“New Guy”も登場 新日本10・9両国6大タイトルマッチ含む全カード
3日までに新日本プロレス10・9『DESTRUCTION in RYOGOKU』両国国技館大会の対戦カード情報が更新されている。年内最後の首都圏ビッグマッチとなることが濃厚、年明けイッテンヨン東京ドーム大会へのアウトラインが見えてくる大会の行方をチェックしよう。
8日(日)豊洲 公開調印式&海野翔太トークショー
『DESTRUCTION in RYOGOKU』公開調印式(IWGP世界ヘビー級選手権試合/NEVER無差別級選手権試合)& 海野翔太選手トークショー
日時:10月8日(日)17:30開場 18:00開始
会場:東京・ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン1
[https://www.njpw.co.jp/443912]
■内容
①サイン会
詳細はこちら
入場料金:無料 ※参加には商品の購入が必要になります。詳細が決定次第発表いたします。
時間:トークショー&調印式の前の時間を予定しております
場所:ユナイテッド・シネマ豊洲 カフェ&バーラウンジ Breathe(ブリース)
サイン会時間・参加選手:16時15分~タマ・トンガ選手&ヒクレオ選手 ※寄せ書きでのサインとなります
16時15分~YOH選手&マスター・ワト選手 ※寄せ書きでのサインとなります
※サイン会参加には事前に闘魂SHOP通販で商品のご購入をいただく必要がございます。
※当日のサイン会商品の販売はございません
※下記より入場券の購入が必要となります【料金:指定席3,000円(税込)】
開場時間:17時30分
場所;ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン1
②海野翔太選手トークショー
開始時間:18時00分
③IWGP世界ヘビー級選手権試合調印式&NEVER無差別級選手権試合調印式
開始時間:19時00分
※前イベントにより時間が前後する可能性がございます
※本イベントは選手の負傷やその他の理由により、予告なく変更・中止する場合がございます。予めご了承ください
★調印式&トークショー観覧チケット情報
・チケット発売開始日:9月14日(木)18:00~
・入場料金 指定席:3,000円
・プレイガイド:ローソンチケット(Lコード:31601)
→WEBサイト https://l-tike.com/njpw および ローソン・ミニストップ店頭Loppi
9日(月祝)両国国技館 DESTRUCTION in RYOGOKU
4日の岩手県営武道館大会では、タイチは「10.9両国で新しい“New Guy”を加えて、俺ら必ず5人であいつらを終わらせるんで、期待しといて下さい」とマイク。両国での第1試合にJust 5 Guys新メンバーXが登場する。ファン間での“New Guy”は中嶋勝彦、上村優也らが候補とされているが、はたして・・・!?
【あと5日!】
10月9日(月・祝)16時30分~
『DESTRUCTION in RYOGOKU』
両国国技館大会は #ABEMA で独占無料生配信!IWGP世界ヘビー級選手権
ランバージャックデスマッチ
SANADA vsEVILが激突!ゲスト解説は、武藤敬司さん&まつきりなさん
詳細は
⇒https://t.co/vJQjuFOMQP#njpw pic.twitter.com/4DhgXx7EME— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 4, 2023
■新日本プロレス カンタン酢™ Presents DESTRUCTION in RYOGOKU
日時:10月9日(月祝)17:00 ※第0試合は16:30
会場:東京・両国国技館
<FRONTIER ZONE(第0試合)>
田口隆祐
タイガーマスク
YOH
矢野 通
YOSHI-HASHI
(1/20)
香取貴大
政岡純
拳剛
須見和馬
正田壮史
<第1試合>
DOUKI
X
タイチ
(1/30)
金丸義信
SHO
高橋裕二郎
<第2試合>
タンガ・ロア
(1/30)
チェーズ・オーエンズ
<第3試合>
BUSHI
辻陽太
鷹木信悟
内藤哲也
(1/30)
カラム・ニューマン
HENARE
