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コズエン通信

11月14日にコズエン2周年 一緒に変化しながら、乗り越え、夢を叶える

コズエン通信

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 2020年11月14日、後楽園ホール大会。初めてウナギ・サヤカがスターダムに上がれば、キャビンアテンダント白川未奈が「大きな夢を掴みに宇宙旅行に出掛けます」と高らかに宣言した。「中野たむ率いる宇宙一の天使たち、1戦目勝利を飾りました」と、中野たむがSTARS内でのユニット(当時)を結成する。

 あれからもうすぐ2年。COSMIC ANGELS(コズエン)による緊急座談会をお届けする。
(11月8日、スターダム大阪&ニューブラッド記者会見後に会見参加メンバーにて収録)

なつぽい、月山に直撃。「コズエンに入る前、入った後の印象の違いとは?」

カクトウログ 来週なんですが、11月14日でコズエンが2周年なんです。

なつぽい そっか・・・私もちょうど(7月9日から)4か月。

中野、月山 おめでとうございま~す!! パチパチ。

カク コメントをいただいていいですか。なつぽい選手と月山選手に、コズエンに入る前、入った後の印象の違いがお伺いできればと。

中野 わるぐち言わないでよ~ッ(笑)。

なつぽい だよねぇ(笑)。入る前は、協調性がなくて(中野「ハハッ」)、みんな個々でやりたい放題。ブリブリしててっていうイメージがありました。

入ってからは、協調性のなさって言うんじゃなくて、個々の個性がそれぞれ際立ってて、際立たせるのが一人ひとりプロで、でも心がつながっている、思いは一緒、目指すところが一緒でつながっているものがあるなぁっていう。

そして、ブリブリしてるのはブリブリしてるんですけど、今でも(ウフッ)それは、みんなそれぞれの見せ方が凄いだけで、普通じゃいられない人たちだから。そんな意識を持ってて、プロの証だなって思います。

月山 私はなつぽいさんと逆で、入る前は、すごい「協調性のある」ユニットだと思っていて、コスチュームもすごい相談してひとつのものをつくっていると思っていました。

入ったら、みんなが(いきなり相談ではなく)自分で考えて考えて考えて、困ったら相談してっていう。悩んで悩んで悩んだ結果、生まれている一体感なんだなと知りました。

中野に直撃「2人が入ったコズエンの変化」と現在のコズエン

カク 中野選手には「月山選手が入ってから」「なつぽい選手が入ってから」のコズエンの変化をお伺いしたいんですが。

中野 それこそ今の話と通じるんですけど、コズエンって一体感ないというか、みんなが好きなようにやって、自分の欲望に忠実で、セルフプロデュースがうまいっていうユニットだと思う。

そういう、みんながいろんな方向を向いてたのが、月山が入ってきたことによって、すごく一致団結したなぁっていう気持ちがあって、自分のことしか見えてなかった、たむもだしみなもウナも「月山を勝たせたい」という気持ちでひとつになっているっていうところに、月山には感謝してて。

月山もみんなの気持ちを感じてて、すごいプレッシャーだろうけど、それを乗り越えて喜びの涙を分かち合いたいなぁというのはホントにそう思ってます。

なつぽいが来てからァ!?

なつぽい 4か月あります。

中野 そうだなぁ(笑)。たぶん、みなの中でもウナの中でも月山の中でもいろんな葛藤があったと。やっぱり新しいものが入ってくるということは、いろんなことが変化していってしまうから、怖い思いもあっただろうし、大丈夫なのかなとも思っただろうし。たむは、なっちゃんが来てくれたことで、自分が本当にあきらめてた最後の夢を、ここで叶えようって決めたんですよ。

それは、誰に何と言われようと(目から涙がこぼれる)絶対にやろうと決めたことで、最初、みなとウナはそれに対してちょっと不信感みたいなものもあったのかもしれない。

でも、それぞれが自分の夢とかやりたいことっていうのをしっかりと決めて、それぞれ歩いていくっていう・・・これは何かお互いへの愛を感じたというか、私はみなにもウナにも絶対自分の夢を叶えてほしいと思っているし、きっとみなもウナも、そういう私の頑固な思いをわかってくれた。だから月山が来て、一体感が生まれた。そのうえでなっちゃんが来て、それぞれのやりたいことが定まった。

全員が欠かせないですよ!! 絶対誰にも欠けてほしくないですよ。ホントにそうだな。

<ここは具体的なプランはネタバラシでもあり、言葉にすると軽くなるかとも思い、突っ込んでは聞いていません。お互いに「自身のやりたいこと」と「ユニットとしてステージを上げる」ことの両立を探究し、アレンジしながらトライするのがコズエンなんだと受け止めました>

スターダム的には“戦線離脱”の白川&ウナギへのメッセージ

カク スターダム的には“戦線離脱”になっちゃいましたけど、白川未奈選手(11・3広島大会で負傷し、当面欠場見込み)、ウナギ・サヤカ選手(他団体出撃期間「ギャン期」突入)へのメッセージをいただけますか。

中野 1人ずつ?

