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コズエン通信

「嫌われ者」からのブレイクでスターダム躍進に貢献 コズエン来月1周年

コズエン通信

 9月28日の会見にて、スターダムにおけるユニット「COSMIC ANGELS(コズミック・エンジェルズ=コズエン)」に新たに月山和香が加入した。来月には「中野たむ率いる宇宙一の天使たち、1戦目」となった2020年11月14日から1周年を迎える。コメント言い回しは原則として公式サイトに合わせてあります。(会見・対戦カード写真©スターダム)

中野たむ、白川未奈、ウナギ・サヤカ、桜井まいに続き5人目・月山和香

【記者会見・調印式】4大タイトルマッチ決定★10・9大阪城ホール大会出場ほぼ全選手が登場!【#STARDOM 】

 

月山「どうしてもこの場を借りて私は皆さんに伝えたいことがあります。チャレンジマッチを通して私はひとつ大きな思いを描きました。それは、COSMIC ANGELSに入りたい。たむさん! ウナギさん! 未奈さん! あれ、(出てきたのは)たむさんだけ? 私をCOSMIC ANGELSに入れてください。お願いします」
中野「なんでじゃい(バシッ)!! それならそうと、早く言ってよお。COSMIC ANGELS、一員としてやっていく覚悟はある?」
月山「あります」
中野「なら、一緒に夢見よう」
月山「ありがとうございます!」
ウナギ「いやいやいや、桜井に続いて月山もコズエンに入りたい? そうか。なら、断る!」
白川「まあまあまあまあ、You wanna transfer to COSMIC ANGELS?」
月山「Yes, I want」
白川「you can speak English?」
月山「Yes. You, too?」
白川「Yes, me too. Where are you from?」
月山「New York」
白川「New York? She was born in New York?」
月山「Yes」
白川「I was born in Tokyo downtownシタマーチ」
月山「シタマーチ!」
白川「シタマーチフレンズタイム!」
月山「シタマーチフレンズタイム!」
白川「時間? 時間(がない)? あ、すいません」
月山「これからもよろしくお願いします!」
中野「コズエン4人、違った、5人。私たちもあなたたちもデリーシャ―ス、ウ~~~ン、マ!」

 宇宙一の天使たちオリジナルメンバーの中野たむ、白川未奈、ウナギ・サヤカで発進したコズエンに、今年になって桜井まいが加入。さらに月山和香が5人目となった。9月4日のベルサール新宿グランドでの月山の参戦表明時にはウナギは「大丈夫かコイツ!? なんか怖いぞ? まあ、いいや。じゃあ(対戦を)楽しみにしています。ただひとつだけ、COSMIC ANGELSには絶対、入れないから。じゃあ」としていたが…口にした言葉が実現してしまう「言霊」状態に(笑)。

 一大勢力と化しつつあるコズエン。ただウナギは桜井と月山の加入にはなおも反対の立場。このメンバーの関係性も興味深い。

「嫌われ者」からブレイク。スターダム躍進におけるコズエンの役割

 アイドル出身のアラサーレスラー集団はスターダムでは異色。ファンからも他レスラーからも反発ムードは正直あった。

ナツコ「おいギャーギャー泣いてんじゃねーよ。勝った気になってるんじゃねーぞ。嫌われ者はウチらだけでいいんだよ! なっ! これからもスターダムをかき乱すのは大江戸隊だけ!」

(2020/12/16後楽園 ※コズエン王座戴冠)

 それゆえに「どうなっていくんだろう!?」という興味だったり、「盛り上げていく成長していく過程を見たい」という欲求を大いにくすぐった。コズエンが出るなら見てみたい。そんなきっかけの新規ファンも多数だろう。コズエンは後楽園メインでアーティスト王座戦(6人タッグ)を担い、防衛ロードにおいて満員を連発した。

 スターダム目線で整理すると、ブシロードグループ入り前は“スターダムの後楽園はビッグマッチ”だった。これを“団体頂点の赤白ベルト戦は後楽園以上の会場で”という底上げに成功。後楽園を埋めるコズエンがいきなり鉄板コンテンツとなり、他王座をも押し上げたのだ。おのずと他ユニットからも「コズエンと絡むのがオイシイ」となり、今につながっていく。

 それでもなお、前述の月山のコズエン入りのように“周りの意見”を気にしながらのところ、中野たむであってもなお“外様である”という目線との闘いはある。何重もの意味でギリギリを歩いているからこそ、コズエンはコズエンであり続けるのだ。

 中野は女子プロレス大賞宣言をぶっ放した。岩谷麻優との大勝負を控える。

 まず前提として押さえなければいけないのが、岩谷がとんでもない存在ということだ。宝城カイリ(カイリ・セイン)、紫雷イオが抜けた後のスターダムの文字通りアイコン。生き様は書籍化もされた。いったんシングル王座は明け渡した状態だが、各大会で「岩谷がスターダムの凄みの象徴」という試合をしている。この岩谷と争う選手が多く出てきたところに、ブシロード版スターダムの活況がある。

