1. HOME
  2. プロレスラー・格闘家
  3. アントニオ猪木
  4. アントニオ猪木をさがして映画レビュー 決して特定されない男の偉大さ
アントニオ猪木

アントニオ猪木をさがして映画レビュー 決して特定されない男の偉大さ

アントニオ猪木

1551

 燃える闘魂が没後1年でスクリーンに降臨。全国公開中の映画『アントニオ猪木をさがして』を8日に鑑賞した。ネタバレあり注意。

プロレスラーから政治家までの生き様の幅広さ

 映画のつくりとしてまず言えるのは、猪木ビギナーにやさしいつくりになっていたこと。生き様の幅広さが描かれると同時に、その根底にあった闘魂を思わせる猪木の言葉、関係者の見解がゆっくりと列挙されていく。具体的な試合、事件、思い出の数ではウン十年に渡る猪木ファンに追いつけはしないが、猪木の人生を限られた時間で概観できる映画だったのは確かだろう。

 猪木が放つ闘魂は人々を魅了し、プロレスラーから政治家までの広いフィールドで繰り広げられてきた。よく知らなかった人は「猪木ってすごい人だったんだね」と思うに違いない。その点では、アントニオ猪木をさがし当てることができる格好の材料になる。福山雅治さん、有田哲平さんという“知ってる人”がナビゲーターなのも大きい。

 猪木は追いかけていないけれども現在のプロレスファンである、という人にとってはどうか。これもまた、オカダ・カズチカ、棚橋弘至という“知っているレスラー”が仲介役となってアントニオ猪木をさがし当てることができる。猪木に憧れたレスラーズは猪木に憧れもしたし反発もした。生々しさまでもが描かれ、それをひっくるめての猪木らしさを感じるはずだ。

号泣組から寝落ち組まで映画評価の幅広さ

 やっかいなのはウン十年に渡る猪木ファンということになるだろう。秘蔵映像オンパレードというわけではないし、ゆっくりとした振り返りや証言が冗長にも感じられるだろう。

 記者はというと、実は先に観賞した知り合いから「観るなら忍耐が必要」とのアドバイスをもらっていた。つまりは「覚悟をもって鑑賞して、面白かったらラッキー」くらいの感覚で“対戦”するに至る。“会場”には途中で席を立つ者、ずっとイビキをかいているツワモノ、なかなかの環境ではあった。

 それでいて数人でボソボソッと声を出していた者も含め、肩ひじ張らずに鑑賞できたオールドファンも多かったと思う。

 猪木というと生前から著書・テーマ本が圧倒的に出ており、プロレスラーとしては随一であろうし、もしかしたらプロレスラーに限らずとも突出している可能性すらある。そんな猪木を見てきたベテランは、映画一本くらいで改めて猪木像をさがせるには至らない。

 どちらかというと感覚は“答え合わせ”に近いか。関係者からの語りの行間が、まさに鑑賞者自身の思い出を引き出しまくる。ときには涙腺を緩ませた。

「圧倒的な人間力だよな、猪木って」

「このとき猪木はこういう役回りだったんだよな」

「本当の気持ちはどうだったんだろ」

 そもそも猪木と向き合ってきたファンの歴史は脳内補完の連続だった。スクリーン前には「猪木がいた時間」が再現されたわけで、一周まわって猪木をさがし当てたと言えるのかもしれない。記者としては大いに満足できた時間だった。

目を輝かせながらオカダ・カズチカが猪木との仮想対決を語る

 終盤に、オカダ・カズチカが猪木との仮想対決を語っていた。具体的な技の名前を即興で出しながら、目を輝かせる。なるほどオカダは技の攻防により選手同士の気迫のぶつかり合いをクリエイトしファンを魅了する天才なんだなと腑に落ちた。猪木とギリギリ交わった棚橋弘至とともに、プロレスどっぷりの彼らにプロレス界は救われた。

 相対的に、猪木はプロレスを手段とし、棚橋・オカダはプロレスを目的としているのではないか。

 闘魂をたぎらせて達成したい「目的」が複数あり、ときにはプロレスラーときには政治家ときにはビジネスマンといったいくつもの顔を使う。アントニオ猪木の圧倒的なスケール。そこにはプロレス界の不利益も内包され、周囲の反発につながるときもある。

