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コズエン通信

月山和香が勝った日 負けない気持ちこそが強さでありコズエンそのもの

コズエン通信

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 25日、スターダムが『FIBREPLEX presents NEW BLOOD Premium』横浜武道館大会を開催した。メインはスターダム入りしてから“未勝利”の月山和香が「負ければスターダム撤退」を宣言して臨んだ試合となった。コメント言い回しは公式サイトに合わせてあります。

〇月山和香&中野たむ(21分58秒、変形オースイ・スープレックス・ホールド)●高橋奈七永&KAIRI

 スターダム参戦から1年半。100試合以上の未勝利が続いた月山和香に、中野たむが昨年末「3月までに勝てなければコズエン(COSMIC ANGELS)追放」を突きつける。月山はそのラストチャンスとなる横浜大会の相手に高橋奈七永を指名。高橋はパートナーにKAIRIを帯同し、絶体絶命ぶりに拍車がかかった。それでもなお、月山はコズエン脱退のみならずスターダム参戦継続まで賭けた試合を宣言していた。

ユニットリーダーである中野のテーマではなく月山のテーマ曲で2人が入場する。

笑顔を振りまいての入場が通例だが、月山は表情を崩さず。コズエンの仲間が迎え入れて必勝モード。

カットを編み込みモヒカンで仕上げ、コールに呼応することなく高橋と睨み合い。

最初の5分以上は月山のローンバトル。中野は連係攻撃でのアシストに徹する。

やはり強大な七海里の壁。高橋の重いキックが火を吹いて月山にダメージを蓄積させた。

ようやく中野にタッチするも、そもそも七海里が中野にとっても強敵であることを実感させられる。

それでも息を合わせることで突破口を見出すしかない。中野と月山が場外ダイブの二重奏を見舞う。

「体が小さいぶん体重を乗せにいく技」月山がこだわりのミサイルキックを繰り返した。

それでも七海里のダイナミックな技が行く手を阻むのか…。

高橋の冷蔵庫爆弾は…寸前で月山がかわす!!

七海里の連係エルボーは…中野がアシストして月山を逃す!!

中野の得意技であるタイガースープレックスを月山も。ここ一番の奥義で高橋にダメージを与えておき…。

月山はさらに高橋にオースイスープレックスからのエビ固め。3カウントが完全に入った!!

月山「……。生きててよかったです。私はデビューしてから(前所属団体を含めて)2年7カ月、勝ったことがなくて、落ちこぼれとか、いろんなことを言われて、でも今日…奈七永さん、KAIRIさん、そしてたむさん、試合ができた今日、私は一生忘れません。ありがとうございました…。ありがとうございました!」

奈七永「月山、ふざけんじゃねぇ! 私に勝ったんだからな、泣いてんじゃねーよっ! 笑えよ、笑ってみろ! (必死に笑おうとする月山に)なんだ、その顔は」

月山「笑ってます!」

奈七永「笑えよ! オイ、笑って! 笑ってしっかり女子プロレスを背負っていけよ。お前のまっすぐさにやられたよ。今日からライバルな」

月山「たむさん…、私は……COSMIC ANGELSに残ってもいいですか?」

中野「(無言でハグして)コズエンに入ってくれて、本当にありがとう。勝ったんだから、この大会は月山が締めるんだよ!」

月山「たむさんなんて締めればいいですか? (中野が耳打ち)わかりました。勝ったので一言言わせてください。いきます。私が真のNEW BLOODだ!」

いつもまっすぐで腰が低くて気さくだけど…「早く勝ちたいです」と口にし続けていた

中野「月山、おめでとう…。つかんだね(涙)」

月山「ここまでやってこれたのは、応援してくれるみんながいたから。そして、かけがえのない仲間がいたからです(涙)。いっぱい幸せな人は世の中にいると思うけど、こんなに人に恵まれた幸せな人はいないって思えるぐらい、私は今日一日…今日のことを私は一生忘れません。本当に、本当に本当に本当に本当にありがとうごいます…。たむさん、私コズエンもスターダムも辞めないでいいんですもんね…」

