
アントニオ猪木酒場新宿店が7月閉店 かつては仙台から沖縄まで7店舗展開
16日、アントニオ猪木酒場新宿店の閉店が告知された。
2020年7月31日をもちまして閉店することとなりました
ホームページより。
平素より、ご愛顧頂き誠にありがとうございます。
この度、アントニオ猪木酒場 新宿店は、2020年7月31日をもちまして閉店することとなりました。
これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。
定期的にイベント開催している西口プロレスのTwitterより。
アントニオ猪木酒場新宿店様よりお知らせです。
西口プロレスでも定期的にイベントを開催させて頂き、大変お世話になったお店です。
本当にありがとうございました!尚、クラスター発生防止の観点から閉店イベント等の予定は無いそうです。 pic.twitter.com/HKdRRTLBOq
— 西口プロレスofficial (@wgwf200123) July 16, 2020
現在の場所には、2017年11月3日に移転。アントニオ猪木が降臨し、カクトウログ管理人も足を運びました。ズッコさんこと猪木専属マネジメント会社「CORALZ」取締役副社長・橋本田鶴子氏も帯同してました。
ブログ更新:猪木降臨するも「オープン今日なの? 何も聞いてないんだよ」 アントニオ猪木酒場新宿店がJR新宿駅南口1分の好立地に移転ダーッ! https://t.co/l2p7pjtc5j #アントニオ猪木酒場 pic.twitter.com/cEucD1tSgV
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) November 3, 2017
新宿店には、旧店舗も新店舗も何度も足を運んだなぁ!! プロレス仲間とはもちろん、会社の二次会でも。ずっと「炎のファイター」が流れているので、翌日は脳内ループしてしまう(笑)。もう「1、2、3、サラダーッ!!」は見れない・・・。
店長と会話したときに店長のスマホ待ち受けを見た知り合い「たぶんカクトウログに載ってたビンタされる写真」。真相はどうだったのだろう!? お店エピソードをインタビューさせてほしいなぁ。
2006年に池袋店からスタート かつては仙台から沖縄まで7店舗展開
2006年に池袋店からスタート。かつては仙台から沖縄まで7店舗を展開していた。
東京・池袋に2006年(平成18年)、居酒屋「アントニオ猪木酒場」を開店した。「午後八時のプロレスを見ながら食べたメニューを再現する」がうたい文句の居酒屋で、店内は古きよき昭和の時代をイメージし、常時プロレスが放送されており、プロレスにあやかった名がついた料理がメニューに並ぶ。なお実際の店舗運営は、IGFのスポンサーでもあり、焼肉屋さかいなどを傘下に収める外食産業大手のジー・コミュニケーションが行っており、猪木は経営には関与していない。ジー社は同ブランドのフランチャイズ展開を進め、沖縄・仙台・千葉・福岡・広島にも進出していたこともあるが、いずれも閉店。2016年(平成28年)6月現在、新宿店(2008年開店)が営業を続けている。同店ではトークショーや西口プロレスの公演が行われており、猪木本人もときおりイベントで来店している。
ネット上の検索結果より開店・閉店時期まとめ。
2006年10月 東京豊島池袋店(~2011年12月31日)
2006年12月 3日 那覇店(~2009年)
2007年10月10日 仙台店(~2009年3月31日)
2007年11月 千葉店(閉店時期不明)
2008年 3月20日 福岡中洲店(~2010年4月5日)
2008年 4月17日 新宿店(~2020年7月31日)
※2017年11月3日に移転 新宿三丁目→新宿駅東南口
2008年11月11日 広島店(~2011年5月7日)
この雰囲気はクセになるっ!! 移転後のアントニオ猪木酒場新宿店写真館
2017年11月3日のショットから。

お店のロゴと猪木の顔がモチーフとなった外観

仁王立ちする猪木像がお出迎え。ゴングが鳴らされる

燃える闘魂の赤が店舗のテーマカラーともなっていた

展示スペースで猪木の闘いに思いを馳せる

リングシューズやベルトレプリカの展示あり

このジョッキで飲めるのも気分がいい!!

中央のリングゾーン。テーブルもあり、テンションが上がる

店舗移転で店長に闘魂注入

闘魂ガールによる接客もありました

サラダにドレッシングをシャカシャカして皿に盛る。店内に響く「1、2、3、サラダーッ」の合唱!!
アントニオ猪木酒場よ・・・永遠なれ!!