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柴田勝頼が帯同したKENTAがG1参戦表明! KENTA「友だちが少ないところも似てるし」 柴田「友だちが多いと闘いづらいからね」

新日本プロレス, 柴田勝頼

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 9日、新日本プロレス大阪城ホール大会に柴KENタッグ見参! 柴田勝頼がソウルメイトであるKENTAを呼び込み、KENTAがG1クライマックス参戦を表明した。

・ DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL – 大阪・大阪城ホール 2019-6-9 | 新日本プロレスリング

【登場シーン】

 第6試合後、場内に柴田勝頼のテーマ曲が流れ、場内は歓声に包まれる。柴田はスーツ姿で花道に表し、途中で振り返ると入場ゲートを指差す。
 すると、なんと元WWEのヒデオ・イタミことKENTAが登場。場内は大きなどよめきに包まれる。
 柴田がロープを開けて招き入れるかたちで、KENTAはリングイン。
 マイクを握った柴田は「え~、今日は大親友のKENTAを連れてきました!(場内拍手&歓声)」とアピール。そして、KENTAにマイクを手渡す。
 KENTAは「新日本プロレスファンのみなさん、KENTAです(場内拍手&歓声)。まずはこの場を作ってくれた柴田さんに感謝しています、ありがとう(場内拍手&歓声)」と場内への挨拶と、柴田への感謝を示す。
 さらに「オレは自分の本能に従って、ここに来ました(場内拍手&歓声)。KENTAのプロレス、お見せします(場内どよめき&拍手)。『G1』でお会いしましょう!(場内どよめき&拍手)」と『G1』参戦を宣言。
 そして、柴田が「以上!」と叫ぶと、KENTAは柴田のようにリングで腕組みをしてあぐらをかく。そのうしろで柴田もレスラーらしいポーズを決めると、二人はリングをあとにした。

【バックステージ】

※KENTAは柴田と3度、4度とガッチリ握手を交わしてから、囲みコメントに答えた

柴田「まずは日本にお帰り、ですね。彼が、私の知ってるKENTAを今日、呼び込みましたが、あとはもう、彼がのびのび思う存分、KENTAのプロレスをするだけです。俺ができることはここまで」

KENTA「もうまさに、いま言ってる通りで、まあ自分のプロレスがしたい、そういう気持ちもあって、WWEを辞めて。まあアメリカに対しても、自分のなかでまだやり残したことがあって、もう1回自分のプロレスをやって、もう1回世界に対しても、自分というものをアピールしていきたい。そういう中で柴田さんの存在があって、こういうことが起きて。もうホントに、あとはいま言った通り、まああとは俺がやるだけですね」

柴田「人生、どこでどうなるかわからないという。まさかこんな日が来るとは。俺はイメージしてましたけど。まあ、その通りになってしまいましたね」

--本人の口から『G1』という言葉が出ましたけど、これはもう、新日本プロレスへのメッセージというか……。

KENTA「そうですね、やっぱり、『G1』はホントに新日本プロレス 、ニュージャパンといえば世界中でも、まさに最高峰のうちの一つだと思うし、まあニュージャパンでもみんな、世界のどこでも通用する、いま団体だと思ういますし、そういうなかでしっかり自分というものを残して活躍することができれば、おのずと世界に対しても、また改めてKENTAっていうものをアピールできると思うし。『G1』はそれにとっては、一番いい場所なんじゃないですか」
 
--(WWEを辞めてから)いろんな選択肢があったと思いますが、新日本を選んだ一番の決め手は?

KENTA「対世界ですね。今、新日本、世界に向けても凄く大きくなってますし、事実、4月、マディソン・スクエア・ガーデンをいっぱいにする団体ですし、選手の層を考えても、世界最高峰の一つだと思うし。そういう中できっちり自分というものを出せれば、対世界に対してもアピールしていける。そこが一番大きかったですね」

--考えれば大阪は、(WWE入りの際)ハルク・ホーガンに迎え入れられた場所ですね?

KENTA「そうですね。それは何の巡り合わせかわかんないですけど、また大阪から始まることになりましたね」

--いまの柴田選手は新日本プロレスのLA道場を任されてる立場なんですけど、LA道場での練習も考えてますか?

