【投票】ノア元日決戦1・1日本武道館 あなたが選ぶ大会ベストバウトは
ベストバウト投票アンケートの実施となります。1日、ノアが『NOAH “THE NEW YEAR” 2025』日本武道館大会を開催しました。
(2025年1月8日(水)24時まで受付)
※一部コメント・試合展開1/1 23:00追記
あなたがよかったと思った試合を投票してください
※1端末から1回有効。やり直しは可。複数回投票の場合は最新回分の選択肢・コメントに上書きされます。
あなたの大会満足度を投票してください
✅️ノア1・1日本武道館 大会満足度は?
Choose your satisfaction level.会場組も視聴組も…ポチッとするまでが観戦#noah_ghc #あけまして日本武道館 #カク投票
(さらにベストバウト投票リンク先がリプ欄に✅️)📸poll for 25/1/1
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) January 1, 2025
※2023年よりTwitter上にて実施しています。
会場組も視聴組も、よかった試合・選手をポチッと称えるまでが観戦です。多くのご参加をお待ちしております。
(大会結果)ノア ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025 1月1日(水祝)日本武道館
■ノア ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025
日時:1月1日(水祝)16:00
会場:東京・日本武道館 観衆5088人(主催者発表)
※ダークマッチは15:15から予定
会場またはABEMA PPVにて。
第0試合15:15
第1試合16:00#noah_ghc #あけまして日本武道館 pic.twitter.com/gkvTZEi9Pi— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) January 1, 2025
<ダークマッチ・NOAH THE RUMBLE>※15:15〜試合開始
※2名の選手の対戦から開始、60秒ごとに選手が入場し対戦に加わっていく全13選手によるランブル戦となります。
※勝敗は、フォール、ギブアップの他にトップロープ越しに場外に落ちると失格となる「オーバー・ザ・トップロープ」形式を採用いたします。
※優勝者にはどのGHCタイトルにも挑戦できる権利が与えられます。
◾️出場選手
・大和田侑
・晴斗希
・谷口周平
・タダスケ
・菊池悠斗
ほか全13選手が出場いたします。
※23分54秒 オーバーザトップロープ⇒タダスケが優勝
NOAH THE RUMBLE
大和田侑
晴斗希
谷口周平
タダスケ
菊池悠斗
この発表済選手につづき
LJクリアリー
井上雅央
サクソンハックスリー
ゾザヤ
望月成晃
タイタスアレクサンダー
ダンプ松本
が入る。タダスケが漁夫の利的に勝利。試合後にダンプが新年挨拶。 pic.twitter.com/xkAw1hGCuf
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) January 1, 2025
ランブルへのダンプ松本入場シーン。試合後には「入場曲が違う」とクレーム。さらに『極悪女王』の再視聴をアピールしていた。「カレシの丸藤の応援よろしく!!」とも。#noah_ghc #あけまして日本武道館 pic.twitter.com/bfZmgsHYTc
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) January 1, 2025
<第1試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/3WAYマッチ>
(王者組)○HAYATA YO-HEY(RATEL’S)
VS
(挑戦者組)AMAKUSA 宮脇純太
VS
(挑戦者組)●アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)
※8分20秒 403インパクト → 体固め
※第61代王者組が5度目の防衛に成功。
GHCジュニアタッグ3WAY
⚪️HAYATA YO-HEY
VS
AMAKUSA 宮脇純太
VS
⚫️アレハンドロ カイ・フジムラ王者組が5度目の防衛に成功。 pic.twitter.com/JQMbFl2k6I
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<第2試合・8人タッグマッチ NEW YEAR LIMIT BREAK>
○潮崎豪 モハメド ヨネ 小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)
8分25秒 豪腕ラリアット → 体固め
藤田和之 石川修司 遠藤哲哉 ●ブラックめんそーれ
⚪️潮崎豪 モハメド ヨネ 小峠篤司 大原はじめ
