいたと思うんですけど、僕はUWFを担当してますので。感触は僕自身ですけど掴めたかなという感じなので。これをオーナーと相談しながら続けていくことが大切なのかなという風に思います。今はこういう状況なので、ファンの方の声援などはあまり大きな声でできないということだったので、ちょっとコロナが落ち着いて、声援が送れるようになった時に反応とかが凄くダイレクトに伝わると思うんで。そういうところもちょっと楽しみにしながら。今日は久しぶりにUWFの試合を拝見させてもらって、凄くよかったと思います。ちょっと気の利いたコメントはないんですけど」

――どの部分がよかった?

▼田村「女子の朱里選手と優宇選手。優宇選手の払い腰だったり、タッグマッチのほうは船木さんと伊藤の後半ですかね。後半の掌底というか、張り手合戦とか。まあ、もう少しちょっと欲を言えば、技術の攻防があったらよかったなと。これは欲を言えばで、今はもう全然楽しませていただいたので、まったく僕としては満足してます」

――渡辺選手のファイトはどうだった?

▼田村「まだまだ磨くところがたくさんあると思うんで。例えば、長州さんのストンピングの打ち方と、壮馬のストンピングの打ち方でいうと、雲泥の差があるんで。そういうところも長州さんのビデオとか、昔の映像とかを見て、自分自身で成長していかなきゃいけないと思うんで。そこは僕はこういう風に見ましたけど、自分で成長していってほしいなと思います」

――教え子2人は教えていたことをリング上で出せていた?

▼田村「いやいや、まだまだですね、全然。僕はまだ教えてないんで。教えている段階というか、まず基礎体力をやらせてて。技術的にはスパーリングを数回はやりましたけど、技術的にはたくさん教えることもありますし。あとは、技術がなくても、感情で伝えることっていうのはできると思うので。そういうところは教えにくいですけど、僕ができる範囲では気付いた時にヒントをちょっと与えて、課題として『宿題で』という感じで、成長していってもらえたらなという風に思います」

――大会前にはお客さんがいる中で、田村さん自身がリング上でスパーリングをしていたが?

▼田村「見てました? そうですね。どれぐらいの方が、記者の方も含めて見ていただいたかわからないですけど、試合会場の開場前のスポットライトもない状態で練習するというのは、昔の新日本プロレスで藤原喜明さんが藤原教室みたいのをやってて。僕も昔、どこかの会場に観に行ったのかな? ファンの頃に観に行って。ああいう雰囲気で練習するのに凄く興味があったし、僕自身その雰囲気が好きで、ちょっと練習をさせてもらったんですけど。まあ、昔のUWFの流れをつないでみたという感じですね」

――実際に自分で動いてみてどうだった?

▼田村「いや、あれはもう普通の練習というか、普段やっているスパーリングの極めっこなんで。ただお客さんが会場入りした状態でのリングでやったので。むしろ僕というより、今日は壮馬でしたけど、壮馬がどういう風に感じるかっていうのを。で、彼に一応スパーリングを終えて、ちょっと疑問を投げかけて、宿題を出したんですけど、そういうところも含めて、いろいろ勉強なり、課題なりを与えていきたいなという風に思ってます」

――新入団選手として松井大二郎選手が発表されたが、松井選手に期待することは?

▼田村「Uインターで厳しい新弟子生活を送っていたほうの部類だったんで。何かしら僕のサポートにはなってくれると思うんですけど、実際どの距離感で仕事をしてもらうかはちょっと今わからなくて。一緒には練習すると思います、みんなと」

(プロレス&格闘技DX)

 田村は試合前に渡辺とスパーリング。鈴木裕之社長によると「開幕挨拶をはじめ数案お願いさせていただいたどれでもなく…『何かをさせていただきます』と言ってくれた何か?がこれと伊藤選手のセコンドでした」とのこと。

 ボクが会場入りした際にはスパーリングが終わろうとしていたため、どういった内容なのかは肉眼では確かめられませんでした。スポットライトではなく暗めかつ赤に照らされた中でオープニング待ち。その中でいきなり田村潔司。この奇跡的な展開は、このあと長くGLEATを見続けるファンにとって記憶に残るシーンになるのか!?

 コメントで確認できたのは、まだまだ2人の若者を“弟子”扱いできる段階にはないということ。そんな中でできることのひとつがスパーリングというギフトだった。

 UWF再興を掲げた田村の知名度、旗揚げの話題感で後楽園が満員にはなった。UWFと純プロのおいしいとこ取りではあったため、楽しみポイントを大会の中に見つけたファンも多かった。だけれども壮大な予告編にとどまり、未知数という事前の想いが前に進むこともなかった。リデットのプロモーションでは「何がやりたいんだ」と自問自答していたが、「いや確かに」となったファンも多かった。

 その点ではプロモーションに偽りなしだし、こういった「何がやりたいんだ」感に負けない話題を投入し続けてトライアルするのも団体の在り方としては面白い。だけれども「田村潔司」のテイストには合わないことが話をややこしくしている。

 新日本プロレスとUWFインターナショナルの全面戦争(1995年10月9日・東京ドーム)から25年。この闘いに背を向けて出場しなかった田村には、純プロレスへの拒絶感を強く感じる。だけれども実際には、“Uを消した”長州への嫌悪感を持ちつつも、感情を押し出していた昭和の新日本プロレスを田村は大絶賛している。

 GLEATを100倍楽しむために、ここで整理をしておくと。

 WWEや新日本プロレスという「エンターテインメント路線、奇麗なプロレス」への対抗馬。それは「格闘プロレスであり感情プロレス」であり、田村潔司と長州力のプロレス観で骨組みされる。その壮大実験がGLEATである。

 GLEATの中で純プロレスに位置づくマッチメイクも、この壮大実験の中に位置づく顔ぶれ、顔合わせだから熱くなれるのだ。オールドファンにとっては懐かしい、新規ファンにとっては新しい。とはいえ所属選手の存在が途上であるから、感情移入には時間がかかる。

 考察しがいがあるが、実に不思議な団体が出来上がった。そう記しておきたい。

新プロレス団体「GLEAT(グレイト)」TV放映情報、次戦(本旗上げ)情報

 来年7月の本旗上げ、松井大二郎入団が発表され、ジョシュバーネットが映像挨拶。まだ半年以上ある。ここからどう煽られるのか。




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