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ネットワーク再構築へ! 前田日明“新団体”構想はカジノグループ後援「FFC」との提携から段階的にスタート【週刊 前田日明】

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pick up ▼ニュース 【新日本】ケニーがCody撃破でIWGPヘビー初防衛 ジュースがUS戴冠 サンフランシスコ大会結果元祖プロレス専門店「レッスル」が7月末で店舗閉店 オンラインは継続入江、再びDDT、男色Pに噛み付く。「今のDDTには熱がない」アンドレザ・ジャイアントパンダ九州初上陸 ばってん×ぶらぶらを一蹴 ▼情報&コラム 【ゼロワン】2年ぶり「火祭り」参戦 大谷のモチベーションとはケンドー・カシンに新たな標的「ワグナーと一緒に女子プロ頂点目指す」7月8日(日) 22:00 NHK BS1「ボクらと少年ジャンプの50年」

前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第200回のラインナップ▼ネットワーク再構築へ! 前田日明“新団体”構想はカジノグループ後援「FFC」との提携から段階的にスタートAbemaTV『格闘代理戦争』に前田日明が参戦! 青木真也「うんこ食ってろ!老害が!」 推薦選手同士が対戦へキラーカンとの7・16新大久保トーク&撮影会は完売!・・・

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 情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)

 この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
 理想はそこですが、どうなるか。

※不定期連載となっています。

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ネットワーク再構築へ! 前田日明“新団体”構想はカジノグループ後援「FFC」との提携から段階的にスタート

 2017年末に『前田日明が2018年に新団体旗揚げ、(2018年)1月に全貌発表「革命起こす」』などと報道。その後に調整は続き、5月の生放送時には「(前田さんまた海外の方に?)徐々にちょっと…行くんだよね。ちょっとおっきな仕掛けを作ろうとして今ねあちこちを回っているようなとこなんですよね」とされていた構想が、いよいよ具体化する。


写真はFinal Fight Championshipのホームページより。

 6月29日に前田が会見を行い、Final Fight Championship(FFC)との提携を発表した。7・21川崎市とどろきアリーナでのアウトサイダー10周年大会をタイトル新たに『THE OUTSIDER第51戦SPECIAL~10周年記念Road to Las Vegas~』として実施する。
・ 前田日明氏、米大手格闘技イベントと提携!来年ラスベガスで合同大会も(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
・ 前田日明氏が西野采配絶賛「今までの監督の中で一番緻密に考えている」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
・ 前田日明氏、悪質タックル「生命の危機につながる」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

 サイゾーでのインタビューが詳しい。
・ 前田日明『THE OUTSIDER』の“不良格闘家”が米・ラスベガス進出へ! 日本の総合格闘技は新たな時代へ──|日刊サイゾー

 不良たちよ、ベガスを目指せ!――7月21日(土)に川崎市とどろきアリーナで行われる不良更生のための格闘技大会『THE OUTSIDER第51戦SPECIAL~10周年記念Road to Las Vegas~』に先立ち、主催のリングス・前田日明(59)が取材に応じた。今大会から始動する、世界を股にかけた壮大なプランとは――。

――「Road to Las Vegas」が実現に至った経緯を教えてください。

前田日明(以下、前田) THE OUTSIDERの10周年記念とリングス・ネットワークの再構築として、昨年から海外と連絡を取り始め、いろいろと情報を集めてきました。そうした中で、アメリカのラスベガスで開催されている格闘技イベント、Final Fight Championship(FFC)とつながりました。FFCは元K-1ヨーロッパのプロモーターとして活躍したオルサット・ゾフコ氏をオーナーとして2003年から欧州で実績を積んできた大会です。18年秋からはラスベガスのカジノホテルグループのシーザーズ・エンターテインメント(シーザーズ・パレスなどを所有)と提携し、ファイト・ドームという会場で、総合格闘技、キックボクシング、ボクシングの試合を毎週行う予定で、今後はさまざまなデジタル・デバイスを通じて全世界に配信していく注目の大会です。

――FFCとTHE OUTSIDERは今後、どう関わってくるのでしょう?