中野「月山がいてくれたから…。月山はすごい人に愛される才能を本当に持っている子だから、その自分の力を信じてこれからはたくさん困難を、自分の運命を切り開いていってください。ありがとう。おめでとう!」

月山「ありがとうございます」

なつぽい「おめでとう」

白川「おめでとう」

月山「もしかしたらほんのちょっとだけど、もう二度とコズエンの締めができなくなるんじゃないかって思って。でも、ちょっとできなさそうなんで、みなさんお願いしていいですか…」

なつぽい「ナンバーワン!のヤツだよね」

中野「やろう、やりたい!月山がやってよ。英語できないからさ」

月山「できないかもしれない」

白川「適当でいいよ。月山流で」

月山「やります!レディース・アンド・ジェントルマン、メイ・アイ・ハブ・ユア・アテンションプリーズ、ウェルカム・アボード、コズミック・エンジェルズ!」

中野「本日の搭乗員を紹介します!カラーズ・裕子!SAKI!なつぽい!未奈!たむ!そして、新のニューブラッド・和香!ウィー・アー・スーパー・デリシャス!ウィー・アー・ベスト!ウィー・アー・ナンバーワン!」

月山「私たちもあなたたちも」

全員「デリシャース、ウーンマ!」

力が尽きる寸前の月山。まるで家にいるかのように「このまま眠れそう」。運営段取りにも促され退場することに。

中野が『コズエン通信』カメラにも月山初勝利を強調してくれた。

奈七永「ちょっと、うーん。どうだった、逆に?高橋奈七永のパッションが死んだわけじゃないでしょ?…誰かなんか言って!パッションは死んでない。死んでないけれども、月山が今日、私からスリーを奪ったのが事実だとするならば、これは宇宙規模ですね、やっぱり。宇宙規模ですよ。宇宙規模の最大の隕石が落ちた、きょう。横浜武道館。だからコズミック・エンジェルズ。コズミック。うまいこと言ったみたいになっちゃったじゃん。最後ガッチリ丸め込まれて、クソー!だからパッションは負けてないし、心も折れてないので。これからまだまだ月山とは闘っていく。物語がどうやら始まったようです。でも七海里も別に終わらないし」

KAIRI「プロレスは負けたら終わりじゃなくて、辞めたら終わりだと私は思っているので。負けがスタート。いつも負けから始まるのがプロレス。月山選手、2年7カ月という、ずっと悔しい思いをして、その思いをためてきょう全身でそれをぶつけてきた感覚がありました。私もIWGPのベルト負けて、今日本当に勝つ気で臨みましたけど、結果は結果なのでしっかり受け止めて、またもっとこれ以上強くなるだけだと思います」

* * *

 横浜武道館をくぐると、練習を終えた月山が挨拶代わりに「キンチョーしますゥ」と袖を掴んできた。ユーモアでもあり、気さくな月山のコミュニケーション。自身の緊張を追っ払いたいとも思っているんだろう。「これはやってくれそうかな」と感じつつ月山の髪型に目が行く。「あれっ、この髪型!? 入場で披露になりますね」「そうですね」。決意の編み込みモヒカン風ではないか。

 自身の髪型に感化され、小悪魔にとどまらずにヒールターンしちゃうんじゃないか!? そんなことまで妄想させたが、もう月山の思いっきりを味わうしかない。

 月山和香、気遣いの人である。

 団体やコズエンでの雑用をこなし、中野ら主力選手とのつなぎ役にもよくなってくれる。バックステージでもタイミングが合えば記者と歓談する。いつもまっすぐで腰が低い。コメントを出すときには、他者コメントとの全体バランスを見ながら独自の角度で出してくる。

 それでいて、月山がまわりに流されることなく、曲げずに主張してきたのが早期初勝利だ。

 初勝利を迫るのはデリケートであり、まわりもユーモアを交えて月山を励ますことが多かった。勝ち方やタイミングまでのクライマックスのつくり方をイメージしながらの発言にもなっていく。確か「ここまで来たら大舞台で初勝利したいですね」という話になったときではなかったか。月山は「いやですゥ」と返事してきた。

