1. HOME
  2. プロレス
  3. 新日本プロレス
  4. ブシロードが上場後初の株主総会、新日本プロレス関連質問も多数 メイ社長「好きな仕事に携われると不思議なパワーがわく」
新日本プロレス

ブシロードが上場後初の株主総会、新日本プロレス関連質問も多数 メイ社長「好きな仕事に携われると不思議なパワーがわく」

新日本プロレス

1686

pick up ▼ニュース 猪木氏が58年ぶり靖国奉納プロレス登場 破壊王の思い出語る「一番かわいいやつだった」橋本大地と激闘の師匠感慨「似てきたな、あの人に」世界ヘビー級王者・火野がV2 試合後は被災者思いマイクアピール ▼情報&コラム 【新日本】タイチ野望「ジャンボ鶴田以来の3冠統一やってやる」【ヒロ斎藤40周年ヒストリー】(26)「突然の脳梗塞…プロレスの極意とは」天龍源一郎が語る“師弟とは”「憧れのヒーローを乗り越える」 馬場さんは師匠ではなかった!?11月25日(月)19:30LOFT9 Shibuya スーパー・ササダンゴ・マシンと仲間たちのノンストッププレゼンテーション vol.3 ▼格闘技 【UFC】名勝負! スタンドでも勝負したマイアがスイープからバック奪いワンハンドチョークでアスクレンから一本勝ち

 7月29日に東京証券取引所マザーズで上場したブシロード(新日本プロレス親会社でもある)が25日、上場後初めての株主総会を行った。当記事では木谷高明氏、ハロルド・ジョージ・メイ氏いずれについても新日本からみた肩書「木谷オーナー」「メイ社長」で記しておきます。

 “プロレス会社の上場”というと、かねてから「カミングアウトらしきものが日本でも求められる」説があった。2016年の木谷オーナーへのインタビュー記事より。
・ 新日本プロレスはなぜ一部上場を目指すのか スポーツ 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

現在、プロレスというジャンルにおいて世界ナンバー1の企業であるWWE。そのWWEが、1999年、ニューヨーク証券取引所(現)に上場した時、ディスクロージャー(情報公開)の一環として「プロレスはシナリオのあるエンターテインメントである」ことを公表した。これと同様のカミングアウトらしきものが日本でも求められるだろうか。

「日本ではいらないと思います。たとえば株主総会で質問が出る可能性はあるかもしれない。それに関しては『ではあなた、ゲーム会社にプログラム・ソースを出せと言うのですか?』という風に言い返せばいい。ゲーム会社にはそう言えないはずです。だから『そこは企業秘密です』ということでクリア出来る気がしますね。

むしろ株主総会まで来ているほどの株主ならば、『何ヤボなこと言ってるんだ?』という雰囲気になるんじゃないでしょうか(笑)。それよりどうしてあの選手がトップにならないのか、なんていうファン株主の声が聞こえてくるかもしれませんね」

 新日本プロレス自体が上場を目指していた際の見解。株主総会の様子はこのあとに紹介だが、実際にはカミングアウトに類するやりとりはなし。ネット上での木谷オーナーの先制が奏功した!?

AD

 スズキオンラインさんによる株主総会2019レポートより。新日本プロレス関連質問を中心に抜粋。
・ ブシロード株主総会2019レポ|木谷高明取締役「新規IPは最初からアプリやアニメなどすべてやるつもりで仕掛けている。負けたら死ぬ覚悟でやらないと立ち上がらない」 – スズキオンライン

Q 新日本プロレスのレスラーがWWEなどに引き抜かれることの対策をどうしてるか。新日本プロレスリング社長のメイさんに聞きたい

メイ:自由競争なので、引き抜きの可能性はもちろんある。いろんな対策はとっている

新日本プロレスのリングこそが世界一」と自負しており、選手もそこに上がって戦えるすごさを感じているはず。WWEの元スターも上がっている。それを選手に訴えかけることが一番大事。

