1. HOME
  2. プロレス
  3. 新日本プロレス
  4. 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮! 2017年オカダ・カズチカ戦における怪我から現在まで2年3か月の濃厚ロードを振り返る
新日本プロレス

柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮! 2017年オカダ・カズチカ戦における怪我から現在まで2年3か月の濃厚ロードを振り返る

新日本プロレス, 柴田勝頼

22329

 リング上に姿がなくとも、そのスピリットは新日本プロレスとともにあり、ファンとともにある。実際にロサンゼルス道場でプロレスを継承し、その歩みを通じてプロレスラーとしての姿勢を伝え続ける柴田勝頼。2017年オカダ・カズチカ戦における怪我から現在まで2年3か月の濃厚ロードを振り返る。

 すると、わかることがある。試合をしていようといまいと、行動すればそれが柴田勝頼になる。軸を持って生きるというのは、そういうことなんだろうなぁと思ったりもするのだ。柴田の思いがもっとカタチになることを、七夕に祈りたい。

 「週刊 柴田勝頼」サイトに振り返りを掲載していましたが、引き続き目覚ましい柴田の動きを半年分ほど足すことができていませんでした。このタイミングで更新しました。情報は、新日本プロレス公式サイト、大会中継、モバイルサイト「プロレス&格闘技DX」連載日記、公式YouTube動画、インタビュー掲載メディアなどを参照しています。

* * *

 
【2017年】

4月9日の両国国技館大会でのオカダ・カズチカ戦直後に倒れ、救急搬送された柴田勝頼。早急かつ適切な処置があり血腫の量も少なかったとされたものの、「硬膜下血腫」との診断で5時間超の緊急手術を受ける。この際に外した一部の頭蓋骨は、5月2日の再手術において戻された。抜糸を経て5月下旬に退院、眼の状態が良くないため強い電流を流して脳と眼に刺激を与える特殊な治療を開始した。

長期欠場が濃厚となった柴田は、オカダにメッセージ。「ケガのことは気にするな。常にそういうものだと思って試合をしているから。何も後悔していない。ちゃんと生きているから大丈夫。お前も頑張れ」。4月末に菅野洋介トレーナーを通じて連絡があったことを、のちにオカダがメディアからの取材の中で明かしている。

6月の日記では、自身の症状名が「同名半盲」であることを明かす。両眼ともに右半分が見えていない。聞いた方が絶望的になるということで、この症状をファンに伝えることを柴田は避けていた。あえて明かしたのは、治ることが難しいと医者に言われているにもかかわらず若干の視界の広がりを得たからだという。7月には頭や顔の腫れもひいてきたことから「人と会って話をする、飯を食う」機会も。8月に入ると、電気治療のここまでの取り組みから「リハビリと治療の段階がもう一段階上がった」と報告した。

G1クライマックス最終日が近づいた8月10日、柴田は会場でのファンへの挨拶を会社に申し入れる。8・13両国大会で大シバタコールに男泣きしつ、「生きてます! 以上!」と絶叫マイク。登場自体で『百聞は一見にしかず』とばかりに奇跡的な回復ぶりをファンに示唆した。バックステージではカメラのフラッシュにはまぶしそうにしたものの、「また、シッカリしたかたちで会えるようにがんばります」とリハビリ継続を約束。電気治療に加えて、両国登場明けからは高気圧酸素治療(医療用の酸素カプセル)をスタートする。

両国登場からさらに4か月後の12月11日・福岡大会、柴田はサイン会に登場した。長蛇の列をなしたファンに対応し、「何よりも自分自身がたくさんのエネルギーを頂きました」と振り返る。ストレスや副作用の関係で約2か月半休んでいた治療の再開の方向を日記に記した。1年を総括した際に、オカダ戦後の手術での生存率について「術後、実際のところ助かる確率が18%以下だったと聞かされました」と告白しつつ、根気と長い時間を必要とするリハビリ、トレーニングの継続を宣言している。

 
【2018年】

年が明けて、2018年1月3日の大プロレス祭りサイン会に柴田が登場する。「これは動けるようになったら必ずやろうと思っていた目標の一つ」ということで、サイン会場スペースにはTAKAYAMANIAの募金箱(高山善廣のリハビリ支援)が設置された。1月4日の東京ドーム大会にも足を運んだ柴田は、「新日本プロレスらしさの足りない大会にも感じた。足りないと感じたモノは、自分が個人的に追求していけばいいかなと解釈しております」と“らしい”コメント。

