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スターダム

とことん楽しませる新機軸が名古屋魅了 ショーケース第2弾は都内9月

スターダム

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 23・24日にスターダムが名古屋国際会議場イベントホール2連戦を行った。初日の様子を振り返り。コメント言い回しは公式サイトに揃えてあります。
当サイトの写真付き記事はパソコンやタブレットなどの大画面で閲覧いただくとよりお楽しみいただけます。よろしければお試しください。

ベルサール高田馬場で『STARDOM in SHOWCASE vol.2』および大撮影会&大サイン会が決定

 

■ STARDOM in SHOWCASE vol.2
日時:9月25日(日)
会場:東京・ベルサール高田馬場

■ ファンイベント(大撮影会&大サイン会)
日時:9月24日(土)&25日(日)
会場:東京・ベルサール高田馬場

詳細は後日発表となる。

大会結果 スターダム STARDOM in SHOWCASE vol.1 7月23日(土)名古屋国際会議場イベントホール

■ スターダム STARDOM in SHOWCASE vol.1
日時:7月23日(土)
会場:愛知・名古屋国際会議場イベントホール 観衆845人(主催者発表)

<第1試合/名古屋ランブル>
〇ゴキゲンです☆
 23分35秒 後方回転エビ固め
●天咲光由
※退場順①妃南②マシン③羽南④葉月⑤吏南&琉悪夏⑦鹿島&岩谷⑨向後⑩MIRAI⑪レディ・C

Xのひとりとしてスーパーストロングスターダムマシンが登場。「オマエ、い…」と言いかけた岩谷の口をふさぐマシン。

もうひとりのXであるゴキゲンです☆が制覇。一夜復活にジーンとしたスターズ選手が取り囲む。

 

<第2試合/パワー&タワールール タッグマッチ/3WAYバトル>
〇舞華&ひめか(Donna del Mondo)
 6分54秒 OTR
壮麗亜美(God’s Eye)&●飯田沙耶(STARS)

飯田が「パワ~!!」と言いながら四方にポーズ。されど「ちょっと疲れてんじゃねえか」と舞華に挑発される。

4者がパワーを競い合う中で同士討ちもあったが、魅惑の舞ひめがパワーでも勝利。

 

<第3試合/コズミックルールマッチ in Summer>
△ウナギ・サヤカ(COSMIC ANGELS)
△白川未奈(COSMIC ANGELS)
△SAKI(COLOR’S)
※9分46秒 ノーコンテスト
※水鉄砲とペットボトルの水、夏っぽいアイテムの使用は認められる

<第4試合/I Quitマッチ>
〇朱里(God’s Eye)
 11分21秒 I QUIT
●柊くるみ(プロミネンス)

ここまでの背景となる動画は煽りVではなく入場にかぶせられる。これがショーケース恒例となるのか。「この続きはどうなる!?」という緊迫感が醸し出される演出だ。

ダメージと痛みで声を荒げた選手のマイク「ノー!!」が連呼されるI Quitマッチ。ちょっとしたトラウマになりそうだ。朱里がステージ上で抱え上げたところでくるみが「アイクイット」。かまわず無情の朱里が投げ捨てると床に穴が開いた。

 

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<第5試合/エニウェアフォールマッチ/4WAYバトル>
〇AZM(Queen’s Quest)
 15分53秒 体固め
●コグマ(STARS)
※もう2人は中野たむ(COSMIC ANGELS)、渡辺桃(大江戸隊)

はじまった大運動会。鬼ごっこで中野がコグマを追いかける。2人がフワフワぞうさんへ突入。

しばらくぞうさん内エニウェアでの攻防の後にカメラもレフェリーも追い出され、2人が出てくると・・・あれコスチュームが入れ替わってる!?

新たな遊び場である大型滑り台には荷台で大移動だ~。

一心同体となったコグマと中野の連係攻撃が冴えまくる。まわりは「見ていてどっちがどっちか!?」。

AZMがブレーンバスターを壁に放ち、コグマをフォール。中野とコグマはこのポーズ。

 

<第6試合/ハードコアマッチ>
ジュリア&●桜井まい(Donna del Mondo)
 20分3秒 ジャーマンスープレックスホールド
世羅りさ&〇鈴季すず(プロミネンス)

ハードコアはプロミネンスの領域。ジュリア持ち込みの瓦を逆利用して攻めるすず。

されどフォーク突き刺しボードの餌食になったのはすず。

「Oh! まいジュリア」と叫びながらのダブルダイビングエルボードロップ。

世羅がジュリアを押さえ、すずのジャーマンで椅子の山に突き刺さった桜井が沈む。

ジュリア「すず、オマエが選んだ道、そこの世羅りさに付いてった答え、しっかり感じさせてもらったよ。オマエ、スゲーな。まあ、一つ言えるのはこういうのもなかなか最高の快感だった」。敗れたものの、桜井も出世試合となる気迫を見せた。

 

<第7試合/棺桶マッチ/3WAYバトル>
〇謎の死神(優宇)
 13分7秒 棺桶封入
●上谷沙弥(Queen’s Quest)
●スターライト・キッド(大江戸隊)

「謎の死神」のマスクを剥いだのは“情報漏洩”上谷。正体は優宇。

もちろんプロレスまで含めてのショーケース。スキルの高い上谷とキッドが優宇相手に束の間の共闘だ。

とはいえ優宇のパワーは圧倒的。スターダムの主軸2人を片付けて、強烈過ぎる宣戦布告となった。

 

 

存在感と物語を増幅させるのがプロレスなら、ショーケースはプロレス過ぎた

 ショーケースという言葉には様々な意味がかぶせられ、「商品が陳列された棚」のほかにも「ダンスなどの発表会」として使われる。発表会の中でも「観覧者を楽しませることに重点を置いている」ものを指すようだ。

 タイトル通り、あるいは各試合に冠せられていたマッチ名通りパフォーマンス寄りの大会となった。既存のDDTやハッスルにも通じるところもあったが、見せ場シーンが次々と訪れる大会には「スターダムがやると、こうなっちゃうんだ」という高いクオリティがあった。

 ふだんから試合の中にパフォーマンスのエッセンスは内包されていたのだが、そのリミッターが外された痛快さ。試合ごとのコンセプトで「どうリミッターを外すか」が問われ、それは選手の本当の持ち味と同期していた。プロレスはもちろんながら、スターダム選手のアクターとしての顔、恐るべし。

 それでいて、既存プロレス目線で見ていても、ゴキゲンです☆一夜復活、プロミネンスの生き様にジュリア共感、最大インパクトでの優宇の参戦と揺さぶる。これが大会としてけっして“軽く”ならないところ。

「ここで優宇がくるのか!!」との声もファンから多数出た。

 いわゆるリングでの攻防への特化度が下がることで「これがプロレスなのか」という議論ももちろんあるだろう。とはいえ、存在感と物語を増幅させるのがプロレスなら、ショーケースはプロレス過ぎた。いやもともと、24時間に近い状態でSNSによる舌戦が繰り広げられているスターダムである。どこを切り出して“興行化”してもおかしくない。

 通常大会好き派、ショーケース好き派も出てくるくらいに思っていたが、実際に見ていて思ったのは、「通常大会のここが面白かった」「今回のショーケースのここが面白かった」とフラットに語られる近未来が来そうなこと。選手もまた、通常大会もショーケースにもそれぞれの意欲をもって取り組んでくることだろう。その推し選手の様子をバックアップするファンももちろんいるわけで、スターダムはしっかりと新境地を切り開いてみせた。

ちゃんみなのちゃんみなは守られた 白川「これお父さん見てないかな」

大会レポートは続きます。



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