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言葉までが美しき狂気 アーティスト調印式直後にジュリアはかく語りき

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 11日、スターダムが5・27大田区総合体育館大会タイトルマッチの調印式が行われ、YouTubeで生配信された。コメント言い回しは公式サイトに合わせてあります。

(調印式)ジュリアが王者組斬り。安納に「便利屋」、KAIRIに「ゴールした感」

<アーティスト・オブ・スターダム選手権試合>
[第29代王者組] KAIRI&なつぽい&安納サオリ(REstart)
vs.
ジュリア&テクラ&桜井まい(バリバリボンバーズ)
[挑戦者組] ※KAIRI&なつぽい&安納は初防衛戦

桜井「(貴婦人節で挨拶のあと)わたくしがプロレスラーになったきかっけは、安納サオリでございます。その安納サオリとジュリアが闘ったあの(AWGシングル)タイトルマッチを見て、わたくしはジュリアに憧れました。安納サオリがスターダムに来たとき、わたくしは仲間として一緒に闘っていただきたいと楽しみにしておりました。が!こともあろうに、アナタは庶民エンジェルズをお選びになったのですね! こうなりましたら、アナタたち庶民エンジェルズまとめて宇宙のごみ屑にしてさしあげますわ」

テクラ「こんにちは、みなさん。世界の毒グモことテクラです。アーティストのベルトに挑戦できる機会をいただけてとてもうれしく思っています。DDMが再浮上するとき。ドンナ・デル・モンドにベルトを取り戻し、スターダムの王者として再び君臨する。また、それ以外にもありますよね。サオリ、ヒサシブリ。KAIRIがWWEで闘っていた時期、私は彼女のファンでもあった。そして、なつぽい。リングの上で会いましょう」

ジュリア「配信をご覧の諸君、ごきげんよう、ジュリアです。このアーティストのベルト、私からしてみれば、この3人の中に安納サオリ、そしてKAIRI。この2人がいるってことは、いま!私にとってほかのどのベルトよりもものすごい価値を感じるし、胸が熱くなります。まずは安納サオリ、忘れもしない4年前の(AWGシングル&インターナショナルリボンタッグ)タイトルマッチ。あのときの安納サオリは、ギラギラしてて団体を背負って、絶対的なエースだったけど、あれから4年経って団体を抜けて、いろんなところを渡り歩いて、貢献して、輝くためにスターダムに来て、なにするかと思ったら中野たむを支える? アナタは女子プロレス一の便利屋ですか? 違いますよね。あの頃のギラギラした安納サオリ、そして私。この私たちで、またあの熱い思い、思い出しましょうよ。そしてKAIRI、日本でも世界でも、ものすごい実績を残してきた正真正銘のスーパースターだと思ってますが、日本に帰ってきてスターダムに上がってる彼女は、ゴールしちゃいました感が出すぎなんだよ。やり切っちゃったのかな? 私とやる前にそんなやり切った感じ出されたら、おもしろくもなんともないんだよね。そんなKAIRIはつまんない。だからいま、この私たちにアーティストのベルトは必要なんですよ。リスタート? 君たちユニット? よくわかんないけど、そのリスタートの初防衛戦、ベルトを落としてみじめな姿で、またスタート地点に戻ってもらいたいと思います」

KAIRIが立ち上がりジュリアの後ろへ。ジュリアが立ち上がり睨み合い。

KAIRI「はじめまして」

ジュリア「はじめまして」

KAIRI「アンタさ、初対面なのにいろいろ言ってくれたじゃん。は? 桜井まい、貴婦人? なにそれ? アンタ、バリバリデンジャーズ? リーダーでしょ。後ろのソイツに対して、なんか思うことあるんじゃない?」

ジュリア「全然。なにが言いたい? アナタキャリア何年ですか? 後輩に押し付けるタイプですか? のびのびやらした方がいいんじゃないの? 私はいいと思ってるよ。KAIRI、そういうアナタはなに? ふらふらふらふらして、なにがしたいの? このアーティストのベルトって、ユニットの象徴でしょ。なに? ユニット? は? ふらっふらふらっふらしてるKAIRIは見たくねえよ。DDMちょうど空いてるよ」

