
【カクトウログ】マリーゴールド3・30後楽園 ワールド・ツインスター・UN
王座戦&対抗戦がラインナップとなる。30日、マリーゴールドが『MARIGOLD Spring Victory Series 2025』後楽園ホール大会を開催した。
■マリーゴールド MARIGOLD Spring Victory Series 2025|03.30
日時:3月30日(日)11:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆911人(主催者発表)
<第1試合/タッグマッチ>
〇ハミングバード & リアラ
5分39秒、レッグロール・クラッチ・ホールド
咲村良子 & ●橘渚
※ハミングバード、橘渚は復帰戦
1 #pw_mg 後楽園
⚪️ハミングバード & リアラ vs 咲村良子 & ⚫️橘渚
※ハミングバード、橘渚は復帰戦復帰したハミングバードはリアラとの連係も見せる。ハミングバードが05:39勝利。 pic.twitter.com/9r2xov7iaE
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<第2試合/タッグマッチ>
ビクトリア弓月 & ●田中きずな
9分31秒、オースイ・スープレックス・ホールド
〇瀬戸レア & 勇気みなみ
2 #pw_mg 後楽園
ビクトリア弓月 & ⚫️田中きずな vs ⚪️瀬戸レア & 勇気みなみ
レアがグラウンドのバリエーションできずなを追い込む。09:31オースイスープレックス勝利。そして弓月のベルトに挑戦を表明した。弓月は「おせーんだよ」と言いつつ受諾している。 pic.twitter.com/aaYadqpFzH
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<第3試合/タッグマッチ>
●翔月なつみ & 後藤智香
10分24秒、ヨーロピアン・クラッチ
CHIAKI & 〇松井珠紗
3 #pw_mg 後楽園
⚫️翔月なつみ & 後藤智香 vs CHIAKI & ⚪️松井珠紗
ダーティーファイトを織り交ぜながら10:24松井勝利。
松井「私は翔月なつみを卒業することができました」
CHIAKI「今日みたいに毎回踊っちゃおうかな」 pic.twitter.com/rfssinxDcu— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) March 30, 2025
<第4試合/6人タッグマッチ>
〇MIRAI & 青野未来 & ちゃんよた
13分37秒、ラリアット→エビ固め
野崎渚 & メガトン & ●ギガトン
4 #pw_mg 後楽園
⚪️MIRAI & 青野未来 & ちゃんよた vs 野崎渚 & メガトン & ⚫️ギガトン
MIRAIがスプレーまみれにされ苦戦。しかし連係からのラリアットで13:37勝利。
MIRAI「こんな顔で言うことじゃないけど、京都で高橋奈七永戦!! 見に来てください」 pic.twitter.com/iIueokQdGf
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<第5試合/ユナイテッド・ナショナル選手権試合>
〇[第2代王者]桜井麻衣
11分55秒、STF
●[挑戦者]山中絵里奈
※桜井は3度目の防衛に成功
5 #pw_mg 後楽園
UN選手権
[第2代王者]⚪️桜井麻衣 vs [挑戦者]⚫️山中絵里奈山中が見事なフォームで場外弾。ダイビングエルボーを食らうが、山中は顔面に血をにじませながらラッシュ。しかし11:55桜井がSTOからSTF勝利、3度目防衛となる。山中が1回10万円を要求してインストラクター計画は破談に。 pic.twitter.com/ALDXBqUDaa
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<セミファイナル/ツインスター選手権試合/マリーゴールド vs マーベラス 団体対抗戦>
[第4代王者組]高橋奈七永 & 〇山岡聖怜
25分35秒、ジャーマン・スープレックス→エイオキクラッチ
[挑戦者組]彩羽匠 & ●暁千華
※奈七永&山岡は2度目の防衛に成功
6 #pw_mg #マーベラスプロレス 後楽園
ツインスター選手権
[第4代王者組]高橋奈七永 & 山岡聖怜 vs [挑戦者組]彩羽匠 & 暁千華
※奈七永&山岡は2度目の防衛戦始まる。 pic.twitter.com/mUv3ytF2Xv
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6 #pw_mg #マーベラスプロレス 後楽園
ツインスター選手権
