1. HOME
  2. プロレス
  3. NOAH
  4. ビッグバン・ベイダー「余命2年」宣告無視で現役強行も「1年半」で力尽きる! 最後の来日ではリング上で昏倒する場面も
NOAH

ビッグバン・ベイダー「余命2年」宣告無視で現役強行も「1年半」で力尽きる! 最後の来日ではリング上で昏倒する場面も

pick up ▼ニュース 大日本7・21大阪大会に藤田和之が参戦垣原賢人 8・14カッキーライドで「一番苦手」な鈴木みのると対戦大谷晋二郎のお見舞いを受けた曙「早く元気になる!」ジュース・ロビンソンの左手負傷に伴い『KIZUNA ROAD 2018』全戦で特別ルール ギプスで攻撃した場合は反則負けサンフランシスコ大会の前日イベントで“公開調印式”を実施! ケニー、内藤、棚橋、柴田らが参加の“Meet & Greet”も現地時間7月7日(土)サンフランシスコ・全カード ▼情報&コラム 4度目の決戦は年間ベストバウト級。中邑真輔vs.AJスタイルズのドラマは続く本間朋晃が奇跡の復帰戦へ。三途の川から呼び戻してくれた妻の「声」とは全身まひの大ケガから復帰する新日本プロレス・本間朋晃の覚悟「正直なところ、試合は怖いです」7月2日(月) 19:00新宿ゴールデン街劇場『運命のドロップキックvol.29』杉浦貴がゲスト【馬場さんと食べたあの夕飯】“絶対王者”元プロレスラー小橋建太さんが語る「レスラーめし」 ▼格闘技 【RIZIN】五味隆典vsアンディ・サワー消滅の危機「SBに対する恩とプロとしての良識に懸けたい」中井りんが1年半ぶり参戦、杉山しずかと激突那須川天心と浅倉カンナの交際報道に榊原代表がコメント「温かく見守りたい」横綱7人を輩出したトレーニング界の伝説、遠藤光男とは

 21日、ビッグバン・ベイダーの訃報が世界を駆けめぐった。

 外国人で唯一のIWGP・三冠両王座獲得。
・ ビッグバン・ベイダー死去(ベースボール・マガジン社WEB) – Yahoo!ニュース

 ベイダーさんは1987年12月、ビートたけし率いるたけしプロレス軍団(TPG)からの刺客として新日本に初参戦。初戦でアントニオ猪木に勝利し、甲冑姿とともに大きなインパクトを残す。以後、新日本では藤波辰爾、橋本真也らと激闘を繰り広げ、IWGPヘビー級王座も3度獲得(第4&7&10代)。93年からは日本の主戦場をUWFインターに移し、高田延彦とのライバル抗争を展開。プロレスリング世界ヘビー級王座も奪取。その後、全日本にも参戦。スタン・ハンセンとのタッグ結成、三沢光晴や小橋建太との激闘、三冠ヘビー級王座奪取と大活躍。なお日本人以外でIWGPと三冠を巻いたことのある選手はいまのところベイダーさんだけ。00年からは三沢が旗揚げしたNOAHを主戦場にして、エース外国人選手として活躍した。最後の来日は昨年4月のドラディション。長年のライバル・藤波辰爾のデビュー45周年記念ツアーに参戦し、久々に藤波と対戦、タッグ結成していた。

 ベイダータイムは永遠ならず。余命2年宣告無視で現役続行も1年半で力尽きる。
・ ビッグバン・ベイダーさん重度の肺炎で死去 63歳(東スポWeb) – Yahoo!ニュース

“皇帝戦士”の異名を取り、新日本プロレスや全日本プロレス、UWFインターなどで活躍した米国人プロレスラーのビッグバン・ベイダー(本名レオン・ホワイト)さんが18日(現地時間)に死去したことが、公式ツイッターで発表された。63歳だった。

 同ツイッターによると、約1か月前に重度の肺炎にかかり、懸命に闘病を続けていたという。一時は回復に向かったが、18日の午後7時25分に帰らぬ人になった。昨年4月にかつてのライバル・藤波辰爾(64)のメモリアル大会に参戦するため来日した際には、2016年末に心臓疾患で余命2年と宣告されたと告白。

 それでも「ベイダーは死なない。死にたい時に死ぬ」と豪語し、ドクターストップを振り切る形でリングに上がり続けていることを明かした。同4月20日のドラディション後楽園ホール大会ではセレモニー中にリング上で昏倒してしまうハプニングもあった。

