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ヴィーナス通信

涙の数だけ強くなれ月山和香 キャリア初勝利とコズエン離脱の胸の内

ヴィーナス通信

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 スターダム5・12品川大会終了後に月山和香をキャッチしてのインタビュー。3月まで前代未聞の「初勝利できなければスターダム撤退」というテーマを背負って闘い、本人が出した結果はファンに勇気をもたらした。それでいて、サポートされてきたCOSMIC ANGELSから離脱、独立したClub Venusに“移籍”となる急展開となっている。

『今日初勝利かも』と注目されることはなくなったけれど…自身がClub Venusやスターダムに注目できるようになった

<第1試合/シングルマッチ 15分1本勝負>
〇月山和香
 6分12秒 極楽ドン→エビ固め
●さくらあや

月山が極楽ドンで勝利。さくら「デビューして、こうして対角に立たせてもらえるようになったので、月山さんみたいに練習生たちにお手本になれるように練習これからも頑張りたいし、月山さんと次シングルせてもらうことがあったら絶対勝ちたいです」

月山「今日はちょっと頭に蹴りを食らいすぎて…いや、あんなやつの蹴り、なんてことないです。でも私は新人のデビューしたてのことを思い出して、先輩に噛みつくとかできなかったことが心の中に残ってて、さくらあやは先輩に面と向かって言えて立派だと思います。SNSで匿名でアンチしている人たちはさくらあやのポートレートでも買って拝めばいいと思います。あいつは立派だから!! 今日試合して、あんなに堂々と闘うさくらあやを、ほんのちょっとだけ好きになりました。機会があったら組みたいと思ってます」

マライア・メイと白川未奈が入る「イエ~~~(拍手)」

白川「組みたいと? あやちゃんと」

月山「クラブヴィーナスどうですか?」

白川「どうなんだろうね?」

マライア「ノットセクシー」

白川「別にセクシーが基準じゃないけど(笑)。月山、噛みつけ。クラブヴィーナスでベルト総獲りするんだぞ。何が欲しいんだ?」

月山「フューチャーベルトを獲る!! 私はあきらめないぞ~いくぞ!!」

(大会後に単独インタビュー)

月山和香 お菓子を隠し持ってるんでるんですけど食べますか? 絶対お腹すいてますよね。

カクトウログ ありがとうございます、いただきます。でももう飲みに行きたい時間ですよ、お酒は飲まれるんですか。

月山 お酒好きです。好きですけどちょっと影響が出るというか、翌日にだるさやむくみになるので控えてます。美味しいですよね(笑)。

カク 1か月半経ってしまいましたが、改めまして「初勝利」おめでとうございます。達成しての思いは言葉にできますでしょうか。

[3・25横浜武道館。デビューから2年7か月でキャリア初勝利]

月山 今となっては、初勝利の実感はあります。でも初勝利したてのときは本当に実感がなくて、3・25に初勝利そして一夜明けで3・26にシンデレラトーナメント急遽参戦。1試合1試合重ねていって、今日ニューブラッド(5・12品川FIBREPLEX presents NEW BLOOD 8)で、さくらあや(新人)とシングルだったんですね。私は今まで初勝利していなかったから、正直後輩のことなんて何も気にかけることがなくて自分のことでいっぱいいっぱいだったんです。さくらとシングルするってなって初めて先輩として試合ができた気がします。達成しての思いっていうのを今日感じたのは、先輩として試合ができる余裕が芽生えた、それが初勝利したことで得られた感覚なんじゃないかと思います。それ以外はそんなに変わってないです。

カク でも、横浜2連戦2日目の解説をするってことで登場されて「きのう初勝利」ということで拍手を浴びてらっしゃったじゃないですか。

月山 こんなこと言ったら何ですけど、私はいつもボッコボコにされて退場してて、意外と拍手してもらってたんですよ。私はその拍手もすごく嬉しくて。負けたけど拍手してくれるって選手として幸せじゃないですか。「今日も試合してよかったな」と何度も思ったんで。(横浜での)拍手のときも嬉しかったけれど、その嬉しさは、勝った試合に対しての拍手だったからじゃなくて『いつも通りにお客さんがプロレスを楽しみに来てくれた』っていうのが嬉しかったですね。