カク 会話的にいきます?

中野 会話的にいこっか。ウナには好きに暴れまくってほしい。ウナギはウナギらしく傾きまくってほしいし、ギャン期を楽しんでっていうの!?

月山 「謳歌」して。

中野 それそれ!! コズエンの存在を日本中に、いや世界にいくのかなぁ・・・わかんないけど。

月山 宇宙中に。

中野 宇宙中にコズエンの存在をとどろかせてほしいって心から思ってます!!

カク なつぽい選手もウナギ選手の記事とかご覧になってますか。

なつぽい 見てます、見てます。いやほんとにウナは止めてもやるし、道を突き進む人だと思うし、たむちゃんが言った通り、好きに暴れてこそウナのよさとかもいっぱい出るし、傍から見ててもいま光ってると思うから、グングン羽を伸ばして、楽しんで、謳歌!?してほしいです。

月山 ウナギさんは恐竜のような人なので、もう檻とか、誰かに縛られるような環境じゃなくて、ここが自分の土地だって思ったところで、暴れまわってほしいですね。ちょっとさみしいですけどね。

中野 (レコーディング中のカクトウログのスマホに向かって叫ぶ)め~ちゃくちゃ強くなって帰って来いよ!!

カク 白川選手が怪我となってしまいましたけれども、試合を見て感じられたこととかありましたら。

中野 ホントに白川未奈の生き様を見たなと感じて、素晴らしい試合だったし、最後の最後まで見せてもらった。みなはホントにここぞというときに怪我しちゃうから、それもみならしいんだけど・・・。

そういう苦しい思いとか、挫折とかを困難を乗り越えてきたのを隣で見てきたから、きっとこの、本人はすごく苦しいと思うんですけど、絶対に乗り越えて白いベルトを手にして、私を泣かせてくれると信じてます。

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(スマホに)信じてるよッ。

なつぽい みなちゃんと隣にいた期間はまだ少しなんですけど、(途中加入の)私に対してもいろんな思いがあったと思う。その中でぶつかって、みなちゃんは仲間だけど負けたくない相手だし、それはみんなに一緒、たむちゃんにも負けたくないという気持ちでやってる。

だけど、みなちゃんはよきライバルみたいな気持ちが自分の中にあるので、あんまりゆっくりしてると、そんな長い間、私も白いベルトを待ってるわけじゃないんで、先に獲りに行っちゃうよ~という気持ちをみなちゃんに伝えつつ・・・ゆっくりしないで、ゆっくり休んで、しっかり治してきてほしいなと思います。

月山 初めて先輩がおっきい怪我をするところを目の当たりにしたんですけど、「どうしよう!?」ってすごい思って。

みなさんに寄り添って後ろに戻ったらみなさんが一番最初に言った言葉が「悔しい」だったんですね。それ聞いたときに、自分もこういうプロレスラーになりたいなって思いました。みなさんはレスラーとしても女性としても人としても器のおっきい、カッコいい人だなと思いました。

(スマホに)早く帰ってきてほしいです!!

[“5人”でのデリシャスポーズ]

カク 会見後のお忙しいところなのに、こんなにも本格的なメッセージをいただくことができました。記事作成はガッチリと。

月山 コズエン通信ッ!!

カク コズエン通信、ガッチリとやります。

中野 楽しみにしてます。

カク 3年目ですよ、コズエン。

中野 すごいっ。私もびっくり。

なつぽい 早いねぇ。

中野 早いっすね、時の流れはねぇ。頑張りますッ。

月山 頑張ります。

カク コズエン通信も頑張ります。

月山 よろしくお願いします。

中野 コズエン通信とともに~。

中野、なつぽい、月山 ありがとうございました!!

カク ありがとうございました!!

【「スターダムのイチバンをとります」コズエン2周年の歩み】

▼2020年

11月14日、後楽園。先行して活動していた中野たむ&白川未奈のタッグチーム『DREAM☆H』は、この大会での新たな仲間“ZZ”の登場を予告していた。ZZはうなぎひまわりことウナギ・サヤカ。中野は「中野たむ率いる宇宙一の天使たち」なる言葉をもって、STARS内ユニットを結成した。大会直後に、中野は「岩谷麻優のイチバンになりたかった中野たむは死にました。スターダムのイチバンをとります」とツイート。ユニット内独立に波紋が広がった。

12月16日、後楽園。中野&白川&ウナギがアーティスト・オブ・スターダム王座に初挑戦し、刀羅ナツコ&ビー・プレストリー&鹿島沙希を破る。第25代王者組となり、コズエンとしての初タイトルを獲得した。