 満を持して中野が岩谷を大阪城の相手に指名。『5★STAR GP 2021』では林下詩美を破ってみせた。

 赤ベルト王者を破ったのに大阪城での白ベルト戦がセミというのは釈然としない中野軍・コズエン組多数だろう。それほどまでに白い魔法はインパクト大だったわけだが、一方で林下・朱里・彩羽匠の三者がどの顔合わせでも『5★STAR GP 2021』フルタイムドローというのも記録・記憶に残った。三者ともコスチュームが赤基調であることから赤い魔法とも言えた。

 中野たむの仕掛けは“赤が最高峰”との闘いであり続ける。無謀くらいに言われるのがちょうどいい。「嫌われ者」からのブレイクのずっと先に、ファンは新たな夢をコズエンと一緒に追いかけるのだ。

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週末は名古屋でアーティスト戦、来週は5人全員が大阪城ホール出場

 テレビ出演情報。

 週末は名古屋でアーティスト戦、来週は5人全員が大阪城ホール出場となる

■ スターダム STARDOM 名古屋大会 Day-1
日時:10月2日(土)17:00
会場:愛知・名古屋国際会議場イベントホール

<月山和香スターダム・チャレンジEX>
月山和香
vs.
AZM

<3WAYバトル>
フキゲンです★
vs.
レディ・C
vs.
渡辺桃

<タッグマッチ>
琉悪夏
鹿島沙希
vs.
桜井まい
ウナギ・サヤカ

<タッグマッチ>
スターライト・キッド
小波
vs.
なつぽい
ひめか

<タッグマッチ>
上谷沙弥
林下詩美
vs.
舞華
朱里

<10・9大阪城前哨戦>
白川未奈
中野たむ
vs.
コグマ
岩谷麻優

■ スターダム STARDOM 名古屋大会 Day-2
日時:10月3日(日)12:00
会場:愛知・名古屋国際会議場イベントホール

<3WAYバトル>
レディ・C
vs.
桜井まい
vs
AZM

<シングルマッチ>
月山和香
vs.
林下詩美

<シングルマッチ>
フキゲンです★
vs.
朱里

<タッグマッチ>
琉悪夏
鹿島沙希
vs.
上谷沙弥
渡辺桃

<タッグマッチ>
スターライト・キッド
小波
vs.
コグマ
岩谷麻優

<アーティスト・オブ・スターダム選手権試合>
[挑戦者] なつぽい
ひめか
舞華
vs.
白川未奈
ウナギ・サヤカ
中野たむ
[第25代王者] ※中野&ウナギ&白川が8度目の防衛戦

■ スターダム 10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021 ~大阪めっちゃスターダム~
日時:10月9日(土)13:00
会場:大阪・大阪城ホール


<第0試合:タッグマッチ>
レディ・C(新人)&月山和香(COSMIC ANGELS)
vs.
鹿島沙希&吏南(大江戸隊)


<第1試合:フューチャー・オブ・スターダム選手権試合>
[王者] ウナギ・サヤカ(COSMIC ANGELS)
vs.
琉悪夏(大江戸隊)
[挑戦者] ※ウナギが4度目の防衛戦


<第2試合:ハイスピード選手権試合>
[王者] スターライト・キッド(大江戸隊)
vs.
フキゲンです★(大江戸隊)
[挑戦者] ※キッドが初防衛戦


<第3試合:COSMIC ANGELS vs マーベラス/タッグマッチ>
白川未奈&桜井まい(COSMIC ANGELS)
vs.
門倉凛&Maria(マーベラス)


<第4試合:DDM vs QQ/6人タッグマッチ>
舞華&ひめか&なつぽい(Donna del Mondo)
vs.
渡辺桃&AZM&上谷沙弥(Queen’s Quest)


<第5試合:リユニオン・オブ・ディスティニー《葉月復帰戦・運命の再会》>
コグマ(STARS)
vs.
葉月(―)
※2015年3月以来、6年7か月ぶりの対決


<第6試合:ワールド・オブ・スターダム王座挑戦権利証マッチ&SWA世界選手権試合>
朱里(Donna del Mondo)
vs.
小波(大江戸隊)
※権利証マッチは朱里が初防衛戦、SWAは朱里が6度目の防衛戦


<第7試合:ワンダー・オブ・スターダム選手権試合>
[王者] 中野たむ(COSMIC ANGELS)
(1/30)
岩谷麻優(STARS)
[挑戦者] ※中野が4度目の防衛戦


<第8試合:ワールド・オブ・スターダム選手権試合>
[王者] 林下詩美(Queen’s Quest)
(1/無)
彩羽匠(マーベラス)
[挑戦者] ※林下が7度目の防衛戦




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