アメリカに渡ってワルになった紫雷イオとカイリ・セインが再会(動画) どうしてこうなった!? 3軍対抗戦どうなる!? WWE
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リアルタイムではまったく追えてないので、ちょっと確認しながら書いていく。ニュース記事にも浅くしか出ていない。アメリカに渡ってワルになった紫雷イオとカイリ・セインが再会(動画)。
Raw, SmackDown and NXT women throw down in wild brawl WWE NXT, Nov. 20, 2019 – YouTube
これが行われたのが、現地時間22日の米フロリダ州ウインターバーク・フルセイル大学でのNXT大会。24日に米イリノイ州シカゴのオールステートアリーナで行われるPPV大会サバイバー・シリーズでの3軍対抗戦への煽りなんだという。
良い子の仲良しだった2人が、別れてヤンキーになって再会した2人。サバイバーで対決あるかな?!
(次のWWE特番サバイバーシリーズは毎年秋に開催されるRAWとSMACKの全面対抗戦で、今年はNXTも加わっての3軍対抗戦!なので、この特番までに各ブランドが別ブランドに乱入して機運が高めていくのであーる) https://t.co/qPwWjXs7d6— プロレスBARカウント2.99(大阪ミナミ) PRO-WRESTLING BAR COUNT2.99 (@count299) 2019年11月21日
Tシャツの色にも意味がある。中邑真輔も登場。
・ WAR GAME+SS直前全員集結NXT至宝”タッグ・チーム・レスリング”満開 – 週刊ファイト
・ 現地時間土曜夜の『NXTテイクオーバー:WAR GAME』、日曜夜『サバイバー・シリーズ』の3大ブランド対抗戦のシカゴ決戦を前に、トリプルHの予告通りにSmackDownからもRAWからもオールスターがフロリダ州オーランドに飛来した豪華な中継大会となった。
・ とにかく人数集めろとばかり、肝心の『サバイバー・シリーズ』出場が予定されてない関係ない選手たちも含めて、赤シャツのRAW、青シャツのSmackDown、黒シャツNXTが大乱闘という絵を、このNXT2時間番組だけでも複数回やったのは余りにも意味がなかった。
・ 紫雷イオとカイリ・セインのリング上の再会場面は大笑いだった。久しぶりに顔を合わせてみたら、二人ともグレていてワルになっていたという。「なんじゃ、おりゃ~」とかお互いメンチ切って・・・
・ RAW所属のカイリ・セインがNXTを襲撃して紫雷イオと睨み合いを展開した。NXT UK女子王者ケイ・リー・レイとダコタ・カイが対戦するとケイがゴリーボムを決めてダコタに勝利。すると突如カーメラらSmackDownの女子スーパースター達が2人を襲撃するとNXTやRAWメンバーも姿を現して大乱闘となってしまう。RAW所属のカイリ・セインはインセイン・エルボーを放って暴れると、元盟友でNXT所属の紫雷イオと激しい睨み合いを展開して一触即発となった。
・ カイリが参戦する女子5対5エリミネーション戦はPPV「サバイバー・シリーズ」の方だ。
・ SmackDown所属の中邑真輔がセザーロと共にNXTのリングに殴り込んだ。マット・リドルとコナ・リーブスの入場が始まると、RAW所属のリコシェがリーブスを襲撃して急遽リドルとの対戦が決定。“ミスター・ハイフライ”の異名を持つリコシェはドロップキックからのトペ・スイシーダを放ってリドルに攻め込んだ。しかし、試合途中で中邑とセザーロが突如姿を現して介入を狙うと、その隙にリドルがリコシェを丸め込んで勝利。試合後に中邑とセザーロが再び2人を襲撃すると、リコシェがスプリングボード・クロスボディで客席のセザーロを粉砕。中邑はリドルにスピニング・ヒール・キックを決めて止めのキンシャサを狙ったが、今度は突如登場したロデリック・ストロングが中邑にスーパーキックを放って妨害。さらにフィン・ベイラーも現れてリドルを襲撃したが、リドルがファイナルフラッシュを放ってベイラーを返り討ちにした。
・ ベイラー対リドルの一戦が行なわれる「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」は日本時間11月24日(日)、IC王者中邑、US王者AJスタイルズ、NXT北米王者ストロングが三つ巴王者対決で激突するPPV「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月25日(月)にWWEネットワークでライブ配信される。
RAW赤Tシャツのカイリ、NXT黒Tシャツのイオ(というかホームなので自コスチューム。NXTのイメージは黄色だが、本番でこのように黄文字を引き立てる黒Tシャツになるか、地色としての黄Tシャツになるかはお楽しみ)。交わらないはずの両者が、ブランドを越えた乱入劇で顔合わせ。そういう展開だったわけだ。カイリの「お前、そんなになっちゃってたのかよ」って笑いが強烈。この流れで本番3軍対抗戦はカブキウォリアーズvs.イオもあるのかな!?
カイリがインセインエルボーを決めるわけだが、受け手のやられっぷりの方が気になった。意識が遠のきながら、コーナー上のカイリに恐れを感じながらの受け。聞いた話では、WWEでは“コーナー下に相手を置く”ってことをしないで、自然に倒れた位置の相手に向かってダイビングするのが基本なんだという。カイリのエルボー、イオのムーンサルトとも、WWEで精度の高さを貫くのは難しかったりもする。
イオのヒール化は日本のニュースでも出ていたが、両国国技館大会で見たカブキウォリアーズ(アスカ&カイリ)はヒールじゃなかった。ウォリアーズ自体がヒール化したってことでOK!?
Thanks @WWENXT . pic.twitter.com/bbQgePNGXx
— KAIRI SANE (@KairiSaneWWE) 2019年10月31日
サマになってる、いいですねぇ。