また、投資でもあるが、選手契約を長期化することで引き抜かれる可能性をおさえている

選手と会社のコミュニケーションを増やすことも大事。いち早く選手の希望や悩み、要望が、経営の耳に届くようにすることが、引き抜かれるリスクをおさえることにつながる。四半期会議や年度方針会議にも選手を呼んでいる。常に選手と会話して、引き抜かれないようにしている

Q 規模が違うのに元タカラトミー社長のメイさんを新日本プロレスリング社長へと引き抜いたことに驚いている。どういう経緯で引き抜いたのか。メイさん自体の引き抜き対策はしているのか

橋本:メイの選任にあたっては木谷が深く関与している

木谷:メイさんとはタカラトミー時代から何回もお会いしていて、食事した時に「プロレスがすごく好きだ」と聞いていた。会う前からマネくまというプロレスのぬいぐるみを作っていて、「プロレスファンだな」と最初から親近感があった。話すと、どこまでプロレスファンか分かるので

そういう親交をかわさせていただいたが、ある日突然、タカラトミー社長を退任するというニュースを見て、すぐに電話した。新社長紹介PVでも紹介したように、若干創作も入っているがほぼ事実

しばらくして「やってもいいです」とお返事をいただいて、昨年からブシロード取締役と新日本プロレスリング社長を務めてもらっている。継続雇用については詳しくお話しできないが、実績に見合った、これからの期待値に見合ったものを提案させていただく

新日本プロレスの成長を継続してほしい。メイさんは6カ国語を話せるので、国際展開でも力を借りれると考えている。可能な限り、居ていただきたい。メイさんは負けず嫌いだと思うので、ある程度、新日本プロレスが世界で輝くまでは自ら退くことはないのでは

メイ:今の話の通り。本当にプロレスが好き。サラリーマンとして好きな仕事に携われると不思議なパワーがわいてきて、ちょっとやそっとではへこたれなくなる。ビジネスマンとしても新日本プロレスの可能性を信じていて、何とか貢献したい

プロレスは世界に通じるスポーツコンテンツだと信じている。会社がある一定以上の大きさになろうとすると、マクロ的な視点とか多言語とか、相手と同じ土俵で交渉するスキルが必要になってくるので、そこで貢献できると思った

マクロ的にみると、日本のGDPは世界3位だが全体の6%でしかない。日本市場で新日本プロレスは1位だが、94%の市場が残っている。独特のビジネスをやっているので、残りの94%に持っていける

世の中的にも、モノからコトにシフトしている。今までモノを作っていたが、これからはコト体験が大事。モノ作りから得た経験が役立つと思って、毎日励んでいる。非常に楽しんでいるので、これからもよろしくお願いします

Q 先日、新日本プロレスが米国に新会社を設立した。「国内を軽視するのでは」という声もある。「海外展開し、お互い高め合うことで国内にもメリットがある」と発表していたがピンと来ない。国内ファンは具体的にどういうメリットを享受できるのか

メイ:我々は決してそういう風(国内軽視)に思ってないし、そういうことがないようにスケジュールを組んでいる。年間157試合のうち海外は7試合。選手の移動日程も考えてスケジュールを組んでいる。日本でもいろんな場所で開催している

日本を軽視していないし、今後も軽視しない。同時に海外では、まだまだ大きな市場がある。日本は人口減&高齢化で、数十年先を考えるとファン層の基盤が衰退する危険性がある。海外にいって新しいファンを取り入れる必要がある

作戦としては入り口を増やす。テレビ放映したり、SNSで好きになるキッカケを作る。生で見てもらわないと、長期のファンは獲得できない。海外の試合数は限られるので、映像配信などにIPビジネスを載せていく

