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藤田あかねが世羅突破で「2トップ」宣言 覚悟と絆のプロミネンス2年目

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 藤田あかねが世羅りさ突破で「世羅の右腕とか、並んだ状態で2トップだって言われるように」とプロミネンス2年目宣言だ。21日、プロミネンスが『プロミネンス外伝~藤田あかね10周年記念興行・橙魂燃勝~』新木場1stRING大会を開催した。

世羅が2本ストレート勝ち。そのとき藤田が泣きの1本(3本目勝者が勝利)を要求、世羅が受諾

<メインイベント/藤田あかね10周年記念デスマッチ3本勝負>
●世羅りさ
 2-1 両者合意により3本目勝者が勝利
〇藤田あかね

①凶器持ち込みデスマッチ
〇世羅 7分41秒 コンバイン on the 有刺鉄線すのこ
②ランバージャックデスマッチ
〇世羅 11分22秒 ダイビングダブルニードロップ with 画鋲ベース→片エビ固め
※世羅が2本ストレート勝ちも藤田が泣きの1本(3本目勝者が勝利)を要求、世羅が受諾
③ABCDデスマッチ
〇藤田 8分59秒 POMジュース with 有刺鉄線

世羅は有刺鉄線すのこ、藤田は野球バットとレゴブロックバケツを持参。

早々に出血の世羅。藤田にレゴブロックをぶちまけられる。

受け身を取るはずのリング、肌にレゴブロックが突き刺さる地獄状態に。

1本目はパワーボムもブレンドしつつの「コンバイン on the 有刺鉄線すのこ」で世羅勝利。

2本目。画鋲が張り巡らされたボールでの野球勝負が始まる。

ひえええ、デッドボール攻撃。

最初は機能していたランバージャックマッチも途中からは2人の世界に。テーブルクラッシュ。

2本目も「ダイビングダブルニードロップ with 画鋲ベース」で世羅勝利。藤田が泣きの1本(3本目勝者が勝利)を要求、世羅が受諾。

デスマッチの第一人者、世羅の過酷な攻撃が止まらないが・・・

藤田も世羅の背中でブロックを勝ち割り・・・

切り裂いた缶に世羅を突き刺してから・・・

藤田が3本目を「POMジュース with 有刺鉄線」で制した。

藤田「世羅に勝ったらもうワガママ言っていいかなと思って。ちょっと考えている人がいる」

<エンディング>

藤田「世羅、ハアハア、世羅ァ!! ありがとうございました。3本勝負でこんなにしんどいのに、60分間闘い続けるコイツはバケモノだと改めて思いました。泣きの1回を聞いてくれたから、絶対勝たないといけないと思って、もうギリギリだったけど、もう1試合やってくれてありがとうございました。この間の周年のとき(1周年大会)に言えなかったことなんですけど、プロミネンスをつくってくれて本当にありがとうございます(拍手)。これからも、(鈴季すずがいなくなって)4人になってしまったけど、抜けた穴を絶対に埋められるように、ジャン(世羅)がプロミネンスつくってよかったって思ってもらえるように、ジャンに勝ったっていう自信をもって、がんばっていくので、これからもよろしくお願いします(拍手)。今日来てくださったみなさん、本当にありがとうございました!!(拍手) 本当はもっとやりたかった選手とかいたんですけど、タイミングが合わなかったり、海外にいたりとかでなかなか無理で、しかも試合が被ったり、そんな中で今日参戦してくださった選手のみなさんも本当にありがとうございました(拍手)」。

世羅「10周年おめでとう。なんかこう・・・デカくなったね(藤田が「えっ、横幅とか!?」というポーズ)。あかねが言ったように『プロミネンスつくってくれてありがとう』とここにいる(お客さん含めての)全員に言われるくらいにならないと・・・まだまだプロミネンス『なれる』と思ってます(拍手)。空気の読めないリーダーですけど、これからも一緒にプロミネンスを盛り上げていきましょう。そんなあかねにプレゼントがあります。くるみさん、もちさん、今だよ~(2人がケーキを持って登場。コロナで延びていた1月3日の誕生日祝いも兼ねる)」

