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N-1覇者・拳王10・19闘道館トークイベントは9月19日(木)正午から受付/無料公開された1年半前の連載第1回にみる拳王の信念

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 10月19日(土)17:00闘道館2Fにおいて『拳王のクソヤローども、オレについて来い!!トークライブ&撮影会』が行われることが18日に発表された。N-1覇者・拳王が出演する。

・ 【拳王選手 イベント情報】週刊プロレス連載「拳王のクソヤローども、オレについて来い!!」 初トークライブ&撮影会を開催! プロレスリング・ノア公式サイト PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE

週刊プロレス連載「拳王のクソヤローども、オレについて来い!!」初となるトークライブ&撮影会の開催が緊急決定いたしました。
(イベント決定の経緯については、次週10/9号の週刊プロレスの当連載に掲載されます。)

【日時】10月19日(土)17:00~19:00(開場 16:40)
【場所】東京・闘道館2Fイベントスペース(東京都豊島区巣鴨2-5-12 ガーベラ巣鴨ビル)
【出演】拳王<NOAH>
【内容】トークショー、プレゼント抽選会、2ショット撮影
【価格】3500円(税込/2ショット撮影込)

【発売日】
 9月19日(木)正午12:00〜

【お申し込み方法】
 電話またはメールにて、闘道館( ℡03-5944-5588 / info@toudoukan.com )まで
 以下の必要事項をお伝え、またはご記載の上、お申し込みください。 
 ・イベント名「拳王のクソヤローども、オレについて来い!!トークライブ&撮影会」
 ・お名前
 ・お電話番号
 ・申込人数
 ・イベントを知った経緯をお伝え(メールの場合は必ず記載)ください。

【注意事項】
 ※参加費をお支払いいただいた順に整理券をお配りいたします(店頭にてお支払いください)
 ※開場時間に整理番号順にて、ご案内させていただきます
 ※スマートフォン、カメラ要持参

【問い合わせ先】
 闘道館(℡03-5944-5588)

 このイベント告知のタイミングで、週プロ連載の第1回が無料公開されている。1年半前の記事。
・ 週刊プロレス人気連載「拳王のクソヤローども、オレについて来い!!」のトークライブ&撮影会が緊急決定!(ベースボール・マガジン社WEB) – Yahoo!ニュース

■拳王『拳王のクソヤローども、オレについて来い!!』連載第1回を特別公開
※シチュエーション的には2017年12月22日にエディ・エドワーズ選手を破って、第30代GHCヘビー級王者となり、2018年1月6日に清宮海斗選手の挑戦を退けた直後。NOAHをけん引する者としての決意や覚悟が語られています。

――昨年12月にGHCヘビー級王者となって、新春一発目で清宮海斗選手の挑戦を退けました。

拳王 今まで以上に責任感のある行動をしないといけないなって。GHCヘビー級のベルトを持ってるってことは、NOAHの顔だと思ってるんで、団体のすべてを背負っていかなきゃいけない。選手、スタッフ、NOAHを応援してくれるクソヤローどもの気持ち、すべてをひっくるめてオレが背負ってやっていこうと思ってる。

――これまでの人生でそういう経験はありましたか?

拳王 これほどの責任のあることは初めてかもしれない。大学時代に日本拳法部の部長をやったり、大釜でやってた日本拳法の道場長とかもやったりしてきて、その時もすべてを背負ってやろうって思ってやってきたけど、NOAHとは規模や意味合いが全然違う。NOAHを応援してくれるクソヤローどもの思いは計り知れないし、NOAHの選手やスタッフは生活もあるからな。オレはそういうものも背負って守っていきたいと思ってる。

――そこまで考えているのですね。

拳王 アイツらは安くないチケット代を払ってNOAHを観に来てくれてる。今の状態で後楽園ホールを月2回とかやるのはどうかと思うし、この1月は春日部、所沢、横浜2連戦、前橋って関東近郊ばかり。それでも毎回来てくれるヤツらもいる。そういう思いも背負っていかないといけないなって。

――王者としてはどんな闘いを見せていきたいですか?