VS
藤田和之 石川修司 遠藤哲哉 ⚫️ブラックめんそーれめんそーれが目潰しなどで翻弄するが、約9分、潮崎が左→右ラリアット勝利。 pic.twitter.com/E1dV6bxJa1
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<第3試合・シングルマッチ Defeat the Beast>※
△藤田和之
1分00秒 時間切れ引き分け
△小田嶋大樹
△藤田和之
VS
△小田嶋大樹
※1分1本勝負小田嶋が食い下がる場面も。藤田がボムを放ったところでフルタイムだが、藤田が小田嶋を称えた。 pic.twitter.com/WN3hQY8jA7
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<第4試合・シングルマッチ Brother vs Brother>
●イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
9分52秒 ガレノスペシャル → エビ固め
○ガレノ・デル・マル
⚫️イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
VS
⚪️ガレノ・デル・マルワグナーのみちのくやムーンサルトをことごとく返すガレノ。約10分、ガレノが逆転勝利でドヨメキ。 pic.twitter.com/2rZCJaVkOV
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<第5試合・NOAH 25th ANNIVERSARY SPECIAL>
●拳王(ALL REBELLION)
15分24秒 go 2 sleep → エビ固め
○KENTA(新日本プロレス)
⚫️拳王
VS
⚪️KENTAKENTAの優勢を蹴りで打開していく拳王。しかしKENTAは揺るがずG2Sで約15分勝利。拳王はマットのノアロゴを指して握手を求める。しかしKENTAは応じず引き揚げた。 pic.twitter.com/k5U742pd5K
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⚫️拳王
VS
⚪️KENTA引き揚げたKENTA「勝ったらノアに上がっちゃいけないの? 準備はできてる」
拳王「KENTAが輝けるのはノアのリング」 pic.twitter.com/6RPQKXgfkN
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KENTA「結局、何が言いたいかって言うと…拳王、誕生日おめでとう」#noah_ghc #あけまして日本武道館 pic.twitter.com/4yKWzcOndj
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(バックステージ)
KENTA「効いたよ拳王。めっちゃ効いた。久々のハードな蹴り、受けた。アイツ言ってたじゃん。俺が負けたらノアに出ろって。じゃあ俺が勝ったら、俺はノアに出ちゃいけないの。俺はいつだって準備できてる。そうだろ、それが言いたいんだよ俺。まあいいよ、俺が久しぶりにノアに出ようが何しようが。もちろん久しぶりに出て、喜んでくれることもいれば、別に興味がない人もいる。それは当然。ケンオウコール、それはそうだし。俺が入場してサイン書こうと思ったら曲終わっちゃうし。ノアの関係者からしたら、そんな昔のやってたことなんて知らないだろうしさ。それ俺がやろうとしたことなんかどうでもいいのかもしれないけども、(サインしようとペンを出して)こうやったら次の曲いっちゃったよ。もうどうなってんのノア。しっかりしてくれよ。俺が言わないからいけないのか。わかんねぇもんな。拳王、いつだって準備できてるよ。それだけだ俺が言いたいのは。結局、何が言いたいかって言うと…拳王、誕生日おめでとう」
拳王「10年間、KENTAがノアにいない10年間。俺は強くなったけど今の実力じゃ…これじゃダメだよなあ。まだまだいい目標ができたのかな? それと今日、向かい合って、そして日本武道館の天井は最後、記憶がうっすらする中眺めて、やはりKENTAが一番輝けるのは、ノアのリング、そう俺は確信したぞ。負けたヤツが言うのもなんだけど、KENTAの人生、お前が勝手に選べばいい。まだまだ新日本プロレスでIWGP世界ヘビーも巻いてない…その目標もあるだろう。ただ、お前を求めてるヤツが一番多いのはどこなのか? ただ、ただ、プロレスリング・ノア25周年、KENTAがふるさとノアに帰って来てくれただけで、俺は本当に嬉しかった。25周年イヤーに俺が、さらにさらに輝かしていってやる」
<第6試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合>
(王者)●ダガ(TEAM 2000 X)
1-2でEitaが勝利
(挑戦者)○Eita