[第4代王者組]高橋奈七永 & ⚪️山岡聖怜 vs [挑戦者組]彩羽匠 & ⚫️暁千華いきなり山岡と暁がグラウンド攻防。奈七永と暁が全女式押さえ込み合戦。奈七永と彩羽がラリー。暁が押さえ込み大爆発するも山岡エイオキクラッチ25:37勝利V2。 pic.twitter.com/81OJMW3hBR
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次回後楽園での全面対抗戦、高橋奈七永と彩羽匠で合意。
松井珠紗&CHIAKIがツインスター挑戦表明するも奈七永「忙しいんだよ!!」
山岡聖怜は悔しさと喜び半ば。彩羽はマーベラス勢とともに対抗戦へと意気込んだ。#pw_mg #マーベラスプロレス 後楽園 pic.twitter.com/zRS2xd0JyF
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(リング上)
山岡「パッション親子、二度目の防衛したぞ。そして私がずっとライバルだと思っていた暁千華に勝てた。私はお前とシングルがしたいんだよ。今日から私たちのライバルのストーリーは始まりだ」
暁「ふざけんな!! こんなんで終わらせるわけないだろ、お前。絶対潰すから。スーパールーキーなんか奪ってやるわ!! もっとやらせろ。まだまだやらせろ。シングルマッチやってやる。やってやるよ!!」
奈七永「暁千華、お前パッションあんな~!!(拍手、パッションコール) なんかこういう選手と引退前に出会えてめちゃくちゃ嬉しい!!(涙ぐむ) 匠よく育てたな。でもな、対抗戦の始まりで勝って泣いてんのは高橋奈七永らしくない!! お前のパッションに免じて、まだまだ続きやりたいやつがいるだろ、みんな若手。おい、お前らもやりたいだろ!! 暁千華パッションあるのか、マーベラスパッションあるのか!!」
暁「あるよ!!」
彩羽「奈七永さん、自分こんなキャラじゃないですけど、パッショ~ン!!(拍手) 自分は高橋奈七永に育てられて、今の彩羽匠ができた。だから諦めの悪さも早い・・・(言い間違いに気づき)早くないんですよ。だからまだ終わらせない。これが始まりだよ。おい、今日マーベラスのリングにアウェーの中、立ったよ(また言い間違いに気づき自虐的に絶叫、言い直し)マリーゴールドのリングにうちらが立った。だから次、マーベラスのリングに上がって来いよ!!」
(乱闘になると奈七永「わかった!! もっとやれ~」)
彩羽「借りはでかいぞ。後楽園で借りを返させてもらう。次の、次のマリーゴールドの後楽園。タッグマッチなんかじゃない。6人タッグマッチでもない。全面戦争でどうだよ!!」
(奈七永「もう終わり!! 次は試合試合試合」)
奈七永「マーベラスのみなさん、おつかれさまでした。次の後楽園にぜひいらしてください。ありがとうございました」
(松井珠紗とCHIAKIが入る)
松井「マーベラスマーベラスマーベラス…外ばっかり気にしてると内部から足元すくわれますよ。パッション親子、ダークネスレボリューションの挑戦、受けてくださいますよね」
奈七永「引退前で忙しんで。遠慮します」
松井「つまり、引退前に全部失うのが怖いから。逃げるってこと?」
奈七永「逃げてない」
松井「逃げてない? オッケー、承諾いただきました。4月25日、次回の後楽園ホールでやりましょう。よろしく、パッショ~ン」
(バックステージ)
山岡「対抗戦、勝ててよかったです。ここからが対抗戦の始まりと私は思ってるので」
奈七永「そりゃそうだ。タイトルマッチでなんか最終戦みたいなイメージだったんだけど、私マジで暁千華、心震わされたわ。すごいいいやつと試合できてよかったし、それを育てた彩羽匠、マーベラスすげえじゃん。闘う価値あるっていうか、マジで聖怜、今日は勝てたかもしれないけど、ほとんど押されてたし、全然全然課題があるよね」
山岡「はい、悔しいです。だから悔しいです。私もこの奈七永さんからパッション継いで、奈七永さんの横に立って、ちゃんと奈七永さんのレベルになれるまで頑張ります。パッションを背負っていけるまで頑張ります」
奈七永「おい、あと引退まで54日。目まぐるしいほどの成長、よろしくお願いします」
山岡「私は成長します!!」
奈七永「引退するまでベルトは守る。まだまだやるぞ、パッショ~ン!!」
<メインイベント/マリーゴールド・ワールド選手権試合>
〇[第2代王者]林下詩美
19分6秒、ハイジャック・ボム→片エビ固め
●[挑戦者]ボジラ
※林下は2度目の防衛に成功
7 #pw_mg 後楽園
ワールド選手権
[第2代王者]林下詩美 vs [挑戦者]ボジラ
※林下は2度目の防衛戦ダーク軍が場外で介入。林下は先手を打たれたが、徐々に攻勢に転じる。
つづく。 pic.twitter.com/bcOuyxDJaW
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7 #pw_mg 後楽園
ワールド選手権
[第2代王者]林下詩美 vs [挑戦者]ボジラ
