【結果】ベストバウトはIWGPタッグ、2位はスターダム 9・5西武ドーム投票
ベストバウトならびに大会評価アンケートに多くのご参加をいただきありがとうございました。新日本プロレス『WRESTLE GRAND SLAM in METLIFE DOME』9・5メットライフドーム(西武ドーム)大会の振り返り、いきましょう!!
新日9・5西武ドームも投票終了!! 2021年のベストバウト&大会満足度投票結果一覧
下記期間で実施させていただきました。
受付期間 : 2021年9月5日~2021年9月8日
[新日本9・5メットライフドーム大会 ベストバウトは? – 投票/アンケート ]
[新日本9・5メットライフドーム大会 満足度は? – 投票/アンケート]
2021年のベストバウト&大会満足度投票結果一覧。対象大会は新日・ノア・全日・スターダムの頂点ベルト王座戦開催ありのビッグマッチとなります。
(後楽園ホール規模以下は除く。スターダムは6・12大田区大会より実施。王者がIWGPヘビー級を所有していたため、新日2・28大阪城ホール大会は例外的に実施。)
2021年 | 大会ベストバウト | 大会満足度 |
新日1・4ドーム | 1位:オカダvs.オスプレイ
2位:内藤vs.飯伏 (投票数291) |
4.0
(投票数107) |
新日1・5ドーム | 1位:飯伏vs.ジェイ
2位:鷹木vs.コブ (投票数177) |
4.3
(投票数58) |
新日2・11広島サンプラザ | 1位:飯伏vs.SANADA
2位:NEVER6人タッグ戦 (投票数117) |
3.7
(投票数59) |
ノア2・12日本武道館 | 1位:潮崎vs.武藤
2位:丸藤&秋山vs.清宮&稲村 (投票数159) |
4.4
(投票数73) |
新日2・28大阪城ホール | 1位:ファンタズモvs.デスペラードvs.BUSHI
2位:飯伏vs.内藤 (投票数178) |
3.9
(投票数69) |
新日3・4日本武道館 | 1位:飯伏vs.デスペラード
2位:内藤vs.オーカーン (投票数104) |
3.9
(投票数48) |
ノア3・14福岡国際 | 1位:武藤vs.清宮
2位:吉岡vs.小峠 (投票数80) |
4.0
(投票数52) |
新日4・4両国国技館 | 1位:飯伏vs.オスプレイ
2位:金丸&デスペラードvs.SHO&YOH (投票数154) |
3.9
(投票数73) |
ノア4・29名古屋国際 | 1位:藤田vs.杉浦
2位:武藤vs.北宮 (投票数101) |
4.3
(投票数61) |
新日5・4福岡国際 | 1位:オスプレイvs.鷹木
2位:東郷&EVIL&ジェイvs.田口&矢野&棚橋 (投票数145) |
4.2
(投票数57) |
サイバー6・6さいたまSA | 1位:武藤vs.丸藤
2位:山下実優vs.坂崎ユカ (投票数231) |
4.1
(投票数75) |
新日6・7大阪城ホール | 1位:オカダvs.鷹木
2位:飯伏vs.コブ (投票数120) |
4.4
(投票数59) |
スターダム6・12大田区 | 1位:林下詩美vs.朱里
2位:上谷沙弥vs.舞華 (投票数231) |
4.3
(投票数116) |
スターダム7・4横浜武道館 | 1位:中野たむvs.上谷沙弥
2位:ジュリア&朱里vs.岩谷&コグマ (投票数180) |
4.1
(投票数48) |
ノア7・11仙台サンプラザ | 1位:丸藤vs.杉浦
2位:原田&大原vs.覇王&タダスケ (投票数54) |
3.8
(投票数32) |
新日7・25東京ドーム | 1位:鷹木vs.棚橋
2位:内藤&SANADAvs.タイチ&ザック (投票数185) |
3.8
(投票数84) |
ノア8・1広島サンプラザ | 1位:丸藤vs.桜庭
2位:原田&大原vs.吉岡&進 (投票数60) |
3.9
(投票数35) |
新日9・5メットライフドーム NEW!! | 1位:後藤組vs.内藤組vs.タイチ組
2位:ジュリア&朱里vs.渡辺&上谷 (投票数154) |
3.4
(投票数79) |
ベストバウト投票結果のグラフ。
1位「Tag 3WAY 後藤組vs.内藤組vs.タイチ組」
1位は「Tag 3WAY 後藤組vs.内藤組vs.タイチ組」が獲得!! 投票者のコメントから。
▼「Tag 3WAY 後藤組vs.内藤組vs.タイチ組」を含んだ3試合までを投票した方のコメント
ストレスが無縁で楽しめた。
2021/09/08/ 21:21スターダムよかった。evilつまんねー。
2021/09/06/ 18:51 40歳代男性東京これでしょう、これしかありません。
2021/09/06/ 14:43 50歳代男性東京両試合とも出場選手の千両役者っぷりも相まって、タッグ戦の展開の面白さを見せつけてくれた。
2021/09/06/ 11:09 30歳代男性茨城メインのEVILズンドコ乱入は、毎回必要なのか?