前田 まずは今回、川崎市とどろきアリーナで行われるTHE OUTSIDERでは、FFCよりオーナーのゾフコ氏と選手2名を招聘し、合同イベントを開催します。それ以降も、リングス本来の「ファイティング・ネットワーク」という名の通り、他の大会や団体とも協力関係を築いて、THE OUTSIDERの選手はもちろんのこと、他のリングの選手も含め、アメリカでプロ選手としての道を希望する者へチャンスを与えていきたい。これは日本だけに限った話ではありません。東アジア全体の選手の窓口になっていきたいと思っています。

――夢が膨らむ話ですね。

前田 アメリカの総合格闘技団体であるUFCやベラトールのチャピオンクラスのファイトマネーは、1試合で1億円以上と言われています。ところが今の日本は総合格闘技というビジネスのパイが大きくなりすぎているから、テレビの放映権料やチケットの収益があったとしても、それだけのファイトマネーを選手に支払うのは難しい。だったら発想の転換で、競合するのではなく共存し、ネットワークを広げることが一番大事なんじゃないかと思いました。そして、やがては独占的になっていくようなシステムを作り上げていきたいと考えています。

――FFCの選手のレベルは?

前田 どんなもんだろうと思って試合映像を見てみましたが、上のほうのチャンピオンクラスを除けば、ベラトールとレベルは変わらないですね。FFCはシーザーズ・エンターテインメントという大きな後ろ盾を引き込んでいるため、今後はUFCの選手の引き抜きなどにも参入するものと思われます。アメリカの第三の団体になっていくでしょうね。

――「デジタル・デバイスを通じて全世界に配信する」とのことですが、具体的にはどのように?

前田 日本はアメリカに比べて配信事業が未発達で、過去の試合や現在の試合の映像がYouTubeなどに違法アップロードされてしまう状況が続いているため、根本から業態を変えていきたい。それを全面的に推し進めているところと、資本面も含めて全面的につながりを持ちつつ展開していくことを考えています。日本でダメだったら海外でそういうものをソフトとして売っていく。今回の川崎市とどろきアリーナ大会を含め、いろんな試合映像を海外の商品として売り買いしていくことになると思います。

――ラスベガスに選手を派遣するのは、いつからでしょう?

前田 来年早々から始める予定です。日本に限らず東アジア全体の選手を派遣したい。そのために日本での選手発掘にとどまらず、韓国や中国、シンガポールなどへも選手の視察に行くつもりです。また、そういう中で、THE OUTSIDER出身の選手や、それ以外の選手たちに、とりあえずアメリカに行く前の腕試しとして、韓国のROAD FCなどとの交流戦の機会も積極的に設けていきたい。THE OUTSIDER自体、ゾフコ氏も面白い企画だと思ってくれていて、「海外で同じことをやってみないか?」という話もあるんですよ。10年やってきた中で、「この先に何があるんだ?」とよく選手に聞かれたんですけど、成功のチャンスをつかむのであれば、日本で頑張って有名になるよりも、まずアメリカのFFCに出たほうが近道だと思います。有望な選手をどんどん海外に結びつけてあげたいですね。

――川崎市とどろきアリーナでの興行は初めてですね。

前田 オリンピック前だから会場探しに苦労しましたが、そんな中、どうにか押さえられたのが、川崎市とどろきアリーナでした。こんなところに、こんなにいい場所があるのか、と驚きました。アクセスは少々大変ですけど、会場は広くてきれいで、抜群にいいですね。今回は10周年記念ということでチケットの価格をいつもより安くしましたので、ぜひとも多くの方々に会場まで足を運んでいただきたいですね。

 川崎大会にはFFCから選手2人を招聘する予定。FFCにはカジノグループが後ろ盾となり、ラスベガスで秋から定期開催される大会がスタート。来年には前田から同大会に送り込むことが予定されている。

 昨年にはUFCに次ぐ格闘技団体「ベラトール」のCEOスコット・コーカー氏と前田はやりとりしていた。ベラトールとの話は前に進まなかったのか、こちらの方の話が先に進んだのかは不明だが、FFCと提携となった。FFCは2003年からヨーロッパを中心に実施がある格闘技大会であり、ミルコ・クロコップや石井慧が参戦したことがある。