1本目:〇ダガ(1分52秒 ディアブロウイングス → エビ固め)Eita×
2本目:〇Eita(3分37秒 ジャックナイフ式エビ固め)ダガ×
3本目:〇Eita(7分07秒 サラマンダー)ダガ×
※1-2でEitaが勝利し、第57代王者となる。
GHCジュニア60分3本勝負
⚫️ダガ
VS
⚪️Eita1対1からの3本目は約7分、Eitaが制して王座奪取、ダガは陥落となる。HAYATA「次は俺や」
大会は休憩へ。 pic.twitter.com/jpVoeIFqks
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<第7試合・GHCナショナル選手権試合>
(王者)○征矢学
12分51秒 情熱DDT → 片エビ固め
(挑戦者)●マサ北宮
※第13代王者が4度目の防衛に成功。
GHCナショナル
⚪️征矢学
VS
⚫️マサ北宮パワーファイター同士のぶつかり合いで武道館から声が出る。北宮が監獄ロックで追い込むが、約13分、征矢が勝利。第13代王者、4度目の防衛成功。 pic.twitter.com/7J1IR9sNBK
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<第8試合・GHCタッグ選手権試合>
(王者組)●丸藤正道 杉浦貴
10分48秒 ダブルチョークスラム → 体固め
(挑戦者組)ジャック・モリス ○オモス(WWE)(TEAM 2000 X)
※第67代王者組が5度目の防衛に失敗。ジャック・モリス、オモス組が第68代王者組となる。
GHCタッグ
丸藤正道 杉浦貴
VS
ジャック・モリス オモス
※第67代王者、5度目の防衛戦つづく。 pic.twitter.com/5P6UtUf0tX
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GHCタッグ
⚫️丸藤正道 杉浦貴
VS
ジャック・モリス ⚪️オモス約11分、オモスは手こずることなく丸藤を沈めて王座奪取。 pic.twitter.com/LZ66b0YEx2
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<第9試合 ダブルメインイベント①・スペシャルシングルマッチ NEW YEAR FIRST DREAM>
○中邑真輔(WWE)
14分57秒 キンシャサ → 体固め
●佐々木憂流迦
中邑真輔
VS
佐々木憂流迦ウェイワード・サムライ
シンスケ・ナカムラ。つづく。 pic.twitter.com/FgJpLn3gQ6
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中邑真輔
VS
佐々木憂流迦緊迫のスタンドを経て場外戦へ。憂流迦は手数で劣る。中邑は自らの引き出しを開ける。
つづく。 pic.twitter.com/Oq1C6AV7o4
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⚪️中邑真輔
VS
⚫️佐々木憂流迦憂流迦も蹴りやスープレックスで対抗する。中邑のランドスライドを踏ん張り三角絞めに行く憂流迦だったが、最後は約15分、キンシャサに沈む。 pic.twitter.com/kxeU8oVXex
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⚪️中邑真輔
VS
⚫️佐々木憂流迦中邑「こうじゃなきゃにとらわれすぎ。知ったこっちゃない。持ってるはずなんだ。甘いよ。自分で見つけろ」
憂流迦は悔しさを滲ませる。 pic.twitter.com/mnMkd4eC6T
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) January 1, 2025
【試合展開】
体格差・経験差をもって中邑が憂流迦に圧勝した。総合格闘技ベースの憂流迦の攻めも、総合の心得がある中邑には断片的にとどまる。憂流迦がミドルキックを繰り出しても、中邑は受け流しからの倍返しだ。逆転を狙う憂流迦だが、リングを縦横無尽に使う中邑はペースを渡さない。ついに憂流迦が、ダイヤモンドカッター、ジャーマン、シャインニングトライアングルで攻勢。中邑の蹴りに阻まれるが、憂流迦はスリーパー合戦を制して“ランドスライド潰し”からの三角絞めへ。「寝技王子」ぶり全開かと思いきや、中邑は技をかけられたままレフェリーを突き飛ばして黒い毒霧。悶絶する憂流迦は中邑からスタイルズクラッシュ、後ろから前からキンシャサを食らう。14分57秒、US王者・中邑が貫録を見せた。
(バックステージ)
中邑「びっくりしちゃうね。何もないや。何もございません。よろしいですか」
憂流迦選手と闘った印象。
中邑「まあ十分恥かいたでしょう。木っ端みじんに砕け散った自分自身をどうやって搔き集めてなりたい自分の形に…っていうのは憂流迦本人の問題なんで僕の知ったこっちゃないです」
記者会見のときは少し憂流迦選手の気持ちが見えたとも?