※林下は2度目の防衛戦ヒップドロップ場外弾でテーブルクラッシュ。 pic.twitter.com/Fli4rhLft2
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7 #pw_mg 後楽園
ワールド選手権
[第2代王者]⚪️林下詩美 vs [挑戦者]⚫️ボジラダーク軍がレフェリーの足を引いて林下のフォールを阻止。しかしボジラ攻勢時もレフェリー不在。林下がハイジャック二連投で19:06勝利。林下は2度目の防衛に成功した。次期防衛戦にMIRAIが名乗り。前哨戦を経ることに。 pic.twitter.com/uydHBUEMZA
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(リング上)
林下「(お前は強かったが今日は私の方がもっと強かったという意味の英語を喋ったあと)めちゃくちゃ大きい相手を乗り越えて、林下詩美、チャンピオンとしてもプロレスラーとしても大きく成長することができました。まだまだ林下詩美の険しい防衛ロードは続きます。次の防衛戦は5月の代々木。このベルトを懸けてタイトルマッチをやりたいと思っています」
MIRAI「林下詩美、その深紅のベルトに挑戦表明に来ましたァ!!」
林下「MIRAI、私はめちゃくちゃ覚えてるよ。ここ後楽園ホールで去年、MIRAIから3カウントを取られて負けたことは。MIRAIとタイトル懸けてやりたいとずっと思ってた。でも、このベルト挑戦権懸けた試合で負けてたじゃん」
MIRAI「(深刻に)それはそうだ(観客笑い)。でも挑戦権懸けた闘い、こいつに負けて、それでもなお心の底からそのベルトが欲しくて欲しくてたまらなくてこうやって出てきた。そんな熱い魂の選手、求めてるんじゃないですか?」
林下「熱い魂を懸けてやりたいと思ってるところだよ。でも挑戦権を懸けた試合、ただの順番決める試合じゃないだろ。負けておいて、じゃあ次自分から挑戦しますなんて、そんなんで許されるわけないでしょ。なんかもう1つでも実績、つくって来いって言ってんの」
MIRAI「わかったわかったわかった。シングルマッチやってくれないってことですね。シングルマッチやってくれないってことはタッグマッチだったら闘ってくれますよね。そしてその試合で自分の実力を示せばいい。ってことはタッグマッチですね。次の後楽園でタッグマッチやりましょう。いいですよね、イエスかハイで答えてください」
林下「タッグマッチなら別にいいですよ」
(林下がパートナーにビクトリア弓月、MIRAIが桜井麻衣を指名)
林下「ミライサク? いいでしょう。次回後楽園ホール、決定で!! お前の魂を見せて、そして実績をつくってみろ」
(ミライサクが引き揚げたあと)
林下「まだまだこの赤いベルトをたくさん防衛していきたいと思ってます。最強の最高のエースになるために、このマリーゴールドに来ました。最高のエースになるので、みなさん林下詩美についてきてください。また会えるその日まで、ごきげんよう」
(バックステージ)
林下「めちゃめちゃ高い壁、無事に越えて、このベルトを守り抜きました。めちゃくちゃ強え。でも今日勝って私は前しか見えてない。最強の、そして最高のチャンピオンになりますんで。まだまだ私の壁はいっぱいあるはず。だからたくさん防衛して。そうだ、そういえばMIRAIが次のベルト挑戦したいって。私もMIRAIとは絶対このベルト懸けて試合したいってずっと思ってた。去年、MIRAIから3カウント取られたから、MIRAIとは絶対どこかでベルトを懸けて大事な場所で試合しなきゃいけないと思ってた。でも挑戦権負けたんだから、そんなすぐに『じゃあ次私だ』なんてダメでしょう。許されることじゃないよ。闘いたい、闘いたいけど。でもその前に何か1つ実績つくってもらわないとMIRAIとは闘えない。次の後楽園ホールでタッグマッチ、ミライサクvs.姉妹タッグ。MIRAIはそこでなんか実績少しでも残してくれんのか。気持ちだけじゃめだよ。魂、魂、それだけじゃめだよ。実績残してもらわないと。そしたらいいですよ。ベルトを懸けてやりましょう」
(試合でのダメージについて)
林下「ボジラはでかいし、めっちゃパワーもあるけど、そんな相手だからこそ絶対パワーでは負けたくありませんでした。うん、めちゃくちゃ重たかった。めちゃくちゃ強かったけど、自分の力の方が強かったと思います。意識朦朧となったけれど、まあ、エースはね、こんぐらいカラダ張らないとエースじゃないでしょう!!」
【#pw_mg 後楽園まとめ】林下詩美「こんぐらいカラダ張らないとエースじゃないでしょう」ボジラを撃破でワールドV2…MIRAIの挑戦表明を条件つき受諾/パッション親子がツインスターV2…レスリング山岡聖怜と押さえ込み暁千華が初遭遇
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