柴田「LA道場で? まあ、タイミングが合えば。いつでもウェルカムなんで。俺が協力できることはしますし、あとはもう、暴れてもらうだけかな。思う存分、KENTAのプロレスを。それに尽きると思います」

--柴田選手が想像するに、いまの新日本プロレスにKENTAのプロレスが入ったら、どうなると思いますか?

柴田「俺に(質問)? いやあ、おもしろくなるんじゃないですかね。まだ、なんだろ? 想像が未知すぎて……」

KENTA「“違和感”だと思いますよ。違和感があると思いますよ。でも逆に、そうでないといけないと思うし、僕がいる意味っていうのは。違和感でないといけないと思うんで。そんな闘いができればいいなと思いますね」

--『G1』でとなると一人で乗り込む形になりますけど、誰かと組んだりとかは?

柴田「『G1』ですからね」

KENTA「そうですね」

柴田「べつに仲良しこよし、リングの上でやるもんでもないし。そのへんはお互いの意識の中で確認する必要もない」

KENTA「友だちが少ないところも似てるし」

柴田「(※苦笑しながら)友だちが多いと、闘いづらいからね。唯一、ボクの数少ない友だちを連れてきました、っていうことです」

--日本を離れている間に新日本プロレスも様変わりしてると思いますけど、対世界というイメージはあると思うんですけど、ほかに気になる選手だったり、いまの新日本に対して具体的なものがあったりしますか?

KENTA「もう、ほぼやったことがない選手ですし、新日本に上がったっていったら、ボクの記憶する中では2002年とかそんなもんで。あれからいろんなものが変わってますし、もう、誰とやることに対してもすごく楽しみですね。(こんな答えじゃ)つまんないですか? 誰かって言った方がいいですか?(ニヤリ)」

--それは追々? 『G1』も出場が決まればブロック分けとかもありますし……。

柴田「OK? じゃあ、いいですか? ありがとうございました」
※あらためて二人でガッチリ握手を交わす

 話題を膨らませることで参戦意志を掘り下げようとする記者陣だが、そこに素で答える柴KENの様子が楽しい。いいじゃないですか、友だちは少なくても!(笑)

 なにげに黄文字の「TAKEOVER」Tシャツが気になる。このタイプは初めてかと思う、発売されるかな? 柴田と組んでいたころのKENTAは「TAKEOVER」Tシャツを着ていたこともあり、ヒデオ・イタミとしての海外WWE NXTデビュー大会名も偶然に「TAKEOVER」だった。オレはこっちの「TAKEOVER」でいくぜ、そういう意味合いを込めたのかもしれない。

 ともかく長期欠場中の柴田プロデュースという要領で、KENTAが新日本マットに上がることになった。孤高なイメージがある両者はお互いのスタンスに共鳴し、リング上でタッグを組むのみならず、プライベートでもやりとりしてきた。KENTAよ、G1にインパクトを残してくれ!

 2013年の柴KENイベントからもう5年半ですか!
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 9日はちょうど「三沢光晴メモリアル 2019 後楽園ホール大会」を開催していたノア(KENTAの古巣である団体)。

* * *

 一夜明け会見情報。

 
 大会結果はこちらから。モクスリー、鷹木、KENTA、オスプレイ、ジェリコがG1参戦表明!!

・ 大会結果 DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL 大阪・大阪城ホール 2019-6-9 | 新日本プロレスリング

■ 新日本プロレス DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL
日時:6月9日(日)16:00
会場:大阪・大阪城ホール 観衆11,901人(札止め=主催者発表)

<第1試合>
●海野翔太
(3分52秒 ダブルアームDDT→片エビ固め)
〇ジョン・モクスリー
モクスリーがマイクアピール「俺はバイオレンスの準備ができている。俺を『G1』に出せ!」
モクスリー「俺はコイツ(海野)が気に入った。俺にとってのヤングライオンでもある。だからコイツをスパーリングパートナーにしてもいい」

