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鈴木みのる

鈴木みのる「プロレスはライブの時代だ。ネットは創作物」 キングの生声

鈴木みのる

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 新日本プロレスをはじめとする多団体を股にかけて闘う鈴木みのる。2022年末にユニット「鈴木軍」を解散し、2023年は「ストロングスタイル」を始動した。ところが12月にメンバーである成田蓮が離反する。身の回り、そして、2023年のプロレス界。「世界一性格の悪い男」に聞いた。
(取材:12月17日 原宿パイルドライバー)

しょせん、そんなもんです。ストロングスタイルがファッションなんで。あいつ(成田)も、業界も

 カクトウログによるみのるインタビューは常にアポなしで実施となる。17日の夕刻。1回目は店内ファン多数だったため、ご挨拶だけしていちど退店。再訪問でグッズ購入したのち、インタビューを開始した。

カクトウログ パイルドライバー(リアル店舗)ができて8年になります。

鈴木みのる 設立が(2015年)4月なので、あと4か月で9年。

カク いま8年半ぐらいですね。プロレスラーがやる店でこんなに続いてるのでなかなかないんじゃないですか?

みのる そういうことはどうでもよくて。他のレスラーどうこうはまったく関係ない。全部自分の財布でやってるから。(カクトウログ註:スポンサードされているわけではない、という意味だと思われる)

カク スケジュールがつく範囲内でお店に出るっていうのがひとつこだわられている、そう以前におっしゃってましたが。

みのる まあ(店に)いなきゃ売れないからね。

カク コロナも挟みましたし、材料の値上げとか…。

みのる 高くなったねぇ!! びっくりするくらい。Tシャツも少しずつ値上げして、いまだいたい4500円くらい。

カク でも材料の上げ幅をそのまま反映できないですもんね。

みのる できないですね。

カク そこはちょっと企業努力でやるしかない。

みのる まわりの状況を見ながらやるしかない。ちっちゃな単位で値段が上がってるんで、プリント1色刷るのに、このパターンでやるのに何百円上がったとか。単価が上がってるんで、それを何百着、何千着つくるとまあアホみたいな値段になるんで。そんなに上がんの!? っていう。

カク 前にインタビューしたのを探ってたんですけど、2月にインタビューしてて、成田蓮選手も海野翔太選手も「2人ともコスプレだ」という話をしてました(それぞれが柴田勝頼風、棚橋弘至風)。あれから1年近く経ちましたが。

みのる うん、うん。

カク 2人の試合ぶりとか何か感じるものとかありますか。

みのる (何かあるかなと少し考えて)ないです。あまり興味がない。成田にも興味がなくなりましたね。

カク ユニットから出ていった。(6日、EVIL率いる「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」に加入)

みのる そうですね。しょせん、そんなもんです。しょうがないです。ファッションなんで。

カク 彼にとってストロングスタイルがファッションだった。

みのる 違います。彼にとってじゃないです。この業界にとって、ストロングスタイルがファッションなんで。それを使って、(その後に)いらなくなっただけ。

カク 成田選手自身がじゃなくて。

みのる あいつもだし、業界もそうじゃん、見ればわかるじゃん。(業界の人には)ストロングスタイルの意味がわかんないもん。意味知らないだもん。で、俺が、その意味、何を指すものなのかというのを説明すると「それはあなたのストロングスタイル」という言い方でみんな逃げるんで。答えが出るはずない。みんな知らないんだもん。俺は知ってますよ。あの時代、アントニオ猪木さんを先頭にした人たち、ジョージ高野さんがいたり、ドン荒川さんがいたり…昭和の新日本ですよね。そのいちばん端っこのとこに俺がいて、その人たちのことをストロングスタイルと呼んだんで、間違いないんで。

カク KAMINOGE(No.144)のコラム(みのるがストロングスタイル論を展開)を拝見しました。

みのる それがなぜかアントニオ猪木風ストロングスタイルの名前にすり替わってたりとかするじゃないですか。それは多分、初代タイガーマスクの佐山聡さんが喋る意見とかをカタチにすると、そういう風な意見になるんでしょうけど、それこそ、それが佐山さんのストロングスタイルなだけであって、その総称なんです。

