【カクトウログ】新日本プロレス8・12両国国技館 G1 CLIMAX 33準決勝
12日、新日本プロレスが『G1 CLIMAX 33』両国国技館大会を開催した。真夏の祭典G1は決勝トーナメントにおける準決勝がラインナップされた。
■ 新日本プロレス ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 33
日時:8月12日(土)17:00
会場:東京・両国国技館 観衆6579人(主催者発表)
劇場鑑賞券出てます🎟
10月6日(金)ギャガ配給にて全国公開 ドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』出演:アントニオ猪木#アントニオ猪木 #アントニオ猪木をさがして #G1CLIMAX33 #njpw 両国 pic.twitter.com/ibBmSDrVNz
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4年ぶり声出しG1、いよいよファイナル2日間へ。しっかり入ってる、全席開放。#G1CLIMAX33 #njpw 両国 pic.twitter.com/Id5SePnRFq
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<第0試合/CSテレ朝チャンネル Presents ヤングライオン THREE CONSECUTIVE BATTLE(5分1本勝負)>※16:30試合開始予定
〇ボルチン・オレッグ
3分10秒 カミカゼ→片エビ固め
●大岩陵平
※ボルチンが3連勝(中島佑斗、オスカー・ロイベ、大岩陵平)達成、NJPW WORLD認定TV王座への挑戦権奪取ならびにCSテレ朝チャンネルより焼肉券20万円分が与えられた
0 #G1CLIMAX33 #njpw THREE CONSECUTIVE BATTLE
02:50○オレッグ●中島佑斗
02:02○オレッグ●オスカー・ロイベ
03:10○オレッグ●大岩陵平
ボルチン・オレッグが3選手とそれぞれシングル。最後は大岩の逆エビを何度も腕立て、渾身ブレイクからの前方への投げ、同じフィニッシュで3連勝。 pic.twitter.com/nZ2WjjP1QY
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<第1試合>
マスター・ワト
●天山広吉
10分57秒 変型シャイニング・ウィザード→片エビ固め
HAYATA
〇清宮海斗
最初に清宮のテーマ、次に天山のテーマという第1試合だぞ、両国。
キヨミヤコールを遥かに凌駕するテンザンコール!#G1CLIMAX33 #njpw 両国 pic.twitter.com/03h0EKcolh
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マスター・ワト
●天山広吉
(1/20)
HAYATA
○清宮海斗HAYATAが逆モンゴリアンできっちりブーイングを引き出す。ダッシュ力が落ちていた天山だが、モンゴリアンからアナコンダバイスまで繰り出す。しかし10:57清宮がシャイニング勝利。天山、最後はノア勢を称えた。 pic.twitter.com/1G86mDiOa1
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<第2試合>
●本間朋晃
海野翔太
10分18秒 コブラツイスト
〇成田蓮
鈴木みのる
●本間朋晃
海野翔太
(1/20)
○成田蓮
鈴木みのる粘る本間が小コケシやコケシロケットを成功させるが、10:18リング内外のコブラツイストで仕留められてしまう。 pic.twitter.com/y9Cb16RJ7E
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<第3試合>
YOH
矢野通
●真壁刀義
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
10分48秒 INTO OBLIVION→片エビ固め
ゲイブ・キッド
アレックス・コグリン
チェーズ・オーエンズ
KENTA
〇デビッド・フィンレー
YOH
矢野通
●真壁刀義
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
(1/20)
ゲイブ・キッド
アレックス・コグリン
チェーズ・オーエンズ
KENTA
○デビッド・フィンレー真壁奮闘もG1でヒール味を増したゲイブらが立ちはだかり10:48フィンレー勝利。バレクラは気勢を上げた。 pic.twitter.com/mxbuLB15c9
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<第4試合>
●BUSHI
辻陽太
鷹木信悟
10分57秒 アルティマ
〇HENARE
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ
●BUSHI
辻陽太
鷹木信悟
(1/30)
○HENARE
グレート-O-カーン
ジェフ・コブコブが独壇場となり、鷹木はキタキタキタキターッが精一杯。最後はつかまったBUSHIが10:57HENAREのフルネルソンにギブアップ。なぜかオーカーンと辻󠄀がお互いの髪を手にアピールしていた。 pic.twitter.com/Md8qRiXYpK
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<第5試合>
田口隆祐
〇エディ・キングストン
石井智宏
棚橋弘至
11分40秒 バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャー→エビ固め
●藤田晃生
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
ザック・セイバーJr.