12月20日、エディオンアリーナ大阪第2競技場。中野&白川&ウナギが岩谷麻優&スターライト・キッド&ゴキゲンです☆を破り、アーティスト・オブ・スターダム王座を初防衛した。中野は「コズミックエンジェルズは・・・今日勝ったことで(涙をこらえながら)宣言します。STARSを脱退して(語気を強めて)新しいユニットとしてスタートします」とユニットとしても独立を報告した。

中野「このチームの強さですか? 弱いです(笑)。このチームは弱いんですよ。みんなまだキャリアも浅いし、アイドル上がりでちゃらちゃらしてます。かわいいだけです。でも、アイドルってどんなプロレスラーよりも泥臭いんですよ。その負けない気持ちじゃないですかね」

白川「たぶん私たちカッコイイ人生を送ってないんですよ。本当にダッサイ人生ばっかり送ってきてる。でも、そのダサイ3人でどんどんどんどん明るい未来を作っていく」

ウナギ「正直まあまあ年もいっていて、正直キャリアも浅い。それでも自分の夢を持ってあきらめずに進めばどこまでいけるのかっていう夢は無限にあるし、絶対に何を始めるにも遅くないっていう夢を見せたいです」

▼2021年

3月3日、日本武道館。メインで中野たむがジュリアとのワンダー・オブ・スターダム選手権試合&敗者髪切りマッチに勝利する。念願のワンダー・オブ・スターダム第15代王者に。

5月16日、名古屋国際会議場イベントホール。中野&白川&ウナギが舞華&ひめか&なつぽいと時間切れ引き分けで、アーティスト・オブ・スターダム王座の5度目防衛に成功。同タイトルの最多防衛記録を樹立する。

7月4日、横浜武道館。第4代王座返上による王座決決定トーナメント(決勝はウナギ戦)を白川が制して、フューチャー・オブ・スターダム第5代王者となる。

7月6日、後楽園。AZM&林下詩美&上谷沙弥を破り、アーティスト・オブ・スターダム王座の防衛記録をV7まで伸ばす(第26代、なつぽい&ひめか&舞華も2022年にタイ記録)。

7月17日、ベルサール高田馬場。白川がウナギに敗れ、フューチャー・オブ・スターダム初防衛に失敗。ウナギが第6代王者となる(9月6日まで3度の防衛に成功)。

8月13日、後楽園。ウナギと闘った桜井「私はきょう試合をしてスターダムで闘っていきたいとより一層強い気持ちをきょう感じました。私をコズミックエンジェルズに入れてください! この華やかなプロレスの仲間に入れてください!」。ウナギは反発するが、中野らは受諾。

9月28日、会見。月山「どうしてもこの場を借りて私は皆さんに伝えたいことがあります。チャレンジマッチを通して私はひとつ大きな思いを描きました。それはCOSMIC ANGELSに入りたい」。中野らが受諾して新たに月山和香が加入した。メンバーが5人に。

10月3日、名古屋国際会議場イベントホール。中野&白川&ウナギがなつぽい&ひめか&舞華に敗れ、アーティスト・オブ・スターダム王座8度目の防衛に失敗。

12月29日、両国国技館。中野が上谷沙弥に敗れ、ワンダー・オブ・スターダム7度目防衛に失敗。

▼2022年

1月26日、プロレスグランプリ2021(週刊プロレス主催)の結果が発表となる。2位のユナイテッド・エンパイア、3位のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを抑えてコズエンがベストユニット1位を獲得した。

2月13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場。桜井が「私は!ジュリアさんのもとでプロレスがしたい! だから、DDMに入れてください!」とコズエン離脱、ドンナデルモンドへのユニット移籍となる。

6月5日、後楽園。敗者相手ユニット入門マッチ(敗者ユニットは勝者ユニットの門下生になる)にてコズエンがカラーズを破る。中野がコズエン(4人)とカラーズ(4人/SAKI、清水ひかり、櫻井裕子、網倉理奈)の連合軍結成を提案。スターダム最多人数の勢力となる。

6月26日(名古屋国際)と28日(後楽園)で、中野となつぽいが壮絶な2連戦。試合内容が海外でも話題となる。

7月9日、立川ステージガーデン。コズエンとDDMのイリミネーションマッチ、なつぽいがDDMを離脱してコズエン入り。コズエンが5人、連合軍は9人に。

8月21日、ドルフィンズアリーナ。中野&なつぽいがコグマ&葉月を破り、ゴッデス・オブ・スターダム第25代王者組となる。

10月1日、武蔵の森。ウナギが「私はもっとド派手に、何色もにかぶきたいので、決心しました。大暴れします」と宣言。『5★STAR GP 2022』終了後、ウナギが他団体出撃期間(ギャン期)に突入した。

11月3日、白川が上谷沙弥とのワンダー・オブ・スターダム選手権試合に敗れ、負傷により以降の試合を当面欠場することになる。

11月14日、コズエン2周年。




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