 前田は自身が独占的にコントロールできる団体創設も視野にしながら、日本および東アジアのファイティング・ネットワークを再構築していく。来年還暦を迎える前田であるが、格闘技かくあるべしとの意欲は衰えず! どこまでのインパクトと規模を実現できるか、注目したい。

 会見の前田さん、目立つ白髪を隠さずという感じ。昨年秋のイベントでは黒く染めてたんですが、こういう感じでいくのか、気まぐれ? どうなんでしょう。

 

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AbemaTV『格闘代理戦争』に前田日明が参戦! 青木真也「うんこ食ってろ!老害が!」 推薦選手同士が対戦へ

 AbemaTV『格闘代理戦争』に前田日明が“参戦”を果たす。青木真也が「うんこ食ってろ!老害が!」と反発。推薦選手同士が対戦へ。

【緊急参戦】格闘王 前田日明が衝撃参戦!「青木真也は日大アメフト部と同レベル」「椿はオカマの喧嘩」青木&椿に最大の危機! 『格闘代理戦争』2nd #11先行公開 放送は7-7(土)よる10時 – YouTube

・ “格闘王”前田日明、激怒してインタビュー強制終了!暴言も連発(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース

格闘界のレジェンドファイターたちが次世代を担う選手を発掘する格闘リアリティ『格闘代理戦争2ndシーズン』。14日にはトーナメント決勝戦が行われ、山本“KID”徳郁推薦の辻本拳也、秋山成勲推薦のユン・チャンミンが激突する。

決勝戦ではスペシャルマッチも組まれることになり、1回戦で敗戦した青木真也推薦の椿飛鳥に対して総合格闘技大会『THE OUTSIDER』のプロデューサー、“格闘王”前田日明が緊急参戦を表明し選手を送り込むことになった。

スタッフが前田のもとを訪れ、相手の推薦人が青木であることを告げると「あの弱いものイジメの青木ね」「勝ってる試合で必要ないのに相手の腕折ったり」と、さっそく青木を辛らつに斬り捨てる。

そして推薦選手については「宗形建也っていう奴」と明かす前田。『THE OUTSIDER』では4~5勝の戦績があるそうで「アマチュアの中では『THE OUTSIDER』上位ってレベルが高い」と太鼓判を押した。

さらに「日本の総合格闘技ってどうなの?」と疑問を投げかける前田は「組んず解れつしてどうしていいかわからない」と試合内容を批判し「(『THE OUTSIDER』)はそういうのはない、スカっとイクときはイク」と、自身の団体の方が上だと主張。

しかしスタッフが、アマチュア修斗全日本大会で優勝の椿の方が、経歴的には上だとして「宗形選手が勝ってるポイントは?」と聞くと,前田は突如激高。「何しにここ来たんだよお前!?」「何か問題あんの?」と詰めより、インタビューは強制終了となった。

 ちょっとこちらの番組まで見れていませんが、大きな輪となるか!? OBやレジェンド格のファイターが関わって盛り上がっていける番組が構築されていけば、なかなか理想的。

 

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キラーカンとの7・16新大久保トーク&撮影会は完売!

 キラーカンとの7・16新大久保トーク&撮影会は完売。ボクは他用で参加できず残念なのだが、参加者は楽しんできてください!

 7月16日(月祝)13:00新大久保・居酒屋カンちゃんで前田日明vs.キラー・カーン トーク&撮影会。
・ プロレス&お笑いネットショップ TONPACHI

【ゼロ部】撮影のみ
【一部】 トーク&撮影会(売り切れ)
【二部】 撮影のみ

 “撮影のみ”パターンは少しチケット残があるようです。

 大久保方面に足を運んでいたため、昨夜に居酒屋カンちゃんに行ってきました。キラーカンは元気にしてましたし、自らレジ打ち。あいかわらずひとつひとつの料理が丁寧で美味しく、楽しませていただきました!

 

 おまけ。

 

 【週刊 前田日明】はここまで。
 今週も前田日明を追いかけます!

 

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