田口隆祐
○エディ・キングストン
石井智宏
棚橋弘至
(1/30)
●藤田晃生
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
ザック・セイバーJr.田口ケツムーヴを棚橋が継承?
11:40裏拳でキングストン勝利。HENAREが宣戦布告、ヘナーレコールも発生。 pic.twitter.com/0WKyKE5w9B
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<第6試合>
●TAKAみちのく
DOUKI
金丸義信
タイチ
SANADA
11分56秒 体固め
〇邪道
エル・ファンタズモ
ヒクレオ
タンガ・ロア
タマ・トンガ
●TAKAみちのく
DOUKI
金丸義信
タイチ
SANADA
(1/30)
○邪道
エル・ファンタズモ
ヒクレオ
タンガ・ロア
タマ・トンガDOUKIとヒクレオの超身長差対決が実現。11:56ヒクレオのチョークスラムがTAKAみちのくに決まり邪道がカバー。
フィンレー(中央)含むバレクラが対戦表明。 pic.twitter.com/FbU4DfwTiM
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<第7試合/『G1 CLIMAX 33』準決勝>
〇オカダ・カズチカ
18分08秒 レインメーカー→片エビ固め
●EVIL
※オカダが優勝決定戦進出
準決勝、この展開。
つづく。#G1CLIMAX33 #njpw 両国 pic.twitter.com/2YEdcWdKWs
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7 #G1CLIMAX33 準決勝 #njpw
○オカダ・カズチカ
(1/無)
●EVILオカダがEVILのEVILをカウント2でキックアウト。逆EVILからのレインメーカー。
18:08オカダがEVILのヒール殺法をくぐり抜けて決勝進出。史上初3連覇(5度目制覇)に王手となった。 pic.twitter.com/FrHF8XzRtf
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<第8試合/『G1 CLIMAX 33』準決勝>
〇内藤哲也
29分58秒 デスティーノ→エビ固め
●ウィル・オスプレイ
※内藤が優勝決定戦進出
メインは19:40ゴング。
つづく。#G1CLIMAX33 #njpw 両国 pic.twitter.com/4k4gaQ8zhO
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8 #G1CLIMAX33 準決勝 #njpw
内藤哲也
(1/無)
ウィル・オスプレイ内藤はオスプレイの肩に照準で試合を進める。それをオスプレイは遮断にかかる。
つづく。 pic.twitter.com/7YzaFx0Bjr
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8 #G1CLIMAX33 準決勝 #njpw
○内藤哲也
(1/無)
●ウィル・オスプレイ内藤はスターダストプレスを自爆。体力オバケのオスプレイとゾンビ内藤の一戦となったが、29:58内藤が粘りに粘り熱闘を制す。
内藤が“昨年G1準決勝リベンジ”でオスプレイ破る。6年ぶり3度目制覇に王手となった。デハポン締め。 pic.twitter.com/ECCq3ef2FW
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終盤にダウンを取られ、レフェリーにすがりつかんばかりにカウント9で立ち上がった内藤。オスプレイの技をデスティーノの要領で切り返してから、満を持しての正調デスティーノ。両国がワン・ツー・スリーを大合唱だ。
マイクで明日の決勝に触れた内藤「オカダ・カズチカか内藤哲也か、その答えはもちろん、トランキーロ、あっせんなよ!」試合後ではあるが声は力強い。
メンバー入れ替わりの影響か、デハポン中にリズムが狂って、内藤「もう1回やりましょうか」というハプニング。観客は大ナイトーコールで呼応し、4年ぶり声出しG1の準決勝でのデハポン締めとなっている。