Q 海外展開することで、海外団体との提携関係は変化するのか

メイ:もちろんどの業界も明日は分からない。今の段階では米国のROH、メキシコのCMLL、英国のRPWとの提携関係は継続しつつも、他団体との関係もオープンに、フレキシブルに考えていきたい

Q 来年1月4、5日に東京ドーム大会があるが、それ以降の展開は。東京オリンピックとG1 CLIMAXとかぶってしまうが、どうするのか

メイ:日本がスポーツの中心となる1年だと思うので、東京ドーム大会を2日連続で行い、新日本プロレスもスポーツ団体のひとつだと発信していきたい

夏は東京中心とした会場はおさえられないが、オリンピック&パラリンピックは数週間と限定的。知った上でスケジュールを組んでいるので、最小限の影響でとどまるようにしている。G1 CLIMAXはもちろんやるが、具体的な発表は後日

木谷:僕も石川県金沢市と地方出身なので、地方の人の気持ちが分かる。2カ月前くらいの『週刊プロレス』で「これからの重点は地方と米国」と言った。いろんなライブイベントが採算性を考えて、地方開催を減らしている

プロレスは町から町へという独自の巡業システムで、地方に行くことによる採算性が他より良い。鹿児島でも4000人以上動員できた。これからは自治体や地方新聞と組み、「プロレスが来てくれた」と盛り上げ、政令都市でない地方でも1万人以上を動員したいというのが夢

米国のマディソン・スクエア・ガーデンを満員にしたいというのも海外の夢としてある。東京発のエンタテインメントが地方に行かなくなっている中、プロレスはあえて行くべきかなと。よりクオリティの高いもの、地元に密着したものを、と

オリンピックの関係で、会場によっては5月から使えないが、新日本プロレスや音楽ライブ、カードゲーム大会などの場所の問題は解決済み。心配しないでほしい。交通や宿泊の問題はあるが、これから対処していきたい

(中略)

木谷:2014年ごろ、シンガポールに行ったあたりから「上場すべきだろう」と考え始めた。エンタメ環境の変化や、業界も煮詰まったことがあって、「デカくなるしかない」という結論に至った。それなら「上場して、成長を目指します」とオープンにした方がいいと

結論としては「成長するしかこの業界では生き残れない、勝ち残れない。成長すれば新しい作品を出したり、磨いたりできる」、そう考えて上場した。上場したからには成長を目指す

(中略)

木谷:中国と米国を重点地域としているが、英語圏と中国語圏という意味。新日本プロレスの東京ドーム大会は3万8000人来場したが、6000人が海外。米国人と同じくらい英国人も来た。世界中がネットでつながっていて、日本からアニメを発信できるので、エンタメは地続きになっている

(中略)

棚橋:東京ドームイベントは何回も出たが、人生で初の株主総会。棚橋が株主総会に出るという事実こそが新日本プロレスが上がってきた証だと思っている。2012年からブシロードグループに入って、一般層に大きくアピールできて、2012年以降、右肩上がりに来れている

海外の試合も増えていて、新日本プロレスワールドの加入者の4割が海外。私の英語力も飛躍的に上がってきている。まさか自分が株主総会の場で話をするとは思っていませんでした。2006年に初めてIWGPチャンピオンになった時は、大きな体育館でもお客さんが200~300人

一番少なかったときは138人、選手やスタッフの方が多かった。そういう時でも良いものを見せようと努力してきて、今、プロレスが市民権を得ている。いろんな企業さんにも好きな方がいて、プロレスに絡めた企画が通りやすくなっているのではないか

新日本プロレスの選手を起用した仕事がこれからも広がっていく気がします。うれしいですね。ありがとうございます。新日本プロレスとしては1月4、5日と東京ドーム2連戦があるので、しっかり成功させてブシロードグループを飛躍させられるようにしたい

会場のみなさん、愛してまーす!

