書泉制定プロレス本大賞にメイ前社長もコメント/プロレス流行語大賞
東スポプロレス大賞に先立って『書泉制定 2020年度 プロレス本大賞』『プロレス流行語大賞2020』の結果が出ている。
岩谷麻優の自伝がMVP 『書泉制定 2020年度 プロレス本大賞』
売上上位の書籍、反響が大きかった企画の中から書泉各店のプロレス書籍担当が選出する『書泉制定 2020年度 プロレス本大賞』が発表となった。岩谷麻優の自伝がMVP獲得。“メイ社長”こと新日本プロレス前社長のハロルド・ジョージ・メイ氏もコメントを寄せている。
プロレスファンとしてお世話になっている書泉グランデ(神保町)・書泉ブックタワー(秋葉原)では受賞作品関連のフェアも行われているので、ぜひお立ち寄りを~。
■書泉制定 2020年度 プロレス本大賞
[『書泉制定 2020年度 プロレス本大賞』 – 書泉/神保町・秋葉原]MVP(最優秀プロレス本賞)
『引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで』(岩谷麻優 著/ 彩図社発行)
【著者受賞コメント】
みなさん、こんばんわ~!
プロレス本大賞のMVP、ありがとうございます!!
初の自伝出版もまさか×2でしたけど、MVPなんてまさか×4ですよ!
読んでくださったみなさん、感謝です!
最近よく「この本を読んで勇気が出た」っていうお手紙をいただくんです。
岩谷、もっと元気を与えられる存在になれるよう、2021年も輝いていきますよ~!
それと書泉さん、MVPの賞品、期待しています!
以上、スターダムのアイコン、岩谷麻優でした!ベストバウト(最優秀企画賞)
『永遠の最強王者 ジャンボ鶴田』(小佐野景浩 著 /ワニブックス 発行)刊行記念特設コーナー/3刷重版記念フェア
【著者受賞コメント】
かつて週刊ゴングの全日本プロレス担当記者として
ジャンボ鶴田というプロレスラーをうまく伝えることができなかった私にとって、
拙著は鶴田さんに真っ向から取り組んだ闘いでした。
その意味で、今回ベストバウト賞を頂いたのは本当に光栄です。
亡くなって20年経った今、多くの方に読んでいただき、
多くの反響をいただいたことで鶴田さんの偉大さを改めて知ると同時に、
ご供養になったという思いもあります。ありがとうございました。殊勲賞
『百戦錬磨 セルリアンブルーのプロ経営者』(ハロルド・ジョージ・メイ 著/時事通信社 発行)
【著者受賞コメント】
このたびは、「書泉制定 2020年度 プロレス本大賞」の殊勲賞、ありがとうございます。
子供の頃からずっと好きだったプロレスへの愛、大切な新日本プロレスへの想いや、
プロレスファンの方たちへのメッセージ、そしてマーケティング、就職、プレゼン、多言語の話など、
自分の中にある「プロレス愛+ビジネス実体験」のすべてを余すところなく、この一冊に込めました。
コロナ禍でまだまだ大変な世の中ですが、前向きな気持ちになれる一冊ですので、お手にとっていただければ幸いです。敢闘賞
『手のひら返しdeあっせんなよ 内藤哲也のホンネ録』(内藤哲也 著/ベースボール・マガジン社 発行)
【著者受賞コメント】
『書泉が選ぶプロレス本大賞2020』敢闘賞ということで、選んで頂いたことに関してはもちろん嬉しいですが…
『悔しい』という気持ちが先行しているのが正直な気持ちです。
書泉の方々に内藤哲也のプロレスが届かなかったのか、それとも書泉の方々は内藤哲也の事が大嫌いなのか…。
まぁどちらかはわかりませんが、ファン時代に何度も通った書泉様からこうして敢闘賞に選んで頂けた事を光栄に思いますよ。
Gracias.
お礼も兼ねて、近々お店へ行かせていただきますよ。
内藤関連、そしてLOS INGOBERNABLES de JAPON関連の本をどれだけ宣伝してくれているかをチェックしにね。
それはいつかって?
その答えはもちろん…
Tranquilo(トランキーロ)、あっせんなよ。技能賞
『味のプロレス オールスター編』(アカツキ 著/新紀元社 発行)
【著者受賞コメント】
書泉制定 2020年度 プロレス本大賞 様
この度は、このような賞を頂き本当にありがとうございます。
これもひとえに味のプロレスを応援してくださった皆様のお陰です。
80、90年代のプロレスは私の青春であり宝物ですので、
これからも作品を通して一人でも多くの方にプロレス愛を届ける事が出来ればと思っております。
改めましてこの度は本当にありがとうございました。話題賞
『世志琥の極上スイーツ作りやがれ!』(世志琥 著/ワニブックス 発行)
【著者受賞コメント】
「どーも。女子プロレスラー世志琥です。
『世志琥の極上スイーツ作りやがれ!』で話題賞受賞したぞこの野郎!
はじめての本の出版で賞を貰えるなんてマジで嬉しいんじゃコラァ!
これも応援してくれてるてめぇらのおかげだわ。ありがとうな!
