聖火リレーに桜庭和志! 谷津・オカダ・高田・武藤とともに
27日、秋田県が2020年東京オリンピックの聖火リレーで県内を走るPRランナーを発表した。
・ 壇蜜、柳葉敏郎、山田久志氏ら秋田の聖火ランナー – 五輪・一般ニュース 日刊スポーツ
秋田県は27日、2020年東京オリンピック(五輪)の聖火リレーで県内を走るPRランナーとして、同県出身のタレント壇蜜(39)、俳優柳葉敏郎(59)ら18人を起用すると発表した。秋田県内のリレーは6月9、10日。
他に大相撲元関脇豪風の押尾川親方(40)、元プロ野球選手で中日の監督も務めた山田久志さん(71)、総合格闘家の桜庭和志(50)も選ばれた。(共同)
IQレスラーと称され、現在はQUINTETやノアを主戦場とする桜庭和志が選ばれた。桜庭は秋田県南秋田郡昭和町(のちの潟上市)出身で地元活性化にも貢献中。おめでとうこざいます!!
ここまでのプロレスラー&格闘家まとめ。
・ 被災地支援の高田延彦も聖火ランナーに選出(岩手) 谷津嘉章「感慨深いですが、まだまだこれから」 武藤敬司「光栄です!」 プロレス・格闘技・ボクシングの情報配信|カクトウログ
谷津嘉章(栃木)3月29日(日)
オカダ・カズチカ(愛知)4月7日(火)
桜庭和志(秋田)6月10日(水)
高田延彦(岩手)6月18日(木)
武藤敬司(山梨)6月28日(日)
聖火リレーは数か月にわたる長丁場なのだなぁ。
谷津は義足を特注して準備を見据える。
・ 義足で聖火、“幻の金メダリスト”谷津嘉章が走る(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
「決まったのは良かったですが、障害者になった今、ぬか喜びできません。これから義足で走る練習がどうなるか心配です。あと2か月、1人では到底、走るのは無理でしょう。サポーターを務めてくれる方々がいての晴れの舞台になりそうです」。メーカー、理学療法士らでチーム谷津を結成する。
(中略)
走行距離は約300メートル。ランナー用の義足を特注したばかりで、試走はまだこれからだ。「300メートルは長いけど、パフォーマンスとしてマスコミを引っ張るのにはいいのかな」。プロレスラーの意地と生きざまを見せつけるつもりだ。