センターを目指し続けてこそコズエン 東西年末決戦に向けてファンと決起
当サイトで恒例となっているコズエン(COSMIC ANGELS 中野たむ 白川未奈 ウナギ・サヤカ 桜井まい 月山和香)寄りの大会レポート。「コズエン通信」いってみましょう!! 12月12日・ベルサール高田馬場。コメント言い回しは公式サイトに合わせています。
(画像は加工せずご利用いただくぶんには、選手ご本人はもちろん、ファンSNSについてもご自由にどうぞ)
↓大会全体レポートはこちらをご覧ください。
【🤩もっと観戦したくなるレポート🤩】
両国前哨戦ファンミーティング 年末宝くじドーム出場権争奪どうなった#stardom #スターダム #QUEENDOM2021 #njwk16
12・12高田馬場📸写真30枚。林下vs.朱里は赤ベルト&SWAの2冠戦に。イッテンゴでMKシスターズ復活 pic.twitter.com/RTYYZz5xAP
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) December 13, 2021
大会結果 スターダム STARDOM YEAR END FAN MEETING~DAY 試合~ 12月12日(日)13:00 ベルサール高田馬場
■ スターダム STARDOM YEAR END FAN MEETING~DAY 試合~
日時:12月12日(日)13:00
会場:東京・ベルサール高田馬場 観衆351人(コロナ対策限定人数/主催者発表)
<第1試合/3WAYマッチ>
●琉悪夏
3分43秒 チョーク攻撃→反則
〇桜井まい
※もう1人は吏南
<第2試合/タッグマッチ>
●月山和香
ウナギ・サヤカ
8分39秒 ジャイアント・バックブリーカー
〇レディ・C
舞華
<第3試合/タッグマッチ>
●なつぽい
ひめか
12分26秒 ヌメロ・ウノ
〇AZM
渡辺桃
<第4試合/シングルマッチ>
△小波
15分00秒 時間切れ引き分け
△葉月
<第5試合/タッグマッチ>
●スターライト・キッド
鹿島沙希
11分25秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め
〇コグマ
岩谷麻優
<第6試合/12・29両国前哨戦タッグマッチ>
●上谷沙弥
朱里
22分7秒 ハイジャック・ボム→片エビ固め
中野たむ
〇林下詩美
●琉悪夏(3分43秒 チョーク攻撃→反則)桜井まい〇 ※もう1人は吏南
早く試合がしたくてウズウズ。コズエン通信オープニングショットはセコンド白川未奈。
桜井まいが今日もこだわりのグラビアポーズ(桜井ミニインタビュー)。
しかし2人がかりの大江戸隊につかまってしまう。
ええいっ、2人まとめてやっつけるわっ!!
琉悪夏がチョーク攻撃で反則暴走。勝利ではあるが悔しい結果。
繰り出す技も少しずつ増えてきた桜井。どんまいッ。白川に肩を貸されて引き揚げる。
●月山和香&ウナギ・サヤカ(8分39秒 ジャイアント・バックブリーカー)レディ・C〇&舞華
たぶんアイーンポーズではない。「あっちのチーム、身長差えぐいよね」って感じかな。まあこちらのチームも!?
