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新世代が“ナウリーダー”を挑発 中野・朱里・ジュリア・岩谷が共闘へ

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 ユニット越境展開にスターダムファンが騒然となった。21日の富山大会試合後に“ニューリーダー”鈴季すず・舞華・上谷沙弥と“ナウリーダー”中野たむ・朱里・ジュリア・岩谷麻優が対峙する。コメント言い回し、展開説明は公式サイトより。
(写真©stardom)

ジュリア「世代闘争ってやつですか?」 中野たむ「誰が1番強いか、決めたらいいってコト?」

■ プロレスバー ナダレシキPresents STARDOM in TOYAMA〜スターダム富山大会〜
日時:5月21日(日)13:00
会場:富山産業展示館 テクノホール西館(観衆652人)

<メインイベント/8人タッグマッチ>
林下詩美&〇上谷沙弥&AZM&レディ・C(Queen’s Quest) 
 19分17秒 スタークラッシャー→片エビ固め
岩谷麻優&葉月&●コグマ&羽南(STARS)

試合後、鈴季すずと舞華がリングへ。

鈴季「詩美、上谷、そして舞華。あのさあ、スターダムってもっと新陳代謝してると思ったらよお、全然してねえじゃねえか! オマエらさ、そんなんでいいの? 上のヤツらが抜けるの待ってるの? そんなんでこの世代が最前線歩けると思ってるのかって聞いてんだよ!? 舞華、オマエも関わってるんだろ」

舞華「あたりめえだろ。そんなことわかってんだよ。とくにそこの2人(詩美&上谷)、なんかしょうもないことやってるみたいだけど、そんなことやってる暇ないんじゃないの? 私らで、上の世代ぶっ潰そうよ。わかってるの?」

鈴季「おい、岩谷麻優。帰った? 岩谷麻優、そして朱里、そして中野たむ、そしてジュリア、全員リングに上がってこいよ! オマエらのそのでけえツラ見るの飽きたんだよ。これからはこっちの時代、オマエらの時代はもう終わり」

朱里「呼んでくれてありがとうございます。えっと、対戦をしたいっていうことでいいのかしら? おもしろいこと言うねえ。そういう発言、大歓迎。みなさんどうですか、見たいですよねえ。いいじゃん、4対4? いいんじゃないの? おもしろそうなんじゃないの? やろうよ、どう? どう? どう?」

ジュリア「えっと、全然いいんだけど、世代闘争ってやつですか? 詩美、上谷はさあ、2人はそこの世代に括られていいの? 違うよね。ここにいる人たちは、アナタたちが想像もできないような修羅場を経験していまがあるの。その重みをしっかり教えてあげる」

朱里「じゃあ、写真撮ろう、写真。並んで!」

4対4で並んで写真を撮る。「アリベデルチ、またな」とジュリアが退場すると岩谷、朱里、中野も退場。つづいて鈴季と舞華もリングを下りる。

上谷「正直、上とか下とか好きじゃないけど、おもしろい闘いができるんじゃないかなって。ふだん私たちはライバル同士だけどこうやって組むことによって、お互い刺激にもなるから、みなさん熱い闘いを見届けてください」

するとHANAKOとさくらがリングへ。

HANAKO「ウチらも言いたいことあんねん」

さくら「レディさん、桜井さん、月山! 出てこい!」

月山「おかしいだろ!」

レディ「貴婦人、呼ばれてるぞ」

さくら「アンタら、ちょっと先輩やからってウザい」

桜井「おだまり、庶民が!」

月山「おい、さくら、HANAKO!」

HANAKO「月山は、黙ってろ!」

月山「ひとつだけ。ひとつだけ、じゃあ。私はな、高橋奈七永に勝った女なんだよ」

さくら「そんならウチらも世代闘争や!」

月山「いいよ、やってやるよ!」

さくら「やるよ!」

月山「2対3な。いいよ、オマエらぶっ潰すの楽しみにしてるから」

月山がリングを下りると、さくらが追いかけ乱闘に。

上谷「とにかく、みなさん、世代闘争どんな化学反応が起きるのか、楽しみにしててください! 本日もご来場ありがとうございました。いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ、Bow down to the queens!」

クイーンズクエストのコメント

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上谷「ユニットの垣根を超えた世代闘争、朱里、ジュリア、麻優、たむvs舞華、すず、詩美、そして私。まあね、上の世代とか下の世代とか上下、正直好きじゃない。でもやって刺激的なヤツらってことには変わりがないと私は思ってる。そしてお客さんもこのカード見たいんじゃないかな。ふだんライバル同士だけど組むことによって新しい化学反応が起きる。新しい未来が見えると思ってるんで私は楽しみに、このカードしています」

