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新旧「呪われたIWGP」をおさらい 生みの苦しみから歴史はつくられる

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1828

 1980年代にリーグ戦(現在のG1クライマックスのようなもの)として開催されたオリジナルIWGPにまつわる呪い。2021年にインターコンチ王座と統合されることで新ベルトとなったIWGP世界ヘビーにまつわる呪い。ふたつある「呪われたIWGP」をおさらいする。

旧「呪われたIWGP」をおさらい 創設提唱者・猪木が第1回決勝でホーガンにKO負け

 旧「呪われたIWGP」がどこまでの範疇を指すかは解釈次第だが、一般的なものとしてこちらを紹介したい。

 1983年6月2日(カクトウログ註:第1回IWGP)のアントニオ猪木の衝撃的KO負けから、因果関係は別として、新日本プロレスや猪木の周辺ではよくないことが続いていた。

 IWGP創設に関係し、あのエルビス・プレスリーとも友人だったカナダの大物プロモーターであるフランク・タニーは日本からの帰りに立ち寄った香港で急死している。

 同年8月にはタイガーマスク(佐山サトル)が突然、新日本プロレスを去った。さらに同月、猪木は社内クーデターによって社長を解任。その責任を一緒に取らされた形で、IWGPの実行委員長だった新間寿は新日本を追われた。

 翌年には新日本といい関係にあったWWF(現WWE)のビンス・マクマホン(シニア)代表が死去。メキシコUWAのフランシス・フローレス代表もこの世を去った。

 そんな中、第2回IWGPは1984年も開催されたが、その優勝戦は荒れに荒れた。6月14日に前年優勝者のハルク・ホーガンはリーグ戦を勝ち上がった猪木と蔵前国技館で対戦した。

(中略)

 ホーガンが猪木を鉄柱にぶつけようとすると……そこにいた長州力が猪木にラリアットをぶち込んだ。さらに、長州はホーガンにもラリアットをぶち込んだ。ホーガンも腕を出して相打ちのようにはなったが、ホーガンにダメージがあった。

 長州の暴挙だった。(カクトウログ註:試合結果は猪木のリングアウト勝ち)

 この暴挙から、会場はとんでもない暴動へと発展する。

 物が無数にリングに投げ込まれて、怒号が国技館に充満した。大きかった猪木コールが、そのまま全部大きな不満となって爆発していた。

 みんな、ちゃんとした決着が見たかったのだ。

 1年も待たされたのだから。

 第2回IWGPの優勝者は猪木になったが、不透明決着に収まらないのが、満員の観客だった。

 帰らないファンは、さらに無人のリングに物を投げ込み続けた。中には新聞紙に火をつけて猛抗議する者までいた。国技館の時計を取り外して、さらにはマス席のパイプまで破壊していた。

 「たまたまでしょう」と片付けるには、あまりに重なり過ぎ。

 こと試合については、創設提唱者・猪木が第1回決勝でホーガンにKO負けで衝撃が走った。創世期IWGPシリーズのグレードとしてハルク・ホーガンに頼らざるを得なかったこと、そのホーガンとの結着の描き方が難しかったことが大きく結末に影響した。

 ちなみに「最強決定シリーズ」としてのIWGPは1987年までの5年(第1回を除いて猪木が制覇)で終了。IWGPヘビー級王座(初代王者が猪木)として現在のようにタイトル化した。

新「呪われたIWGP」をおさらい 統合提唱者・飯伏が第1戦でオスプレイに敗れる

 新「呪われたIWGP」については、こちらに簡単にまとめたところでした。

▼IWGP世界ヘビー王座創設時
インターコンチとの統合に伴う「IWGPヘビー」封印にファンの反対が殺到

▼初代王者 飯伏幸太
初防衛に失敗、足首負傷を告白

▼第2代王者 ウィル・オスプレイ
初防衛に成功するも首負傷で王座返上(帰国)

▼オカダ・カズチカ
5・29ドーム挑戦を控えてコロナ感染(大会延期)

▼飯伏幸太
7・25ドーム挑戦を控えて誤嚥性肺炎(当日欠場)

▼第3代王者 鷹木信悟
9・5西武ドーム防衛戦を控えてコロナ感染

 ほか新ベルトのデザインも賛否両論。

感染から立ち上がろうとする第3代王者・鷹木。誤嚥性肺炎からの再起に挑む飯伏

 9月の西武ドーム2連戦に向けて、感染から立ち上がろうとする第3代王者・鷹木信悟、誤嚥性肺炎からの再起に挑む飯伏幸太という構図がある。

■ 新日本プロレス WRESTLE GRAND SLAM in METLIFE DOME
日時:9月4日(土)17:00
会場:埼玉・メットライフドーム(西武ドーム)

<IWGP USヘビー級選手権試合>
[挑戦者] 飯伏幸太
(1/60)
棚橋弘至
[第10代王者] ※棚橋が初防衛戦

<「KOPW 2021」争奪戦>
[挑戦者] 矢野通
(1/無)
チェーズ・オーエンズ
[保持者]

<スペシャルシングルマッチ>
ジェフ・コブ
(1/60)
オカダ・カズチカ

※全カードは後日発表

■ 新日本プロレス WRESTLE GRAND SLAM in METLIFE DOME
日時:9月5日(日)15:00
会場:埼玉・メットライフドーム(西武ドーム)

<IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者] 高橋ヒロム
(1/60)
ロビー・イーグルス
[第90代王者] ※イーグルス初防衛戦

<IWGPタッグ選手権試合3WAYマッチ(1/60)>
[挑戦者] YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
vs.
SANADA
内藤哲也
[挑戦者] vs.
ザック・セイバーJr.
タイチ
[第91代王者] ※タイチ&ザックが初防衛戦
※3チーム同時に通常のタッグマッチを行い、いずれかの1チームが勝利した時点で決着となる

<IWGP世界ヘビー級選手権試合>
[挑戦者] EVIL
(1/60)
鷹木信悟
[第3代王者] ※鷹木が2度目の防衛戦

※全カードは後日発表

 グレードを生むためには何がしか無理をするところが出てくるもので、それが旧「呪われたIWGP」につながった部分はある。新「呪われたIWGP」について言えば、新型コロナウイルスに伴う大会日程変更や選手コンディションに左右された点は否めないだろう。

 これを「各団体の象徴であるベルトを統一しようとするから呪いが」とか、「創設者・猪木の“IWGPヘビー”を封印しようとするから呪いが」とか言うと“お話”としては楽しいかもしれない。だけれども、生みの苦しみから歴史はつくられるものである。

 実際にIWGP王座というブランドはプロレス界においては絶大である。鷹木や飯伏の奮闘の先に、「IWGP世界」となったIWGPがさらに輝きを増すことを引き続き期待したい。ボクらを酔わせたIWGP戦線に劣ることのない、これからのプロレスをカタチにするIWGP世界戦線を待つ。


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