中邑「いや皮肉じゃないですか。囚われすぎ、囚われすぎですよ。こうじゃなきゃ、あーじゃなきゃ、こうやった方がいいとか。素の自分で来いって言ったんだから。裸になって来いってことですよ。外側だけガチガチに固めて…そんなの客が見たいわけじゃないんだって。特に俺はまあ、かわいい後輩なんて言うわけもないし、だからあとはアイツ次第」
2年前の日本武道館ではグレート・ムタ選手の毒霧を浴びた中邑選手が、その試合を見てプロレスラーになった憂流迦選手に毒霧を浴びせるというところにドラマを感じるんですけれども。
中邑「そんなオイシイ物語があるにも関わらず、見てくればっかり。持ってんだろうよ、UFCまで行って。死に物狂いで、死ぬ思いして、減量の苦しみからそれこそ地獄の淵から帰って来て、それからまた闘い続ける。お前、そういうとこあるんじゃなかったっけ。なんだよ今のは。中邑なんやかんや言って、やさしい後輩にアドバイス行くんじゃねぇの? 甘いわ、甘い。自分で見つけるんだ」
闘ってみて憂流迦選手の感情は見えたか。
中邑「まあ、あいつのためになることは一言も発するつもりはございません。粉々の自分のかけらをかき集めてつくってみろ。だからプロレス界に入って来たんだろ」
ひとつだけアドバイスするとしたら。
中邑「だからやらないって言ってんだろ。憂流迦だけじゃねぇ。このプロレスという不思議な世界だ。いろんなところに、自由が詰まってる。自分のなりたい、自分にもない、だけど今すぐじゃない。一筋縄ではいかないでしょうけど、時間もかかる。まあだけど憂流迦35なんで」
相手は誰でもよかった、日本で試合がしたかったという話でしたけど。
中邑「そうですね。誰でもと言いましたけど、誰一人声あげてないでしょう。なんで憂流迦ばっかり、ずるくねぇ? って一人もいないでしょう。まあ、そういうとこだよ。元日、日本武道館でね、試合をするということは、中邑真輔、日本男子として誉れ高きことではあります。本日は山口の方、太鼓奏者の方、最高の演出をお手伝いいただき、本当に感謝しております。日本で試合をすることは、日本武道館で試合をすることは、それも元日に、この上ない…今アメリカで孤軍奮闘、どうにかこうにかもがき苦しみ、生きながらえている自分にとっての、この上ない誉れならびに救いでございます。以上です」
憂流迦「プロレスの、いや、シンスケナカムラの強さ、全身で感じました。悔しいですね。でもこの歳になってね、この感覚がもらえるのありがたいことですよ。プロレスの強さ、凄さ、身にしみて感じました。まだまだですね。もう死に物狂いで行きますよ。何も信じてもらえないかもしれないですけど、俺はシンスケ、追い越しますよ、追いつきますよ、追い越しますよ、越しますよ。今日本当に決心しました」
<第10試合 ダブルメインイベント②・GHCヘビー級選手権試合>
(王者)●清宮海斗(ALL REBELLION)
29分34秒 Real Rebel → 片エビ固め
(挑戦者)○OZAWA(TEAM 2000 X)
※第45代王者が8度目の防衛に失敗。OZAWAが第46代王者となる。
GHCヘビー
⚫️清宮海斗
VS
⚪️OZAWA19時11分ゴング。清宮の方に先にブーイング。乱入ヨシタツにも怒号。しかしOZAWAにはコールも発生。清宮急所攻撃にブーイング。約20分、OZAWAが勝利でタイトル移動。 pic.twitter.com/z2un2r6ilO
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【試合展開】