<第2試合>
〇鷹木信悟
(11分14秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め)
●小島聡
鷹木がマイク「来月に開幕する『G1』に!(場内どよめき)。このオレを出せ!(場内拍手&歓声)」
鷹木「ジュニアだろうがヘビーだろうが、スゲエヤツはスゲエんだ。そして、強えヤツは強えんだ。俺がこの身をもって! 証明してやる」

<第3試合>
●ザック・セイバーJr.
鈴木みのる
(9分39秒 緊箍児)
〇YOSHI-HASHI
獣神サンダー・ライガー
試合後、暴れるザックをラリアットで蹴散らしたYOSHI-HASHIがブリティッシュヘビーのベルトを掲げアピール!
YOSHI-HASHI「オイ、俺がリング上で取った行動、おまえが飲むのか飲まないのか、オイ、ハッキリしろよ。ザック、まだ俺は、まだまだだ、オイ。まだまだもっといけっから」

<第4試合>
石森太二
●チェーズ・オーエンズ
ジェイ・ホワイト
(9分48秒  変形スリングブレイド→片エビ固め)
田口隆祐
ジュース・ロビンソン
〇棚橋弘至
棚橋「(フィニッシュは)スリップブレイドとファイナルカット、足したようなイメージ。ダメージはいかほどなものか、俺にはわからないけれど。まあ、見といてください。精度を上げていくか、また空を飛べるようになるか……」

<第5試合 NEVER無差別級選手権試合>
〇[挑戦者]石井智宏
(16分11秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)
●[第25代王者]タイチ
※タイチが初防衛に失敗。石井が新王者となる
石井「テメーのよ、本来やりたいプロレスでもあるじゃないのか、オイ。いまのオメーはよ中途半端なんだよ。わかるか?」

<第6試合 IWGPタッグ選手権試合>
[挑戦者組] SANADA
●EVIL
(16分38秒  横入り式エビ固め)
タンガ・ロア
〇タマ・トンガ
[第83代王者組] ※王者組が3度目の防衛に成功
タマ「このベルトに対するオープンチャレンジを受けてやる。誰でも取りに来てみやがれ。俺たちがそれでまた新しい戦いを挑んでやる」

<第7試合前>
「『G1』でお会いしましょう!」柴田勝頼とも共に登場したヒデオ・イタミことKENTAが『G1 CLIMAX』参戦をアピール!

<第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
〇[挑戦者/BEST OF THE SUPER Jr.26優勝者]ウィル・オスプレイ
(20分07秒 ストームブレイカー→片エビ固め)
●[第84代王者]ドラゴン・リー
※リーが2度目の防衛に失敗。オスプレイが新王者となる
オスプレイ「あえて俺は言う。あえて俺は主張したい。ジュニアのベルトを持った状態で『G1 CLIMAX』に出場したいんだ。『SUPER Jr.』の優勝のトロフィーを『G1』のトロフィーに変えてみせる!」

<第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合>
〇[挑戦者]内藤哲也
(22分06秒 デスティーノ→エビ固め)
●[第21代王者]飯伏幸太
※飯伏が2度目の防衛に失敗。内藤が新王者となる
内藤「IWGPヘビーとの同時戴冠という目標……近づいたとは言わないよ。でも、また振り出しに戻れたかな。『G1 CLIMAX』があるわけでしょ? そこで優勝すれば自動的に、誰に文句も言われずに、IWGPヘビー級の挑戦権が獲得できるんでしょ?」

<第9試合 IWGPヘビー級選手権試合>
●[挑戦者]クリス・ジェリコ
(25分43秒 エビ固め)
〇[第69代王者]オカダ・カズチカ
※ジェリコの回転エピ固め狙いを押し潰す(1年前のケニー戦1本目フィニッシュと同じ)。オカダが2度目の防衛に成功
試合後、怒りのジェリコがオカダを襲撃!このピンチを解説席の棚橋が救出!
ジェリコ「俺が『G1』に出たら、“クリス・ジーワンリコ”だ。どう思う?(今年の「G1」に出たいんですか?)その通りだ。俺が希望してるんだから、断る理由はないよな。俺が出るようになれば、タナハシは毎日毎日、背後に注意してビクビクしながら試合しないといけなくなるだろう」

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