 2017年4月20日。そうかボクは最後の来日での後楽園ホール大会を観戦したことになる。
・ 藤波辰爾45周年興行をアントニオ猪木、長州力、前田日明らが祝福/ベイダーが久々に日本参戦するもリング上で倒れる プロレス-格闘技 カクトウログ

煽りVTRの中では「健康不安説? 俺が病気に見えるか」と語り、、、

力強いファイトを繰り広げたものの、、、

試合後セレモニー中にリング上で昏倒。このあと復活、自力で控え室へと下がったがヒヤリとさせられた。

 健康不安説へのベイダー本人の見解の詳細。
・ 藤波辰爾、18日に急逝のベイダーさんからレジェンドプロレス構想を聞いていた(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

 ベイダーさんは2016年11月に自身のツイッターに心臓疾患で医師から余命2年の宣告を受けたことを明かしていた。しかし、来日した時には「車の事故にあって2、3日入院して退院の日に病院の院長から心臓が悪いとあと2年しか生きられないと言われた。私は、先生にそれは違うと言った。まったく信じていないと言って退院した。すぐにジムで3時間トレーニングして、ずっとトレーニングを続けて、病気じゃないと思っている、いろいろな病院へ行って院長を含めて6人の医師に診察を受け、最初の医師と同じ意見が4人で2人は違うと言っている。この4人は同じ病院の医師なので同じ意見なのは当然で私は信じていない。自分自身は問題ない。レスラーとして生活して最後まで戦いたい。藤波さんとも何回も話をした。私はここにいる。元気です。今回もリング上で問題はない。例え4人の医師が正しくても私はこの生活を続けたい。ベイダーは死なない。私は死にたい時に死ぬ」と体調の不安を一蹴。全盛期と変わらない丸太のような両腕をあらわにし「どうだ?これでも病気と見えるか」と笑っていた。

 健康上の問題はずっと抱えていました。2008年1月4日には、ボクはこんなベイダーを目撃。
・ ビッグバン・ベイダー緊急入院、来日20周年記念興行欠席 プロレス-格闘技 カクトウログ

 実は仕事の都合でボクはこのとき水道橋を通りがかりました。ものすごい長蛇の列で、何かと思ったら店の前の路上でベイダーが長机を出してサイン会をやっていた。野外でやっていたのは、店(2階)にヒザの悪いベイダーが上がるのが難しかったのか、運営上の都合なのか、それはわかりません。

 ちょうど見たときに、ベイダーはスタッフに体調不良を訴えていた。両脇のスタッフに抱えられ始めて、ベイダー本人から「痛いから強くは引っ張らないで」という注文を受けながら、ベイダーが松葉杖を使って立ち上がる。かなり調子が悪いのか、大きな声を張り上げて松葉杖をつくことに成功。そこに乗用車(普通車)が横付けされた。

 スタッフから「ベイダーさんが寒くて体調を崩したということで、いったん車の中に入ります。サイン会は車の中で続けますので、帰るのではありませんので」と説明あり。仕事の都合もあったので、ボクはベイダーが車に乗るまでは見届けられませんでした

 日本デビュー戦でアントニオ猪木に勝利。東京ドーム大会での猪木戦も名勝負として知られる。巨体でありながらも動ける機動力。日本複数団体で主力選手に立ちはだかり、とんでもない強さを発揮してくれました。甲冑をモチーフにしたパフォーマンスも懐かしい。

AD

 最強外国人レスラーとして長きにわたって、ボクらに最高の興奮をもたらしてくれました。せめて天国ではゆっくりと・・・ご冥福をお祈りします。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