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ
<第4試合/IWGPジュニアタッグ選手権試合>
[挑戦者組]
ケビン・ナイト
KUSHIDA
(1/60)
ドリラ・モロニー
クラーク・コナーズ
[第73代王者組]
※コナーズ&モロニーが2度目の防衛戦
<第5試合/7番勝負最終戦>
マスター・ワト
海野翔太
永田裕志
(1/30)
成田蓮
エル・デスペラード
鈴木みのる
<第6試合/STRONG無差別級タッグ選手権試合>
[挑戦者組]
エル・ファンタズモ
ヒクレオ
(1/60)
ゲイブ・キッド
アレックス・コグリン
[第5代王者組]
※コグリン&キッドが初防衛戦
<第7試合/NEVER無差別級6人タッグ選手権試合>
[第26代王者組]
石井智宏
棚橋弘至
オカダ・カズチカ
(1/60)
ジョシュ・アレキサンダー
クリス・セイビン
アレックス・シェリー
[挑戦者組]
※オカダ&棚橋&石井が3度目の防衛戦
<第8試合/NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者]
タマ・トンガ
(1/60)
デビッド・フィンレー
[第39代王者組]
※フィンレーが2度目の防衛戦
<第9試合/IWGPジュニアヘビー級選手権試合3WAYマッチ(1/60)>
[挑戦者]リオ・ラッシュ
vs.
[挑戦者]マイク・ベイリー
vs.
[第93代王者]高橋 ヒロム
※ヒロムが6度目の防衛戦
※3選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする
<第10試合/IWGP世界ヘビー級選手権試合/ランバージャックデスマッチ>
[第7代王者]
SANADA
(1/60)
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
[挑戦者]
※SANADAが4度目の防衛戦
※両チームのセコンドがリングを囲み、場外に出た選手はリングへ戻されるものとする
“令和闘魂三銃士”世代の台頭待ったなし新日本。内藤哲也のドーム初デハポン大合唱が号砲となる
8月のG1クライマックスを制した内藤哲也はデハポンで締めた。
内藤がマイク。
「このG1、毎年のように、いや例年以上に楽しんでいただけましたでしょうか。配信、ご来場、心から感謝いたします、グラシアス。俺『ずっと』という言葉好きじゃない。今を楽しむ。何度も言う、このリングの主役は俺だ!」
4年ぶり声出しG1をデハポンで締めた。#G1FINAL #njpw 両国 pic.twitter.com/uBApghROFI
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) August 13, 2023
内藤は、いよいよ満を持してドーム初デハポン大合唱に踏み出す(2020年1月5日、乱入KENTAによって阻止された過去あり)。両国で勝利したSANADAもしくはEVILがIWGP世界ヘビー王者として、内藤の挑戦を年明けイッテンヨンドームで受けることが濃厚だ。
オカダ・カズチカとの決勝という顔合わせ込みで「時代を譲らない」という内藤の意地が爆発したG1。一方で、8月G1の“令和闘魂三銃士ら新世代集結のAブロック”から日本人新世代は決勝進出を果たせず。
まさに新日本の時代が大きく移っていく過程をわれわれは見ていることになる。ドーム初デハポン大合唱は内藤の集大成でもあると同時に、それ自体が号砲となってドーム明けの新世代台頭につながっていくに違いない。
また、イッテンヨンが近づくということは、2023年総決算時期ということでもある。残り3か月で2023年のプロレス大賞レースがどう展開していくかにも注目だ。
【プロレスファン792人に聞いてみた】
高橋ヒロムに圧倒的支持集まる 2023年も残り3か月、プロレス大賞MVPは#プロレス大賞 #高橋ヒロム
⇒https://t.co/QgnwmRVIsV#SANADA #ジェイク・リー #中野たむ らが活躍。リプライでは他選手を推す声も pic.twitter.com/qh3j4ZoMmR
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) October 2, 2023