拳王 歴代王者の名前を見ても、みんな日本のプロレス界を創ってきた男たちしかいない。オレはGHCヘビー級王者として名前が残ったけど、日本のプロレス界を創った男としてはまだまだ。そういう選手になっていきたいなって思ってるよ。

――「“三沢世代”を破壊して、新時代を創造する」というテーマがありましたが、そこはあくまでも過去の否定ではなく、リスペクトを込めた上での再構築という意味合いでした。

拳王 そこは重要だよ。オレは本当に三沢さんに会ったことがない。そんな選手がGHCヘビー級王者に今までなったことがなかったから、タイトルマッチに向けてわかりやすいテーマとして発信したんだよ。三沢さんのことは当然尊敬してるし、NOAHにとって大切な人だとずっと思ってる。リスペクトの裏返しでそういう発言をしたわけであって、あんなにもすごい三沢さんを知ってるけど、今、中途半端なNOAHのレスラーに対して投げかけたんだよ。

――ファン時代にニアミスもありました。

拳王 そうなんだよ。徳島の書店で四国放送のラジオ番組「週刊チョークプロレス」がイベントをやって、ゲストで三沢さんが来たんだよ。オレもそこに行って、三沢さんに会おうと思ってた。でも、急に用事が入って行けなくなっちゃって会えなかったんだよ。当時は予定が入ったことをものすごく恨んだ。でも、もしそこでオレが三沢さんと会って、2人で写真でも撮ってたら、今、こういう発言もできなかったし、三沢さんを知らないオレがGHCヘビー級王者になったっていう意味も薄れてしまう。今は本当にあの時予定が入ったことに対して、土下座をして「ありがとう」って言いたい。それぐらい三沢さんを知らないGHCヘビー級王者っていうのを、キーワードにしてやっていきたいと思ってるよ。さっきも言ったけど、プロレス界を創ってきた男に憧れてないわけがないんで。でも、オレも三沢さんと同じベルトを持ってるんだから、三沢さんを超える存在になろうって思わないとオレも成長しないし、NOAHも成長しない。

――GHCヘビー級王者としてリング外ではどんなことをしていきますか?

拳王 リング上だけしっかりすれば、団体がうまくいくって言えない。NOAHって団体をしっかりと今の時代にフィットしたものにしていこうといろいろ考えてるよ。今のNOAHは後楽園ホール大会を月2回やれるような団体じゃない。NOAHファンが首都圏だけにいるわけでもないし、北は北海道から南は沖縄までいっぱいNOAHのファンはいるし、1・6後楽園は外国人のファンもけっこう来てた。NOAHは日本のプロレスを創ってきた男たちが築いてきた団体だろ。今も観たら、一番満足度が得られる団体だと思ってるよ。もっといろんなところにNOAHを持っていきたい。四国出身者で初めてGHCヘビー級王者になったオレのベルト姿を地元の徳島にも見せたいし。もちろん首都圏以外でも防衛戦がやりたい。そのためにもまずはいろんな場所へ行かないといけないと思ってる。だからこそ、選手、フロント、スタッフ一人ひとりがしっかりと考えて、みんなで力を合わせてやっていかないといけないんだよ。三沢さん時代の営業、やり方を今も続けてるようじゃダメだし、もっと時代にフィットしたやり方をやっていくべき。そういう部分もオレが先頭に立って、わからせてやりたい。前例がなくても切り開いていけばいい。

――頼もしいですね。

拳王 どんなプロモーションでもやるし、何でも言ってこい。何ならオレが自分でやってもいい。もし地方でNOAHの大会をやりたいって思ってるクソヤローがいたら、NOAH事務所拳王宛てまで手紙を送ってこい。もちろんメールでもいいぞ。

――すべてに対応すると。

拳王 当たり前だろ。NOAHはプロレス界のトップを走ってた団体。その時、NOAHから熱をもらってたクソヤローどもは、今ではいい歳になって出世もしてるだろうし、言い方は悪いけど金持ってるヤツらが多いだろ。そういうクソヤローがいたら、すぐにNOAH事務所拳王宛てまで連絡をくれ。

――刺激的なことばかり言っていると、団体内外から批判もあるのではないですか?

拳王 批判してくれることが幸せだよ。その批判を絶対に覆してやろうってなるからな。じゃないと、未来を開けない。何でも思ってることがあるなら言ってこいよって。オレがそういう意見も含めて、すべてを背負っていってやるから。

――最後にこれから週プロの連載が始まりますが、どんな連載にしたいですか?

拳王 今までどんなレスラーも触れなかったグレーゾーンをズバズバと斬っていってやるからな。刺激的な活字が読みたかったら「拳王のクソヤローども、オレについて来い!!」を楽しみにしてろよな!