「最近、調子の良い時は歯を食いしばらずに懸垂が7回ほどできるようになって参りました。本当はもっと出来るのですが、力を入れ過ぎたり歯を食いしばると頭に血がのぼって良くないみたいなので」とトレーニング上での変化も明かした柴田。新しい年にあたり「自分自身、まだまだリングにどうこうという段階では無いのですが、半年前より随分と(懸垂やサイン会を含めて)いろんな動きができるようになっております。今年は動ける範囲でいろいろと動いていきたいです」とする。

1月18日には都内『2017年度 東スポプロレス大賞』授賞式に顔をみせた柴田。オカダ戦以降で公の場に出たのは4度目。頭部の怪我のこともあり、この授賞式を前に足を運んだ美容室は10か月ぶりとなった。3月に入ると、ロサンゼルス道場のヘッドコーチに柴田が就任したことが新日本から告知された。日本のプロレスの歴史を練習生に伝えながら、現役選手のままで自身のリハビリも進めていくことを宣言している。

3月の同時期の日記では、眼科医が驚くほどの視界の回復(1/2程度だったものが、調子によっては3/4程度まで)、ロサンゼルス道場で過去最高のコンディションを目指す意思など怪我からの1年の経過・心境を長文で綴ってみせたが、詳細を書き過ぎたと思い直したのか大幅削除する一幕も。

欠場入りから1年経った4月4日発売分『週刊プロレス』誌でのインタビュー。柴田自身の“復帰”はあるのか? 柴田は自身のケガを「皆さんが思っている以上に時間がかかるもの」「自分もよくわかんねえよ」とした半面、「1年でここまでの回復って医者もビックリするレベル」なんだという。このくだりで「1年経つ前にアクションを起こしたかったっていう部分では、(志願してヘッドコーチに就任したことで)目標というか、一つケガには打ち勝ったかなと思っております。これも自分の中のプロレスなんですよ」との言葉が出た。

6・21後楽園ホール大会では、スーパー・ストロング・マシン引退セレモニーに魔界倶楽部の一員として花束を持ってリングイン。8月に入ると、柴田は日記で道場ハウス(道場生寮)開設を報告した。寮には4名の受け入れが決まっており、日々の合同練習は他の若者含む10人前後の規模なんだという。ロサンゼルス道場コーチ活動が本格化する一方で、キャンプの合間を縫いつつ何度か一時帰国。柴田は会場でのサイン会、検査やファイプロ音声収録をこなした。サイン会では4・14後楽園ホール大会、6・9大阪城ホール大会、8・2福岡大会、8・4大阪大会、8・12日本武道館大会、10・26後楽園大会に登場し、ファンとのコミュニケーションをとっている。

また、8・12武道館大会では、G1クライマックス優勝決定戦にて棚橋弘至のセコンドとして登場。制覇した棚橋を肩車で祝福するなどの盟友との熱きシーンはファンを歓喜させた。試合前に柴田から棚橋にかけた言葉は、棚橋によると「新日本プロレスを見せろ」だったが、15日更新分日記では「アイツらに新日本プロレスを見せてやろう!」だったと柴田は振り返る。肩車までできたことで「1年前と比べて随分とリングに近づいてきたという感触があります」と綴った。

9月~11月には公式YouTubeにて『ザ・レスラー 柴田勝頼 LA道場密着ドキュメンタリー「CALIFORNIA DREAMIN’」』が5回分に渡って公開された。「自分にしかできないことですよ、とにかくやっていきたいことは。他の選手に務まることだったら俺はここはすぐ降りてもいい。俺にしかできないことをやる」などとヘッドコーチへの意思が改めて語られた。デカくなった上半身の披露もありつつ、ヘッドギアをつけてスパーリングに参加する風景も挿入されていた。

