三沢光晴永眠から15年 6月13日は朝から深夜まで日テレジータス三沢特集
プロレスリング・ノアの創始者・三沢光晴が亡くなったのは2009年6月13日。永眠から15年となるこの6月13日(木)に日テレジータス三沢特集が放映される。
©NTV
日本テレビが保有する貴重なアーカイブ映像から、記憶に残る三沢光晴の勇姿をお届け
2代目タイガーマスクとして全日本プロレスに衝撃の登場以来、90年代は四天王プロレス、2000年に入ってからはノアの総帥として日本のプロレス界をリードしてきた三沢光晴。
CS放送日テレジータスでは、命日となる6月13日(木)に日本テレビが保有する貴重なアーカイブ映像から、記憶に残る三沢光晴の勇姿をお送りします。プロレス激闘の記憶では、三沢光晴夢対決を放送!当時、新日本プロレスの永田裕志と棚橋弘至へとわたってしまったGHCタッグ王座を正パートナー小川良成とともに奪回すべく挑むGHCタッグ選手権試合や、団体初の東京ドーム大会で行われた全日本の武藤敬司との夢対決。また、がんを患い引退を決意した冬木弘道との惜別マッチも放送!
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<放送日程> 6月13日は朝から深夜まで日テレジータス三沢光晴特集
<放送日程>
【6月13日(木) 5:30 ~ 7:30】
NOAH di コロッセオ(42)
ライガー登場/三沢vs小橋
2003年1月26日 神戸ワールド記念ホール
(IWGPジュニアタッグ選手権試合)
王者:金丸義信、菊地毅 vs 挑戦者:金本浩二、獣神サンダー・ライガー
三沢光晴、丸藤正道 vs 小橋建太、KENTA
本田多聞 vs 井上雅央
【6月13日(木) 8:00 ~ 10:00】
プロレス激闘の記憶 ~三沢NOAH編~(1)
三沢光晴 夢対決(1)
2003年1月10日 日本武道館
(スペシャルタッグマッチ)
三沢光晴、蝶野正洋 vs 小橋建太、田上明
2003年12月6日 横浜文化体育館
(特別試合)
三沢光晴 vs 越中詩郎
1993年1月15日 全日本・後楽園ホール
百田光雄 vs 永源遙
1998年3月1日 全日本・日本武道館
ジャイアント馬場、ラッシャー木村、百田光雄 vs 渕正信、永源遙、菊地毅
2005年1月23日 神戸ワールド記念ホール
(GHCハードコア無差別級選手権試合)
丸藤正道 vs 永源遙
2006年3月25日 石川県産業展示館
(永源遙引退記念試合)
永源遙、菊地毅 vs 百田光雄、井上雅央
2000年、自由と信念のもと新団体プロレスリング・ノアを旗揚げした三沢光晴。実現不可能と思われたカードを次々と実現させていった。2003年には、新日本プロレスの“黒のカリスマ”蝶野正洋と夢のタッグを結成するなど三沢自らファンの期待に応えていった。また、先日亡くなった永源遙さんの勇姿もお伝えします。
【6月13日(木) 10:00 ~ 12:00】
プロレス激闘の記憶 ~三沢NOAH編~(2)
三沢光晴 夢対決(2)
2002年4月7日 有明コロシアム
(特別試合)
三沢光晴 vs 冬木弘道
2002年12月7日 横浜文化体育館
(GHCヘビー級選手権試合)
三沢光晴 vs 小川良成
2004年1月10日 日本武道館
(GHCタッグ選手権試合)
永田裕志、棚橋弘至 vs 三沢光晴、小川良成
2004年7月10日 東京ドーム
(GHCタッグ選手権試合)
三沢光晴、小川良成 vs 武藤敬司、太陽ケア
2000年、新団体をつくりプロレス界の盟主となっていった三沢光晴は、NOAHという団体の枠を超えて戦いを求めていった。新日本プロレスの永田裕志と棚橋弘至へとわたってしまったGHCタッグ王座を正パートナー小川良成とともに奪回すべく挑む。さらに団体初の東京ドーム大会に進出すると全日本の武藤敬司との夢対決も実現させた。また、がんを患い引退を決意した冬木弘道との惜別マッチも行った。
【6月13日(木) 12:30 ~ 14:30】
プロレス激闘の記憶 ~三沢NOAH編~(3)
三沢光晴 2007年プロレス大賞MVP
2006年12月10日 日本武道館
(GHCヘビー級選手権試合)
丸藤正道 vs 三沢光晴
2007年4月28日 日本武道館
(GHCヘビー級選手権試合)
三沢光晴 vs 佐野巧真
2007年7月15日 日本武道館
(GHCヘビー級選手権試合)
三沢光晴 vs 田上 明
2007年11月3日 米・ニューヨーク マンハッタンセンター
(GHCヘビー級選手権試合)
三沢光晴 vs KENTA
2007年は三沢光晴にとってメモリアルな一年となった。GHCヘビー級王者としての一年間の活躍が認められプロレス大賞の最優秀選手に選出された。それは三沢にとって唯一の受賞であった。当時NOAHの大黒柱のひとりであった小橋建太が、がんのため長期欠場へ。発奮した三沢は2006年末、王者・丸藤から時代を再び引き戻すと、翌2007年に防衛記録を次々と更新し、団体を支えていった。
