
アントニオ猪木ベストバウト総選挙 1位は1988年8月8日の藤波辰巳戦
当サイトで実施させていただきましたアントニオ猪木ベストバウト総選挙では、多くの方にご参加いただきました。御礼申し上げます。結果がまとまりました。
(回答者507人=1人10試合まで選択可/受付期間2022年10月07日~2022年10月19日)
甲乙つけ難い名勝負の数々・・・ベスト10拮抗しかも対日本人5試合・対外国人5試合
リンク先には全結果がありますが、ベスト10をスライドにしてみました。
[アントニオ猪木ベストバウト総選挙 – 投票/アンケート – 人気ブログランキング]
1988年8月8日の藤波辰巳戦は、いわゆる昭和が1989年1月7日までだったため、昭和プロレスの最終回のように記憶されている名勝負。猪木最後のタイトルマッチであり、60分フルタイムの内容も珠玉だ。越中詩郎が藤波を、長州力が猪木を肩車したシーンからも、何かのフィナーレを感じずにはいられなかった。
1位の藤波戦が208票、10位の大木金太郎戦が90票。わずか100票余りの幅で10試合が競い合う大混戦。しかも対日本人5試合・対外国人5試合であるところに猪木の非凡さが溢れている。
日刊スポーツ実施分(シングルアンサー)でも藤波辰巳戦は1位。選択可能試合数や集計方法によって変わる!?
日刊スポーツ実施分(シングルアンサー)でも藤波戦は1位。
アントニオ猪木さんのベストバウト発表 ユーザーアンケートの結果は?
アントニオ猪木さんのベストバウト発表 ユーザーアンケートの結果は? #アントニオ猪木 #プロレス https://t.co/yI2pIsRYh2
— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 11, 2022
日刊はシングルアンサーによる実施であり、選択可能試合数や集計方法によって変わるものなのだと実感できる。ぜひ、あーでもない、こーでもないと、一人ひとりのベストバウト総選挙をお楽しみいただきたい。
あらためて猪木さん、数多くの名勝負をありがとうございました!!