レディ「私もまさかのデビュー戦を一緒に過ごしたHANAKO、その同期のさくらが突っかかってくるとは思ってなかったので、ちょっとビックリしてるんですけども、新しい世代がすくすくとこうやって育っていくのはいいことだと思うので、負けられません。同期の月山、桜井と組むの楽しみにしてます」

詩美「なんか舞華とかすずはあんなこと言ってたけど、私はその世代に括られたら一緒にされたら困る。私だって、みんなにはわからないような修羅場だって超えてきたし、ただ、アイツらにあの4人にデカい顔をさせたくないというのは、それは私も同じだから、今回の試合でしっかりと私の存在、コイツらと一緒じゃないってところを見せてやりたいと思います」

AZMはコメントせずに退席。

昭和新日本プロレスばり展開は単発それとも再編序曲? ダブル世代闘争の構図まとめ

 5・14後楽園でのすずと舞華の“荒いグータッチ”が今回の行動に結びついた。

 プロミネンスを離脱したすずにはスターダムを主戦場にしていく構えが感じられ、盟友・ジュリア率いるドンナデルモンド入りはあるのかが注目されていた。すずはジュリアとの“対角”を改めて選び、思いもよらない図式を舞華とともに仕掛けたことになる。

 今回の動きはまるで1987年の新日本プロレスのオマージュにも感じられる。当時新日本に「ナウリーダーとニューリーダーの世代闘争」があった。

[【BBM Sports】長州力の伝説的なマイク「藤波、前田、噛みつかないのか!?」【週刊プロレス】]

 1987年6月12日、新日本プロレス両国大会のIWGP決勝はアントニオ猪木vsマサ斎藤となった。同一戦はIWGPヘビー級王座決定戦としておこなわれ、猪木が14分53秒、バックドロップを切り返して体固めで勝利。初代王者となった。

 その直後に大事件が発生!

 なんと長州力がリングに上がってマイクで「藤波、オレは自分たちの時代を作るために3年間、叫んできたんだぞ! 藤波、前田、噛みつかないのか!? 今しかないぞ、オレたちがやるのは!」とアピール。ゲスト解説として放送席にいた藤波辰巳、前田日明がリングに上がった。

 猪木はベルトを見せつけ、マイクで「テメーらの力で勝ち取ってみろ!」と応戦。斎藤、坂口征二と握手。長州は藤波、前田と共闘する姿勢を見せた。

 ここで前田は「ゴチャゴチャ言わんと、誰が一番強いか決まるまでやればいいんだよ、決まるまで!」とこちらも歴史に残るマイク。最後は藤波が「やるぞ!!」と絶叫して、新日本の世代闘争が幕を開けた。

 新人であるHANAKO&さくらあやも先輩に噛みついた。5・21富山で勃発したダブル世代闘争の構図をまとめる。

▼ナウリーダーvs.ニューリーダー

中野たむ
朱里
ジュリア
岩谷麻優
vs.
鈴季すず
舞華
上谷沙弥
林下詩美

▼先輩vs.新人

レディ・C
桜井まい
月山和香
vs.
HANAKO
さくらあや

 なお、当時の前田日明「ゴチャゴチャ言わんと、誰が一番強いか決まるまでやればいいんだよ、決まるまで!」ばりの「誰が1番強いか、決めたらいいってコト?」ツイートをした中野たむ。11日にはアントニオ猪木「暮れにはちょっと早い大掃除」発言(1984年の選手大量離脱時)ばりの「月山ともども、この春いい大掃除が出来ました!」発言があった。年齢非公表である中野だが、さすがに生まれる前。

[中野たむ『月山ともども、この春いい大掃除が出来ました!』]5/11

 オールドファンをくすぐる展開も盛り込みつつのスターダム新展開となった。昭和新日本プロレスばり展開は単発か、それともユニット再編の序曲なのか。対戦カード発表などを待ちたい。

(次戦はビッグマッチ)スターダム STARDOM Flashing champions 2023 5月27日(土)大田区総合体育館

■ スターダム STARDOM Flashing champions 2023
日時:5月27日(土)16:30
会場:東京・大田区総合体育館

<ワールド・オブ・スターダム&ワンダー・オブ・スターダム ダブル選手権試合>
[第16代ワールド王者] 中野たむ(COSMIC ANGELS)
vs.
白川未奈(Club Venus)
[第17代ワンダー王者] ※中野はワールド初防衛戦、白川はワンダー2度目防衛戦

白川「白いベルト取ったら、たむと防衛戦をしたいなと思ってました。そしたらたむが赤いチャンピオンになった。もうこれは大きなチャンスでしかないの。大きいチャンスです。私は、史上初になるっていう夢があります。このね、チャンスを生かしてお互いの大切なものを懸けてリスクを背負って闘うのが最高の戦になるんじゃないかと思って2冠戦を提案しました。赤白のチャンピオン、これは史上2人目の2冠王ですね。いまはIWGP(女子)もありますね、だから私は赤白、そしてIWGPも巻いて、史上初の3冠王者に、シングル3冠王者になりたいと思います」