「(新日本の海外進出を見て)いいんじゃないですか。やっぱり、スポットライトは魅力的で『あの中に行きたい』という気持ちにはなりますね。この前のカウパレスも、遠くから見ていて、あの中心がいいなぁと」とも。ドキュメンタリーは第5回にて、現地時間・9月30日(日)アメリカ・WALTER PYRAMID大会においてのLA道場生デビューマッチ「アレックス・コグリンvs.クラーク・コナーズ」へと辿り着いている。また、現地時間・11月10日(土)カルフォルニア州アナハイム大会ではLA道場“第3の男”カール・フレドリックスがデビューを果たした。

 
【2019年】

2019年も、1月3日の大プロレス祭り、3月23日の長岡大会、6月5日の両国国技館大会と精力的にサイン会に繰り出している。大プロレス祭りではモノマネ芸人(棚橋弘至、中邑真輔に扮する)と並んで“新闘魂三銃士”ショットを披露する場面も。

コグリン、コナーズ、フレドリックスも参加となった現地時間・1月30日ロサンゼルス大会、2月1日シャーロット大会、2月2日ナッシュビル大会の新日本プロレス3大会では、米政府機関閉鎖の影響で多くの日本人選手のビザが取得できず不参加になる異常事態が発生した。挨拶が予定されていた柴田は観客に謝罪しつつ「俺が新日本プロレスだ。俺たちは新日本プロレスだ!! そしてLA道場こそ新日本プロレスだ!!」と宣言する。のちの柴田の日記では、会社の姿勢として「“ごめんなさい”の一言がないのが一番良くない」という思いがあったことを告白した。

3月24日、長岡大会での『NEW JAPAN CUP 2019』優勝決定戦にオカダが進出した。実況席に座った柴田は「私がここ(長岡)に来るのが2年ぶり。(制覇して)挑戦を表明した(相手だった)のがオカダだった。人生って面白い」と吐露する。試合を制したオカダが柴田との“再会”後のバックステージで涙すると、柴田は「オレは生きてるから安心しろと。大丈夫だ、泣くな。いろんなものを背負ったうえでマディソンで試合(ジェイ・ホワイトとのIWGPヘビー級戦)をしていただきたい」とエールを送った。

6月9日、大阪城ホール大会において柴田がソウルメイトであるKENTAを呼び込み、KENTAが夏のG1クライマックス参戦を表明した。バックステージでは、「友だちが少ないところも似てるし」としたKENTAと「友だちが多いと、闘いづらいからね。唯一、ボクの数少ない友だちを連れてきました」とした柴田が意思疎通を図った。

6月24日には“同級生”後藤洋央紀と“ヘッドギアをつけていない”柴田のスパーリング風景が公式YouTubeにて公開された。G1にエントリーしていた後藤は、約1か月に渡ってLA道場で柴田と特訓してきたのだ。G1アンダーカードにはLA道場からコナーズ&フレドリックスが初来日となり、道場ヘッドコーチ柴田がG1全戦を視察する。

 

ポチッと応援(↓)お願いします
>> 各種SNSも更新中 Twitter/Facebook/YouTubeチャンネル
>> 新日本プロレス公式サイト
>> 週刊 柴田勝頼

 

★new! Number(ナンバー)981号「プロレス総選挙 THE FINAL」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)) 6月27日発売!日本のプロレスは世界イチ。プロレス総選挙THE FINAL これが最後のプロレス総選挙! 果たして表紙を飾るのは最終中間速報1位の内藤哲也か、同じく2位で追う棚橋弘至か、それとも……!? 上位選手のインタビュー&特集記事も満載


★new! KAMINOGE91 7月1日発売!藤波辰爾[炎の飛龍] 〝ストリートの伝説〟朝倉未来 〝お祭り漢〟矢地祐介 越中詩郎[侍戦士] 青木真也[総合格闘家] 池田克明[青二プロダクション常務取締役] 〝ミスター・セントーン〟ヒロ斎藤 変態座談会 連載 TARZAN BY TARZAN ターザン・バイ・ターザン


★new! Gスピリッツ Vol.52 (タツミムック) 6月26日発売![特集]全日本プロレス スーパーレジェンド列伝 [巻頭ダブルインタビュー] “黒い呪術師”ザ・アブドーラ・ブッチャー“不沈艦”スタン・ハンセン [検証]“仮面貴族”ミル・マスカラス ドクトル・ルチャが選ぶ全日本時代の名勝負ベスト+α