2021/09/06/ 09:46ハイスパート&テクニック合戦面白かった。
2021/09/06/ 06:45 50歳代男性埼玉3つ選ぶのが大変なくらいいい大会でした。スターダムもジュニアも同じくらい面白かったです
2021/09/06/ 06:40 50歳代男性神奈川3WAYタッグが一番面白かった!最後までハラハラ、ワクワクさせてくれてかなり楽しかった!メインは論外。話しにならない。乱入ばかりで退屈でつまらなすぎた。
2021/09/05/ 22:29 50歳代男性東京メインも良かったけどやっぱり乱入ありきの試合は観たくない。
2021/09/05/ 21:54 40歳代男性北海道ずっとハラハラしてました
2021/09/05/ 20:08 20歳代男性群馬ジュニアタッグ、ヘビータッグ共に、試合の上手い選手がよくわかる展開だった。スピードもあって面白かった。メインは介入だらけだったけど、ぎりぎり、秩序を保ったかな。あれでイービルが勝たなくてよかった。
2021/09/05/ 19:47 50歳代女性岡山メインは期待していたが、乱入が多すぎでした。あんな相手では鷹木のクオリティが上がらず、気の毒です。
2021/09/05/ 19:27 50歳代男性東京前半は楽しませてくれる試合で良かった。笑わせてくれるってすごいなって感じました。内藤哲也推しなので結果は残念。
2021/09/05/ 19:11 40歳代男性千葉3WAYマッチの駆け引きがおもしろかったです
2021/09/05/ 18:38 50歳代男性愛知拷問の館組の介入を禁止してくれ
2021/09/05/ 18:28 30歳代男性大阪
IWGPタッグ選手権のチームの個性のぶつかり合いとシーソーゲームが会場を沸かせた。ユーモアのある駆け引きも。ここのところのタイチ組と内藤組のやりとりの延長で、お祭り拡大版が繰り広げられたと言っていい。有力外国人選手が来日できない現状では、技量を持つ主力がこういった試合を掘り下げていくことはより強く求められる。選手たちがしっかり呼応したIWGPタッグ戦だった。
コメントに出てくるが、介入ありきのメインへの反発としてこの試合を評価する向きもあった。「IWGP World EVILvs.鷹木」は新日本試合内では2位。これをどう見るか。鷹木信悟の頑張り(EVIL勝利回避)への評価もあるだろうし、セコンド介入合戦によるわかりやすい勧善懲悪ショーは「これはこういうものだ」という定着も出てきている感はある。現陣容では「これはこういうものだ」というものを含めていかなければ中期的に成り立たないというのもあるのかもしれない。
2位「STARDOM ジュリア&朱里vs.渡辺&上谷」
2位は「STARDOM ジュリア&朱里vs.渡辺&上谷」が獲得!! 投票者のコメントから。
▼「STARDOM ジュリア&朱里vs.渡辺&上谷」を含んだ3試合までを投票した方のコメント(上記コメント者除く)
本当は参戦する側ながら、他団体の大舞台で臆することないどころかホーム以上に嬉々として試合と自団体のアピールに取り組み、かつ熱烈な新日本ファンの前である一定の結果を残せた功績は素晴らしい。
2021/09/07/ 10:33 50歳代男性長崎今度スターダムの試合に逆に提供してみれば?ダークマッチにこれだけ評価持ってかれるのは新日反省したほうがいいわ
2021/09/07/ 10:27 40歳代男性千葉IWGPの権威?メインが乱入ワンパターンこれだと安っぽい試合になるイービルもロスインゴの時のオカダとのG1戦のような感動できる試合が見たい乱入で名勝負生まれない 新日の寂しさ感じた
2021/09/06/ 10:30 30歳代男性石川セミとメインの順番が逆。
2021/09/05/ 20:06 50歳代男性愛知アリカバ最高です
2021/09/05/ 19:23 40歳代男性北海道EVILが勝たなくて心の底からよかったと思う。スターダム最高。
2021/09/05/ 18:40 40歳代男性三重
ダークマッチの位置づけかつ団体外の試合が前代未聞の“2位”となった。そのあとの新日本の試合のように、ビッグマッチ用のタイトルマッチなどではなく“いつものスターダム”にもかかわらずこの結果。女子選手ならではの闘志と感情の伝わり方、攻防はしっかりファンに届いた。
ブシロードグループ入りしてからスターダムの“新日本参戦”はリング上活性化への有力案となった一方で、同じリングに立つことに対しては一部新日本ファンからの拒否感もあった。それが2年連続年始ドームへのダークマッチ参戦を経て、今回は“ダークマッチを新日本プロレスワールドで放映”まで初めてこぎつける。WWEでは男女混合でビッグマッチが開催され、女子がメインを務めることもある。「いいものはみんなで楽しめばいいじゃないか」という価値観が一つのカタチになってきたという点でも西武ドームは感慨深い。
大会評価は「3.4」 2021年ビッグマッチでワースト
大会評価は「3.4」となり、2021年ビッグマッチでワーストだった。
コロナ下でプロレスをつないだ西武ドーム。
【🤩前夜の飯伏に続きロスインゴも揃う🤩】
コロナ下でプロレスつなぐ西武ドーム 集客低迷に木谷氏「反省しないと」#新日本プロレス #njwgsDay2 #njpw
「欠場からの復活」が目玉になる苦悩。盛り返し期待のG1には宣言延長が被る pic.twitter.com/KvdH7TTo1N
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) September 6, 2021
主力外国人選手の参戦がままならい中で、国内主力選手の「復活」はギリギリ間に合った。「できることはすべてやった」大会でもあり、2日間とも「ハッピーエンド」でもあった。それでも2日間とも2000人台の集客に終わる。大会前週の後楽園ホール連戦段階から空席が目立ち、盛り上げきれなかったことは否めない。加えてメインのセコンド介入が評価を下げた。
どこかに正解があるわけではないし、結果的に感染者が出る出ないの“運”もあってプロレス開催は難しい。ただ、この状況下での大会中止や濃厚接触者発生を受けつつも、「大会によっては試合数限定、大会によっては中止大会公式戦分含む10試合ラインナップ」と実に柔軟にシリーズ運営して各会場観客数獲得に成功しているスターダムの例もある。
局面によっては判断力とアイディアをもって切り抜けなければいけない新日本プロレスのG1クライマックス、レッスルキングダム3連戦はもうすぐそこだ。