【6月13日(木) 14:30 ~ 16:30】
プロレス激闘の記憶 ~三沢NOAH編~(4)
創設GHCヘビー級王座
2001年4月1日 福岡国際センター
(初代GHCヘビー級王座決定トーナメント1回戦)
秋山準 vs 大森隆男
2001年4月11日 広島市東区スポーツセンター
(初代GHCヘビー級王座決定トーナメント準決勝)
三沢光晴 vs 秋山準
2001年4月15日 有明コロシアム
秋山準、田上明 vs 森嶋猛、力皇猛
2001年4月15日 有明コロシアム
(初代GHCヘビー級王座決定トーナメント決勝戦)
三沢光晴 vs 髙山善廣
2001年3月、旗揚げ間もないNOAHに初めてベルトが創設された。地球規模の崇高なる王位、Global Honored Crown通称GHC王座。総勢16選手によって初代ヘビー級王者をかけトーナメントが行われた。決勝の舞台は、有明コロシアム。三沢光晴と髙山善廣の間で争われた戦いは、崇高なる戦いにふさわしいものとなった。
【6月13日(木) 16:30 ~ 19:30】
プロレス激闘の記憶 ~鶴龍&四天王編~(7)
全日本プロレス 1997・10・21 武道館 三沢×小橋 川田×髙山
(三冠ヘビー級選手権試合)
三沢光晴 vs 小橋健太
川田利明 vs 髙山善廣
田上明 vs ジョニー・エース
スティーブ・ウイリアムス、ゲーリー・オブライト、ザ・ラクロス vs ジョニー・スミス、ボビー・ダンカンJr.、レックス・キング
(旗揚げ25周年記念試合)
スタン・ハンセン、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田 vs ジャイアント・キマラ、本田多聞、渕正信
秋山準、志賀賢太郎 vs 大森隆男、金丸義信
ラッシャー木村、百田光雄 vs 永源遙、泉田純
小川良成、菊地毅、池田大輔 vs 井上雅央、ショーン・モーガン、浅子覚
1997年10月、全日本プロレスは、旗揚げから25周年を迎えその記念大会を聖地・日本武道館で開催した。この日のメインイベントは三冠王座をかけた三沢光晴と小橋健太のタイトルマッチ。同年1月には大阪で王者と挑戦者が逆の立場で激闘を繰り広げたばかりの団体の看板カード。さらにセミファイナルでは、この年の3月から外敵として参戦していた髙山善廣が川田利明と2度目の一騎打ちを行った。また、御大ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、これにスタン・ハンセンがトリオを結成する記念試合も組まれ全8試合が行われた。
【6月13日(木) 21:00 ~ 23:00】
三沢光晴七回忌メモリアルナイト弔辞
~リングに捧ぐ鎮魂歌~
6月13日(木) 20:00 ~ 21:00
緑の伝説!永遠の三沢イズム(1)
2代目タイガー誕生~全日本王道名勝負
1984年8月26日 田園コロシアム
タイガーマスク vs ラ・フィエラ
1990年6月8日 日本武道館
ジャンボ鶴田 vs 三沢光晴
1994年6月3日 日本武道館
(三冠ヘビー級選手権)
三沢光晴 vs 川田利明
1998年10月31日 日本武道館
(三冠ヘビー級選手権)
小橋健太 vs 三沢光晴
【6月13日(木) 23:00 ~ 1:00】
緑の伝説!永遠の三沢イズム(2)
ノアの至宝戴冠、そして伝説へ
2001年4月15日 有明コロシアム
(初代GHCヘビー級王座決定戦)
三沢光晴 vs 高山善廣
2006年12月10日 日本武道館
(GHCヘビー級選手権試合)
丸藤正道 vs 三沢光晴
2007年1月21日 日本武道館
(GHCヘビー級選手権試合)
三沢光晴 vs 森嶋 猛
2007年11月3日 米・NYマンハッタンセンター
(GHCヘビー級選手権試合)
三沢光晴 vs KENTA
【6月14日(金) 1:00 ~ 3:00】
緑の伝説!永遠の三沢イズム(3)
ドキュメント番組
全てのプロレスファンに捧げる『緑の伝説!永遠の三沢イズム』
プロレスラー三沢誕生~あの日までを検証
秘蔵映像満載! 今だから語られるあの真実
三沢光晴が今に残したかったものとは……
※放送内容変更の可能性あり
視聴方法とお問い合わせ先
◆「三沢光晴 特集」番組ページ
https://www.gtasu.com/prowrestling/misawasp/
(日テレジータス公式WEBサイト)
◆視聴方法
スカパー!(CS257)、スカパー!プレミアムサービス(Ch.608)
J:COMほか、全国のケーブルテレビ、ひかりTV、auひかり などでご覧いただけます。
◆視聴方法とお問い合わせ先
日テレジータス視聴方法(日テレジータス公式WEBサイト)
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