KAIRI「は? ウチらさ、こうやってさ、対峙してる方がさ。まあいいや。赤いベルト、IWGP(女子)、お互い早々にベルト落とした同士。ま、だけど、ウチらなら、もうさあ、ベルトとかさ、関係ないくらい、すげえ試合できるんじゃない?」

ジュリア「イスがあっちいっちまったよ。座れ」

両者席に着く。

安納「桜井まい、そうだったんだね。知らなかった。ありがとね。いやあビックリ。こんなにすぐ闘えるとはなあ。私はこの子を目の前にすると、笑顔溢れてしまうし、もしかしたら私は、ずっとこの子と闘いたかったのかもしれない。久しぶりジュリア。便利屋? そうねえ、そんなつもりでここに来たんじゃないってことをぶつけ合おうよ。アンタとずっと闘いたかった。忘れてるかもしれないけど、あの日の遊びの続きしようぜ」

なつぽい「どうも、なつぽいこと…なつぽいです。テクラ、テクラに聞きたいことがある。私は、DDMに酷いことした。ジュリアちゃん蹴った。裏切ったよ。みんな潰してやる。矛盾してる。突き放した。なのに、なんでテクラはもう一回戻ってきなよって、ラストチャンスだよって、そういう言葉をかける」

テクラ「なつぽい、そうだね、アンタに優しく接してきていまではとっても後悔しているよ。DDMにカムバックするようお願いしたって? でももう、アンタはそれに値しないよね。ホントに後悔してるんだ。一緒にいたことさえもね。アンタがDDMを離れてから、アンタはホントに変わってしまったよ。見た目の雰囲気も、行動も、すべて変わってしまった。ユーメイジン、スター、キラキラしてると思ってるかもしれないけどさ。アンタとは、もうおしまいね(このあと汚い言葉で罵り合う)」

(インタビュー)ジュリア「誰が相手でも喧嘩しましようよって。自分の中で一貫してるつもりです」

 調印式直後にジュリア単独インタビュー。アーティスト王座戦、ドンナデルモンド(DDM)、女子プロレスにとってのSNS。突き上げるように吐き出される思い、まさに、言葉までが美しき狂気だった。

カクトウログ 大枠は調印式で語られましたが、安納サオリ選手に対しては9日の大阪大会で「本当の意味での泣き虫軍団入りさせてやるよ」との言葉もありました。コズエン(COSMIC ANGELS)入りが真意かジュリア選手が揺さぶって確認しているようにも見えます。

ジュリア 単純に見てて安納サオリがスターダムに登場してから浮いてる感じがあったじゃないですか。輝くためにスターダムに来た? スターダムってユニットでどこに入るかが重要になって来るし、彼女にコズエンは似合わないなと思います。でも、入るんだったら入るで、コズエンの見どころっていえば泣き芸っていうのもひとつ、そこがまあ、安納サオリに足りない部分なんじゃないですかね。そういう意味で、せっかく来て早々に獲ったベルトを初防衛戦で落として、泣かせて、泣き芸やってればコズエンっぽいんじゃないですかね。そんな安納サオリは見たくないですけどね。

カク コズエン入りしたのはけっこう意表を突かれた?

ジュリア えー、そっちいっちゃったんだって感じですね。全然違うと思います。彼女の毒とかイラつきとかクールさ、そういうのはコズエンっぽくはないです。安納サオリの色が浮いてるなと。

カク 初戦の横浜アリーナにくらべると、中野たむ選手、なつぽい選手と組んでの試合にはまだまだ様子見のところがあるかもしれません。

ジュリア KAIRIが「波紋を呼ぶ人物」として安納サオリを連れて来たんですけど、これと言って何があったんだろっていう。試合での再会は久しぶりなんで、何かを感じれたらいいなと思います。安納サオリって、自分がキャリアないときに出会って、4年前なんで、新人のときとかに闘って、素直にかっこいいなとか、こういう先輩になりたいと思った人。それが今となっちゃ、女子プロレス界の便利屋で、自分がどうしたいのかが見えなくって、彼女の本心はよくわからないなと。あのとき感じた魅力をいま感じない・・・だからこそ私たちが向き合えば何かが生まれるんじゃないかと。

カク ジュリア選手がスターダムに出るときに、ジュリア選手に触れたがらない選手が多かった中で木村花選手が喧嘩を買った感じがありましたが、そのときと立場が逆ですが、似ているということもありますか?