 米国への新会社設立に関連して、メイ社長が「国内軽視」という声への回答を行っている。国内軽視を改めて否定しつつ海外市場の可能性に言及した。「テレビ放映したり、SNSで好きになるキッカケを作る。生で見てもらわないと、長期のファンは獲得できない」と観戦の重要性を強調する言い回しも。「(ROH・CMLL・RPW以外の)他団体との関係もオープンに、フレキシブルに」とのコメントもあったが、どういう団体を視野にしているかは明かされなかった。

 木谷オーナーもこの件に触れ、週刊プロレス誌での見方「これからの重点は地方と米国」を再紹介している。この「地方と米国」という見方はまだまだオーナーレベルにとどまっている感があるが、プロモーションがハマってある程度の集客があった際の採算性のよさという見解は興味深い。

 業界を越えた大物経営者であるメイ社長の「サラリーマンとして好きな仕事に携われると不思議なパワーがわいてきて、ちょっとやそっとではへこたれなくなる」といった前向きなコメントが嬉しい。木谷オーナーの「成長するしかこの業界では生き残れない。上場したからには成長を目指す」という言葉も力強く、今後への期待感が高まる株主総会となった。

 そして、ここまでこぎつける上昇カーブへの貢献者といえば棚橋弘至ということになる。最後に登壇した棚橋が「2006年に初めてIWGPチャンピオンになった時は、大きな体育館でもお客さんが200~300人。一番少なかったときは138人」と振り返った。ボクらもウルッとくるし、貢献できているかどうかはわからないけれども、ずっと足を運んでいるファン視点からも発信を続けていきたいと思うのだ。




このバナーのクリック▲で順位と更新意欲がアップします。記事が役立ったら応援を。1日1回有効。


[ブシロード▶新日スターダム
[サイバー▶ノアDDT系
[団体別▶全日GLEATWWE
[選手▶写真名鑑(週プロ)
[格闘技▶RIZIN
[応援📢高山善廣大谷晋二郎木村花


6月7日(水)24時まで受付

柔術ジムCAVEBJJ 東京都墨田区

カテゴリー

バックナンバー

団体リンク

プロレス団体リンク
新日本プロレスニュース大会日程新日本プロレスワールドYouTubeワールドYouTube)/全日本プロレス全日本プロレスTV)/NOAHDDTWRESTLE UNIVERSE)/GLEAT大日本プロレスZERO1DRAGON GATEみちのくプロレス大阪プロレス2AWDRADITIONWWEWWE Network)/PURE-JLLPW-XOZアカデミーセンダイガールズWAVEアイスリボンスターダムYouTube)/ディアナマーベラス


格闘技団体リンク
UFCRIZINRINGSK-1RISE(ライズ)DEEPPANCRASEQUINTET巌流島


YouTube
📳アントニオ猪木📳長州力📳前田日明📳船木誠勝📳田村潔司📳蝶野正洋📳獣神サンダー・ライガー📳朝倉海📳朝倉未来📳永島勝司


ファイター等
日本プロレス殿堂会蝶野正洋(ARISTRIST)長州力(リキプロ)天龍源一郎(天龍プロジェクト)高山善廣田村潔司桜庭和志鈴木みのる鈴木みのる公式写真佐々木健介オフィス小橋建太 Fortune KKゆでたまご公式サイト


最新ニュース・コラム・視聴

スポナビ東スポ日刊デイリーバトルニュース週刊ファイトDropkickぼくらのプロレスプロ格DX週刊プロレスBoutRevieweFightゴング格闘技ニコニコプロレスチャンネルサムライTVCSテレ朝チャンネル大川昇アメブロ金沢克彦アメブロ井上崇宏インスタ宝島社彩図社チームフルスイング書泉グループのイベント闘道館大阪カウント2.99


