終わりなきUWF 高田・田村・中邑らが語る『証言 UWF×プライド』発売
オールドファンがつい思い起こす日付が続く。全面戦争(1995年10月9日)から25年。PRIDE.1(1997年10月11日)から23年。
証言 UWF×プライド 総合格闘技に挑んだプロレスラーたちの死闘秘話
【2020年10月10日発売!「証言UWF」シリーズのスピンオフ企画。プロレスラーたちが見た総合格闘技の全舞台裏。髙田延彦、田村潔司らが語る総合のリングの虚と実のすべて!】
■証言 UWF×プライド 総合格闘技に挑んだプロレスラーたちの死闘秘話
「証言UWF」シリーズのスピンオフ企画。
1996年のUWFインターナショナル崩壊後、U戦士たちが向かった舞台は総合格闘技のリングだった。
プロレスと格闘技の間で漂流し続けた男たちが踏み込んだ、引き返し不能地点。
彼らが“ガチンコ”のリングで見たものは何だったのか。プロレスラーたちが見た総合格闘技の全舞台裏。
髙田延彦、田村潔司らが語る総合のリングの虚と実のすべて!
高田延彦「コールマン戦は・・・」 田村潔司「サクとの試合を・・・」
宝島社のサイトに詳しめのコンテンツが記されている。
[証言 UWF×プライド 総合格闘技に挑んだプロレスラーたちの死闘秘話│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル]
虚と実をすべて語る!
『泣き虫』では未公開! 髙田vsコールマン戦の真相
ルビコン川を渡った男たちが味わった
「非幻想」の世界とは?髙田延彦 「コールマン戦は与えられた仕事を全力でまっとうしただけ」
田村潔司 「サクとの試合を“大人の事情”でやりたくはなかった」
榊原信行 「髙田さんも、田村も桜庭も交渉が簡単な人ではなかった」
藤田和之 「ケアー戦の勝利は“受けてなんぼ”のプロレスのおかげ」
中邑真輔 「イグナショフとの再戦は、負けたらやめる覚悟だった」
A.猪木 「髙田vsヒクソン戦は、観る前から勝負はわかっていた」 ほか
選ばれてあることの
恍惚と不安と
二つわれにあり
――ヴェルレエヌ
出ているフレーズに引っかかりまくりのファンも多いはず。新証言がどれくらい出ているか、ぜひチェックを。