カク もう二度と再現ができない。

みのる できないと思います。「俺、知ってるよ」って言ってるんですけど「それはお前のでしょ」って言われるんですよ。聞いてくれないんだよ。自分が正しいっていう人ばっかなんで。あとしょせんファッションなんで、こんな言葉。はっきり言いますけど、バカは使うなってことです。バカしかいないんで。

カク いまはいったんエル・デスペラード選手と2人でストロングスタイルっていうのは続いてるんですか? そこもあんまりこだわっているわけでは。

みのる ストロングスタイルというものが、成田がいて3人のチームではあったけども、いなくなったから、そのチームを続けるというよりももう心の中から…それも最後なんでそれしょうがないです。

カク 成田選手はそうじゃなかったんだなと。

みのる ファッションだったんだなっていうだけなんで。その言葉の権利を持ってるのが新日本なんで。

(ここでグッズ購入ファンがみのるに2ショット可否を聞く。ファンが特定団体のウェアを着ていたため、それだと撮れないと問答。それを脱いだファンと2ショットに応じる。他ファンも入ってきたのでしばらく店内を案内)

カク 3人のストロングスタイルだったんだけど、もはや…。

みのる チームというのはなくなったけど、俺の生き方がそのままなんで。だから、デスペラードもそうですね。意地でも名乗り続けますよ。でも一人になったらきっと、商標登録持ってる所に取り上げられちゃうんだろうなと思ってますけど(笑)。いや、どいつもこいつも…軽いっス。もう(現代には)ないものなんで。「ストロングスタイル」も「燃える闘魂」も。存在しないものなんで。だから、お金で買えるんで。だから俺言ったじゃないですか、最初に。「覚悟をもって名乗るよ」って。
(2・11大阪でみのる&デスペラード&成田が6人タッグ王座を奪取。みのる「読んで字のごとく、名は体をあらわす! オレたちの名前は、そう、オマエが背負うように、オレもこの名前を担ぐのに覚悟がいるんだよ! オレたちの名前は、ストロングスタイルだー!」)

記憶ないですからね。過ぎたことは。次から次へと生み出していってるんで、浸っている暇はない

カク 鈴木選手は猪木さんの映画(2023年公開『アントニオ猪木をさがして』)は見られたんですか。

みのる 見てないっス。

カク あまり興味ない。

みのる ないですね。子供のときのヒーローはヒーローなんで。それは変わらないんで。見るチャンスもなかったんで。

カク 鈴木選手も海外に行ったときにビッグマッチ、人気がある感じで入場したり、あといまWWEの中継が日本でも週に2回やるようになったじゃないですか。海外と日本のファンの関係というか、そういうのがちょっと変わってくるかもしれないと思っていて。

みのる 日本以外の国の人が日本に来れるようになりますよね、たくさんね。うちもお客さんたくさん来るんで。

カク こういう機会をきっかけにプロレス界がもっと変わっていくような…。

みのる どっちでもいいです、俺の仕事場があれば。いちばん嫌なのが、業界なくなることなんで。闘う場所がなくなるのが一番嫌なんで。いっぱいあることは結構。みんなで盛り上げてくれれば。

カク 流れがどうであれ、盛り上がる方向であれば。

みのる どっちでもいいですよ。盛り上がらなくてもいいですよ。盛り上がらなかったら、俺に仕事がまた増えるんで。俺が出てたらどこでも面白いんだよ。どこでも、どんなものでも。三角コーナーのゴミあるじゃないですか。玉ねぎの皮とかガーッて集めたって、俺、一流の料理にして出せる。

カク 今年じゃなくて昨年ですが、武道館でオカダ・カズチカ選手と鈴木選手がタッグ対決して。50周年の記念興行で。

みのる そんなのあったっけ?

カク オカダ選手が新日本の伝統スタイルのガウンを着て藤波辰爾選手、棚橋弘至選手と組み、鈴木選手が藤原喜明選手と…。

みのる ああ、ザック(・セイバーJr.)ね。ありましたね。(2022年3月1日、日本武道館「旗揚げ記念日」大会。メインは「旗揚げ50周年記念試合」)

武道館2連戦で旗揚げ50周年 そのツンデレと鈴木みのると高橋裕二郎

カク 最後は残念ながら鈴木選手がオカダ選手にフィニッシュを取られましたが、こういう50周年を体現しなければいけない大会のメインにはやはり鈴木選手が起用されるんだという感想を持ちました。

みのる 俺は特にない。

(店内でファンの対応が入り中断)