ジュリア それがなきゃプロレスじゃないでしょ、と思うんで。誰が相手でも喧嘩しましようよって。自分の中で一貫してるつもりです。私もですけど、向こうも求めてる。そういうぶつけ合える相手を。私が引き出すまでもなく、安納サオリもKAIRIもそういう構えを持ってるし、何もないんだったらこのスターダムではやっていけない。確かにオイシイ相手ですよ、でも手を貸してやろうという気持ちはイチミリもない。このアーティスト戦については、DDMにいまベルトが必要。それが何よりも大事なので。

(インタビュー)馴れ合ってしまったら、気づいたらどん底に落ちてしまうような世界なんですよ

カク メディア通じて新しいDDMとしてきっかけをつかみたいとの発言もありました。

ジュリア ひめかが引退して、ベルトも落として、失うものがない状態なんですよ。われわれは今。だからこそウチらがほんとリスタートでしょと。新しくなったDDMっていうのは自分の中でDDMをつくったときの気持ちを忘れないでほしいというか、人が増えてくうちにメンバーの中でも方向性のズレが生じていたところもあって、レスラーってけっきょくは一人。自分がどうするかが大事だと思うので、DDMが4人になって、やっと同じ方向を向くことができたのかなと。なので、この4人というのも初めてのことなので、私自身は変わらないんですけど、同じ方向性になったという意味での新しいDDMをつくり切りたいです。

カク 4月14日にオリジナルDDM(舞ひめvs.アリカバ)による「ここまでやりあえるのか」という試合がありました。スターダムここにありと思えるような。そういう絆をつくりたい?

ジュリア 絆もそうですし、何よりもプロレスって結果も大事じゃないですか。馴れ合ってしまったら、少しでも気が緩んでしまったら、気づいたらどん底に落ちてしまうような世界なんですよ。そういうところをみんな気を引き締めていかなければいけない、それをずっと思ってたんで。

カク はい。

ジュリア 桜井(まい)とかはキャリアが短くって、今まではジュリアに憧れて、ジュリアにいいところを見せたくて…私のためにプロレスをやっているように感じたんです。技も見せ方もジュリアになりたいというような。きっかけは何でもいいと思うんです。でもそういう熱い気持ちを私は感じることができたから、この1年くらいかな、つきっきりで一緒に練習したりいろんな話をして、どこかでいつまでも「ジュリアみたいに」では本人のためにならない。それじゃコピーになってしまう。それでどうするか。自分で考えるしかない。それで生まれたのが「貴婦人」なんですけども。

カク はい(笑)。

ジュリア KAIRIは会見のとき「あれでいいの?」っていうのは、私は全然いいと思ってて、きっかけは何だっていいし、桜井は間違いなく力をつけているからこそ、あとはもうノビノビやらせることが一番だと思うので、KAIRIにはチクッと言われたことは全然響かなかった。私たちは固まっているんで、覚悟も何もかも。フラフラしてるのはどっちなんだと。なつぽいだって革命起こすってコズエンに入ったのに、気がついたら白川に追い抜かれてしまって。私はこの3人で、彼女たちに負ける気が一切しない。

カク タイトルマッチで勝つ経験が新DDMでほしいですね。

ジュリア 桜井はベルトを巻いたことがないので、またそういう経験をすれば自信につながっていくわけで、リーダーとして導いてあげなきゃと思いますね。ノビノビやらせたうえで。

(インタビュー)女子プロレスだけじゃないと思います。SNSが生活の一部になっちゃっている時代

カク あと横浜アリーナ帰りのジュリア選手との会話でボクが地雷を踏んだように・・・。

ジュリア ハハハッ。

カク (負けた試合にはなってしまったが)日本武道館や横浜アリーナ大会の締めで記憶を残すパフォーマンスやマイクを残しているんですが・・・。

ジュリア 「そのセンスはどこから来るのか」!!(とカクトウログ管理人のパソコン内のメモを読む)

