WWEレッスルマニア 21年タンパベイ・22年ダラス・23年ロサンゼルス
WWE年間最大の祭典「レッスルマニア」の向こう3年の開催地が発表となった。2021年はフロリダ州タンパベイ、2022年はテキサス州ダラス、そして2023年はカリフォルニア州ロサンゼルスでの開催が予定されている。
新日本プロレス出身の中邑真輔がいっそう浮上しそうな気配もある今年のレッスルマニア。
【🎻どんな風を吹かせるか🎻】
中邑真輔ベビーターン WM34以来となるザ・ライジング・サンで入場#SmackDown #wwe_jp #WWE #中邑真輔 #スマックダウン #ライジングサン
日本人レスラーにとっての高い壁であるシングルメインタイトル戦線へと再び近づけるのか!? pic.twitter.com/3Lqsvxhjgd
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) January 16, 2021
日本人勢の奮闘にも期待したいところだ。
■ レッスルマニア37
開催日:現地時間2021年4月10日(土)、11日(日)
開催地:フロリダ州タンパベイ、レイモンド・ジェームズ・スタジアム
■ レッスルマニア38
開催日:2022年4月3日(日)
開催地:テキサス州アーリントン/ダラス、AT&Tスタジアム
■ レッスルマニア39
開催日:2023年4月2日(日)
開催地:カリフォルニア州ロサンゼルス/イングルウッド、SoFiスタジアム/ハリウッドパーク
ジョン・シナ、ローマン・レインズ、ポール・ヘイマン、サーシャ・バンクス、ステファニー・マクマホン、ポール”トリプルH”、レベスクらによる公式発表はこちらよりご覧ください(※英語のみになります、ご了承ください)。
フロリダ州のロン・デサンティス知事
「フロリダ州は4月にレッスルマニアをタンパベイに迎え入れる事ができ大変嬉しい限りです。フロリダ州はプロフェッショナルスポーツやエンターテイメントを安全な形で継続しながら収益化してきており、人々の職を確保して参りました。レッスルマニアはタンパベイ周辺に数十億の経済効果をもたらすことが期待されており、それを皮切りに今年はフロリダ州内でその他のスポーツやエンターテイメントイベントも開催できることを楽しみにしています」
タンパのジェーン・キャスター市長
「タンパベイで4月にレッスルマニアを開催できることは、私たちのこの美しい市がこれまで以上に魅力的な市として、WWE で言う完璧なカムバックする素晴らしい機会だと感じています。タンパベイの魅力を皆様にお届けできることを大変楽しみにしています」
アーリントンのジェフ・ウィリアムズ市長
「2016年のレッスルマニア32には101,000人以上もの観客がいらっしゃっいました。そんなレッスルマニアがアーリントンのAT&Tスタジアムに帰ってくることを非常に楽しみにしています」
イングルウッドのジェームズT.バッツJr.市長
「2023年、イングルウッドでレッスルマニアを開催できることを大変光栄にそして楽しみにしています。また、タンパベイが今年、延期開催が出来ることをお祝い申し上げます」
WWE会長兼CEOのビンス・マクマホン
「WWEを代表し、向こう3年に渡るレッスルマニアの開催に際して、デサンティス知事、キャスター市長、ウィリアムズ市長、そしてバッツ市長の寛大な、そして柔軟な姿勢を心から感謝しています」
WWEは各自治体と連携体制のもとレッスルマニア37のチケットの発売や安全のためのガイドラインを数週間以内に案内する予定とし、レッスルマニア・ウィークのその他のイベントについても、随時ご案内予定とのこと。
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