 どちらがいい悪いじゃなく、生きた時代が違う。それこそ限られた娯楽としての「プロ野球・大相撲・プロレス」くらいの昭和を猪木は生き、あらゆるエンターテインメントが成熟する平成・令和を棚橋・オカダは担う。ハチャメチャが許された時代とそうじゃない時代の違いとも言えるのかもしれない。

 もっともこれで「猪木さがし」が完結することはない。映画では描かれていないが、猪木のプロレスはストロングスタイルと言われる一方で「アメリカンプロレスを日本に持ち込んだ」とも言われる。マイクアピールを日本のプロレスで最初にやったのも猪木とされ、選手コールに合わせたガウン脱ぎは夜中の鏡の前での繰り返し練習から生まれた。

 長く猪木を追えば追うほど、決して特定されない男の偉大さを知る。その思いを強くさせられたというのが記者にとっての映画感想となる。『〇〇をさがして』という題名に名前を入れられる、そんな生き方ができるのは一握りだろう。時間がある方はぜひスクリーンでアントニオ猪木をさがしていただきたい。

新日本プロレス創立50周年企画 映画『アントニオ猪木をさがして』 10/6(金)全国ロードショー

巨星・アントニオ猪木、没後1年―。
壮大な軌跡を追ったドキュメンタリー

新日本プロレス創立50周年企画
映画『アントニオ猪木をさがして』
10/6(金)全国ロードショー

“昭和”から“令和”を駆け抜けた巨星は我々に今、何を語りかけるのか?
アントニオ猪木が伝えたかった、真の“元気”をさがして―。

2022年10月1日、ひとりの国民的スーパースターがこの世を去った。
アントニオ猪木 。プロレスラーの枠にとどまらない、希代のエンターテイナーであった彼の名は、世代の枠を超え、誰しもの耳に轟いていたに違いない。
「バカヤロー!」「元気があれば何でもできる」。猪木が放った名言の数々に叱咤され、勇気を貰った人々も多いのではないだろうか?

あの日から1年、猪木が波乱万丈の人生を通じて伝えたかったメッセージを”さがす”ための1本のドキュメンタリーフィルムが誕生した。
生前の猪木の雄姿を捉えた貴重なアーカイブ映像やスチールの数々。猪木から多大な影響を受けたプロレスラーや各界の著名人たちが、猪木の偉大な足跡を辿る旅に出るドキュメンタリーパートをメインに、猪木から力を貰った名もなき市井の男の半生をも情感豊かにドラマとして描き出す。

さらに、主題歌とナレーションを担当するのは、プロレスファンであり、猪木をリスペクトするアーティストの福山雅治。猪木の入場テーマ曲「炎のファイター」を新たにプロデュースし、映画に令和の‘闘魂’を注入する。

アントニオ猪木の、がむしゃらに生きる姿から、我々は、どんなメッセージを受け取ることができるだろうか―?

迷わず行けよ。行けばわかるさ。

映画『アントニオ猪木をさがして』
10月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー

出演:
アントニオ猪木

アビッド・ハルーン 有田哲平 海野翔太 オカダ・カズチカ 神田伯山 棚橋弘至 原悦生 藤波辰爾 藤原喜明 安田顕 番家天嵩 田口隆祐 大里菜桜 藤本静 山﨑光 新谷ゆづみ 徳井優 後藤洋央紀 菅原大吉

<ナレーション> 福山雅治

主題歌「炎のファイター~Carry on the fighting spirit~」(福山雅治)

監督:和田圭介 三原光尋 
製作:「アントニオ猪木をさがして」製作委員会 
制作:パイプライン スタジオブルー
配給:ギャガ
©2023「アントニオ猪木をさがして」製作委員会

http://gaga.ne.jp/inoki-movie/
公式X:@inoki_movie


このバナーのクリック▲で順位と更新意欲がアップします。記事が役立ったら応援を。1日1回有効。


[主要プロレス日程▶格闘スケジュール
主要外部リンク
[ブシロード▶新日スターダム
[サイバー▶ノアDDT系
[団体別▶全日GLEAT
[選手▶写真名鑑(週プロ)
[格闘技▶RIZIN

