両国前哨戦ファンミーティング 年末宝くじドーム出場権争奪どうなった
12日、スターダムが『STARDOM YEAR END FAN MEETING~DAY 試合~』ベルサール高田馬場大会を開催した。コメント言い回しなどは公式サイトに揃えてあります。
大会結果 スターダム STARDOM YEAR END FAN MEETING~DAY 試合~ 12月12日(日)13:00 ベルサール高田馬場
■ スターダム STARDOM YEAR END FAN MEETING~DAY 試合~
日時:12月12日(日)13:00
会場:東京・ベルサール高田馬場 観衆351人(コロナ対策限定人数/主催者発表)
<第1試合/3WAYマッチ>
●琉悪夏
3分43秒 チョーク攻撃→反則
〇桜井まい
※もう1人は吏南
なんという分の悪い3WAY戦。案の定、大江戸隊の餌食になっていく桜井まい。5カウントでも離さなかったチョーク攻撃で琉悪夏が反則負け。両国フューチャー戦の相手・羽南(この日は欠場)に対しての「こうしてやる」というメッセージか。
<第2試合/タッグマッチ>
●月山和香
ウナギ・サヤカ
8分39秒 ジャイアント・バックブリーカー
〇レディ・C
舞華
SNSでも敵対する舞華とウナギ・サヤカが意地をぶつけあった。この試合が終わったあとも番外戦あり。
<第3試合/タッグマッチ>
●なつぽい
ひめか
12分26秒 ヌメロ・ウノ
〇AZM
渡辺桃
MOMOAZとしての連係と結束を見せつけて渡辺桃&AZMが勝利。この勢いで12・18大阪での敗者強制ユニット移動マッチの勝利を誓う。
<第4試合/シングルマッチ>
△小波
15分00秒 時間切れ引き分け
△葉月
小波「葉月、今日は、ありがとな」
葉月「小波、今日で私たちは終わりじゃなくて、闘いがスタートしたというか。また続きを、このスターダムのリングでやりましょう。ありがとう」
ウナギ「小波さん、両国で最後ですよね。ってことは、いま唯一カードが決まってないのは12月25日後楽園ホール大会、ぜひ私と闘ってください!」
舞華「テメエ、しゃしゃり出てきてんじゃねえぞ、コラ。両国で最後なら、後楽園で小波とシングルするのは、私だよなあ」
小波「うるせえ。オマエらなんなんだよ、ホントに。オマエら、私のことが好きすぎんだろ。だけど、ゴメン。私が一番好きなのは、朱里だから!」
2人がリングを降りようとする。
小波「ちょっと待て。ちょっと待て。わかった。わかった。私は最後に、朱里と組みたい。だから、シングルマッチはできないけど、オマエらがタッグでもいいって言うんだったら考えてやってもいいぞ」
ウナギ「私は小波さんと闘えるならコイツと組んでも構わない。なあ、舞華」
舞華「コイツと組むのだけは本当に嫌だけど、小波オマエとじっくりたっぷりやれるんだったら、まあ、しょうがないか…」
<第5試合/タッグマッチ>
●スターライト・キッド
鹿島沙希
11分25秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め
〇コグマ
岩谷麻優
スターライト・キッドのハイスピード王座に“2回連続”挑戦となるコグマが意地でキッドに勝利。両国に向けた先制となった。
カメラの中にこんなショットが。キッドのネイルには“スター”が入っている。
第6試合/12・29両国前哨戦タッグマッチ 朱里「2冠戦がやりたい」 林下「2021年女子プロレス、最高の最終戦やろうよ」
<第6試合/12・29両国前哨戦タッグマッチ>
●上谷沙弥
朱里
22分7秒 ハイジャック・ボム→片エビ固め
中野たむ
〇林下詩美
ファンミーティングならではの赤白王者プレミアタッグ。両国前哨戦のムードにならないため“中野ぅたみ”は披露ならず。
林下詩美が朱里にスリーパー。前哨戦であろうとも相手を仕留めにいく。
中野たむと上谷沙弥も相手を今日にでも叩きのめさんばかりにバチバチ。
朱里「林下詩美、12月29日両国まで、もうウチらは対戦する試合はない。私は、このSWAを懸けて2冠戦がやりたい。勝てば、ベルトは2つ。オマエが負ければ、無冠で年を越す。どうだ?」
詩美「臨むとこだよ、やってやるよ、2冠戦。2つのベルトを懸けて2021年女子プロレス、最高の最終戦やろうよ」
対戦カード発表 新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム 2022年1月5日(水)東京ドーム(STARDOM提供試合)
【★緊急生配信★】新日本プロレス『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』大会★STARDOM提供試合 出場選手&対戦カード発表!【#STARDOM 】
当日になって「配信開始は15時前後?お見逃しなく」と予告。メイン後のマイクアピールと“年末宝くじドーム出場権争奪”の様子がゲリラ配信された。
キリッ(`・ω・´) 岩谷麻優がスターズ代表選手として行進するように入場。