★new! 50歳で初めてハローワークに行った僕がニューヨーク証券取引所に上場する企業でゲストコーチを務めるまで 6月29日発売!KO大学非常勤講師になったカシンも50歳。リング内での闘争だけではない公私ともに複雑な事情に苛まれながらも、あのWWEからゲストコーチの打診を受けるなど、起伏の激しい日々を送っていた。そんなカシンも年齢相応にふと思うのは、みずからの来し方行く末。前作に書ききれなかった類まれなるレスラー人生を振り返りつつ、プロレス界を憂うのだった


このバナーのクリック▲で順位と更新意欲がアップします。記事が役立ったら応援を。1日1回有効。


[主要プロレス日程▶格闘スケジュール
主要外部リンク
[ブシロード▶新日スターダム
[サイバー▶ノアDDT系
[団体別▶全日GLEAT
[格闘技▶RIZIN

ALMA FIGHT GYM PUGNUS 柔術ジムCAVEBJJ 東京都墨田区

カテゴリー

バックナンバー

団体リンク

プロレス団体リンク
新日本プロレスニュース大会日程新日本プロレスワールドYouTubeワールドYouTube)/全日本プロレス全日本プロレスTV)/NOAHDDTWRESTLE UNIVERSE)/GLEAT大日本プロレスZERO1DRAGON GATEみちのくプロレス大阪プロレス2AWDRADITIONWWEWWE Network)/PURE-JLLPW-XOZアカデミーセンダイガールズWAVEアイスリボンスターダムYouTube)/ディアナマーベラス


格闘技団体リンク
UFCRIZINRINGSK-1RISE(ライズ)DEEPPANCRASEQUINTET巌流島


YouTube
📳アントニオ猪木📳長州力📳前田日明📳船木誠勝📳田村潔司📳蝶野正洋📳獣神サンダー・ライガー📳朝倉海📳朝倉未来📳永島勝司


ファイター等
蝶野正洋(ARISTRIST)長州力(リキプロ)天龍源一郎(天龍プロジェクト)高山善廣田村潔司桜庭和志鈴木みのる鈴木みのる公式写真佐々木健介オフィス小橋建太 Fortune KKゆでたまご公式サイト


最新ニュース・コラム・視聴

スポナビ東スポ日刊デイリーバトルニュース週刊ファイトDropkickぼくらのプロレスプロ格DX週刊プロレスNoguaranteemagazineBoutRevieweFightゴング格闘技ニコニコプロレスチャンネルサムライTVCSテレ朝チャンネル大川昇アメブロ金沢克彦アメブロ井上崇宏インスタ宝島社彩図社チームフルスイング書泉グループのイベント闘道館大阪カウント2.99


新着&注目アイテム
プロレスDVDサーチプロレス本サーチ


前田日明デビュー45周年記念Blu-ray BOX [Blu-ray] – 2024/6/12 前田日明 (出演)


猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実 単行本 – 2024/1/26 藤原 喜明 (著), 佐山 聡 (著), 前田 日明 (著)

2024プロレスラー全身写真名鑑[雑誌]: 週刊プロレス別冊新春号 雑誌 – 2023/12/27 週刊プロレス編集部 (編集)

KAMINOGE147 単行本(ソフトカバー) – 2024/3/5 ペールワンズ (編集)

プロレス熱写時代~プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期~ 単行本 – 2023/9/27 大川 昇 (著)

白の聖典 単行本 – 2022/1/17 中野 たむ (著)

引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/27 岩谷 麻優 (著)

俺のダチ。 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/23 鈴木 みのる (著)