ALMA FIGHT GYM PUGNUS 柔術ジムCAVEBJJ 東京都墨田区

カテゴリー

バックナンバー

団体リンク

プロレス団体リンク
新日本プロレスニュース大会日程新日本プロレスワールドYouTubeワールドYouTube)/全日本プロレス全日本プロレスTV)/NOAHDDTWRESTLE UNIVERSE)/GLEAT大日本プロレスZERO1DRAGON GATEみちのくプロレス大阪プロレス2AWDRADITIONWWEWWE Network)/PURE-JLLPW-XOZアカデミーセンダイガールズWAVEアイスリボンスターダムYouTube)/ディアナマーベラス


格闘技団体リンク
UFCRIZINRINGSK-1RISE(ライズ)DEEPPANCRASEQUINTET巌流島


YouTube
📳アントニオ猪木📳長州力📳前田日明📳船木誠勝📳田村潔司📳蝶野正洋📳獣神サンダー・ライガー📳朝倉海📳朝倉未来📳永島勝司


ファイター等
蝶野正洋(ARISTRIST)長州力(リキプロ)天龍源一郎(天龍プロジェクト)高山善廣田村潔司桜庭和志鈴木みのる鈴木みのる公式写真佐々木健介オフィス小橋建太 Fortune KKゆでたまご公式サイト


最新ニュース・コラム・視聴

スポナビ東スポ日刊デイリーバトルニュース週刊ファイトDropkickぼくらのプロレスプロ格DX週刊プロレスBoutRevieweFightゴング格闘技ニコニコプロレスチャンネルサムライTVCSテレ朝チャンネル大川昇アメブロ金沢克彦アメブロ井上崇宏インスタ宝島社彩図社チームフルスイング書泉グループのイベント闘道館大阪カウント2.99


新着&注目アイテム
プロレスDVDサーチプロレス本サーチ


[2023年11月30日発売! プロレスラーカラー選手名鑑2024(週刊プロレス12月15日号増刊)]


[2023年12月5日発売! 純粋すぎるぞ、一ノ瀬ワタル! 「ピュアこそが過激」 表紙及び巻頭ロングインタビューは、俳優の一ノ瀬ワタル。 苛烈なキック修行時代から『サンクチュアリ ー聖域ー』で初主演を務めるまで。 純粋すぎる男の過激なブレイクスルーの軌跡に迫る。 死去から1年、師匠・アントニオ猪木を語る前田日明インタビュー。 今こそ坂口征二の手腕を讃えたい。長州力インタビュー。 あこがれの“猪木の最強語り部”に “観客席から観る視点を持つ男”が挑む! 古舘伊知郎×プチ鹿島対談 玉袋筋太郎の変態座談会のゲストは、みちのくプロレス、WWF、新日本と渡り歩いた青き孤高のテクニシャン、TAKAみちのく。 IQ漫才で天下を獲るか?お笑い界のニュータイプ! 令和ロマン(高比良くるま・松井ケムリ)インタビュー。 レギュラー連載陣は、五木田智央、鈴木みのる、バッファロー吾郎A、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本、大井洋一、伊藤健一(敬称略)]


[2023年9月27日発売! ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期]


[2023年10月18日発売! 2022年、この世を去った稀代のプロレスラー・アントニオ猪木。猪木は常に「対世間」を掲げ、プロレスというジャンルに市民権を与えようと、文字通り、格闘してきた。我々、プロレスファンは、猪木から何を学び取ってきたのか。ベストセラー『教養としてのプロレス』に続く、新たなる〝思想書〟]


[2023年10月25日発売! 伝説のプロレスラー・ジャイアント馬場の死去からまもなく 25 年。1994年に出版した 馬場の決定版ともいえる自伝『 16 文の熱闘人生』が、満を持して復刊]


[2023年9月15日発売! テリー・ファンク追悼号「荒馬、永遠に」/フォーエバー!テリー・ファンク追悼グラビア/荒馬史/証言/追悼コラム/テリーinアマリロ/荒馬トリビア テリー・ファンクを深く知るための12エピソード/技辞典「猛る、テキサスブロンコ殺法」/オフショット&2011年のインタビュー再録/クローズアップバウト]