これからもスイーツ作りとプロレスも気合入れてやっていくから
てめぇらうちから目ぇ離すんじゃねぇぞ!これからもうちの応援よろしく!!」書泉グランデ 特別賞
『プロレスラーは観客に何を見せているのか』(TAJIRI 著/草思社 発行)
【著者受賞コメント】
このたび、栄えある受賞作のひとつにお選びいただき、これでまた多少なりとも本が売れるのかと思うと感激の極みでございます。
まことにもってありがとうございます!
今回の受賞に甘んじることなく、来年も必ずやなんらかの新作で受賞できるよう、兜の緒を締めなおす所存でございます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!書泉ブックタワー特別賞
『捻くれ者の生き抜き方』(鈴木秀樹 著/日貿出版社 発行)
【著者受賞コメント】
「書泉ブックタワー特別賞に選んで頂きまして誠にありがとうございます。
つきましては賞金の振込先は別途お伝えしますので1週間後を目安にお振り込みください。
なお内容証明はやめてください。裁判もやめてください。」※書泉両店舗にて2019年11月1日~2020年10月31日までの期間内で、売り上げ上位の書籍・反響が大きかった企画の中から書泉各店のプロレス書籍担当が選出。
<フェア情報>
「書泉制定 2020年度 プロレス本大賞」受賞作品フェア
開催期間:2020年12月9日~2021年1月31日
開催場所:書泉グランデB1階(神保町)格闘技・プロレスコーナー
書泉ブックタワー4階(秋葉原)格闘技・プロレスコーナー「書泉制定 2020年度 プロレス本大賞」各賞の受賞作品を書泉両店舗の特設コーナーにて展開します。
受賞作品ごとに、受賞コメントの展示やサイン本販売、サイン色紙の抽選プレゼント、特典配布などの企画も実施予定です。詳細は書泉ホームページをご覧ください。※内容は諸般の事情により、変更・延期・中止になる可能性がございます。
長州力「ハッシュドタグ」1位 『プロレス流行語大賞2020』
こちらプロレスブログのブラックアイさんが5回目開催の『プロレス流行語大賞2020』にファン192人が投票して制定。長州力「ハッシュドタグ」が1位となった。
【ブログ更新】長州力「ハッシュドタグ」が大賞~「プロレス流行語大賞2020」結果発表: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3
#プロレス流行語大賞2020
20位までアップ。
→ https://t.co/ksgfA04oAF pic.twitter.com/1q8K9SXtwl— プロレス専門ブログ・ブラックアイ3 (@black_eye2) December 5, 2020
■ プロレス流行語大賞2020
[長州力「ハッシュドタグ」が大賞~「プロレス流行語大賞2020」結果発表: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3]1位:長州力「ハッシュドタグ」
71件 (15.3%)2位:KENTA「結局、俺が何を言いたいかっていうと・・・ってこと」
65件 (14.0%)3位:グレート-O-カーン「余」
41件 (8.8%)4位:潮崎豪「I AM NOAH 」
36件 (7.8%)5位:無観客
29件 (6.2%)6位:#お家でフルコスチュームに着替えてみた
25件 (5.4%)7位:くいしんぼう仮面「神輿やないねんから」
21件 (4.5%)7位:高木三四郎&秋山準「大老害」
21件 (4.5%)7位:まっする「2.9次元ミュージカル」
21件 (4.5%)10位:世志琥「どーも、女子プロレスラー世志琥です・・・作ってみたぞ、コノヤロウ!」。
19件 (4.1%)11位:ジュリア「「アリべデルチ、またな!」
17件 (3.7%)
12位:飯伏幸太「本当の神になる」
13件 (2.8%)
12位:棚橋弘至 「プロレス貯金」
13件 (2.8%)
14位:B×Bハルク「サプラーイズ」
11件 (2.4%)
15位:ホットジャパン
10件 (2.2%)
17位:大谷晋二郎「熱量ポイント」
9件 (1.9%)
17位:リモートサイン会、インターネットサイン会
9件 (1.9%)
19位:藤原秀旺「料理研究家」
8件 (1.7%)
20位:CyberFight
7件 (1.5%)
20位:#SpeakingOut
7件 (1.5%)<過去のプロレス流行語大賞>
2016年:内藤哲也「ロス・インゴ・ベルナブレス・デ・ハ・ポン」
2017年:アンドレザ・ジャイアントパンダ
2018年:ヨシタツ・ポイント
2019年: KENTA「#TOMO」
14日に選考会 『東スポプロレス大賞2020』の行方は!?
“プロレス大賞”としての象徴的存在であるマスコミ制定『東スポプロレス大賞2020』は14日に選考会、15日早朝に発表となる。MVP・ベストバウトの前年までの経過などはこちらで。
【🏆賞レースは荒れるのか🏆】
新日本選手の10年連続MVPならず!? 2020年プロレス大賞に歴史的展開か#プロレス大賞 #njpw #noah_ghc
言いたい放題SNS時代を生きるファン、団体・ファンと向き合うマスコミ・・・決着のゴングが鳴る pic.twitter.com/A7UW3xeHEN
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) November 25, 2020