カク あれが2022年の武道館。

みのる 記憶ないですからね。過ぎたことは。それがプロレスファンとプロレスラーのいちばん大きな違いなんで。見たものを作品として記憶の中に残して楽しむのがプロレスファンじゃないですか。俺らはそれを生み出す側なんで。次から次へと生み出していってるんで、浸っている暇はないんですよ。そういうタイプ。なんなら先シリーズのどこどこの大会でって言われてもわかんないです。

カク まあ、2月のインタビューのときも6人タッグ王座獲得おめでとうございますと言っても「持ってたっけ?」でした(笑)。

みのる いろんな団体にも出てるしね。チャンピオンベルト、タイトルとかを獲ることを目標として生きてないんで。獲ってそれを動かしていくというのがチャンピオンの仕事なんで。そういえばお客さんに言われました。そういえば去年ROHのチャンピオンを持ってましたねって言われて、何だっけそれ。

いままでできなかったことをたくさんやりたい。はっきり言えるのは「永田(裕志)が嫌い」

カク イッテンヨン(新日本プロレス1・4東京ドーム)は出られるんですか。

みのる わかりません。新日本からアナウンスがなければ出ないし。あれば出るし。俺の口からは何とも。

カク 来るなら来い的な。

みのる そういうのじゃなくて、新日本からアナウンスがあれば出ます。契約の壁を取っ払って、俺は喋ることは一切ありません。

カク 了解しました。鈴木軍解散から1年経ったんですが、何か鈴木選手の周りとか試合で変わったことはあったんでしょうか。

みのる 変わったことというか…違うことをやってるんで。もう終わったことなんで、1年前に。興味ないです。

カク いまはいまでやりたい試合をやってる。

みのる はい、やってる。あれはああだった、こうだった、もったいないとか。まったく俺の中にない感情なんで。ないです、何にもないです。次まったく同じメンバーとやるにしても、まったく同じ名前だったとしても、新しい気持ちでできるのが俺なんで。本当はそんなこと(同じメンバーと同じ名前でってこと)はないですけどね。違うことやりたい。いままでできなかったことをたくさんやりたいんで。おもろいですよ、これはこれで。みんなある程度の地位とか、大きな場所に行って、その椅子に座ると、居心地いいから降りたくないんですよ。どきたくないし、どいたら取られちゃうし。俺そういうのないんで。全くないです。降りないやついっぱいいるじゃない。例えを言うなら、高校時代の先輩がいつまでたっても高校時代の先輩ヅラしているとかね。そういうことですから。それと同じことがやっぱりこの業界もたくさんあるので。関係ないんで。いつまでたっても二十歳ぐらいのやつと殴り合いしてたいですね。

カク 顔ぶれとかリーダーとしての立場とか、そういうの関係なく自分の試合を大事にと。

みのる それ2つの話(立場と試合)なんで一緒じゃないですね。リーダーとか関係なく自分のなんとかっていうその話がおかしいと思います。2つ別の話なんで、だから何も答えられない。

カク 承知しました。

みのる 俺屁理屈が多いんで。

カク そんなことないです(笑)。

みのる ただ一つはっきり言えるのは「永田(裕志)が嫌い」です。

カク ガハハ。

みのる 改めて思いました。

カク 組んでは見たものの。

みのる こいつブン殴らなきゃだめだなぁと。こいつはだからダメなんだなっていうのはよくわかった。だからこいつは腐ったんだなって。そばにしばらくひと月ぐらい? 1シリーズいて、だからこいつは落ちてくるんだなって。「やだやだ、こんなやつに巻き込まれたくない」しかないですね。

カク わかりました。それは書いといても大丈夫ですか。

みのる 俺ダメなこと喋んないんで大丈夫ですよ、何を書いても。答えれないことはそれは答えたくないってちゃんと言うんで。

カク 2024年も期待しております。

みのる 何やろうかな。面白いことやりたいけど。海外の話がまたたくさん入ってきてるので、いままで行ったことない国とかもあるんで、ちょっと楽しみではあります。

カク 増えていく?