[2023年9月27日発売! [一周忌メモリアル特集]アントニオ猪木闘魂の記憶ほか]


[2023年9月15日発売! アントニオ猪木とは果たして何者だったのか。哲学者から芸人まで独自の視点を持つ7人の論客が、あらゆる枠を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。全て書き下ろし]


[2023年9月12日発売! ライバル心、同期愛、反発、嫉妬、裏切り、戦友意識……当事者、関係者が語る「35年目の闘魂三銃士」がここに――。]


[2023年8月29日発売! 【追悼テリー・ファンクさん】兄ドリー・ファンク・ジュニアさん、天龍源一郎さんらがテリーさんについて語るインタビュー掲載! (インタビューは亡くなる前に収録)]


[2023年8月4日発売! 29人の目撃者が語る破壊王と燃える闘魂、「相克」の真相]
※2018年8月に刊行した『長州力 最後の告白 誰にも語れなかったプロレス重大事件 その真相と顛末』、2018年12月に刊行した『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実』、2019年4月に刊行した『証言「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!」の真実』、2020年12月に刊行した『俺たちのプロレス名勝負読本』を再編集



[2023年6月23日発売! 鈴木みのるの人生を変えた12名のダチとの対談集!ストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義がここに。新日本プロレスからは『ストロングスタイル』のエル・デスペラード選手が緊急参戦!!]



[2023年5月31日発売! 人気女子プロレスラー・安納サオリ待望の写真集!リング上では決して見せない表情とコスチュームの向こう側を、過去最大露出で完全解放]



[2023年1月25日発売! 2022年10月、79歳の生涯を閉じたアントニオ猪木。本書は1960年の大木金太郎とのデビュー戦から1998年、ドン・フライとの引退試合、2000年のエキシビションマッチまで、40年に及ぶ全試合約4000の勝敗を網羅し、名勝負解説、ワザ図鑑、名言、カルトエピソードなど収録。【A5判・416ページ】]



[2022年12月23日発売! 1984年に新日本プロレスに入団して以来、アメリカ、全日本プロレス、WRESTLE-1、NOAHと、39年間常にトップレスラーとしてファンを魅了し、国内外の幅広い層に愛された、“プロレスリングマスター”武藤敬司の初のBlu-rayBOX!]



[2023年1月20日発売! ファン待望のグレート・ムタBlu-rayBOXがなんと8枚組で発売決定!新日本プロレス時代のテレビ朝日に保管されている膨大な試合映像の中から、ファンに語り継がれる伝説の試合やレアな試合を厳選収録!武藤敬司がムタのエピソード語る、新撮インタビューを収録!]



[2023年6月30日発売! ファン待望の武藤敬司引退ロード全試合をノーカット収録で発売決定(1.1日本武道館は含まず)]



[2022年7月14日発売! アントニオ猪木が語る、50年の闘魂への思い。オカダ×坂口、棚橋×藤波、武藤×髙田などなど豪華ビッグ対談9本を掲載!]



[2022年1月17発売! プロレス入り前は、もともとアイドルだったという中野たむ。なぜ、彼女はアイドルからプロレスという真逆の世界に足を踏み入れたのか。そこに至るまでにはどのような葛藤があったのか。その真意が初めて綴られる]



[2021年10月27日発売! 伝説の名レスラーたちを、誰よりも近くで写真におさめてきた男がいる。元『週刊ゴング』のカメラマン・大川昇である。昭和・平成を彩ったスターレスラーの素顔を、プロレス愛に溢れた秘蔵写真と秘蔵エピソードで振り返る]



[2021年9月29日発売! 迷わず買えよ! 買えばわかるさ! ! アントニオ猪木自ら厳選した激闘26試合、更には猪木語録名場面集を収録した燃える闘魂 初の高画質Blu-ray BOX]