 「早く勝ちたいんです」。

 この言葉は、プロレスラーとしての本分であり、彼女の葛藤、まっすぐさを表していた。何よりも強い気持ちがあるということだ。しっかりと自身を確立したい、早いタイミングで。

 月山が所属するコズエンリーダーの中野はこう言う。

中野「このチームの強さですか? 弱いです(笑)。このチームは弱いんですよ。みんなまだキャリアも浅いし、アイドル上がりでちゃらちゃらしてます。かわいいだけです。でも、アイドルってどんなプロレスラーよりも泥臭いんですよ。その負けない気持ちじゃないですかね」(2020年12月20日)

 弱いことが強さ。負けない気持ちこそが強さであり、コズエンそのもの。横浜での勝利まで、その気持ちを貫いてくれたのだ。月山が勝った横浜武道館。改めて月山はコズエンの一員になったようにも思えた。

 試合で気になった場面。中野との二重奏での場外ダイブ、タイガースープレックス。月山が中野をウォッチし、中野のタイミングに合わせて仕掛けようとする。そこに待ち時間が生じる。ああやっぱり月山は気遣いの人!?

 もちろん実際のところは中野がタイミングを見ていて“タイミングのお見合い”になっているだけかもしれない。このあたりは連係技の改善も必要になってくる。

 バックステージコメントを終えた後に、中野にも声をかける。「よかったですね!! いい試合でした」「いつもありがとうございます。今朝も月山の記事(コズエン2周年座談会の振り返り)をツイートしてくださっていて」。

 いや激闘のあとにできる返事じゃないでしょ!! リーダーもまたとんでもなく気遣いの人だったのだ。

(大会結果)スターダム FIBREPLEX presents NEW BLOOD Premium 3月25日(土)横浜武道館

■ スターダム FIBREPLEX presents NEW BLOOD Premium
日時:3月25日(土)17:30 ※第0試合は16:50
会場:神奈川・横浜武道館 観衆734人(主催者発表)

<第0試合/3WAYタッグバトル>
〇羽南(STARS)&妃南(Queen’s Quest) 
vs. 飯田沙耶&●向後桃(STARS) 
vs. 琉悪夏&吏南(大江戸隊)
※5分44秒、セブンティーン

<第1試合/新人デビュー戦>
●さくらあや(新人)
 8分51秒、グロリアスドライバー→体固め
〇ジュリア(Donna del Mondo)

<第2試合/新人デビュー戦>
●HANAKO(新人)&レディ・C(Queen’s Quest)
 10分46秒、JPコースター→片エビ固め
舞華&〇ひめか(Donna del Mondo《舞ひめ》)

<第3試合/謎のシングルマッチ>
●スーパー・ストロング・スターダム・ビッグ・マシン
 5分18秒、ペディグリー→エビ固め
〇セクシー・ダイナマイト・プリンセス

<第4試合/NEW BLOODタッグ初代王座決定トーナメント準決勝①>
〇MIRAI&稲葉ともか(God’s Eye)
 10分19秒、ミラマーレ
壮麗亜美&●ななみ(God’s Eye)

<第5試合/NEW BLOODタッグ初代王座決定トーナメント準決勝②>
スターライト・キッド(大江戸隊)&〇KARMA
 7分5秒、ジャンナ
●桜井まい(Donna del Mondo)&ちゃんよた(PPP)

<第6試合/超新星5番勝負・第3戦>
●天咲光由(Queen’s Quest)
 13分4秒、スリーパー・ホールド→レフェリーストップ
〇朱里(God’s Eye)

<第7試合/NEW BLOODタッグ初代王座決定トーナメント決勝戦>
●MIRAI&稲葉ともか
 13分7秒、スター・スープレックス・ホールド
〇スターライト・キッド&KARMA

<第8試合/スペシャルタッグマッチ>
〇月山和香&中野たむ(COSMIC ANGELS)
 21分58秒、変形オースイ・スープレックス・ホールド
●高橋奈七永&KAIRI(七海里)


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