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破壊王40歳の死から15年 橋本さんっ!! ボクらはまだまだプロレス追いかけてます

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 2005年7月11日、プロレスラー橋本真也が旅立った。時が経つこと15年。

2005年7月11日、テレビ朝日『報道ステーション』で古舘伊知郎キャスターが伝える

 ブログを見返すと、当夜の報道ステーションで古舘伊知郎キャスターが伝えていた。記事を発掘したい。

「橋本真也は殉職した」古舘伊知郎が伝える プロレス_格闘技 カクトウログ

 テレビ朝日『報道ステーション』は、政治の話題からスタートした。かつての橋本真也の主戦場、新日本プロレスの中継局である。何か伝えてくれと願いながら、画面に向かっていた。トップニュースではなかったが、政治の話題から続けざまに、そのニュースは10時を10分ほど過ぎた時間から始まる。


古舘伊知郎アナウンサー「次のニュースですけれども、私、この人、よーく知ってます。ホントにびっくりしました。
プロレスラーの橋本真也選手が亡くなりました。まだ40歳でした。」

■「破壊王」「闘魂三銃士」「小川直也との死闘・・・」
人気プロレスラー 橋本真也 若すぎる死

(テーマ曲『爆勝宣言』を背に、入場を待つ橋本のシーン)

(映像は横浜・市民総合医療センターへ)
きょう午前、横浜市内の病院で亡くなりました。40歳の若さでした。死因は脳幹出血とみられています。

■死因は脳内出血(脳幹出血)とみられている

(坂口征二映像)
新日本プロレス相談役 坂口征二「今日の朝11時頃に聞いてね、信じられなかったですけどね。血圧が高かったらしいね」

■午後5時過ぎ

(蝶野正洋映像)
橋本選手と同期入門 蝶野正洋「オレが気にしてたのは、心臓の方が悪いと聞いてたんですけどね。絶句しましたよね」

(橋本真也vs藤波辰爾の映像)
橋本さんは1984年に新日本プロレスに入門。デビュー当時から将来のプロレス界を背負ってたつ逸材として期待されました。

■昭和62年3月20日後楽園ホール
橋本真也vs蝶野正洋

(試合映像 実況・古舘伊知郎)
「・・・そして卒業と同時にシンニップロの門を叩いております・・・おーっとバックドロップ!(放ったのは蝶野) 後頭部を痛打!
スモールパッケージフォールド、スモールパッケージフォールド、これはどうだーっ」

(悔しがり、ロープを叩く橋本のシーン)
■○蝶野(首固め、14分11秒)橋本×

(別の映像、橋本が武藤敬司と蝶野の間に入って2人の手を上げるシーン)

その後、蝶野選手、武藤敬司選手と「闘魂三銃士」を結成。「破壊王」のニックネームそのままに、アグレッシブなファイトスタイルで一時代を築き上げました。

(高田延彦を垂直落下式ブレーンバスターで叩きつけるシーン)

(橋本がIWGPベルトを右手に掲げて、東京ドーム花道を引き揚げるシーン)

(小川直也vs橋本真也の映像)

なかでも、柔道からプロレスに転身した小川直也との死闘は名勝負として語り継がれています。

■ライバルとしてしのぎを削った 小川直也

(小川直也コメント、映像)
「何がなんだかさっぱりわからないし、彼本人の携帯電話にも電話して、鳴ったんですけどね・・・ほんとに」

(蝶野正洋記念興行に橋本が花束を持ってかけつけた両国国技館のシーン)
2000年には新団体(ZERO-ONE)を設立しましたが、去年11月に活動を停止。痛めていた右肩を手術し、リハビリをしながらリング復帰をめざしていました。

(アントニオ猪木と橋本の握手シーン)
訃報を受けたかつての師匠、アントニオ猪木さんは。

■アントニオ猪木さん
「突然の訃報に言葉も出ません これからというときに、あまりにも早すぎる・・・」
(猪木のコメントは字幕のみ、ナレーターが代読)