レポートbyカクトウログ

> 金沢克彦氏が恒例毒舌生解説2023年総括
> ジュリア告白スターダムを取り戻すために
> 安納サオリ絶対不屈彼女からのラブレター
> アントニオ猪木をさがして 映画レビュー
> アントニオ猪木墓参 横浜市鶴見区総持寺
> 闘魂語り継ぐ一周忌 前田日明らトーク
> 白川未奈&月山和香タッグリーグ作戦会議
> 中野たむ&白川未奈 復活DREAM☆H本音
> カクトウログ19周年 & 毎日更新16年
> スターダム過去最高益 新日本黒字転換
> なつぽい 『最強』を掲げ始めた理由
> 高貴に桜井まい 貴婦人初インタビュー
> 涙の数だけ強くなれ 月山和香が初勝利
> 言葉までが美しき狂気 ジュリア激白
> 試合力と物語力の相思相愛 彩羽とウナギ
> 全員王者の新コズエン 安納サオリ特写
> 頂点で会えた 聖典での約束は聖地で叶う
> 髪切りとジュリアを超えてゆけ 中野たむ
> 長与「鍛え直したい」ウナギ最後の弟子に
> 月山和香が勝った日 負けない気持ちこそ
> 鈴木みのる ストロングスタイル設立真意
> 武藤引退が奏でた橋本・三沢・蝶野コール
> ウナギ・サヤカに聞くコズエンとギャン期
> 東スポプロレス大賞検証 世紀の大誤審
> 金沢克彦トークレポ 2022年を大総括
> 乗り越えて夢へ コズエン2周年座談会
> 新日本武藤招聘の裏でムタvs.中邑実現
> 猪木ベストバウトは1988年の藤波辰巳戦
> 猪木が新日本50周年イヤーに天国へ
> アントニオ猪木 24時間テレビ全発言
> カクトウログ18周年 & 毎日更新15年
> 観客数がコロナ前比56%まで回復
> 5年ぶりプロレス総選挙で何が起きた!?
> 紙テープに包まれたウナギ・サヤカ
> UDONプロレス 今夜はキングオブシコク
> コシの強いUDONプロレス 名古屋に来た
> 高木三四郎サイフェス直前インタビュー
> プロレス総選挙をテレ朝が5年ぶり実施
> 飯伏「真実からかけはなれています」
> さあパンデミック明け 新日本への期待
> 兄・裕一郎さん涙 大谷晋二郎応援募金
> 藤田和之 前田日明の前でも野獣!?
> ツヨカワ天咲光由 ミラノ先生が指導
> 田中正悟さん亡くなる 前田日明と親交
> 白の聖典(中野たむ著)ブックレビュー
> いざ愛知大会へ コズエン秘密の作戦会議
> サイン会で決起 秘密のコズエン反省会!?
> 不満消えた 東スポプロレス大賞2021総括
> 大阪超女大戦前 コズエン秘密の作戦会議
> UDONプロレス初の「読む記者会見」
> 前田日明の来歴をまとめて振り返る
> 前田日明と再会で舌好調 新間寿トーク
> 中野たむ 大阪城で天下取りの誓い
> UDONプロレス コシの強さと一体感
> 新日本プロレスがリアタイ報道を解禁
> 嫌われ者からブレイク コズエン1周年
> ノアが公式以外媒体リアタイ報道を解禁
> 西武D2連戦総括 木谷氏「反省しないと」
> カクトウログは開設17周年
> GLEAT旗揚げハラハラ感 時代に抗うUWF
> 猪木vs.アリから45年 真実を巡る旅続く
> さよならムーンサルト回収 武藤敬司飛ぶ
> 震災10年仙台大会に地震 神対応の舞台裏
> 中野たむを信じて明日に輝け 武道館詳報
> 前田日明が新日と交渉 第1次UWFの記憶
> 武藤敬司の「夢」ノア武道館を飲み込む
> AEW・新日連携への米国ファンの期待とは
> ジェイ戦列復帰 新日本というミステリー
> コズエンはあきらめない 高田馬場写真集
> 2020年プロレス大賞 3アワード比較
> 金沢克彦氏が18年半ワープロ解説に終止符
> ダブルドーム2021年ベストバウト結果
> 柴田勝頼 2022年“復帰”目指して始動