新着&注目アイテム
プロレスDVDサーチプロレス本サーチ



[2023年6月5日発売! 表紙及び特集は、玉袋筋太郎の変態座談会にゲストで登場の「タイガー服部」。2年9カ月ぶりのRIZIN復活勝利を挙げた山本アーセン、プロレスリング・ノアの未来を担う清宮海斗、ついにスターダムに登場の安納サオリ×ターザン山本、イギリスで大ブレイク中のとにかく明るい安村、そしてまさかの大学特別講師を務めている三又又三×高橋新平[東京農業大学教授]インタビュー。連載陣は、五木田智央、鈴木みのる、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、大井洋一、伊藤健一(敬称略)]



[2023年6月23日発売! 鈴木みのるの人生を変えた12名のダチとの対談集!ストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義がここに。新日本プロレスからは『ストロングスタイル』のエル・デスペラード選手が緊急参戦!!]



[2023年5月31日発売! 人気女子プロレスラー・安納サオリ待望の写真集!リング上では決して見せない表情とコスチュームの向こう側を、過去最大露出で完全解放]



[2023年1月25日発売! 2022年10月、79歳の生涯を閉じたアントニオ猪木。本書は1960年の大木金太郎とのデビュー戦から1998年、ドン・フライとの引退試合、2000年のエキシビションマッチまで、40年に及ぶ全試合約4000の勝敗を網羅し、名勝負解説、ワザ図鑑、名言、カルトエピソードなど収録。【A5判・416ページ】]



[2022年12月1日発売! 収録人数1000人越え。ファン必携のデータ集!プロレスラーカラー選手名鑑2023]



[2022年10月24日発売! 闘魂三銃士、それぞれの道/新日本を襲った総合格闘技の波/”暗黒時代”からの逆襲/菅林直樹・新日本プロレス会長に聞く「新日本はなぜV字回復を遂げたのか」/新日本プロレス00’sクロニクル]



[2022年11月2日発売! 天龍が50年超の力士・プロレスラー人生を振り返って、実際に戦ったからこそわかる“真に強かった男”を、その対戦エピソードとともに初めて明らかにした、プロレス・格闘ファン垂涎の一冊]



[2022年12月23日発売! 1984年に新日本プロレスに入団して以来、アメリカ、全日本プロレス、WRESTLE-1、NOAHと、39年間常にトップレスラーとしてファンを魅了し、国内外の幅広い層に愛された、“プロレスリングマスター”武藤敬司の初のBlu-rayBOX!]



[2023年1月20日発売! ファン待望のグレート・ムタBlu-rayBOXがなんと8枚組で発売決定!新日本プロレス時代のテレビ朝日に保管されている膨大な試合映像の中から、ファンに語り継がれる伝説の試合やレアな試合を厳選収録!武藤敬司がムタのエピソード語る、新撮インタビューを収録!]



[2023年6月30日発売! ファン待望の武藤敬司引退ロード全試合をノーカット収録で発売決定(1.1日本武道館は含まず)]



[2022年7月14日発売! アントニオ猪木が語る、50年の闘魂への思い。オカダ×坂口、棚橋×藤波、武藤×髙田などなど豪華ビッグ対談9本を掲載!]



[2022年1月17発売! プロレス入り前は、もともとアイドルだったという中野たむ。なぜ、彼女はアイドルからプロレスという真逆の世界に足を踏み入れたのか。そこに至るまでにはどのような葛藤があったのか。その真意が初めて綴られる]



[2021年10月27日発売! 伝説の名レスラーたちを、誰よりも近くで写真におさめてきた男がいる。元『週刊ゴング』のカメラマン・大川昇である。昭和・平成を彩ったスターレスラーの素顔を、プロレス愛に溢れた秘蔵写真と秘蔵エピソードで振り返る]



[2021年9月29日発売! 迷わず買えよ! 買えばわかるさ! ! アントニオ猪木自ら厳選した激闘26試合、更には猪木語録名場面集を収録した燃える闘魂 初の高画質Blu-ray BOX]

