東スポプロレス大賞が決定へ 14日(月)選考会 & 15日(火)情報解禁
2020年もまた、プロレスファンが騒然となる1週間が幕を開ける。
プロレスマスコミにより制定される『東スポプロレス大賞』の2020年版
プロレスマスコミにより制定される『東スポプロレス大賞』の2020年版が、いよいよ14日(月)選考会&15日(火)情報解禁となる。
【新日本ビッグマッチ12・11日本武道館大会明けの14日が選考会のようだ】
47回目を迎える東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」が15日に発表される。選考会を前に、元井美貴氏が今年のマット界を振り返った。#東スポプロレス大賞 #プロレス大賞https://t.co/QmZ5NBGhO3
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) December 3, 2020
今年で47回目迎える東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」は15日に発表します! 本日発行紙面では、プロレスキャスターの元井美貴さんが激動のマット界を振り返りました。終面は大みそかのRIZINでプロデビューする太田忍選手の独占インタビューです。#東スポ #プロレス大賞 pic.twitter.com/Dp2q0RtbFi
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) December 3, 2020
今年のプロレス大賞は15日に発表です。予めお断りしておきます。プロレスには十人十色の見方、感じ方があると思います。選考結果への異論は尊重いたしますが、批判はお控えいただければ幸いです。ひとつだけお願いがあります。プロレス大賞のことは嫌いでも、私のことは嫌いにならないでください!
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) December 3, 2020
【新日本】ヒロムがプロレス大賞2冠を狙う 11日にデスペラードとBOSJ優勝決定戦 #njpwhttps://t.co/OHTAfp83m5
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) December 7, 2020
スターダム新宿大会は12・20前哨戦ラッシュ!ユニットの同門対決が目白押しだったが、ジュリアと朱里は早くもエンジン全開。20分近い闘いもまだまだ引き出しが沢山ある。岩谷麻優と中野たむは12・20で一区切りか、それとも継続か…
次回は12・16後楽園ホール。その前に明日、ある結果が出るが… pic.twitter.com/AdercHvBNq— ロッシー小川 (@rossystardom) December 13, 2020
いよいよ待ったなし。
2019年まで“新日本選手MVP”9年連続、“新日本選手出場のベストバウト”10年連続
2019年までを新日本目線でトップ2大賞を表現すると、“新日本選手MVP”が9年連続、“新日本選手出場試合のベストバウト”が10年連続だ。
【🏆賞レースは荒れるのか🏆】
新日本選手の10年連続MVPならず!? 2020年プロレス大賞に歴史的展開か#プロレス大賞 #njpw #noah_ghc
言いたい放題SNS時代を生きるファン、団体・ファンと向き合うマスコミ・・・決着のゴングが鳴る pic.twitter.com/A7UW3xeHEN
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) November 25, 2020
▼東スポプロレス大賞「MVP」「ベストバウト」推移
MVP | ベストバウト | |
2008年 | 武藤敬司 | 丸藤正道vs.近藤修司 |
2009年 | 棚橋弘至 | 葛西純vs.伊東竜二 |
2010年 | 杉浦貴 | 田口隆祐&プリンス・デヴィットvs.飯伏幸太&ケニー・オメガ |
2011年 | 棚橋弘至 | 小橋建太&武藤敬司vs.矢野通&飯塚高史 |
2012年 | オカダ・カズチカ | 棚橋弘至vs.オカダ・カズチカ |
2013年 | オカダ・カズチカ | 中邑真輔vs.飯伏幸太 |
2014年 | 棚橋弘至 | オカダ・カズチカvs.中邑真輔 |
2015年 | オカダ・カズチカ | 天龍源一郎vs.オカダ・カズチカ |
2016年 | 内藤哲也 | オカダ・カズチカvs.丸藤正道 |
2017年 | 内藤哲也 | オカダ・カズチカvs.ケニー・オメガ |
2018年 | 棚橋弘至 | オカダ・カズチカvs.ケニー・オメガ |
2019年 | オカダ・カズチカ | オカダ・カズチカvs.SANADA |
2020年 | ? | ? |
▼東京スポーツ新聞社制定 2019年度プロレス大賞
■東京スポーツ新聞社制定 2019年度プロレス大賞
▽最優秀選手賞(MVP) オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
▽年間最高試合(ベストバウト) 〇オカダ・カズチカ vs.SANADA●
(10・14新日本プロレス両国国技館)▽最優秀タッグチーム賞 諏訪魔&石川修司(全日本プロレス)
▽殊勲賞 宮原健斗(全日本プロレス)
▽敢闘賞 清宮海斗(プロレスリング・ノア)
▽技能賞 飯伏幸太(新日本プロレス)
▽新人賞 ストロングマシーン・J(ドラゴンゲート)
▽女子プロレス大賞 岩谷麻優(スターダム)
▽功労賞 青木篤志
▽レスリング特別表彰 カザフスタン世界選手権金メダリスト(川井梨紗子、文田健一郎、太田忍)
史上初2冠の内藤哲也がMVP受賞ならば、“新日本選手MVP”は10年連続を達成する。対抗するのはノア20周年イヤーGHC戦全勝の潮崎豪と目されるが、はたして・・・!?