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東スポプロレス大賞2020 「たぶんこうだったんじゃないか劇場」式検証

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 14日の選考会により『東スポプロレス大賞2020』受賞者が決定した。14日深夜(15日早朝)に選考委員マスコミは朝刊(紙)で顔ぶれを報道し、追って15日朝6時にネット上のニュースとしても解禁している。

 この件について関係者と少しディスカッションしたことも踏まえ、「たぶんこうだったんじゃないか劇場」式検証を15日夜のトーク番組で生配信させていただいた。当エントリーで文字記事化しておきたい。

プロ野球のタイトル争いとは全く異なる 会社が会社を評価するプロレス界ならではのアワード

 そもそもスポーツながら、プロ野球のタイトル争いなどとは違うというのがプロレスというジャンルの面白いところなんですよ。打者であれば打率・本塁打・打点、投手であれば勝利数・防御率・奪三振・・・そういった野球における記録じゃない。記録より記憶であるし、クオリティとともに動員数も問われる。プロレス大賞はプロレスというジャンルの裏返しではあるんです。

 このような難しい賞を毎年運営し、これだけ騒がれるほどのある種の“権威化”をさせている東スポは本当は恐ろしい存在。そうですよねぇ、昨年にMVP・ベストバウト含む3部門獲得の新日本プロレスがもしも今年2部門になったとしたら、東スポの団体バランスの総括として受け取られます。新日本からすれば「あれあれ、東スポさん!? 何か私たちのグレードが下がりましたか」となる。

 “会社”が“取引先の会社”を評価することになるのですから。東スポのデスクとしては細心の注意を払うべき問題でしょう。どこまで会話されているかはわからないですが、「新日本は昨年同様に3部門になるように考えないと・・・」という意識はあってもおかしくない。ましてや2019年までのトップ2大賞を新日本目線で表現すると、“新日本選手MVP”が9年連続、“新日本選手出場試合のベストバウト”が10年連続だったわけですから。

MVPは大差、ベストバウトは1票差で新日がノアに勝利 ノアがベストバウトなら何が起きた!?

 今年の選考過程で興味深かったのは、みなさんも同じでしょう。なんと言ってもMVPは大差、ベストバウトは1票差で新日がノアに勝利したこと。

【MVP】内藤哲也
<1次投票>
内藤哲也=13
潮崎豪=3
高橋ヒロム=1
※この時点で過半数を超えた内藤に決定

【ベストバウト】オカダ・カズチカvs内藤哲也(1・5東京D)
<1次投票>
潮崎vs藤田(3・29後楽園)=6
オカダvs内藤(1・5東京D)=6
ヒロムvsデスペ(12・11武道館)=2
ザックvsオズプレイ(2・2札幌)=1
諏訪魔&石川vs関本&アブ小(12・7後楽園)=1
オカダvs飯伏(1・4東京D)=1
宮原vs諏訪魔(3・23後楽園)=ノミネートのみで票数0
<2回目>
オカダvs内藤=9
潮崎vs藤田=8

 コロナ配慮で例年より選考委員(担当マスコミ)は絞られて17人。誰がベストバウトの2回目で新日本(9票)・ノア(8票)に入れたかが気になる。人数的には東スポの委員が9人、他マスコミが8人なんですが、このままの区分ということはさすがに・・・どうなんでしょう!?

◇選考委員会 (※2020年度プロレス大賞)
【選考委員長】初山潤一(東京スポーツ新聞社運動二部部長)
【選考委員】大沢裕治(東京スポーツ新聞社編集局次長兼写真部長)
平塚雅人(東京スポーツ新聞社運動二部専門委員)
楠崎弘樹(東京スポーツ新聞社運動一部次長)
秋山直毅(東京スポーツ新聞社写真部次長)
小坂健一郎(東京スポーツ新聞社運動二部主任)
前田 聡(東京スポーツ新聞社運動二部主任)
岡本佑介(東京スポーツ新聞社運動二部主任)
岩田大補(東京スポーツ新聞社写真部部員)

洪 経人(デイリースポーツ)
大西洋和(東京中日スポーツ)
松熊洋介(日刊スポーツ)
湯沢直哉(週刊プロレス編集長)
門馬忠雄(プロレス評論家)
小佐野景浩(プロレスライター)
元井美貴(プロレスキャスター)
今野利明(サムライTVプロデューサー)
※順不同

