年内両者防衛ならゴールデンスターvs.レインメーカーIWGP戦は初日イッテンヨン/ドーム2連戦ポスターがカッコイイと話題

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 12日、新日本プロレス真夏の祭典『G1クライマックス』は飯伏幸太の優勝で幕を閉じた。

 優勝決定戦の内容は文句なし。ブレードランナーからフォールにいけないほどのダメージを負ったジェイだが、飯伏のカミゴェを食らっても沈まず。とはいえ計3発が放たれてしまってはジ・エンド。希望を得たい飯伏と絶望に陥れたいジェイのコントラストからのハッピーエンドだった。

 裏主役はジェイとなる。瞬時かつ的確な技で独特の恐怖感を抱かせ、観客を煽るジェイ。ケニー・オメガとは持ち味が違うのだが、しっかりとケニー・ポジションに入ったことを再認識させた決勝進出でもあった。余談だが、海外ファンによると新日レスラーズの中での“米国プ女子”の好みはジェイがダントツなんだという。

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 本主役は飯伏となる。ここに至るまでの心身の成長を東スポが伝えた。
・ 【新日本】飯伏G1初制覇!劇的な“進化”を証明(東スポWeb) – Yahoo!ニュース

 DDT時代の2013年10月、史上初の試みとして新日プロとのダブル所属になった。だが、当時は肉体的にも精神的にも負担が大きく、16年2月に両団体を同時退団。フリーを経て新日プロに再所属したのは今年4月のことで、入団会見では何度も「覚悟」という単語を口にした。

「これを機に飯伏に大きな変化が起きた」と語るのは、新日プロのハロルド・ジョージ・メイ社長(55)だ。実は飯伏の再入団に際し、盟友の中澤マイケル(43)に専属トレーナーとしての契約交渉も進めていたという。フリー時代は知らないケータイ番号の電話を取らずに試合オファーが激減するなど、決して社交的な部類ではない飯伏には、気心の知れた友人による精神面サポートが必要という配慮だった。

 すでにマイケルは米AEWと契約済みだったためこのプランは実現しなかったが、その後の飯伏を見ればそれは杞憂に終わった。「控室でも積極的に、若手も含めてみんなとコミュニケーションを取っている。今までは他に何を言われても関係ない、自分だけの世界をつくっていた。肉体もですが、人間として精神面の進化が見られるんですよね」(同社長)

 所属する芸能事務所のマネジャーも「以前は仕事の連絡を2週間既読スルーとか、あり得ないようなことが平気であったんですが…。最近は衝撃的なまでにまともなんです」と明かす。いわゆる“危うさ”も魅力の一つだったことは確かだが、ずばぬけた「技・体」に追いつく「心」が備わった。プロレス界の異端児に、業界を背負う覚悟が生まれた証しだろう。

 日刊スポーツは“報酬よりも夢”を選んだことを伝えた。
・ 飯伏が悲願“夏男”高額オファー蹴り覚悟で才能開花(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

並外れた身体能力、恵まれたルックス、天性のひらめき。その才能がここにきて開花したのは覚悟を決めたからだった。今年2月、約3年続けたフリーの立場を捨て、新日本に再入団した。その裏では盟友ケニー・オメガが移籍した米国の新団体AEWから熱烈オファーを受けていた。オーナーから提示されたのは日本のプロ野球選手トップクラスの年収。日本で活動する限り到底届かない額だった。それでも、きっぱり断った。お金で自分の心が動かぬことを再確認した。そして、まだ届かぬIWGPヘビー級のベルトを巻き、プロレスをもっと広める夢をかなえると決めた。

 飯伏待望論は何度も渦巻き、春祭典(ニュージャパンカップ)の制覇は経験している。されど、G1制覇とIWGP戴冠は別格だ。ここまでたどり着いた道のりには、ファンでは知り得ない苦労や努力、切り替え、成長があったのだ。

 一夜明け会見から。
・ 『G1』覇者・飯伏が仰天プランを会社に提案! 1月4日にIWGPヘビーを獲ったまま1月5日にインターコンチへ挑戦する!【『G1』一夜明け会見】 | 新日本プロレスリング

 『G1 CLIMAX 29』優勝決定戦から一夜明けた8月13日(火)、優勝者の飯伏幸太選手が新日本プロレス事務所で記者会見に臨んだ。

 会見の冒頭、菅林直樹会長が、2020年1月4日東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座に挑戦できる権利証にサインを入れる。その後、飯伏選手が会見場に入り、この権利を行使することを表明した。

「もちろん(権利を)行使します。ここでひとつ、僕から提案があるんですけど、来年1月4日、5日に東京ドーム大会があります。僕はまだ、インターコンチネンタルのベルト、これにも愛着があります。なので、1月4日にIWGPヘビー級のベルトを獲ったまま、1月5日に、インターコンチのベルトに挑戦するっていうのはどうですか? もちろん、それは権利証を懸けて、今回『G1』で負けた、KENTA選手、EVIL選手に勝った上で。どうですか!? 僕からの提案です」

 ※ここで司会の清野茂樹アナウンサーが「これはインターコンチネンタルのチャンピオンが、誰であってもということなのでしょうか?」と質問し、飯伏選手が「それは誰であっても」とキッパリ答えた。

 ベルトそして権利証それぞれ年内防衛なら、ゴールデンスターvs.レインメーカーIWGP戦が初日イッテンヨンで実現することになる。

 新日本のビッグマッチ2連戦というと、2日目にクライマックス(IWGPヘビー戦開催時は同タイトル戦)を持ってくるのが通例。だけれども、イッテンヨンに対してのイッテンゴの構図は「東京ドーム→後楽園ホール」という印象が強い。その点をもって初日にIWGPヘビー戦を持ってくるという構図にすることが正式に判明したことになる。

 飯伏が話題にしたように、インターコンチはイッテンゴとなる? もちろんこの話は、イッテンゴが“インターコンチ単体”ではなく“IWGPとインターコンチのダブルタイトル戦”となると話がまったく変わってくる(飯伏の意向をダブルタイトル戦と決めつけた報道もあるが、これまでの経緯から単体なのではないかと思います)。また、獣神サンダー・ライガーの引退試合はどう編成されるか不明。チケット未購入組はアレコレ想像しながら買うタイミングを見定めることになりそうだ。

 小ネタだが、ドーム2連戦のポスターの“ライガー版”がカッコイイと話題。“初回版”と並べて紹介。

 

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