「G1」のその先の物語も同時進行中! 来年4・6MSG「G1 SUPERCARD」ROH&新日本合同興行チケットがFC先行だけで9000枚売れた
10日からの日本武道館大会3連戦で「G1クライマックス」がファイナル。ここで、「G1」のその先の物語も同時進行中。
2019年4月6日に米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で新日本プロレス&ROH合同興行『G1 SUPER CARD』が開催される。このチケットが現地8日に発売され、全体の6割と言われる9000枚が売れた。
"ROH Sell 9,000 Tickets For MSG Debut – Half Way To Selling Out"@whatculture: https://t.co/NXgL7cZgX6#HonorClub pre-sale rolls on & @TheGarden pre-sale just began…
On-sale TOMORROW at 10am ET!
Tix: https://t.co/WrkQAUnxyw
Let the world know you're #GoingToTheGarden too! pic.twitter.com/in3cVmVKZ1— ROH Wrestling (@ringofhonor) 2018年8月9日
来年4月6日のROHと新日本プロレスのマディソンスクエアガーデン大会 #G1SuperCard のチケットの一般販売は日本時間の8/10(金曜日)の午後11時より発売されます‼︎
ROHのHonor Clubメンバーの先行販売で9000枚売れたそうです‼︎
チケットの購入はお早めに‼︎#GoingToTheGarden https://t.co/EBqUhDSbSM
— ✌️Sumie Sakai✌️ (@SumieSakai) 2018年8月9日
これはROHのFC先行発売分だという。一般発売は現地10日からとのことだが、完売に時間はかからないのでは。この勢い!
「G1」結果が8か月後にどう影響していくかも興味深い。実現するのは、オカダ・カズチカvs.ケニー・オメガなのか。それとも別のサプライズカードか。
現時点で同大会には新日本勢の登場しか予告されていない(告知画像にはマーティ・スカルのみ)が、契約更改(新日本なら2019年1月末と思われる)が挟まれる。Cody、ヤングバックス、ケニーは継続となるのか。当然のようにWWEによるアプローチが見込まれる。ボクらは新日本の攻勢と世界の荒波の真っ只中にいる。
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