中野「気になってるのはこの赤いベルトと白いベルトを統一するってことじゃないでしょうか。私はこの試合に勝っても統一するつもりはありません。どちらもなくてはならないベルト。白いベルトは感情のベルト、赤いベルトは最高峰の強さを示すベルト。2冠王者になったらどちらのタイトルマッチも違った闘い、異なった闘い。わかってるのかな? ふたつの闘いできるの中野たむしかいないでしょ。2冠戦だけにとどまらず3冠チャンピオン? 勘違いも甚だしいなあ。未奈はコズエンではいつも第三の女だったから出ていくしかなかったんでしょう。月山ともどもこの春、いい大掃除ができました」

<アーティスト・オブ・スターダム選手権試合>
[第29代王者組] KAIRI&なつぽい&安納サオリ(REstart)
vs.
ジュリア&テクラ&桜井まい(バリバリボンバーズ)
[挑戦者組] ※KAIRI&なつぽい&安納は初防衛戦

ジュリア「(安納に)団体(アイスリボン)を抜けて、いろんなところを渡り歩いて、貢献して、輝くためにスターダムに来て、なにするかと思ったら中野たむを支える? アナタは女子プロレス一の便利屋ですか? 違いますよね。あの頃のギラギラした安納サオリ、そして私。この私たちで、またあの熱い思い、思い出しましょうよ。そしてKAIRI、日本でも世界でも、ものすごい実績を残してきた正真正銘のスーパースターだと思ってますが、日本に帰ってきてスターダムに上がってる彼女は、ゴールしちゃいました感が出すぎなんだよ。リスタート? 君たちユニット? よくわかんないけど、そのリスタートの初防衛戦、ベルトを落としてみじめな姿で、またスタート地点に戻ってもらいたいと思います。ふらっふらふらっふらしてるKAIRIは見たくねえよ。DDMちょうど空いてるよ」
KAIRI「は? ウチらさ、こうやってさ、対峙してる方がさ。まあいいや。赤いベルト、IWGP(女子)、お互い早々にベルト落とした同士。ま、だけど、ウチらなら、もうさあ、ベルトとかさ、関係ないくらい、すげえ試合できるんじゃない?」
安納「久しぶりジュリア。便利屋? そうねえ、そんなつもりでここに来たんじゃないってことをぶつけ合おうよ。アンタとずっと闘いたかった。忘れてるかもしれないけど、あの日の遊びの続きしようぜ」

<ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合>
[第27代王者組] MIRAI&壮麗亜美(God’s Eye《THE NEW ERAS》)
vs.
刀羅ナツコ&渡辺桃(大江戸隊)
[挑戦者組] ※MIRAI&壮麗は2度目の防衛戦

桃「(大江戸隊はMIRAIが左足を引きずっていることを指摘)もし27日、チャンピオンチームが一人でもいなかったら、そのチャンピオンベルト、私たちのものってことでいい? それ約束してくれるんだったら、このタイトルマッチやってやってもいいよ」
MIRAI「自分はいままでなにがあっても欠場はしてこなかった。だから27日、絶対に2人で闘い抜く。だから、その条件飲んでやるよ」

<ハイスピード選手権試合 3WAYバトル>
[第22代王者] AZM(Queen’s Quest)
vs.
鹿島沙希(大江戸隊)
[挑戦者] vs.
フキゲンです★(大江戸隊)
[挑戦者] ※AZMは13度目の防衛戦

AZM「(鹿島のパートナーのフキゲンを入れた試合で)正々堂々とかなくない? 3WAYですよね。ですよね? わかってるか?」
鹿島「わかってるよお。こっちも言わせてもらうけど、走ったりするのなしね」

<タッグマッチ>
飯田沙耶&向後桃(STARS)
vs. レディ・C&天咲光由(Queen’s Quest)

<タッグマッチ>
朱里(God’s Eye)&さくらあや(新人)
vs. ラム会長&尾﨑妹加(Rebel&Enemy)

<6人タッグマッチ>
林下詩美&上谷沙弥&妃南(Queen’s Quest)
vs. スターライト・キッド&琉悪夏&吏南(大江戸隊)

<8人タッグマッチ>
岩谷麻優&葉月&コグマ&羽南(STARS)
vs. マライア・メイ&ジェシー&ジーナ&月山和香(Club Venus)

<6人タッグマッチ>
舞華(Donna del Mondo)&鈴季すず(フリー)&星来芽依(フリー)
vs. 高橋奈七永(フリー)&水森由菜(フリー)&HANAKO(新人)




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