G1出場選手発表は6・16後楽園、3年ぶり復活『SUPER J-CUP』は米国開催/6・9大阪城大会ベストバウト投票は11日24時まで受付
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大阪城ホール大会から一夜明けた10日の発表事項のまとめ。
G1出場選手発表は6・16後楽園。なお、シリーズ開幕となる6・14静岡で高橋裕二郎が復帰。6・17後楽園で天山広吉が復帰となる。
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3年ぶり復活『SUPER J-CUP』は米国開催。
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ファイト記事。
・ 新日本プロレスがアメリカ西海岸ジュニア興行『SUPER J-CUP』3大会を仕掛ける! “エリート勢”中心編成の昨年集客とも勝負 – 週刊ファイト
“団体の枠を超えて”と明言されているように、『SUPER J-CUP』は、2nd STAGEがWAR、3rd STAGEがみちのくプロレス、4th STAGEが大阪プロレス、6st STAGEが新日本とノアの共催となっていた(1st STAGE、5th STAGEは新日本主催)。3年ぶりの開催とは言いながらも、今回は「7th STAGE」との言い方はしないようであり、ライガーも「正式タイトルは『SUPER J-CUP 2019』です」「新日本プロレスジュニア、生の闘い」と自興行の一環であるかのように紹介している。
オールドファンにとっては、このシフトチェンジはさびしいが、新日本と国内他団体の差が開いた中でのひとつのカタチなのだろう。日本プロレス界でのブランドネーム『SUPER J-CUP』は“新日本、ROH、CMLLほか”との計画でアメリカ進出となる。
オカダ・カズチカの一夜明け会見。
・ 「俺はあんなスタイルを認めたくない。やられたままじゃ終われない」オカダがジェリコに報復を宣言!【6.10一夜明け会見】 | 新日本プロレスリング
東スポ記事。
・ 【新日本】IWGP防衛オカダ 王者でG1制覇の熱い決意(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
さらに今年のG1は史上初めて米国で開幕を迎えるが、その“発案者”がほかならぬオカダだったのだ。新日プロの親会社「ブシロード」のCMで2016年8月にハリウッド女優のミラ・ジョボビッチと共演した際、撮影地の米ロサンゼルスで木谷高明オーナー(59)に直談判したという。
オカダは試合前、本紙の取材に「プロレスが盛り上がったら、いつかそういうことができたらいいですねって話したんです。僕が言い出しっぺですから。成功させる責任があるし、やらないといけないなって思います」と語り、今年のG1には並々ならぬ覚悟を持っている。
6・9大阪城大会ベストバウト投票アンケートを実施しています。あなたがよかったと思った試合を投票してください。2019年6月11日 24時までの受付で実施します。
※1スマホ・1パソコンから1票のみ有効。やり直しも可。最新投票の内容に上書きされます。
>> 新日本プロレス公式サイト