『週プロ黄金期 熱狂とその正体』もくじ公開! ターザン山本氏以外の歴代編集長・記者、ゴング側、関係者まで一挙証言
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20日、双葉社より「『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか?」が発売となる。
▼new! 『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか? 2月20日発売!眠らない編集部が発信し続け、「業界」を震撼させた“活字”の正体とは さまざまな形で『週プロ』に関わった21名の証言
「みんなで真剣に本気でプロレスに関わった。
観た! 感じた! 語った! 狂喜乱舞した! 」
(第二代編集長 ターザン山本)『週刊プロレス』、全盛期には公称30万部を誇る怪物雑誌として
多大なる影響力を持っていた。スキャンダラスな誌面、取材拒否など事件の数々……
今だからこそ語れる『週プロ』の真実を当時の記者たちはもちろん、
プロレスラーや団体関係者、鎬を削っていたライバル誌の記者たちの証言をもとに、
インターネットが発達した現在では二度とないであろう活字プロレスという“熱狂”を検証します。眠らない編集部が発信し続け、「業界」を震撼させた“活字”の正体とは
さまざまな形で『週プロ』に関わった21名の証言杉山頴男(初代編集長)/ターザン山本(第二代編集長)/濱部良典(第三代編集長)/
市瀬英俊(元記者)/安西伸一(元記者)/小島和宏(元記者)/
佐久間一彦(第七代編集長)×鈴木健.txt(元記者)/鶴田倉朗(元記者)/
谷川貞治(元格闘技通信編集長・元K-1プロデューサー)/金沢克彦(元週刊ゴング編集長)/
永島勝司(元新日本プロレス取締役)/大仁田厚/宮戸優光、他
その“もくじ”を公開。
Amazon告知に間に合わなかった顔ぶれとしては、井上譲二、更級四郎、小佐野景浩、高崎計三、藤本かずまさ、井上崇宏、斎藤文彦が登場(敬称略)。
「『金権編集長』ザンゲ録」がターザン山本元編集長によるぶっちゃけ話なら、今回はターザン氏以外の歴代編集長・記者、ゴング側、関係者も一挙証言となった。いやはやいろんなことが明らかになる時代は来るというもの。新日本・全日本を同ページ数で扱うという”業界のしきたり”に週プロは従わず。その姿勢から全ては始まった。まだ巻頭の杉山初代編集長分しか読んでないのに、かなり面白い!
ボクなんかは週プロ・ゴング・ファイトの3誌(紙)を買っていた時期が長かった。読み漁ったし、活字プロレスとも言われるほどの当時ならではのパワーがあった。当時にタイムスリップできそう。
>> 『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか?