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コズエン通信

中野&白川は最終日にやっと初白星 愛憎相半ばした通過点としての1周年

コズエン通信

 当サイトで恒例となっているコズエン(COSMIC ANGELS 中野たむ 白川未奈 ウナギ・サヤカ 桜井まい 月山和香)寄りの大会レポート。「コズエン通信」いってみましょう!! 11月14日・後楽園ホール。コメント言い回しは公式サイトに合わせています。
(画像は加工せずご利用いただくぶんには、選手ご本人はもちろん、ファンSNSについてもご自由にどうぞ)

↓大会全体レポートはこちらをご覧ください。

大会結果 第11回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦/最終戦~ 11月14日(日)後楽園ホール

2020年11月14日・後楽園ホールで宇宙一の天使たち(ウナギ・サヤカ初参戦で、中野たむ’白川未奈と合流、3人で結成)が始動してからちょうど1年。

■ スターダム 第11回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦/最終戦~
日時:11月14日(日)11:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆725人(札止め/コロナ対策限定人数/主催者発表)

<第1試合/レッドゴッデス公式戦>
〇吏南
羽南
 5分19秒 琉悪夏のボックス攻撃→ジャックナイフ式エビ固め
桜井まい
●ウナギ・サヤカ

<第2試合/レッドゴッデス公式戦>
フキゲンです★
●鹿島沙希
 3分48秒 東スポ攻撃が同士討ち→横入式エビ固め
〇コグマ
葉月

<第3試合/レッドゴッデス公式戦>
●なつぽい
ひめか
 9分54秒 ジャーマンスープレックス・ホールド
上谷沙弥
〇林下詩美

【(レッドゴッデス)葉月&コグマ、上谷&林下が7点で並び、リーグ戦の直接対決でも引き分けだったため、決勝進出決定戦が行われることに】

<第4試合/レッドゴッデス決勝進出決定戦>
コグマ
〇葉月
 5分27秒 葉・月ストラル
●上谷沙弥
林下詩美
※レッドゴッデス代表チームはコグマ&葉月に決定

<第5試合/ブルーゴッデス公式戦>
●月山和香
レディ・C
 7分46秒 グラマラスドライバーMINA→片エビ固め
〇白川未奈
中野たむ

<第6試合/ブルーゴッデス公式戦>
〇琉悪夏
スターライト・キッド
 8分1秒 朱里がレフェリー暴行→反則
舞華
●朱里

<第7試合/ブルーゴッデス公式戦>
●門倉凛
岩谷麻優
 13分13秒 あずみ寿司
〇AZM
渡辺桃
※ブルーゴッデス代表チームはAZM&渡辺に決定

【(ブルーゴッデス)AZM&渡辺、岩谷&門倉、琉悪夏&キッドが7点で並んだが、3チーム直接対決での勝敗状況での優位さからAZM&渡辺に決定】

<第8試合/優勝決定戦>
[レッドゴッデス1位] 〇コグマ
葉月
 15分28秒 ジャーマンスープレックス・ホールド
●AZM
渡辺桃
[ブルーゴッデス1位] ※コグマ&葉月が『ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦』優勝

〇吏南&羽南(5分19秒 琉悪夏のボックス攻撃→ジャックナイフ式エビ固め)桜井まい&ウナギ・サヤカ●

さあ、みんな!! コズエン通信が始まるよ~。始まりのポーズ🚀は中野たむ。

コズエン随一の長身タッグ。惚れ惚れする~ッ。

コズエン通信で傾(かぶ)いてしまうよ~。さらに始まりのポーズ🚀はウナギ・サヤカ。

桜井まいがいつもの見返りポーズ。

ウナギがコーナーで構えてコール受け。

スターダムの動きに順応してきた桜井。ウナギとのコンビネーションで攻める。

ウナギが髪をなびかせての『拙者、蒲焼き者で候。』。

なんだと~。試合に関係ない琉悪夏が乱入してボックス攻撃。

この流れで丸め込まれてしまったウナギ。吏南に怒りも、羽南を抱き寄せた。

●月山和香&レディ・C(7分46秒 グラマラスドライバーMINA→片エビ固め)白川未奈〇&中野たむ

C Moonとしての「C」ポーズと「月」ポーズ合体。レディ・C選手、デビュー1周年おめでとうございます!!

中野のテーマ曲『Twilight Dream』がかかるとノリノリでウナギがジャンプ。

DREAM☆Hが入場でファンを煽る。

この曲がかかると誰もが「君の手を掴む」状態に!?

おなじみ中野のサードロープ乗っかりリングイン。この日はリングインショットをリング内側から狙いましたが、悪くないですね。

グラビアポーズ、、、

あれ、ちゃんみな、私とカメラ前でかぶってない!?