レポートbyカクトウログ

> 高貴に桜井まい 貴婦人初インタビュー
> 涙の数だけ強くなれ 月山和香が初勝利
> 言葉までが美しき狂気 ジュリア激白
> 試合力と物語力の相思相愛 彩羽とウナギ
> 全員王者の新コズエン 安納サオリ特写
> 頂点で会えた 聖典での約束は聖地で叶う
> 髪切りとジュリアを超えてゆけ 中野たむ
> 長与「鍛え直したい」ウナギ最後の弟子に
> 月山和香が勝った日 負けない気持ちこそ
> 鈴木みのる ストロングスタイル設立真意
> 武藤引退が奏でた橋本・三沢・蝶野コール
> ウナギ・サヤカに聞くコズエンとギャン期
> 東スポプロレス大賞検証 世紀の大誤審
> 金沢克彦トークレポ 2022年を大総括
> 乗り越えて夢へ コズエン2周年座談会
> 新日本武藤招聘の裏でムタvs.中邑実現
> 猪木ベストバウトは1988年の藤波辰巳戦
> 猪木が新日本50周年イヤーに天国へ
> アントニオ猪木 24時間テレビ全発言
> カクトウログ18周年 & 毎日更新15年
> 観客数がコロナ前比56%まで回復
> 5年ぶりプロレス総選挙で何が起きた!?
> 紙テープに包まれたウナギ・サヤカ
> UDONプロレス 今夜はキングオブシコク
> コシの強いUDONプロレス 名古屋に来た
> 高木三四郎サイフェス直前インタビュー
> プロレス総選挙をテレ朝が5年ぶり実施
> 飯伏「真実からかけはなれています」
> さあパンデミック明け 新日本への期待
> 兄・裕一郎さん涙 大谷晋二郎応援募金
> 藤田和之 前田日明の前でも野獣!?
> ツヨカワ天咲光由 ミラノ先生が指導
> 田中正悟さん亡くなる 前田日明と親交
> 白の聖典(中野たむ著)ブックレビュー
> いざ愛知大会へ コズエン秘密の作戦会議
> サイン会で決起 秘密のコズエン反省会!?
> 不満消えた 東スポプロレス大賞2021総括
> 大阪超女大戦前 コズエン秘密の作戦会議
> UDONプロレス初の「読む記者会見」
> 前田日明の来歴をまとめて振り返る
> 前田日明と再会で舌好調 新間寿トーク
> 中野たむ 大阪城で天下取りの誓い
> UDONプロレス コシの強さと一体感
> 新日本プロレスがリアタイ報道を解禁
> 嫌われ者からブレイク コズエン1周年
> ノアが公式以外媒体リアタイ報道を解禁
> 西武D2連戦総括 木谷氏「反省しないと」
> カクトウログは開設17周年
> GLEAT旗揚げハラハラ感 時代に抗うUWF
> 猪木vs.アリから45年 真実を巡る旅続く
> さよならムーンサルト回収 武藤敬司飛ぶ
> 震災10年仙台大会に地震 神対応の舞台裏
> 中野たむを信じて明日に輝け 武道館詳報
> 前田日明が新日と交渉 第1次UWFの記憶
> 武藤敬司の「夢」ノア武道館を飲み込む
> AEW・新日連携への米国ファンの期待とは
> ジェイ戦列復帰 新日本というミステリー
> コズエンはあきらめない 高田馬場写真集
> 2020年プロレス大賞 3アワード比較
> 金沢克彦氏が18年半ワープロ解説に終止符
> ダブルドーム2021年ベストバウト投票結果
> 柴田勝頼 2022年“復帰”目指して始動
> 星を包み込む宇宙であれ コズエンが独立
> コズミックエンジェルズ初戴冠の日に密着
> プロレス大賞こうだったんじゃないか劇場
> 大会ベストバウト投票 年間総括2020
> プロレス大賞でノアは!? 武田氏と立ち話
> 新日本コロナイヤーを金沢克彦氏が生解説