レポートbyカクトウログ

> オカダ・カズチカ来歴 新契約先はAEW
> 佐藤光留「それこそ血筋」YMZ前夜祭
> 米山香織「みんなの笑顔が大好物」対談
> 中野たむ「問題なければ進化はないッ」
> オカダ・カズチカ「所属はおしまい」
> オカダ・カズチカ「立つ鳥跡を濁さず」
> ウナギ・サヤカ 等身大のギャン期1周年
> 白川未奈 2023年の躍進一番星が告白
> 岩谷麻優「表舞台に立ってこそ」両国復帰
> 鈴木みのる「プロレスはライブの時代だ」
> 7割「妥当」 東スポプロレス大賞総括
> 金沢克彦氏が恒例毒舌生解説2023年総括
> プロレス熱写時代(大川昇著)レビュー
> ふり返りながら待つ。コズエン3周年
> ジュリア告白スターダムを取り戻すために
> 安納サオリ絶対不屈彼女からのラブレター
> アントニオ猪木をさがして 映画レビュー
> アントニオ猪木墓参 横浜市鶴見区総持寺
> 闘魂語り継ぐ一周忌 前田日明らトーク
> 白川未奈&月山和香タッグリーグ作戦会議
> 中野たむ&白川未奈 復活DREAM☆H本音
> カクトウログ19周年 & 毎日更新16年
> スターダム過去最高益 新日本黒字転換
> なつぽい 『最強』を掲げ始めた理由
> 高貴に桜井まい 貴婦人初インタビュー
> 涙の数だけ強くなれ 月山和香が初勝利
> 言葉までが美しき狂気 ジュリア激白
> 試合力と物語力の相思相愛 彩羽とウナギ
> 全員王者の新コズエン 安納サオリ特写
> 頂点で会えた 聖典での約束は聖地で叶う
> 髪切りとジュリアを超えてゆけ 中野たむ
> 長与「鍛え直したい」ウナギ最後の弟子に
> 月山和香が勝った日 負けない気持ちこそ
> 鈴木みのる ストロングスタイル設立真意
> 武藤引退が奏でた橋本・三沢・蝶野コール
> ウナギ・サヤカに聞くコズエンとギャン期
> 東スポプロレス大賞検証 世紀の大誤審
> 金沢克彦トークレポ 2022年を大総括
> 乗り越えて夢へ コズエン2周年座談会
> 新日本武藤招聘の裏でムタvs.中邑実現
> 猪木ベストバウトは1988年の藤波辰巳戦
> 猪木が新日本50周年イヤーに天国へ
> アントニオ猪木 24時間テレビ全発言
> カクトウログ18周年 & 毎日更新15年
> 観客数がコロナ前比56%まで回復
> 5年ぶりプロレス総選挙で何が起きた!?
> 紙テープに包まれたウナギ・サヤカ
> UDONプロレス 今夜はキングオブシコク
> コシの強いUDONプロレス 名古屋に来た
> 高木三四郎サイフェス直前インタビュー
> プロレス総選挙をテレ朝が5年ぶり実施
> 飯伏「真実からかけはなれています」
> さあパンデミック明け 新日本への期待
> 兄・裕一郎さん涙 大谷晋二郎応援募金
> 藤田和之 前田日明の前でも野獣!?
> ツヨカワ天咲光由 ミラノ先生が指導
> 田中正悟さん亡くなる 前田日明と親交
> 白の聖典(中野たむ著)ブックレビュー
> いざ愛知大会へ コズエン秘密の作戦会議
> サイン会で決起 秘密のコズエン反省会!?
> 不満消えた 東スポプロレス大賞2021総括
> 大阪超女大戦前 コズエン秘密の作戦会議
> UDONプロレス初の「読む記者会見」
> 前田日明の来歴をまとめて振り返る
> 前田日明と再会で舌好調 新間寿トーク
> 中野たむ 大阪城で天下取りの誓い
> UDONプロレス コシの強さと一体感
> 新日本プロレスがリアタイ報道を解禁
> 嫌われ者からブレイク コズエン1周年
> ノアが公式以外媒体リアタイ報道を解禁
> 西武D2連戦総括 木谷氏「反省しないと」
> カクトウログは開設17周年
> GLEAT旗揚げハラハラ感 時代に抗うUWF
> 猪木vs.アリから45年 真実を巡る旅続く
> さよならムーンサルト回収 武藤敬司飛ぶ
> 震災10年仙台大会に地震 神対応の舞台裏
> 中野たむを信じて明日に輝け 武道館詳報
> 前田日明が新日と交渉 第1次UWFの記憶
> 武藤敬司の「夢」ノア武道館を飲み込む
> AEW・新日連携への米国ファンの期待とは