みのる そうですね。前はだからアメリカのこことか決まったとこだったんですけど、新規の団体から声がかかってるんで、ちょっと楽しみではあるけど。もうどこで何やっても一緒です。みんな暴力に飢えてんですよ。多分。

カク そこら辺も楽しみにしておりますので。これでまとめさせてください。いつもありがとうございます。(と言いながら会話続く)

山ほどいるじゃないですか。プロレスブロガー的な。一歩も家から出ないで全部まとめるやつがほとんど

みのる ありがとうございます。ネットでこういうプロレスニュース的なのを書く人、山ほどいるじゃないですか。プロレスブロガー的な。一歩も家から出ないで全部まとめるやつがほとんどの中、来てくれることはすごくありがたいというか。ちゃんと生の声が出せるんで。

カク それはもう、勝手には出せないというか。

みのる 一歩も家から出ないで、どっかに載ってた言葉だけを引っ張って、まとめて言葉尻を自分の気持ちで帳尻合わせちゃう人、山ほどいるんで。これはひどいなぁと。読まないんですけどね。

カク ボクはでも、何だろうなぁ。試合をまず見ないと、自分が書き手としてこういう試合を見てるとか読者に理解してもらわないと。こういう試合見てる人がこれを言ってるんだなっていう風に見てもらわないと、わかってもらえないと思うんですよね。だから見るようにとか、できれば聞くようにとかは考えますけどね。

みのる ぶっちゃけ週刊プロレスの記者だっていま、試合も見ないで書いてますから。

カク そんなことはないでしょう(笑)。

みのる 担当者しか見てないですから。

カク 担当記者制はありますね。

みのる (プロレス専門)週刊誌がいちばん強かった時代というのは、30年ぐらい前にあったんですけど、もうあの時代もなくなったんで。完全にライブの時代だと俺は思ってます。自分で見に行ってみて、そこで感じるものがいちばん。そういう時代に戻ったんじゃないかなと思ってます。「ライブに行かない人」が集中しているのがネット情報じゃないですか。そこは“創作物”がほとんどなんですよ。だから惑わされちゃうんですよ。行ってみたら「あれ? こんなに評判良くなかったやつ、すごい面白いじゃん」「こいつ評判良かったのに見に行ったら全然面白くねぇな」とか。プロレスのいちばんの強みはライブですよ。

カク 確かにそこがおろそかになっていて、いかにサプライズがある大会だけ行くかみたいな思考になってるようにも。

みのる 何とか記念大会みたいなね。

カク そうですね、なんか違ってきてるような気はしますね。観戦するきっかけっていうのが。

みのる 同じ金を払うならそうなるんだろうね。ま、こっちにしてみたらどっちでもいいですよ。どんな大会であろうと記念大会であろうとサプライズがあろうとなかろうと。けっきょく「ああやっぱり鈴木の試合がいちばん面白かったな」でいいんで。いまも新日本の10試合なら10試合の中で「あれ、けっきょく鈴木の試合が一番面白い」それでいいと思ってる。それが全日本であってもノアであってもどこの団体であっても俺は出てれば。アメリカであっても。自分の試合が面白いの、自信ありますから。

* * *

 ここからレコーダーを止めて雑談に入るが、みのるのプロレス論は続いた。プロレスの練習はすぐに効果は現れないと。でも10年やったら変わると。それを持っているのは新日本に上がっているレスラーでも数人だけ。技とかではない。海外での試合も含めて、みのるのちょっとした動きで相手がビクッとしたりファンがドッと沸いたりすると。そういうレスラーとして期待され、みのるは海外からも招聘されている。

 ファンがひっきりなしにパイルドライバーに来る合間の対応だったので、一定時間で話を切らせていただきました。このあたりの話は来年にまた時間をぜひつくって聞いてみたいと思います。

 言うまでもなくみのるは団体所属主力ではなくフリーなのにAEWをはじめ様々な海外団体にまで出撃。その回数や試合の位置づけ、対戦相手などがみのるの価値を証明している。そしてどんな相手にも呼応していく試合運びは進化しているとさえ感じる。

 ストロングスタイルを知っている偉大なレスラー。時代や国境を越えてなぜ現代プロレスでも認められているのか。そこにはプロレスの本質があり、会うたびに勉強させられる。緊張感はありますよ。撮影をしてても「俺は表情はつくらないんで。いまの気持ちで撮られてるだけだから」と。だけれども当方も、ここに食らいついて見方をアップデートしないとサイトをやっている意味がないというか。零細メディアなので失うものもありません。もし響いた内容があれば、どんどんシェアいただければと思います。

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