アントニオ猪木の墓がある場所 横浜市鶴見区総持寺にはブロンズ像も
燃える闘魂永眠から1年が経過した。8日、アントニオ猪木の墓がある場所、横浜市鶴見区総持寺を訪ねた。
横浜 鶴見の杜 曹洞宗大本山總持寺
■ 横浜 鶴見の杜 曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)
〒230-8686 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
京浜東北線[鶴見駅]下車(約18分)
開門されているのは17:00までとされています。ご注意ください。
猪木家の墓 沿革
■ 猪木家の墓 沿革
1944年 猪木家の墓が建立される(猪木両親らの遺骨が納められている)。
2022年10月1日 アントニオ猪木が永眠。
2023年 納骨に備えて墓所改修工事が行われる。
2023年9月12日 一周忌法要および「燃える闘魂 アントニオ猪木之像」(ブロンズ像)除幕式。
※一周忌時点で遺骨は米国ロサンゼルスに住む娘の寛子さんが管理。「今年中にはやる予定です」(猪木実弟の猪木啓介氏)。
※ブロンズ像は年代(老若)46~52歳(スポーツ平和党の結成から平和の為に動いた時期)とされる。多数写真をもとにつくられたが、作者の「どうしても写真では分からないところを現役のプロレスラーをモデルにする」意向があり、オカダ・カズチカが協力した。
まるで今にも動き出しそう…闘魂タオルをまとい筋骨隆々、いつだって元気な猪木がここに
鶴見駅内から西口改札を目指す。
西口改札を出て以降はGoogleマップ案内で目指せばよい。「アントニオ猪木之像」表示も。
道沿いから總持寺に入る場所はココ。
猪木の墓は大祖堂(だいそどう)の裏(北側)に位置する。向かって左からまわるとよい。
左から①「アントニオ猪木」石碑②「道」石碑③猪木家之墓④アントニオ猪木之像。
①「アントニオ猪木」石碑のうしろ。
②「道」石碑を臨む。
③猪木家之墓を臨む。
④アントニオ猪木之像の近影。どうでしょうか。まるで今にも動き出しそう…闘魂タオルをまとい筋骨隆々、いつだって元気な猪木がここに。
④アントニオ猪木之像の左。
④アントニオ猪木之像のうしろ。
佐々木健介夫妻の墓参での花などが残っていました。