カク 本人に聞くものでもないかもなんですが。ボクがジュリア選手に一番興味を感じるところで。

ジュリア ありがとうございます。そうですね・・・何か幼少のときどうこうじゃなくて、プロレスラーになってからですね。やっぱ、この仕事ってカラダ動かすだけじゃないわけですよ。アタマも動かさなきゃいけないんですよね。特にスターダム来てから、これだけいろんな選手がいてってなると、四六時中プロレスのことしか考えれないわけですよ、私も。でもなんか気づいたのは、考えすぎるよりも、そのとき思ったこと、その瞬間感じたことをそのまま表現するのが一番お客さんに伝わるんだなということにどっかで気づいたんですよね。だからわりと、あんまり今は深いものはないです。素直に感じたものを・・・そこにたどりつきました。ハハハッ。

カク 選手同士、あるいは選手とファンでSNSのやりとりがありますが、女子プロレスとSNSについて何かお考えがあってされていることはありますか。

ジュリア 女子プロレスだけじゃないと思います。これはもう時代としてSNSが生活の一部になっちゃっている。いちばんみんな携帯を開いている時間が長い。調べたことがあるんですよ、検索して。統計が出てて、ああみんなテレビよりSNSなんだと。どの情報もみんな携帯ひとつでスグに調べて、情報を得る。そして芸能人も政治家も一般の人もみんなほとんどの人がSNSをやってて、そこで発信して情報を得てっていうような、そういう時代なわけじゃないですか。となると、SNSと共存してるから、しょうがないですよね。だからと言って、ファンが物申していいのかって話になってくると思うんですけど、そこの線引きはすごい難しいと思います。じゃあ何も言わないかっていったら絶対に(選手同士のやりとりというのを)見せた方がいいし、現時点のスターダムではね、まだ。

カク そのやりとりを。

ジュリア はい。会社が大きくなるか何かの節目で別の発信する手段が見つかればそっちに切り替えてもいいけど、まだそこじゃないから。だったらお客さんが興味を持つ手段として、せっかくリングで痛い目にあって殴り合うんだったら全部見せて、やった方がいいんじゃないかと。私はそこに、自分がいろいろ言われるのはけっこう何とも思ってないんですよ。それが仕事だから。

カク 団体外の選手にスターダム選手が絡まれててジュリア選手が割って入ることがかつてありましたが。

ジュリア 他の選手が言われるのは気になりますね。私の場合はマジで今は気にしなくなったんですね。でも移籍してきたときはさんざん言われて、傷ついたこともあったし、いろんな感情になった。そういうのを経て私は強くなったから何を言われても平気なんですけど、やっぱりスターダムではそういうのが原因で悲しい出来事もあったわけじゃないですか。全員が自分みたいだとは思ってないので。だからほっとけなくなっているというのはありますね。

カク 局面によっては守りにいくという。

ジュリア だって、例えば花の場合は、私はものすごい闘いを見せていく、そういう大事な大事なライバルを奪われたわけですから、奪われたくないですよ。喧嘩する相手を。その一心ですね。

カク 営業妨害かもしれませんが過去の絆を大事にしているのも感じます。(プロミネンスを離脱した)鈴季すず選手が違った感じでスターダムに出てきそうですが、また違った感じでやりとりしたい、出方を試したいというのはありますか。

ジュリア 巷では「すずがDDMに入るんじゃないか」とかいろいろ言われてますよね。私はすずは本当に特別なヤツなんで、でもすずは若いし、プロミネンスを飛び出してスターダムを主戦場にして成り上がっていこうとしている途中なので、本人次第なんじゃないですか。私が対角にいた方がいいならずっといつでも何度でも闘いますし。見守り中です。

カク 最後に改めてアーティスト戦への意気込みを。

ジュリア アーティストはユニットの象徴。それはもう会見でも言ったんですけど(リスタートは)ユニットじゃないから。ぶっ壊してやりますよ。スタート地点もクソも何もなかったようにぶち壊します。みじめな姿にしてやるよ。