観客みんなでハッピーバースデー合唱とローソク消し。プロミネンスポーズ締め。

<バックステージ>

藤田「なんとか勝ちましたね。ただ、泣きの1回、許してくれなかったらどうしようかなと思いましたけど、世羅は絶対いいよって言う人だと知ってたんで。(1-2で本数的には負けだったが)結果・・・作戦勝ちです…わかんない!? でも、やっとやっと世羅を超えられたから、もう何でもできる。今までみたいに世羅と、もう辞めてしまったけど(鈴季)すず、「(プロミネンスは)あの2人だけ」って言われないように。これでやっと1年ちょっとかかったけど、やっと証明できたんじゃないでしょうか。ただ、自分はもう全部出し切った上であれでしたけど、世羅はまだたぶん(余力が)あると思うから、もっともっとですね。もっとしっかりして、もう誰に何を言われても、世羅の右腕とか、並んだ状態で2トップだって言われるように。これからの1年目、頑張っていきたいと思います。(2年目のプロミネンスを引っ張る?)そりゃそうでしょう、そりゃそうでしょう。さっき自分でも(リング上で)言ってたように(世羅は)空気が読めないリーダーなんで、そこを正していけるのはワシじゃないかと思うので。これからも世羅を正して、世羅と一緒にプロミネンスを大きくしていければと思います。めちゃめちゃダメージやばいですけど、今日シングルできたことがたぶん自分にとっての、すごい大きな意味だったので最高の1日です。(やりたかった相手がいた?)まだ内緒です。世羅に勝ったらもうワガママ言っていいかなと思って。ちょっと考えている人がいるので、楽しみにしておいてください。デスマッチを主戦場とはしていない(選手)ですけど、勝機があるとすれば、やっぱりこっちの土壌だと思うんで。引きずり込んでやりたい。あと高瀬(みゆき)との結着もつけないといけないですし、やらなきゃいけない相手いっぱいいます」

 デスマッチを主戦場とするユニットのトップ2シングル対決なだけに、試合内容は壮絶を極めた。蛍光灯などとはまた違うアプローチだが、地味なものも含みつつの「痛い」攻撃が連発される。それでも2本ストレートで取った世羅はリーダーとしての面目躍如だったが、マイクでの交渉含めての泣きの1本で藤田が勝利をつかんだ。

 4月のプロミネンス1周年大会で鈴季すずが離脱。ナンバー2とされていたすずだったからこそ、ユニット存続の危機を感じたファンも少なくはなかった。そんな中で藤田は変則ながら世羅を破り、「プロミネンスをつくってくれて本当にありがとう。抜けた穴を絶対に埋める」とコメント。覚悟と絆があったからこその結果となる。

 新木場のスタンド席がしっかり埋まった大会となったが、団体ひしめくプロレス界、これからも順風とは限らない。これまで以上の主張で藤田が「やりたい相手」を開拓し、プロミネンス戦線を牽引していくことが期待される。

(大会結果)プロミネンス外伝~藤田あかね10周年記念興行・橙魂燃勝~ 5月21日(日)新木場1stRING

■ プロミネンス外伝~藤田あかね10周年記念興行・橙魂燃勝~
日時:5月21日(日)18:00
会場:東京・新木場1stRING

<第1試合/ハードコアシングルマッチ>
〇佐久田俊行
 11分48秒 トルネードクラッチ
●柊くるみ

<第2試合/4WAYマッチ>
〇ビオレント・ジャック
 15分06秒 逆打ち
●松本都
※あと2人は菊タロー、宮崎有妃

<第3試合/タッグマッチ>
佐々木貴&●夏実もち
 15分30秒 ジャングル・クラッチ
PSYCHO&〇CHANGO

<メインイベント/藤田あかね10周年記念デスマッチ3本勝負>
●世羅りさ
 2-1 両者合意により3本目勝者が勝利
〇藤田あかね

①凶器持ち込みデスマッチ
〇世羅 7分41秒 コンバイン on the 有刺鉄線すのこ
②ランバージャックデスマッチ
〇世羅 11分22秒 ダイビングダブルニードロップ with 画鋲ベース→片エビ固め
※世羅が2本ストレート勝ちも藤田が泣きの1本(3本目勝者が勝利)を要求、世羅が受諾
③ABCDデスマッチ
〇藤田 8分59秒 POMジュース with 有刺鉄線


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