> ジェイ戦列復帰 新日本というミステリー
> コズエンはあきらめない 高田馬場写真集
> 2020年プロレス大賞 3アワード比較
> 金沢克彦氏が18年半ワープロ解説に終止符
> ダブルドーム2021年ベストバウト結果
> 柴田勝頼 2022年“復帰”目指して始動
> 星を包み込む宇宙であれ コズエンが独立
> コズミックエンジェルズ初戴冠の日に密着
> プロレス大賞こうだったんじゃないか劇場
> 大会ベストバウト投票 年間総括2020
> プロレス大賞でノアは!? 武田氏と立ち話
> 新日本コロナイヤーを金沢克彦氏が生解説
> 内藤か潮崎か 2020年プロレス大賞展望
> あるのか前高山 山ちゃんがやっちゃった
> 宇宙旅行をアテンド中野たむ 棚橋弘至説
> 絶叫できない熱狂とコロナ副産物 G1総括
> GLEATプレ旗揚げ 田村&長州のプロレス観
> 鈴木みのる 天を指してゴッチ式の理由
> ベストバウト&大会総括 21年ぶり神宮球場
> 武藤敬司vs.前田日明トークレポート
> 丸藤正道vs.前田日明トークレポート
> 猪木酒場新宿店が7月閉店 かつて全国7店
> 金8以降世代のNJC4強こそ新日本の主張
> 『記憶の懸け橋』トークイベント観覧メモ
> 「社会的責任」ひとつの答え 新日本再開
> 小久保隆さん TJシンテーマ曲秘話
> 柴田勝頼ついに2017年4月9日を初激白
> 柴田勝頼の新日本帰還はなぜ実現した?
> 大阪カウント2.99に鈴木みのるがエール
> オカダ戦から3年 柴田勝頼の奇跡と軌跡
> コロナ禍でノア無観客試合 潮崎vs.藤田
> コロナ禍でスターダム無観客試合
> 文庫版『1984年のUWF』にカクトウログ
> 前田「ずっと猪木さんに教えてもらった」
> 船木誠勝が明かす! 柴田勝頼“秘話”
> 映画アイアン・シークで前田トーク!
> 藤田和之トーク 半生を激語り!
> シークレット結婚式!? オカダ&三森さん
> ジャイアント馬場バルに行ってきた!
> ファン集結! 前田日明61歳バースデー
> 2019年の顔は!? プロレス大賞まとめ
> 乱入でテーマ曲? 原宿で鈴木みのると
> 恒例トーク!金沢克彦氏が2019年大総括
> 2000年の田村潔司 武道館にUWFテーマ
> 四十にして惑わず ザ・レスラー柴田勝頼
> アウトサイダーが1年2か月ぶりに復活!
> 新日への質問も!ブシロード株主総会
> 台風19号で新日本プロレス道場が浸水
> 闘魂SHOP“旧店舗”メモリアル写真集
> 台風被災の長野でオカダがボランティア
> ライガーvs.鈴木みのる衝撃と座礼の意味
> 教えてよ鈴木みのるは何故探し続けるの!?
> 柴田勝頼20周年DVD“隠しトラック”
> 新日本プロレスが年商54億円 過去最高
> 劇場上映会ゲストでライガー激語り
> 五輪イヤー30回目「G1」は秋開催
> 柴田20周年DVDのジャケ写公開
> 俺たちの鈴木みのる&オカダ!
> TAKAYAMANIA第2弾でプロレス大同団結
> 藤波vs.前田 マルキュー感謝祭トーク
> 柴田勝頼が2年4か月ぶりリング躍動!
> 柴田「今まさにつくってる」20周年DVD
> 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮!
> 新日親会社ブシロードが東証マザーズ上場
> 三沢光晴“最後の対戦相手”に向けた手紙
> 平成を代表する日本人プロレスラー発表
> 平成最後に猪木・藤原・前田・船木が集結
> 平成最後の猪木リングイン! 藤波と対峙
> 鈴木みのる パイルドライバー1枚の写真
> 「BI砲」の歴史! 馬場没20年追善興行
> マスターズ前田日明! 藤波・長州と対峙
> 「カウント2.99」8周年!金沢克彦トーク
> ナイキTシャツ! 柴田勝頼サイン会
> 橋本真也のお墓参りに行ってきました
> G1決勝直前! 柴田勝頼との会話
> ラスベガスファイトショップ店員と立ち話

> 高山善廣を応援 TAKAYAMANIA
> 週刊 前田日明
> 週刊 柴田勝頼