棚橋弘至「あした東京ドーム大会メインエベント、準備できてまーす!!」
誤嚥性肺炎による体調不良で24日大会まで欠場となっていた飯伏幸太。25日のメイン(IWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟への挑戦)出場の正式アナウンスがないままのところで、棚橋弘至が動いた。(記事アイコンは2021年東京ドーム大会での棚橋弘至)
この日の解説に入った柴田勝頼は、KENTAに挑発されても動じない。ところが、KENTAがリング下からブリーフケースを持ち出して棚橋をダウンさせると思わず…。
以下、柴田勝頼botの力をお借りしながらまとめ(20:35)。
22:30 新日本プロレス&ワールドのツイートを追加。柴田勝頼botの一部再ツイートに伴い差し替え。
— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
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SUMMER STRUGGLE in NAGOYA(7/24)を公開‼️
\KENTAのダーティー攻撃の前に棚橋危うし…
棚橋絶体絶命の状況で解説席の柴田がリングイン‼️
果たして勝負の行方は⁉️🆚 @tanahashi1_100 × @KENTAG2S
📲 #njpwworld で配信中📡
👀視聴&登録⏩https://t.co/CcdQ1X9P52#njpw #njsst pic.twitter.com/Eribez4vh4— njpwworld (@njpwworld) July 24, 2021
“真っ向勝負”の場に両者を戻した柴田。攻防を経て、棚橋がKENTAへのハイフライフロー2連発で勝利する。
大熱戦の末、棚橋がハイフライフローでKENTAに激勝!
7.25東京ドーム前夜、「“準備”できてまーす!」と出撃をアピール!!
7.24愛知大会結果
⇒https://t.co/b6DfvJhjYv#njsst #njpw pic.twitter.com/EYc04qOirN— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 24, 2021
(棚橋勝利の瞬間を見届けて)明確に差が出ましたね。棚橋がね、喧嘩に負けるわけがない。信念と覚悟が違う。#njpw #njsst
— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
今までずっとやってきてるんだよ、彼は!!
今日だけとか、違うから!!
覚悟が違うよ、覚悟が!!
— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
棚橋がリングを降りて解説席の柴田と固い握手。柴田がかける声が放送にも乗っかる。
もう1回だ。
もう1回、IWGPいこうぜ、バックアップするよ。#njpw #njsst [復刻]
— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
コンディションがいくら悪わるかろうが、
怪我してても、リングに上がったらしてないんだ。
治ったんだ!!
棚橋君にIWGPにいってほしい。
その手助けが俺にできるんであれば、なんだってやりたい。#njpw #njsst
— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
(棚橋弘至リング上マイク)
いま、この気持ちを素直に言います。会場に来てくれてありがとうございます。
みんなが前を向いていく(ときに原動力になる)そのひとつがプロレスだったら嬉しいです。
言っておきますが、疲れてないです。
これからも、新日本プロレスを引っ張っていきます。
あした東京ドーム大会、メインエベント。
まだ飯伏が出られるかわからない状態です。
いっこアピールしといていいですか!?
準備できてまーす!!
そして、名古屋のみなさん、愛してまーす!!!
(棚橋「あした東京ドーム大会、メインエベント。
まだ飯伏が出られるかわからない状態です。
いっこアピールしといていいですか?
準備できてまーす!
そして、名古屋のみなさん愛してまーす!!」)素晴らしいことだと思います。
そうじゃないと闘えないですから。#njpw #njsst [復刻]— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
(棚橋弘至バックステージ)
まだどうなるかわかんないですけど、俺がいきます。
もっと資格のある選手がいると考える人もいるかもしれない。
でもあした試合ない選手も限られてるし、他に誰も言ってないんなら・・・
(段取りを踏まえないのは)カッコ悪いけど、こういった負傷欠場(体調不良による欠場)。
この仕事に限らず、助けあって生きていかないといけないじゃん。
最後まで飯伏の選択を尊重しますよ。
ただ俺はいつでもやってやりますから。
こういうのはね、俗にね、
棚ぼた
って言うんですよ(と言って画面からフェードアウト)。
棚橋「最後まで、俺はね、飯伏の選択を尊重しますよ。尊重します。それだけの大舞台だから。ただ、俺はいつでも、やってやりますから」
コメント全文は
⇒https://t.co/b6DfvJhjYv#njsst #njpw pic.twitter.com/M29OD8hG3B— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 24, 2021
差が明確に出た。
かたやコメントに力を入れすぎてる人物と、
常に闘っている男の差じゃないですか!?覚悟と信念。明確に差が出た。
(かつての)KENTAの魂、どこいったんでしょう!?#njpw #njsst [復刻]
— 柴田勝頼bot (@k_shibatabot) July 24, 2021
賽は投げられた。
新日本プロレス7・25東京ドームメインエベントIWGP世界ヘビー級戦は
<鷹木信悟(王者)vs.飯伏幸太(挑戦者)>
から
<鷹木信悟(王者)vs.棚橋弘至(挑戦者)>
に変更となるのか。新日本プロレスからの発表待ち。