カク 初勝利を達成したはずなのに、いつもと同様の拍手を浴びているような感じ。

月山 特に3週間くらいはそうでした。実感がぜんぜんなかったです。高校に入学したときに似てるなと。中学生の時は高校生になったら生活が激変するんだろうと思ってたけど、実際に入ってみたら特に何も変わらなくて。でも3週間くらい経って『あれっ? ちょっと前と違う』みたいなことを気づけるようになりました。

カク ちょっと違うってことがいくつかあったと。

月山 いくつかありました。前ほど注目されなくなった。

カク 『いつ初勝利するのか』とか、『今日初勝利かも』というような。

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月山 はい。その注目されなくなったというのはすごく今でも感じてます。それが悲しくもあり、すこし気楽でもあります。だから今は後輩のこととか(所属ユニットである)Club Venusのメンバーが「いま元気かな?」とか。スターダムは今どんなことを世間に思われてるんだろうとか、そういうところに注目できる余裕ができました。

カク 客観視できるというか。

月山 すこし冷静に。

カク 自分のことだけでいっぱいいっぱいだったってことですかね。

月山 はい、本当に。

カク 特に(中野たむに「勝てなければCOSMIC ANGELS脱退」を告げられてから初勝利までの)3か月間が追い詰められたという?

月山 毎日泣いてました。家で。泣いて練習して、練習しているときは大丈夫なんですよ。練習がツライから。悲しいとか思わないんですよ。練習の苦しさでいっぱいだから。でも、ふと時間ができたときはずっと泣いてました。

今までコズエンで甘えさせてもらって、引っ張っていってもらったのに、私はこれから先、何をするんだろう?

カク どうしましょう? こういうこと(質問メモを見せる)は言葉にできそうですか。

月山 (決意したように)喋りたいです!!

カク では・・・初勝利に向けてサポートしてきたコズエンから離脱したのは複雑です。コズエン離脱という決断を後押ししたのはどういう思いがあったのでしょうか。

月山 マイクでも言ったように、私が初勝利できたのはコズエンのおかげです。それは事実だし、そのことへの感謝はあります。ただコズエンにいたときに甘えがあったのは事実だと思うんですね。たむさんがいて未奈(白川未奈)さんがいてウナギ(ウナギ・サヤカ)さんがいて。今だったらなつぽいさん。そんなコズエンの先輩たちが煌びやかで明るくてまぶしくて引っ張っていってくれるっていう、その甘えはありました。私は勝てなくてつらかったけど、その甘え(られる環境)があったからこそもしかしたらやってこれたのかもしれない。

カク はい。

月山 ただ、未奈さんが離脱するってなったときに、私は今までこんなに甘えさせてもらって、引っ張っていってもらったのに、私はこれから先、何をするんだろうって。そう考えたときに、コズエンは私がいなくても回るんですよ。私がいなくなったら、もしかしたらさみしがってくれたかもしれないけれど、でも私がいなくなったところで問題なくまわる。今もそうだし。私は何ができるんだろうと考えたときに、未奈さんがClub Venusをつくる。Club Venusに日本人は未奈さんだけ。それでいいのかなと思って。未奈さんが独立するんじゃないかなと言う気配はずっと感じてて。でも海外の選手たちがスターダムについて聞いてきてくれて、「今日の試合、頑張れてたかな」とか「負けちゃった」という話をしてて、そんな中で私を頼ってくれる人がいるんだなというのが本当に嬉しかったんでよね。

カク (聞き入る)

月山 たぶんコズエンにいたら頼られる立場じゃなくて頼り続ける立場で、末っ子ってところに甘えちゃってたから、Club Venusに入ることで私自身が変わりたかったんですよ、人を助けて。人のことを考えられる余裕を得て。今まではずっと負けてたから、応援してもらえたけど。これからは私はどうしていくんだろと考えたときに、私はClub Venusに、世界中から集まってくれているみんなと一緒にスターダムを盛り上げたいって思いました。それは別にコズエンに対する何かではないです。

カク ちょっと待ってください。白川選手と月山選手が抜けるとなった時点で、コズエンは中野選手となつぽい選手だけにはなるので、meltearだけの状態。「私がいなくても回る」という感じてもなかったのではないですか。