> 星を包み込む宇宙であれ コズエンが独立
> コズミックエンジェルズ初戴冠の日に密着
> プロレス大賞こうだったんじゃないか劇場
> 大会ベストバウト投票 年間総括2020
> プロレス大賞でノアは!? 武田氏と立ち話
> 新日本コロナイヤーを金沢克彦氏が生解説
> 内藤か潮崎か 2020年プロレス大賞展望
> あるのか前高山 山ちゃんがやっちゃった
> 宇宙旅行をアテンド中野たむ 棚橋弘至説
> 絶叫できない熱狂とコロナ副産物 G1総括
> GLEATプレ旗揚げ 田村&長州のプロレス観
> 鈴木みのる 天を指してゴッチ式の理由
> ベストバウト&大会総括 21年ぶり神宮球場
> 武藤敬司vs.前田日明トークレポート
> 丸藤正道vs.前田日明トークレポート
> 猪木酒場新宿店が7月閉店 かつて全国7店
> 金8以降世代のNJC4強こそ新日本の主張
> 『記憶の懸け橋』トークイベント観覧メモ
> 「社会的責任」ひとつの答え 新日本再開
> 小久保隆さん TJシンテーマ曲秘話
> 柴田勝頼ついに2017年4月9日を初激白
> 柴田勝頼の新日本帰還はなぜ実現した?
> 大阪カウント2.99に鈴木みのるがエール
> オカダ戦から3年 柴田勝頼の奇跡と軌跡
> コロナ禍でノア無観客試合 潮崎vs.藤田
> コロナ禍でスターダム無観客試合
> 文庫版『1984年のUWF』にカクトウログ
> 前田「ずっと猪木さんに教えてもらった」
> 船木誠勝が明かす! 柴田勝頼“秘話”
> 映画アイアン・シークで前田トーク!
> 藤田和之トーク 半生を激語り!
> シークレット結婚式!? オカダ&三森さん
> ジャイアント馬場バルに行ってきた!
> ファン集結! 前田日明61歳バースデー
> 2019年の顔は!? プロレス大賞まとめ
> 乱入でテーマ曲? 原宿で鈴木みのると
> 恒例トーク!金沢克彦氏が2019年大総括
> 2000年の田村潔司 武道館にUWFテーマ
> 四十にして惑わず ザ・レスラー柴田勝頼
> アウトサイダーが1年2か月ぶりに復活!
> 新日への質問も!ブシロード株主総会
> 台風19号で新日本プロレス道場が浸水
> 闘魂SHOP“旧店舗”メモリアル写真集
> 台風被災の長野でオカダがボランティア
> ライガーvs.鈴木みのる衝撃と座礼の意味
> 教えてよ鈴木みのるは何故探し続けるの!?
> 柴田勝頼20周年DVD“隠しトラック”
> 新日本プロレスが年商54億円 過去最高
> 劇場上映会ゲストでライガー激語り
> 五輪イヤー30回目「G1」は秋開催
> 柴田20周年DVDのジャケ写公開
> 俺たちの鈴木みのる&オカダ!
> TAKAYAMANIA第2弾でプロレス大同団結
> 藤波vs.前田 マルキュー感謝祭トーク
> 柴田勝頼が2年4か月ぶりリング躍動!
> 柴田「今まさにつくってる」20周年DVD
> 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮!
> 新日親会社ブシロードが東証マザーズ上場
> 三沢光晴“最後の対戦相手”に向けた手紙
> 平成を代表する日本人プロレスラー発表
> 平成最後に猪木・藤原・前田・船木が集結
> 平成最後の猪木リングイン! 藤波と対峙
> 鈴木みのる パイルドライバー1枚の写真
> 「BI砲」の歴史! 馬場没20年追善興行
> マスターズ前田日明! 藤波・長州と対峙
> 「カウント2.99」8周年!金沢克彦トーク
> ナイキTシャツ! 柴田勝頼サイン会
> 橋本真也のお墓参りに行ってきました
> G1決勝直前! 柴田勝頼との会話
> ラスベガスファイトショップ店員と立ち話

> 高山善廣を応援 TAKAYAMANIA
> 週刊 前田日明
> 週刊 柴田勝頼