> 内藤か潮崎か 2020年プロレス大賞展望
> あるのか前高山 山ちゃんがやっちゃった
> 宇宙旅行をアテンド中野たむ 棚橋弘至説
> 絶叫できない熱狂とコロナ副産物 G1総括
> GLEATプレ旗揚げ 田村&長州のプロレス観
> 鈴木みのる 天を指してゴッチ式の理由
> ベストバウト&大会総括 21年ぶり神宮球場
> 武藤敬司vs.前田日明トークレポート
> 丸藤正道vs.前田日明トークレポート
> 猪木酒場新宿店が7月閉店 かつて全国7店
> 金8以降世代のNJC4強こそ新日本の主張
> 『記憶の懸け橋』トークイベント観覧メモ
> 「社会的責任」ひとつの答え 新日本再開
> 小久保隆さん TJシンテーマ曲秘話
> 柴田勝頼ついに2017年4月9日を初激白
> 柴田勝頼の新日本帰還はなぜ実現した?
> 大阪カウント2.99に鈴木みのるがエール
> オカダ戦から3年 柴田勝頼の奇跡と軌跡
> コロナ禍でノア無観客試合 潮崎vs.藤田
> コロナ禍でスターダム無観客試合
> 文庫版『1984年のUWF』にカクトウログ
> 前田「ずっと猪木さんに教えてもらった」
> 船木誠勝が明かす! 柴田勝頼“秘話”
> 映画アイアン・シークで前田トーク!
> 藤田和之トーク 半生を激語り!
> シークレット結婚式!? オカダ&三森さん
> ジャイアント馬場バルに行ってきた!
> ファン集結! 前田日明61歳バースデー
> 2019年の顔は!? プロレス大賞まとめ
> 乱入でテーマ曲? 原宿で鈴木みのると
> 恒例トーク!金沢克彦氏が2019年を大総括
> 2000年の田村潔司 武道館にUWFのテーマ
> 四十にして惑わず ザ・レスラー柴田勝頼
> アウトサイダーが1年2か月ぶりに復活!
> 新日への質問も!ブシロード株主総会
> 台風19号で新日本プロレス道場が浸水
> 闘魂SHOP“旧店舗”メモリアル写真集
> 台風被災の長野でオカダがボランティア
> ライガーvs.鈴木みのる衝撃と座礼の意味
> 教えてよ鈴木みのるは何故探し続けるの!?
> 柴田勝頼20周年DVD“隠しトラック”
> 新日本プロレスが年商54億円 過去最高
> 劇場上映会ゲストでライガー激語り
> 五輪イヤー30回目「G1」は秋開催
> 柴田20周年DVDのジャケ写公開
> 俺たちの鈴木みのる&オカダ!
> TAKAYAMANIA第2弾でプロレス大同団結
> 藤波vs.前田 マルキュー感謝祭トーク
> 柴田勝頼が2年4か月ぶりリング躍動!
> 柴田「今まさにつくってる」20周年DVD
> 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮!
> 新日親会社ブシロードが東証マザーズ上場
> 三沢光晴“最後の対戦相手”に向けた手紙
> 平成を代表する日本人プロレスラー発表
> 平成最後に猪木・藤原・前田・船木が集結
> 平成最後の猪木リングイン! 藤波と対峙
> 鈴木みのる パイルドライバー1枚の写真
> 「BI砲」の歴史! 馬場没20年追善興行
> マスターズ前田日明! 藤波・長州と対峙
> 「カウント2.99」8周年!金沢克彦トーク
> ナイキTシャツ! 柴田勝頼サイン会
> 橋本真也のお墓参りに行ってきました
> G1決勝直前! 柴田勝頼との会話
> ラスベガスファイトショップ店員と立ち話

> 高山善廣を応援 TAKAYAMANIA
> 週刊 前田日明
> 週刊 柴田勝頼