C Moonはコンビネーションにも工夫。コブラとパロスペシャルを同時に。

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C Moonのこの技も凄い。月山をジャイアントスイングで振り回して中野・白川をなぎ倒す。食らったものの「させるか!!」とばかりに中野がキック反撃。

中野がつかまり、イライラの白川。強引にコーナーまで引きずってもってきてタッチ。

C Moonの合体攻撃を崩すべく中野がキック。

すると逆に勢いがつくように月山のダイブが白川に決まってしまう。

さらにレディ・Cがノド輪落としで中野を白川に降下させる荒技。

月山はストレッチ技のバリエーションをグラウンドでも展開してみせた。表情がいいぞ。

微妙な関係ではあるものの、白川のピンチを中野が懸命にカット。

相手チームに2人がホイップされるが、同士討ちは寸前で回避。オッパイの弾力が身を助ける!?

DREAM☆Hとしての連係で切り返してみせた。

試合の流れを引き寄せた白川は新技でフィニッシュ。バックステージで白川が「グラマラスドライバーMINA」だと紹介した。

改めて白ベルト持参でリングインした中野と白川が勝ち名乗りを受ける。

<バックステージ>

白川「グラマラスドライバーMINA、たむ知ってた?」

中野「いや。すごいじゃん。いつの間に練習してたの?」

白川「すごいでしょ。私のこと全部知ってるって言うから。全部知ってたっけなあと思って、つい月山相手に出しちゃったよ。知らなかったでしょ」

中野「知らなかった。一年も一緒にいるのに」

白川「そうだね一年も一緒にいるねえ。でもなんでだろう? なんか、なんでかな? なんか、モヤモヤするの。いままでのタッグパートナーが偉大過ぎて、私じゃ役不足かなって思う、その自分にすっごい腹が立ってる。しかも私はコズエンの仲裁役でも仲を取り持つ、けつ持ちでもないの」

中野「タッグパートナー?いままでの?」

白川「うん」

中野「……。そう思うなら、超えてみなよ。岩谷麻優も星輝も。中野たむも」

白川「超える?超える?超える? ぶっ潰す。あ~あ~あ~もうね、楽にしてあげるからね。かわいそう」

中野「どうしたの? チャンミナらしくないよ」

白川「呪われちゃってるの? くすんじゃってるの(ベルトの)シルバーが。シルバーなの? プラチナだったのね、もともと」

中野「どうしたの? チャンミナらしくないよ」

白川「チャンミナらしい、チャンミナらしいってなに? 全部知ってるの、私のこと。チャンミナらしいってなに、教えて。でもたむさん、なにも言ってくれないもんね、ふだんね。全然わかんない、一緒にいても全然わかんない」

中野「そんなに知りたいなら、中野たむの全部教えてやるよ、11月27日に」

白川「教えてくれるの。教えて、教えて、教えて」

半笑いで寝そべる白川をウナギが回収。

頂点以上の情念を争う恍惚と不安を抱えて…いざ白ベルト戦11・27代々木

 中野&白川は最終日にやっと初白星を挙げた(1勝3敗1分で終了)。タッグからシングル対決へと切り替え、白ベルト戦11・27代々木まで待ったなしだ。華々しい日となっていいはずだったのに、愛憎相半ばした通過点としてのコズエン1周年。

 赤の頂点、白の情念。2本のベルトはそう差別化される。

 どちらが最高峰なのかは両方の見解があっていいが、常に複雑な思いに陥るのは“赤に頂点を名乗られた”白ベルト側である。プロレスが勝敗で決着するものである以上、頂点という価値観は絶対。それでいて頂点以外の価値観があってこそのプロレスだ。

 中野がコズエンを「アイドルやグラビアからの挫折組、年齢の割にキャリアも浅く、身体能力も高くない」とのニュアンスで語ることがある。赤ベルト戦線に林下詩美、朱里、彩羽匠といった顔ぶれを並べられ、この3者の『5☆STAR GP』がすべてフルタイムドローだったことで選手・ファンの印象も左右されてしまう。身体能力や経歴にすぐれた選手が「赤」に集結しているのではないかと。

 だからこそ、白ベルト戦に関わる選手は図式をファンに共有し続けることを背負わされる。10・9大阪城で中野と白ベルトを争った前の岩谷麻優も例外ではなかった。

 そんな白ベルト路線にこそファンが熱狂している実体もある。

 誤解を恐れずに言えば、コズエンは赤ベルト路線に絡めないコンプレックスをもっているからこそ尊いのだ。

 それでいて、顔合わせでは中野が赤ベルト王者・林下詩美を下す驚愕の結果も収めているからややこしい。(「赤が最高峰のベルトって誰が決めたの?」 白い魔法をかけた中野たむ

 前田日明は第2次UWF旗揚げの際に「選ばれし者の恍惚と不安と二つ我にあり」と語った。選ばれた自負と、やっていけるかという不安。頂点以上の情念を争う恍惚と不安を抱えて…いざ白ベルト戦11・27代々木へ。

 このリーダーにして、このメンバーあり。受ける中野と、挑む白川。悩みながら白ベルト路線で闘うことは、自分たちの特権に他ならない。中野に対してこれ以上ない感情をぶつけながら向かっていくここのところのウナギと白川は、コズエンそのものだ。



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