 金沢克彦さんから「昔のプロレス大賞選考は大喧嘩だった」というエピソードも聞いたことがある。「それだとコップの中の嵐になるじゃないですか!!」「プロレス界はコップの中の嵐でいいんだよ!!」みたいな応酬もあったとか(笑)。今はそんなことはないでしょうけれど。

 各賞を順番に決めていきます。選考委員の目論見を想像するに、「MVPは原則として最大手である新日本からで、新日本であれば内藤」という意識はあったんではないでしょうか。その先が違った。今年を評するなら「MVPもベストバウトも新日本」「MVPは新日本、ベストバウトはノア」というように選考委員が2派にキレイに分かれてしまった。

 そうでなければ「MVPが大差、ベストバウトが1票差」の説明がつかない。

 全体の部門数が新日本3部門(昨年と同じ)、ノア2部門(昨年より1部門増)になったことも話題となりました。では、ベストバウトをノア(潮崎vs.藤田)が獲っていたら「新日本2部門・ノア3部門」になっていたんですか!? と言われるとそうはならない気がします。東スポとしては団体バランスの総括を「新日本3部門・ノア2部門」にもっていきたかった。

 ここに近づけるためなのか、ベストバウトのすぐ次の選考である最優秀タッグはノア(杉浦&桜庭)となっている。そういう思考回路での“進行”なのではないかと。ノアがベストバウトを獲ったとしたらタッグと殊勲賞のどちらかは逃した可能性が高い。

 全てがナアナアなのかと言われるとそうではない。全日本が昨年の2部門から0部門となりました。ただ、「2020年は3冠ヘビー級戦が後楽園ホールとエディオン第2でしか開催がなかった(ビッグマッチがなかった)。この評価はしょうがないじゃないですか」という説明はできなくもない。会社が会社を評価するということで、とてもシビアな仕事でもあるんです。

プロレス大賞というパッケージプロレス これを受けてのファンのアクションこそが問われる

 なぜノア候補が「潮崎vs.藤田」なのかという声もありました。ボクも事前予想では「オカダvs.内藤」と「潮崎vs.拳王」の2冠戦対決だったんですよね。ただ、コロナ前のこの状態まで戻る日を願っての「オカダvs.内藤」と、コロナ状況下での象徴的無観客「潮崎vs.藤田」なんだと。ノアからのエントリーをこの1試合に集約させたことに、ノア推し選考委員の心意気を感じずにはいられません。どうやって「これしかないでしょ」という心理状態に持っていくかのプレゼン上の戦術ではないかと。

 「ガチ」という言葉をプロレス語りで使うことに眉を顰める方もいらっしゃいますが、プチ鹿島さんが著書で「プロレスとは、ガチな感情をどうビジネスに使えるか。プロレスとは、ものの見方である」とも書いていることにひっかけて。ベストバウトの僅差、ノアの無観客「潮崎vs.藤田」一択。ここに東スポプロレス大賞の中にある“ガチな感情”をボクは見た気がしました。

 興行トータルでファンを満足させることは「パッケージプロレス」という言われ方をします。選考委員のガチな感情をうまくコントロールしながらも、会社が会社を評価する結果としてのバランスに配慮した結果した結果に導く。ファン満足至上主義ではないですが、プロレス大賞もまたパッケージプロレスなり。

 選考委員全員がどれだけプロレスを見ているのか!?という言われ方もされますが、東スポという媒体自体は、扱う団体数や記事のスクープ度・踏み込み具合で随一のものがあります。無料ネットニュース含めて提供してくれているので、ボクは素晴らしいと思いますよ。

 これを受けて、どんなガチな感情をファンはアクションにしていけるか。

 週プロプロレス大賞(投票期間中)やネットプロレス大賞(年末に投票開始)への投票参加もあるでしょう。そして何より、信じるプロレスを観戦し、視聴し、“声援”を送り続けること。

 ノア統括の武田有弘氏のツイートを貼っておきたい。

 悔しいながらも誇らしい2020年としつつ、次の闘いと2021年を見据えています。日本武道館にも再進出するノア。2020年のベストバウト2位は単なる通過点だった、逃したことに意味があった。そんな「獲れなかった美学」と振り返れるような躍進をノアはファンとともに果たしていくことになるでしょう。

 もちろん、とんでもない選手層とスター選手を抱える新日本のダブルドーム2年目からの展開も見逃せない。他団体も「今年は仕掛けられなかったけど、来年は待ってろよ」という意気込みでしょう。

 おしまい。


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