蝶野正洋「とにかくまっすぐな人間ですから、妥協しないし、でー、プロレスラーらしいプロレスラーでした」

小川直也「一刻も早く、ほんとにほんとの意味での事実をボクの目で確かめてからでないと、言葉出ません。以上です」

(大ハシモトコール、テーマ曲『爆勝宣言』、背中に“闘魂伝承”とかかれたロングガウンを背負って、東京ドームの中央花道を歩く橋本のスロー映像)

■橋本真也 享年40

古舘伊知郎アナウンサー「お医者さんは、死因はプロレスとはまったく関係ないと言っているようですね。高血圧とか、いろんな原因があると。(首をかしげながら)ボクはそれだけじゃないとどうしても思うんですよね。ほんとに受け身の取りづらい技をどんどん連発していく。それにファンは歓喜の声をあげる。リング上はまたそれにこたえようとエスカレートする。そのデッドヒートだと思うんですよね。ボクはそういう意味では、彼は殉職だというふうに、思います。ほんとうにいいヤツでした。」

 伝えたからどうなるものではないが、伝えずにはいられなかった。残さずにはいられなかった。気がつくと、22:10からのニュースを受け止めてから、日付が変わらぬうちの23:30に書きとめていた。生き様を見せ続けたうえでの死を「殉職」としたことが腑に落ちたことを思い出す。

 橋本さんっ!! ボクらはまだまだプロレス追いかけてます。きょう新日本プロレスが久々に有観客興行をやるんです。えっ、当たり前だろって!? 違うんです、新型コロナウイルスというヤバイやつといま闘ってまして。橋本さん、そっちにはコロナなんていないことを祈ります。

大谷晋二郎「橋本真也という人が作ったゼロワンをなくすわけにはいかない」

 その新型コロナもあって、橋本さんのつくったゼロワンも大変です。どうか天国からパワーをくださいっ。

【ゼロワン】本紙既報通り耕平、日高、高岩の退団を発表 大谷は「橋本真也という人が作ったゼロワンをなくすわけにはいかない」

 主力3人の離脱について大谷は「3選手自分の道を自分で選んだということで、3人に対して変な気持ちはなく、感謝しかありません。これからもゼロワンのリングに3人の力が必要になることは必ずあるでしょう。その時は胸を張ってオファーしたい」と話した。

 さらに今後に向け「橋本真也という人が作ったゼロワンをなくすわけにはいかない。絶対に続ける。そのためならばプロレスラー大谷晋二郎は、求められる場所があればどこにでも行く」と存続に力を込めた。

七夕の日経夕刊 橋本大地「そのとき、プロレスラーになろうと誓いました」

 4日前の七夕には、橋本大地インタビュー。ネットにも出ました。

プロレスラー・橋本大地さん 父とは違う形で一流に|エンタメ!|NIKKEI STYLE

著名人が両親から学んだことや思い出などを語る「それでも親子」。今回はプロレスラーの橋本大地さんだ。

――お父様(プロレスラーの故・橋本真也さん)との思い出は。

「家では優しく、普通の父親でした。いたずらしたらひっぱたかれましたが、一緒に遊んでくれました。父はヒーローの趣味に凝っていて、ウルトラマンや仮面ライダーのフィギュアで一緒に遊びました。超合金のマジンガーZなど父のお宝グッズは触らせてもらえませんでしたが」

――同じプロレスラーの道に進みました。

「私が13歳のとき、父が突然この世を去りました。死の直後はぼうぜんとしていて、葬式で涙一つ流さない自分が非情にすら思えました。ただ、出棺して火葬場の中に父が消えると涙がこみ上げ、その場で崩れ落ちてしまいました。自分が父を継がなければ……。そのとき、プロレスラーになろうと誓いました」

「母は私の夢に反対していました。私が学生のころには三沢光晴さんが試合で命を落としました。危険が伴うのはもちろん、その割に稼ぎが少ないスポーツであることも母は知り尽くしていました。しかし私の意志は揺らぐことなく、最後は母も諦めてくれました」