月山は選手コールで月ポーズ。
コーナー上で傾くウナポーズをいただきました。ウインクつきですぞ。
2人ともが舞華を指名。舞華はウナギを拒否して月山との対戦からスタート。
試合が進むと、ウナギと舞華もがっつりやり合う。この試合の他にも大会中に“番外戦”あります。のちほど。
方向もタイミングもなかなか予期できない「拙者、蒲焼き者で候。」。美しく舞う姿を今日も収めることができました。
肩関節がカタい選手にはかからないとのウワサのパロスペシャル。レディ・Cはやわらかさ合格。
月山コダワリのドロップキック(月山ミニインタビュー)はミサイルキックとして放たれた。
レディに仕留められた月山。どんまいッ。ウナギにおんぶされて引き揚げる。
“番外戦”は第4試合のあと。
ウナギ「小波さん、両国で最後ですよね。ってことは、いま唯一カードが決まってないのは12月25日後楽園ホール大会、ぜひ私と闘ってください!」
舞華「テメエ、しゃしゃり出てきてんじゃねえぞ、コラ。両国で最後なら、後楽園で小波とシングルするのは、私だよなあ」
小波「うるせえ。オマエらなんなんだよ、ホントに。オマエら、私のことが好きすぎんだろ。だけど、ゴメン。私が一番好きなのは、朱里だから!」
2人がリングを降りようとする。
小波「ちょっと待て。ちょっと待て。わかった。わかった。私は最後に、朱里と組みたい。だから、シングルマッチはできないけど、オマエらがタッグでもいいって言うんだったら考えてやってもいいぞ」
ウナギ「私は小波さんと闘えるならコイツと組んでも構わない。なあ、舞華」
舞華「コイツと組むのだけは本当に嫌だけど、小波オマエとじっくりたっぷりやれるんだったら、まあ、しょうがないか…」
●上谷沙弥&朱里(22分7秒 ハイジャック・ボム→片エビ固め)中野たむ&林下詩美〇
中野たむ入場に待機のコズエン。「油断せずにカメラに呼応できるか選手権」勝ち抜きは2名です。
みんな大好き。トワイライト・ドリーム♪
越境タッグマッチとなったために個別入場。中野が入る。
コズエン通信カメラマンには「花道入場を見届けてからリング反対側にダッシュ選手権」勝ち抜きが必要です(ギリギリ成功!?)。
会場のリングサイドで観戦している気分で、、、このショットをどうぞッ!!
ファンミーティングならではのプレミアタッグ。赤白王者が揃い踏み。
選手コールに呼応する中野。こちらも観戦している気分でどうぞ。
中野にエルボーをカマされることを妄想したいマニアな方はこちらで。悪いことするとこうよッ!!
上谷との王座戦でも使用するか。中野がグラウンドの複合技。
エイッ!! 中野が飛ぶ。
上谷がエルボー狙い、、、わわわっ、そんなかわしかたッ!!
中野の闘いは場所を問わない。コーナーに控えているときだって。
赤白王者がジャーマンで豪華すぎる共演。
いつもは2人が発射台となる宇宙ロケットを林下1人+ロープの支えでやってみるが、、、
アレーーーーッ。頭から落下。アブナイっ。
ウナギ、白川、村山大値レフェリーが心配そうに覗き込む。
私はだいじょうぶ~とばかりにウオオオォォォッと咆哮。感動的なリカバリー。中野はいつだって感情のベルト王者なのだ。
中野に蹴られることを妄想したいマニアな方はこちらで。ヒドイことするとこうよッ!!
林下が上谷を仕留めた。勝ち名乗りに向かう中野にセコンドのウナギが白ベルトを渡す。
勝ち名乗りに間に合った。赤ベルトは反対コーナー近くに。なかなかタイミングが難しいのだ。
両国大会での挑戦者である上谷に語りかける中野。
5つのユニット、代表5選手でイッテンゴの2対2タッグマッチの出場権が争われることに。
棒の赤青でコーナー分け(クジで先陣を切った朱里がハズレ)。イッテンゴで中野は白ベルト戦相手の上谷とタッグ。
■ 新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム
日時:2022年1月5日(水)17:00
会場:東京・東京ドーム
<STARDOM提供試合>
岩谷麻優(STARS)&スターライト・キッド(大江戸隊)
vs.
中野たむ(COSMIC ANGELS)&上谷沙弥(Queen’s Quest)
※試合順は未定。
(バックステージ)
詩美「前哨戦、この最高の赤い女王・林下詩美がしっかり勝ってみせました。このまま29日、最終戦も私が赤いベルト、そして上谷が白いベルトを取って2人で赤白タッグで今年を締めたいと思っています」
中野「いや、そうはさせません。今日は、私はスリー取れなかったですけど、この白いベルト、まだまだ私は2021年防衛してきて、2022年もたむロードを続けていきます。ドーム女は、ドームでは無冠です。私が白いベルトを守って、詩美、アンタが赤いベルト守ったら、赤のプライドと白のプライド懸けて、試合したいと思ってるよ」
詩美「いいよ。オマエのそのずっと白いベルトが一番だってことがムカついてたんだよ。年末、その白いベルトと赤いベルトを守って、ずっと気に食わなかったオマエと、赤白懸けてやってやるよ」