「鷹木信悟vs.SHO」が圧倒的1位 新日本7・12大阪城ベストバウト投票結果
212人のファンにご参加いただきました、感謝!! 新日本プロレス7・12大阪城ホール大会のベストバウト投票結果を振り返る。
SHOが無差別級で躍動!! ダブルの攻撃もセコンド介入もないシングル真っ向勝負
[新日本7・12大阪城ホール大会 ベストバウトは? – 投票/アンケート – 人気ブログランキング]
トップ3はラスト3試合だが、倍以上スコアでNWVER戦「鷹木信悟vs.SHO」が1位獲得となった。
■「鷹木信悟vs.SHO」選択者コメント(一部)
強さとプライドがぶつかり合う、新日のプロレスの魂を感じました。カオスから脱却するための、未来への光になって欲しいです。
石井智宏、柴田勝頼の守ってきたNEVER系譜のゴリゴリの試合で、一番輝いていたので。柴田推しの私としても胸が熱くなる試合でした。SHOに取ってほしかったなあ。本音。
NEVERはSHOに勝って欲しかったけど内容は熱い試合で大満足でした。
これぞストロングスタイルって感じ!今1番価値のあるベルトなんじゃないかな
SHOの今後を期待出来る試合だったと思う!
純粋に感動できた試合両選手の気迫が凄かった
SHO君の気迫に鷹木がかなり追い詰められていた気がした。SHO君のベストバウト。
これぞプロレスというナイスファイトでした。
邪魔もなく正統派な試合が観れた。これからのSHO選手は必ずベルト取ると思う試合。
無差別級で輝いたSHOの出世試合となった。文句なしの真っ向勝負には誰もが熱くなったに違いない。
セミのIWGPタッグ戦でのダブルの攻撃が長すぎ、メインではセコンド介入が試合のポイントとなってしまう。そういったものもプロレスの幅であることは確かだが、セミ・メインとの対比でもNEVER戦の一騎打ち感が際立った。このNEVER戦があって、気持ち的に救われたファンも多いだろう。
ニュースへの露出はセミ・メインとなるわけだが、こういうNEVER戦があってこそプロレスが骨太なエンターテインメント足りえるのだ。
NJC4強勢に追随!! “金8知らない世代”による新世代ファンを引っ張る闘い
以前の記事にも出したが、現在の新日本プロレス最前線は、どの世代により繰り広げられているのか?
主な選手年齢 2020.7.13時点
44 石井智宏
43 棚橋弘至
42 矢野通
41 後藤洋央紀
41 田口隆祐
40 タイチ
38 内藤哲也
38 飯伏幸太
38 YOSHI-HASHI
37 鷹木信悟
36 エル・デスペラード
—–金8知らない世代—–
33 ★EVIL
32 ★オカダ・カズチカ
32 ★SANADA
32 YOH
30 ★高橋ヒロム
30 SHO
29 岡倫之
26 辻陽太
23 マスター・ワト
23 海野翔太
22 成田蓮
★がニュージャパンカップ4強。
こう見ていくと、ニュージャパンカップ4強層をSHO・YOHに追随していってほしいところ。外国人選手の来日がままならないことはチャンスでもある。“金8知らない世代”による新世代ファンを引っ張る闘いに期待せずにはいられない。