「デビュー戦は19歳のとき、父が立ち上げた団体『ゼロワン』設立10周年大会でした。プロレスラーは体づくりなど基本が整ったタイミングでデビューするのが一般的ですが、私は日時が先に決まっていたので、限られた時間でコンディションを整えるしかなく、必死でした」

――2015年にはお父様の復活祭を開催しました。

「ファンの方に父のことを忘れないでもらいたいとの思いがありました。一方で橋本真也という名前を何度も出すのは、墓を掘り起こすようなもので、1回限りと決めてやりました。今は再びやろうとは思いません」

――17年に初めてチャンピオンベルトを獲得しました。

「プロレスラーとして団体を引っ張る責任ができたと、身の引き締まる思いでした。父の墓前に『やっとチャンピオンになったよ』と報告をしました。父の過去のビデオを見ていたら、チャンピオンベルトを持って祖母の墓参りをする場面が映っていました。父と同じだという感慨で胸がいっぱいになりました」

――お父様が亡くなって15年、追いついた実感は。

「子供のころは会場で父が闘う姿を見ていましたが、試合映像で本格的に勉強するようになったのはプロレスラーになってから。ファンが喜ぶと思い、父と同じ『DDT』という必殺技を使い始めました。でも今は自分の技として認められるよう努めています。俊敏な動きが武器でボクシングやレスリングなども経験しました。父とは違う形で一流になりたい。『自分の名前で戦え!』。生きていたらそう言ってくれるはずです」


はしもと・だいち 1992年神奈川県出身。2011年デビュー。16年に大日本プロレスに。17年にはBJW認定世界ストロングヘビー級で初のチャンピオンベルトを獲得。入場曲は父と同じ「爆勝宣言」。

 きょう7月11日は、故人の功績を称え、思い出を語り合う1日にしましょう。ハッシュタグは「#破壊王追悼」で。

 そうそう、5日にはこんな記事も。

 東スポと言えばプロレス。プロレスと言えば東スポ。日本マット界の歴史をリングサイドから見続けてきた本紙ベテランカメラマンが秘蔵写真を蔵出し公開! 天変地異が起きようが、家庭が崩壊しようが、プロレス会場に駆け付け、レスラーを密着マークしてきた。〝伝説の一枚〟をとくとご覧あれ――。

 先日、ゼロワンが存続の危機を迎えているというニュースが報じられた。ゼロワンは2001年に故橋本真也さんが設立した団体で、その橋本さんは今月11日に15年目の命日を迎える。果たして橋本さんの墓前に良い報告はできるのだろうか…。

 橋本さんは1984年にアントニオ猪木に憧れて新日本プロレスに入門し、その年の9月にデビューを果たしたが、そのわずか1か月後にまさかの移籍劇が勃発したことがあった。

 それは10月6日のユニバーサルプロレス(旧UWF)の東京・世田谷区用賀駅前広場特設リングの会場で起こった。

 橋本さんは新日本の合宿から近いこともあり、チケットを購入し先輩レスラーの後藤達俊と連れ立って観戦に訪れた。休憩時間にスタッフに促された後藤に連れられ藤原喜明らを表敬訪問した橋本さんは大歓迎を受けた。

 前田日明、高田伸彦(現延彦)らも加わり、話が弾んでいたが、そこから前田が真骨頂を発揮した。

「えー、今から入団発表を行います」と我々取材陣にアナウンス。

 前田、高田、藤原の3人は後藤、橋本さん、そしてあとから合流した小杉俊二の順にそれぞれ、入団会見では“定番”の握手した手を重ね合わすという写真撮影をセッティング。こうして橋本さんの“入団(風)”写真が撮られた。橋本さんは少し戸惑ったような笑顔で写真に納まった。

 取材陣は前田の仕掛けたイタズラに大爆笑。

 橋本さんものちに無類のイタズラ好きとして知られることになるが、この時ばかりは前田の“仕掛け”になすすべもなかった。


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