プロレスは初心者もオールドファンも楽しめるジャンル。ファンの立場から、リング内外のカクトウ(格闘)をログ(記録)します。

AD

カテゴリー

バックナンバー

レポートbyカクトウログ

> オカダが2冠達成! 東スポプロレス大賞
> 橋本真也、小橋建太との幻の復帰戦計画
> 新日本ドーム2連戦! 全対戦カード
> 恒例トーク!金沢克彦氏が2019年を大総括
> 2000年の田村潔司 武道館にUWFのテーマ
> 四十にして惑わず ザ・レスラー柴田勝頼
> ドーム「オカダを破って内藤2冠」なるか?
> 杉浦vs.エルガンがノア両国ベストバウト
> アウトサイダーが1年2か月ぶりに復活!
> 新日への質問も!ブシロード株主総会
> 台風19号で新日本プロレス道場が浸水
> 闘魂SHOP“旧店舗”メモリアル写真集
> 台風被災の長野でオカダがボランティア
> ライガーvs.鈴木みのる衝撃と座礼の意味
> 教えてよ鈴木みのるは何故探し続けるの!?
> 柴田勝頼20周年DVD“隠しトラック”
> 新日本プロレスが年商54億円 過去最高
> 劇場上映会ゲストでライガー激語り
> 五輪イヤー30回目「G1」は秋開催
> 柴田20周年DVDのジャケ写公開
> 俺たちの鈴木みのる&オカダ!
> カクトウログは開設15周年
> TAKAYAMANIA第2弾でプロレス大同団結
> 藤波vs.前田 マルキュー感謝祭トーク
> オカダvs.飯伏IWGP戦はドーム2連戦初日
> 柴田勝頼が2年4か月ぶりリング躍動!
> 柴田「今まさにつくってる」20周年DVD
> 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮!
> 新日本親会社ブシロードが東証マザーズ上場
> 三沢光晴“最後の対戦相手”に向けた手紙
> 平成を代表する日本人プロレスラー結果発表
> 平成最後に猪木・藤原・前田・船木が集結
> 平成最後の猪木リングイン! 藤波と対峙
> 鈴木みのる原宿パイルドライバー1枚の写真
> NJCでオカダと柴田勝頼が感動的な“再会”
> ドン・フライと高山善廣が運命的な“再会”
> 飯塚高史が引退! 引退試合でもヒール貫徹
> 「BI砲」という歴史! 馬場没20年追善興行
> マスターズに前田日明! 藤波・長州と対峙
> 独占記事! 長州力がDスミスJr.と盃を交わす
> 「カウント2.99」8周年!金沢克彦トーク
> ナイキTシャツ! 柴田勝頼サイン会レポート
> 橋本真也のお墓参りに行ってきました
> G1決勝直前! 柴田勝頼との会話
> ラスベガスファイトショップ店員と立ち話

> 高山善廣を応援 TAKAYAMANIA
> 週刊 前田日明
> 週刊 柴田勝頼

団体リンク

プロレス団体リンク
新日本プロレスニュース大会日程ワールド動画配信YouTube公式動画選手ブログ集)/全日本プロレスNOAHWRESTLE-1大日本プロレスDDTZERO1DRAGON GATE東方英雄伝みちのくプロレス大阪プロレスKAIENTAI DOJODRADITIONWWEWWE Network)/PURE-JLLPW-XOZアカデミーセンダイガールズWAVEアイスリボンスターダムREINAワールド女子プロレス・ディアナ

格闘技団体リンク
UFCRIZINRINGSDEEP
PANCRASEQUINTET

ファイター等
蝶野正洋(ARISTRIST)長州力(リキプロ)天龍源一郎(天龍プロジェクト)田村潔司桜庭和志鈴木みのる鈴木みのる公式写真佐々木健介オフィス小橋建太 Fortune KKゆでたまご公式サイト


★new! 12月23日発売! 今年も収録人数1000人超え!ファン必携の一冊!! この「2020プロレスラー全身写真名鑑」は、週刊プロレス本誌「2020プロレスラーカラー写真名鑑」に掲載された選手をもとに、デビューした選手、掲載できなかった選手を加えた1028人の選手を掲載しています


★new! 12月28日発売!新しい敵に向かっているから俺はずっとギラギラしていられる。そして、そういう闘いの中にいられることが、俺にとっての幸せなんだよ。強くあるために何ができるか、いま何をすべきか。リング内外で見せる強烈な存在感の源泉がわかる、プロレス王・鈴木みのる、刮目の最新刊!


★new! 12月1日発売!浜崎朱加 朝倉未来 あい 長州力 小杉俊二 エル・サムライ マイティ井上 玉袋筋太郎 鈴木みのる マッスル坂井 ターザン山本!


★new! 12月19日発売!/スペシャルインタビュー アントニオ猪木 「ズバリ言えば、大仁田はかなりゲテモノ」/藤波辰爾インタビュー 「1・4の長州VS橋本戦がケンカまがいの殴り合うだけの泥仕合になってしまって、あの空間が耐えられなかった……」/武藤敬司インタビュー 「1・4橋本VS小川戦のあとはメチャクチャになった現場を俺の試合で“大掃除”しなきゃいけなかった」/田中ケロインタビュー 「もう1回、東京ドームの超満員のプロレスファンの前に猪木さんを立たせたい」/サイモン・ケリー猪木インタビュー 「新日本社内は1・4東京ドームの撤退派と継続派で割れてました」/長井満也インタビュー 「アルティメット・ロワイヤル」1・4最大の“黒歴史”の舞台裏/金沢克彦インタビュー「オカダは、ヘタしたらプロレスラーとしてアントニオ猪木を超えるかもしれない」/永島勝司インタビュー「俺と猪木の”最終章”」


★new! 12月19日発売!世界最高峰のリングWWEからインディー団体まで、日米マット界の「光」と「陰」を知る著者がはじめて明かす熱狂を生み出す「サイコロジー」のすべて。自身の圧倒的な経験値をもとに綴る、目からウロコのプロレス論!