(プロフィル)
けんおう/本名・中栄大輔。1985年1月1日、徳島県徳島市出身。174cm、90kg。日本拳法で世界王者となり、2008年3月2日、みちのく徳島大会でデビュー。2015年にNOAH移籍。2017年からヘビー級に転向。1月にGHCタッグ初戴冠。11月に「グローバル・リーグ戦」制覇。12月にGHCヘビー初戴冠を果たす。今年5月に反骨集団「金剛」を結成。8~9月の「N-1 VICTORY2019」を制覇。得意技はダイビング・フットスタンプ。

 2016年12月に鈴木軍が撤退。新日本プロレスとの関係が途絶えたノア。その1年後に、拳王はGHCを戴冠している。そのコメントを読むと、新日本を押し上げたときの棚橋弘至がかぶるような“責任感”が溢れていた。もちろん、今も変わってないだろう。

 何をやってもうまくいかず、離脱者も相次いできたノア。ともすれば“三沢さんがいたころに戻りたい”とも考えがちだが、しっかりと越えていくことを見据えた発言をしている。絶対的な勝算なんて誰にもない。さりとて物事は、目指さないと始まらない。

 鈴木軍参戦時もそうだったが、関係者間では一時期、ノア所属選手サイドからの団体復興への意欲が感じられないことが話題となっていた。誰かが火をつけようとしても、部分的な範疇で沈下してしまう。立ち上がった拳王の「今、中途半端なNOAHのレスラーに対して投げかけたんだよ」「みんなで力を合わせてやっていかないといけないんだよ」という言葉は重い。

 拳王のみならず清宮台頭、杉浦充実、潮崎覚醒などの機運が集まり、特に8~9月の「N-1」ではマット上の充実がみてとれた。

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 意欲が戻った現在のノアには心地よさがあるし、こういう途上プロセスを団体と一緒にファンとして走っていけることこそがプロレスの面白さ。11・2両国国技館をどこまでもっていけるかが注目される。

 東スポには拳王の波瀾万丈の格闘技人生がUPされた。こちらもご参照を。
・ 【ノア】拳王 超格闘エリートだった(東スポWeb) – Yahoo!ニュース

 栄光と苦悩を経験し、夢の大舞台へ――。ノア「N―1 VICTORY」覇者の拳王(34)が17日、意外な半生を明かした。前夜は杉浦貴(49)との優勝決定戦を制し、11月2日東京・両国国技館大会でのGHCヘビー級王者・清宮海斗(23)への挑戦が決定。団体復興のために反体制を貫く男は、日本を代表する超エリートアスリートの過去を持つ。

 激闘から一夜明けた拳王は「自分の信念を貫き、ノアのリングに再び輝きを戻す」と誓いを新たにした。ノアは2月からリデットエンターテインメント社が親会社になり、新体制に移行。激動の1年を締めくくるビッグマッチが、11月2日の両国大会だ。

 メインを務める清宮とのGHC戦は、波瀾万丈の格闘技人生を歩んできた拳王にとって特別な思いがある。徳島市出身で、3歳から日本拳法を始めて以来、競技に打ち込んだ。高校3年の2003年には史上最年少で全日本選手権優勝の快挙を達成。「中学の時はレスラーになりたくて。徳島には英雄の新崎人生がいたから、俺の中でプロレスイコール、みちのくプロレスだった。でも全日本で優勝して夢の方向が変わった」と振り返る。

 また、父親は地元の公務員で「プロレスなんてとんでもない。進学しろ」と厳命されて19歳で初めて「現実」に直面する。選んだのは明大の体育会拳法部だった。「この時、プロレスへの熱意は完全に日本拳法に向いていた」。すぐに頭角を現し、2年時には世界大会で優勝。3~4年時には全日本学生選手権大会で2連覇を達成した。後輩にはボクシングの元日本スーパーフェザー級王者、尾川堅一(31=帝拳)も在籍した名門で、4年時には主将として30人以上の部員を統率した。

 明大の卒業時には複数企業から勧誘されるも、新崎自らがスカウト。「神様が来いって言うんだから行くしかねえだろ。大学も卒業したから親父も納得してた」と08年にみちプロに入団した。ついに夢を実現させるも、第2の苦難が5年後に訪れる。団体で頂点を極めると、レスラーとしての壁に直面したのだ。

「将来が見えてしまった。金銭的に生活という現実にも直面した。その時、新崎さんからノアに行けと言われたんだ。神様の言葉には逆らえねえだろ」。14年からノアに本格参戦し、翌年3月に正式移籍。その後の活躍を語る必要はないだろう。

 17年12月には悲願のGHC王座を初戴冠。団体内では反体制派の旗手を務めるが「俺以上に団体の未来を考え、清宮の素質を理解してる人間はいない。会社が甘やかすなら今がピーク。でも違う。未来を担う逸材だ。俺が一度楽にしてやる」。新生ノアをさらなる高みへ導くため、両国の舞台に立つ。

 

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