(全対戦カード)スターダム STARDOM Flashing champions 2023 5月27日(土)大田区総合体育館

■ スターダム STARDOM Flashing champions 2023
日時:5月27日(土)16:30
会場:東京・大田区総合体育館

<ワールド・オブ・スターダム&ワンダー・オブ・スターダム ダブル選手権試合>
[第16代ワールド王者] 中野たむ(COSMIC ANGELS)
vs.
白川未奈(Club Venus)
[第17代ワンダー王者] ※中野はワールド初防衛戦、白川はワンダー2度目防衛戦

白川「白いベルト取ったら、たむと防衛戦をしたいなと思ってました。そしたらたむが赤いチャンピオンになった。もうこれは大きなチャンスでしかないの。大きいチャンスです。私は、史上初になるっていう夢があります。このね、チャンスを生かしてお互いの大切なものを懸けてリスクを背負って闘うのが最高の戦になるんじゃないかと思って2冠戦を提案しました。赤白のチャンピオン、これは史上2人目の2冠王ですね。いまはIWGP(女子)もありますね、だから私は赤白、そしてIWGPも巻いて、史上初の3冠王者に、シングル3冠王者になりたいと思います」

中野「気になってるのはこの赤いベルトと白いベルトを統一するってことじゃないでしょうか。私はこの試合に勝っても統一するつもりはありません。どちらもなくてはならないベルト。白いベルトは感情のベルト、赤いベルトは最高峰の強さを示すベルト。2冠王者になったらどちらのタイトルマッチも違った闘い、異なった闘い。わかってるのかな? ふたつの闘いできるの中野たむしかいないでしょ。2冠戦だけにとどまらず3冠チャンピオン? 勘違いも甚だしいなあ。未奈はコズエンではいつも第三の女だったから出ていくしかなかったんでしょう。月山ともどもこの春、いい大掃除ができました」

<アーティスト・オブ・スターダム選手権試合>
[第29代王者組] KAIRI&なつぽい&安納サオリ(REstart)
vs.
ジュリア&テクラ&桜井まい(バリバリボンバーズ)
[挑戦者組] ※KAIRI&なつぽい&安納は初防衛戦

<ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合>
[第27代王者組] MIRAI&壮麗亜美(God’s Eye《THE NEW ERAS》)
vs.
刀羅ナツコ&渡辺桃(大江戸隊)
[挑戦者組] ※MIRAI&壮麗は2度目の防衛戦

桃「(大江戸隊はMIRAIが左足を引きずっていることを指摘)もし27日、チャンピオンチームが一人でもいなかったら、そのチャンピオンベルト、私たちのものってことでいい? それ約束してくれるんだったら、このタイトルマッチやってやってもいいよ」
MIRAI「自分はいままでなにがあっても欠場はしてこなかった。だから27日、絶対に2人で闘い抜く。だから、その条件飲んでやるよ」

<ハイスピード選手権試合 3WAYバトル>
[第22代王者] AZM(Queen’s Quest)
vs.
鹿島沙希(大江戸隊)
[挑戦者] vs.
フキゲンです★(大江戸隊)
[挑戦者] ※AZMは13度目の防衛戦

AZM「(鹿島のパートナーのフキゲンを入れた試合で)正々堂々とかなくない? 3WAYですよね。ですよね? わかってるか?」
鹿島「わかってるよお。こっちも言わせてもらうけど、走ったりするのなしね」

<タッグマッチ>
飯田沙耶&向後桃(STARS)
vs. レディ・C&天咲光由(Queen’s Quest)

<タッグマッチ>
朱里(God’s Eye)&さくらあや(新人)
vs. ラム会長&尾﨑妹加(Rebel&Enemy)

<6人タッグマッチ>
林下詩美&上谷沙弥&妃南(Queen’s Quest)
vs. スターライト・キッド&琉悪夏&吏南(大江戸隊)

<8人タッグマッチ>
岩谷麻優&葉月&コグマ&羽南(STARS)
vs. マライア・メイ&ジェシー&ジーナ&月山和香(Club Venus)

<6人タッグマッチ>
舞華(Donna del Mondo)&鈴季すず(フリー)&星来芽依(フリー)
vs. 高橋奈七永(フリー)&水森由菜(フリー)&HANAKO(新人)


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