月山 meltearでもいけますよね、やっぱりすごい人だから。たむさんもなつぽいさんも。私一人が残ったところで・・・っていう思いはありますよ。自虐的かもしれませんけど。

目標はフューチャー王座を獲って桜井まいとシングル。悲しいときは泣いちゃうけれども・・・あきらめない心で

カク よくわかりました。「初勝利」を達成したことで改めて『月山和香がどんなレスラーを目指すのか』が問われるとも言えます。改めて決意したこと、去来した思いはありますか。

月山 言いたいことを言えるレスラーになりたいです。アンチを恐れないレスラーになりたいです。それが個人的な思いですけど、大きな夢としては、もっと世界中にClub Venusを、スターダムを広げていきたいなという夢があります。そして・・・フューチャー王座はどうしても獲りたいです。(力を込めて)どうしても。9月6日がデビュー日なんです。“苦労”の日。

カク あまり時間がない(フューチャー王座の戴冠制限の3年まであと4か月)ですね。

月山 どうしても獲りたい。フューチャー王座を獲ったら、桜井まいとシングルをやります。

カク 初勝利を願って応援してきてくれたファンの方にひとこといただけますか。

月山 私はスターダムを盛り上げたい。そのためには自分たちも頑張らなきゃいけないけれど、どうしてもファンの人たちの応援が必要だから、いつも見てくれて応援してくれて本当にありがたいと思ってます。私は・・・(空気をスーッと吸って)普通の人間だから、苦悩もするし、イヤなことはイヤって言うし、悲しいときは泣いちゃうけれども・・・でもあきらめない心を持っているので、これからも応援し続けてほしいと思います。

■月山和香

2021年9月6日、後楽園ホール大会にてスターダムに初参戦。いきなりウナギ・サヤカの持つフューチャー・オブ・スターダム王座に挑戦するも敗れる。スターダム参戦前を含めてデビューから勝利なしだったが、2023年3月25日・横浜武道館大会におけるKAIRI&高橋奈七永vs.中野たむ&月山戦において月山が奈七永をフォール。デビュー2年7か月をかけての初勝利となる。2023年4月15日・代々木第二体育館大会でのシンデレラトーナメント準決勝に進出するも、桜井まいに敗れる。同大会では、所属するCOSMIC ANGELSから白川未奈とともに独立となり、現在はClub Venus所属として活動している。

生年月日/1992年1月26日
出身地/米国ニューヨーク州ニューヨーク市
身長/153cm
体重/52kg
デビュー戦/2020年9月6日、東京芸術センター・ホワイトスタジオ(Actwres girl’Z)
○SAKI&さくらんボニータ(12分28秒 パワー「ズ」ラム⇒エビ固め)林亜佑美&月山和香●

■Club Venus

[ジェシー、ジーナ、白川未奈、月山和香、マライア・メイ]

2022年12月29日、COSMIC ANGELS白川未奈の怪我を経ての復帰戦にザイヤ・ブルックサイド、マライア・メイがセコンドにつく。試合後に、タッグを組んでいたウナギ・サヤカを襲撃。この3人でのClub Venus結成と、『TRIANGLE DERBY I』シリーズ参戦を宣言した。ザイヤ&マライアはコズエンではないとされ、ここに通訳として月山和香が入る。コズエン傘下でありつつグレーな状態を残す状態となる。

以降、2023年3月26日にジーナ、4月6日にジェシーが加入する。

4月15日、代々木第二体育館大会で、白川は中野たむに対してコズエンからの独立を告げる。選択を迫られた月山も白川に追随した。

5月現在、白川、月山、マライア、ジーナ、ジェシーの5人が日本に定着してClub Venusとしての活動を行っている。

チームがよく見せるポーズはグッドサインの合体でヴィーナスの「V」をつくるもの。1月11日にカクトウログへのコメントで白川は目指す方向性について「外国人が複数いるチームとして男子だったらユナイテッド・エンパイアがインターナショナルチーム。そしたら女子版の世界に誇るインターナショナルチームにクラブ・ヴィーナスを育てたい」と答えている。




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