うなぎひまわり1日復活 ウナギ「黄色軍団は本日で卒業」長与「早っ」
25日、マーベラスが小山大会を開催し、大日本プロレスの関本大介、スターダムのウナギ・サヤカらが参戦した。
(大会結果)Marvelous(マーベラス) 12月25日(日)小山市文化センター
■ Marvelous(マーベラス) 小山大会
日時:12月25日(日)12:30
会場:小山市文化センター
[全選手入場式]
小山🦖🔥#Marvelouspro #ウナギ・サヤカ pic.twitter.com/jUU5aC7oLM
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[1]1/15 3WAYマッチ
〇まなせゆうな
ラリアット
●宝山愛
※もう1人はQueen Aminata
[1]1/15 3WAY
○まなせゆうな
vs. Queen Aminata
vs. ●宝山愛Aminataがカタコトで会場を沸かせる。宝山がまなせを投げるなど奮闘する。11:26まなせがラリアット勝利。#Marvelouspro#まなせゆうな #QueenAminata #宝山愛 pic.twitter.com/lEoSxCuwvo
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[2]1/20
〇渡辺智子 & 門倉凛
回転エビ固め
●桃野美桜 & 青木いつ希
[2]1/20
○渡辺智子 & 門倉凛 vs. ●桃野美桜 & 青木いつ希青木は罰ゲームコス。青木「そもそもなんで今日は凛ちゃんと対戦!?」と戸惑い。「凛ちゃん!」と声かけ連係ちゃっかり成功も、15分、渡辺が丸め込み合戦を制す。#Marvelouspro #渡辺智子 #門倉凛 #桃野美桜 #青木いつ希 pic.twitter.com/KCYRsF36XN
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[セミ]
△永島千佳世 & ウナギ・サヤカ
時間切れ引き分け
△Maria &川畑梨瑚
永島に条件を飲まされて
Tシャツも無理やり脱がされ聖なる花びら大回転、うなぎひまわり時代の黄色ワンピースコス🦖🔥#Marvelouspro #うなぎひまわり #ウナギ・サヤカ pic.twitter.com/YYLOmiGBc1
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[セミ]
△永島& ウナギvs. △Maria &川畑梨瑚フルタイムドロー。ウナギ「お前(永島)との試合を必ず実現させる。本日を持ちまして黄色軍団を卒業させていただきます」
としつつ、売上金を返してくれた永島にシューズの🎁。#Marvelouspro #永島千佳世 #ウナギ・サヤカ #Maria #川畑梨瑚 pic.twitter.com/EYUOKH8zDc
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おまけ。
「上から山脈」を食らったMaria様。
サイズ違いに_φ(・_・イジイジと落ち込む姿をご覧ください。技の意味をウナギから聞き、Mariaを見た永島が「確かに…」と畳みかけ。#Marvelouspro #永島千佳世 #ウナギ・サヤカ #Maria #川畑梨瑚 pic.twitter.com/y0Ad3BfW6A
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[メイン]1/15
〇関本大介
ジャーマン
●井坂レオ
[メイン]1/15
○関本大介 vs. ●井坂レオ井坂は場外ムーサルトなど食い下がるが、関本が残り30秒、ジャーマン。
栃木県出身の井坂「栃木県、プロレスを観に、遊びに来てください!!」#Marvelouspro #井坂レオ #関本大介 pic.twitter.com/5sLOY6LZ4P
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マゼンダがタッグ挑戦表明 永島のパートナー彩羽は戦闘モードゼロ!?
Maria&川畑梨瑚による新タッグMagenta(マゼンタ)。入場式ではサンタ&トナカイで登場。
セミで永島&ウナギとフルタイムドロー。永島&彩羽匠(欠場中)のAAAWタッグ王座に挑戦を表明した。
ウナギによる「上から山脈」は各自検索を。おっぱい押しつけたウナギの頭を永島は「なにやってんだ」とパチン。技の意味を聞き永島「そうなの!?」。食らった者をスネさせる荒技であり、Mariaはイジイジ。覗き込んだ永島「ほんとだ、ちっちぇ…」。
Mariaが「マゼンダで狙ってますんで」とするも永島は「やってやるって言いたいところだけど、あいにくな、タッグパートナーが怪我なんだよ」。ここで本部席の彩羽に「(怪我回復の)途中経過はどうなの?」と問うと、彩羽「まだ、不十分。千佳ちゃん待っててね(手を振る)」。これを見た永島は「戦闘モードゼロ!!」とガックリ。
見ていたウナギが「タッグベルトうちらで巻いてもいいかもね」とマイクすると、永島も「考えようかな。ということで、黄色軍団よろしくこれから」と呼応。ここでリングサイドの長与千種が「あいつ(彩羽)拍手しとる」とツッコミ。彩羽「間違えた」。小山大会はタッグ挑戦表明シーンと思えないほのぼの感に包まれた。
ウナギはあらためて対戦要求しつつ・・・永島にNIKEシューズをプレゼント
11・17新木場で永島に敗れ、グッズ売上金を奪われたウナギ。この小山大会は“売上金をギャラ払い”との呼びかけでウナギ参戦。参戦の条件は“うなぎひまわり時代の黄色コスチュームで永島とタッグ結成”。最初はTシャツでリングインしたウナギだが、永島に強制的にTシャツを脱がされて試合となった。
当初はいやがったウナギだが、試合中には黄色軍団としての連係技を永島と成功させた。
試合後のウナギ「12月4日、私は絶対に永島千佳世とやりたかった(されどトーナメント初戦敗退で実現せず)。引退するまでに絶対に倒す」。永島は黄色軍団の活動本格化を希望する。
ウナギ「ここでひとつお知らせがあります。2022年、たくさん応援していただきありがとうございました。わたくし(ウソ泣き)黄色軍団を本日をもって卒業させていただきます」
リングサイドの長与「早っ!!」。ウナギは「うなぎひまわりのことは嫌いになっても、マーベラスのことは嫌いにならないで」と続ける。口をとんがらせた永島だったが、リングサイドから箱を持ち出したウナギ。
ウナギ「おまえなんかきったない靴で毎日走ってっからさ、プレゼントだ」。永島のなんともいえない表情!!
「引退しなくてよかったな。ウナギ・サヤカに出会えたから!!」とウナギ節が続く。クリスマスの小山に、粋な黄色いサンタが降臨した。
井坂「立ち上がって強くなる」 関本のジャーマンに沈むもメイン締め
すさまじきパワーとパフォーマンスで圧倒した関本。井坂との体格差もあり、小山の観客は怪物ぶりを堪能した。
関本はマイクを握るも「ここは俺では・・・栃木県出身の井坂が締めなきゃダメだろ」。
井坂「今年3度目のマーベラス小山大会、こんなにたくさんのご来場、ありがとうございました(チケット完売)。カラダも小さくてまだまだだけど、やられても立ち上がって強くなります。プロレス来年6年目、来年こそベルト巻きます。栃木県で来年も試合やります。栃木県、いいところじゃないですか。プロレスを見に、遊びに来てください。今日はありがとうございました」。
関本に食い下がり、持ち前の空中殺法でも見どころをつくった井坂。小さいレスラーが大きなレスラーに立ち向かう醍醐味で観客を熱くさせ、敗れこそすれメインを締めていた。