★new! 12月11日発売!内藤哲也[新日本プロレス]のホンネ録 『週刊プロレス』人気連載、待望の単行本化! 本書でしか読めない新規エピソードを収録。巻末には「週刊プロレス2000号突破祈念」のイベントトークを採録


★new! 11月27日発売!プロレスラー カラー選手名鑑2020 今年も収録人数1000人超え! 「2019プロレスグランプリ」投票ハガキ付き 1週間のプロレス界追跡 男女16団体試合リポート


★new! 11月14日発売!アントニオ猪木とはいったい何者なのか? 佐山聡、前田日明、武藤敬司、蝶野正洋、天龍源一郎ら因縁の13人が証言する“燃える闘魂”の光と影そして、猪木自身にもインタビューを敢行!舌出し失神、1・4事変、UWF、新日本身売り……プロレス界「最大の謎」を猪木本人に問う!!


★new! 11月14日発売!ロングインタビュー井上尚弥「勝利とKO本能と」 特別インタビューノニト・ドネア「一発必中に賭けていた」


★new! 10月10日発売!プロレスラー・柴田勝頼のデビュー20周年記念DVD。NEVER無差別級王者など、輝かしい軌跡を誇る柴田勝頼が自ら選んだ名勝負のほか、“LA DOJO”でヘッドコーチとして手腕を振るう彼に迫ったドキュメンタリーを収録( ⇒ 収録の詳細について


★new! 11月1日発売!単行本「証言UWF」シリーズ3冊に登場した28人の証言に加え、伝説の「10・9」を語る髙田延彦と武藤敬司の初対談を特別収録。大ボリュームのシリーズ完全版!


★new! 2月26日発売!中野巽耀(当時は龍雄)がレスラー人生を総括する初の本格的自叙伝。自身のキャリアを振り返るだけでなく、伝説化しているスーパータイガー(佐山聡)vs前田日明の不穏試合、前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアントのセメントマッチ、前田日明が長州力の眼窩底を骨折させた顔面蹴撃事件、新生UWFの3派分裂劇、UWFインターナショナルと新日本プロレスの全面戦争など歴史に残る騒動について当事者の立場から「真実」を激白!


★new! 10月18日発売!プロレスラー「団体離脱」の真相 藤波辰爾、鈴木みのる、馳浩、ザ・グレート・サスケ、松永光弘、アレクサンダー大塚、田村潔司、西村修、安田忠夫、大谷晋二郎、吉田豊、田中ケロ、田山正雄


★new! 12月31日発売!小林邦昭&越中詩郎と空手・誠心会館の抗争に端を発し、『反選手会同盟』結成、天龍源一郎率いるWARとの対抗戦、そして『平成維新軍』に改名して独立興行を開催するまでに至る流れを各メンバーがそれぞれの視点から回想。1999年の解散宣言から20年…7人の男たちがあの熱い時代を本音で振り返る!


★new! 9月25日発売!今年(2019年)で10年目を迎えた『麺ジャラスK』の店主であるプロレスラーの川田利明が、現役時代に購入したベンツを売り払ってわかった〝俺だけの教訓〟を余すことなく披露。成功のための「してはいけない」逆説ビジネス学を辛口で伝える!


★new! 12月17日発売!新日本プロレスリング株式会社社長兼CEO。日本語と英語とオランダ語など6ヶ国語を自在にあやつり、海外でのビジネス経験も豊富なプロ経営者、ハロルド・ジョージ・メイ。外国人でありながら日本人の感覚も持ち合わせる国際人メイが、キャリアを築くベースになったマーケティングのこと、経営や組織のこと、英語学習のことやグローバル社会のこと、社長としての思いやプロレス愛などについて綴った初の著書


★new! 11月27日発売!1994年11月20日、この日、東京ドームで史上初の興行が開催された。当時、『週刊プロレス』の担当記者として女子プロレスを追っていた小島和宏がロッシー小川(元・全日本女子プロレス広報企画部長)、山本雅俊(元・JWP代表)、風間ルミ(元LLPW代表)、工藤めぐみ(元・FMW)、シャーク土屋(元・FMW)ら団体対抗戦のキーマンを直撃。25年の時を経て、真実の憧夢超女大戦の姿が浮かび上がる!

AD