場外を歩きながら「清宮の彼女~?」と探し、リングに戻ればブレイクダンス、さらに場外で清宮の頬舐めとOZAWAはやりたい放題。中盤になるとミサイルキックなど、OZAWAが正攻法で清宮を追い込む。さらにはエルボーとキックのラリーで両者ダウン。OZAWAの跳躍力と間の取り方でさらに魅了された観客が大オザワコール。OZAWAにReal Rebel(フェニックススプラッシュ)を自爆させた清宮は、シャイニングの複数バリエーションで必勝モードだ。OZAWAがレフェリーを盾にすると、清宮はOZAWAに怒りの急所ハンマー。清宮がブーイングを浴びながらシャイニングランサーを放つがレフェリー不在だ。ここでリングサイドのオモスに気を取られた清宮に、OZAWAは正面から急所蹴り上げ。完璧なシャイニングウィザードから頬舐めを挟んで、ついにOZAWAがReal Rebel成功。29分34秒、OZAWAがGHCヘビーを奪取するとともに、同タイトルでの「デビューからの最短戴冠」記録を打ち立てた。
(マイク)
OZAWA「こんなやつがノアのトップにいるから、今の惨状があるんじゃないのか? 清宮海斗、思ったより弱かったな。このザ~コ。ザコは帰れ!! そういえばさっき試合中に俺に突っかかってきたヤツ。出しゃばりなヤツがいたなぁ。次は拳王、遊んでやる。俺がチャンピオンになったから、一つ今後のノアの未来について目標を立てようと思う。(ふざけて)僕のノアの未来はお客様に夢と勇気を与えることで~す」
(バックステージ)
OZAWA「俺が新しくGHCヘビー級チャンピオンになったOZAWAだ。清宮に勝って嬉しいな♪ 清宮に勝って嬉しいな~♪ お~い、これからよく聞けよ。耳の穴をかっぽじってよく聞けよ。俺がノアのチャンピオンなんだ、おい。てことは、俺がこのノアで一番強くて、一番えらいんだ、おい。清宮はもちろん、清宮に挑戦して負けたヤツらももちろん、みんなひっくるめて俺より弱いんだよ。いいか、これからは俺のことをOZAWAさんと呼べ。俺より弱いんだから。俺より弱いんだからオイ、俺に敬意を持ってOZAWAさんと呼べ。そういえば試合中に拳王が、俺に突っかかってきた。アイツは本当に出しゃばりだ。お前は自分がノアの顔だと錯覚しているかもしれないが、お前は全然顔じゃないぞ。お前は今日、KENTAにも負けた。お前はめちゃくちゃ弱い存在だということを心にしっかりと刻め。夜眠るときの僕はOZAWAさんよりも弱い。朝起きるときも僕はOZAWAさんよりも弱いと心に刻んでから起きるんだ。わかったか、オイ。次はお前・拳王と遊んでやるけど、お前はクソザコだからベルトはかけない。お前とタイトル戦、タイトルマッチをする価値なし。わかったか。お前と遊んでやるけど、ベルトはかけない。じゃあ、そういうことで」
清宮「こんなやり方、許されると思ってんのか。お前、ふざけんなよ。仲間の力借りなきゃ何もできてねえだろ。一人で勝ち取ったけども思ってんのか。おい、ふざけんなよ。俺はお前のやり方、絶対認めねえからな。真っ当なやり方でもう一度俺はトップ、獲ってやるよ」
【#noah_ghc 武道館まとめ&投票】OZAWA「俺がこのノアで一番強くてえらい」清宮海斗からGHCヘビー強奪/清宮「もう一度、真っ当なやり方でトップ獲る」/ウェイワード・サムライ中邑真輔が佐々木憂流迦を粉砕
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#あけまして日本武道館 pic.twitter.com/dd3J3PBrf1— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) January 1, 2025