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佐藤光留

佐藤光留「本気で立とうとしてました」 帝王の車椅子と竹串が揺れた日

佐藤光留

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 3日の髙山善廣支援・後楽園ホール大会『TAKAYAMANIA EMPIRE 3』から10日後。出場した佐藤光留は“日々の髙山支援”を原宿パイルドライバーで行っていた。負傷から7年越しで初めて公の場に姿を現した帝王の姿に、光留は何を思ったのか。
(13日、原宿パイルドライバーにて収録)

プロレスっていうものの根幹をもう一度見直させられる。あの場面を見て格闘技界からすごい、僕に連絡が来て

カクトウログ これ、よろしかったら(と円柱状パッケージのクッキー差し入れ)。

佐藤光留 こ、これ竹串じゃないですよね!?(警戒している)

カク いやいやいや。

【少し来店客が途絶えるタイミングを待ち、そんな会話からインタビュー開始。この日は「変態自衛隊」CAPを髙山支援募金5000円以上のお客さんに配る。「自衛隊」と入ったもので売上をあげてはならないことから、募金者へのプレゼントとしてもプレミア感が出る。少しでも髙山支援につながればとのことだった。なお、後楽園ホールではこのCAPをかぶった同志のお客さんが「まあまあいた」と光留談】

カク TAKAYAMANIA大会バックステージでは、何か髙山選手とお話されましたか。

光留 プロ格DX(有料サイト)で書いてあるんで、そっちを見てください(笑)。いやー別に大した話じゃないですけど、僕、髙山さんが怪我してから1回も会ってなかったです。

カク そうですか。7年間。

光留 いろんな人が会いに行って…途中コロナもあったんで、なかなか大変だろうなって思いと、行って僕がすぐ感極まって泣いたら、髙山さんも「佐藤光留が来て泣く」ってよくわかんない時間じゃないですか。だったら募金活動、チャリティをたくさんやろうっていうので行かなかったんです。そして後楽園、髙山さん来ることになって、エレベーターの中で会って7年ぶりだった。

光留「ごぶさたしてます」
髙山「あっ、久しぶりだね」
296「誰だかわかります?」
髙山「どちらさまでしたか?」
光留「久しぶりって言ってくれたじゃないですか!!」
髙山「元気ー?」

そこには変わらぬ髙山さんがいましたね。

カク ボケが入ったんですね(笑)。

光留 ちゃんと変わらないままでした。

■TAKAYAMANIA EMPIRE 3
日時:9月3日(火)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆1701人(主催者発表)
※アベマ無料中継

<特別試合>
△髙山善廣
 1分44秒 ノーコンテスト
△鈴木みのる

カク 最後にリング上に髙山選手が上がられて、みんなで車椅子を持ち上げて。

光留 天龍プロジェクトの精鋭たちが(笑)。

カク 手慣れているかのような作業で。

光留 でも髙山さんって座ってるんじゃなくて「横になってる」状態に近い車椅子だから。天龍さんの車椅子よりもでかいんですよ。あんな大きい車椅子見たことないんで。ちょっとみんなで気合い入れましたね。

カク なるほど、そうだったんですね。上がられた表情とかご覧に?

光留 いやいや。やっぱ髙山さんの顔見たいのはお客さんですから。あくまで髙山善廣というレスラーをみんなで応援するというのが趣旨の大会ですから。でも、それこそ髙山さんと鈴木(みのる)さんのシングルマッチが始まったときのこと。リングって真っ平らじゃないんで、何かあったらいけないからって髙山さんの(車椅子の)真後ろにいたんですよ。

カク リング下で。

【車椅子で隠れて見えないが、帝王の向こう側に光留がいる。柴田勝頼も涙をぬぐう】

光留 はい。万が一、何かあったらと。そしたら、髙山さんの顔は見えなかったですけど、すげえ動こうとしてたんです。あのときの説得力は、顔とか涙とかじゃなくて、あの「揺れる車椅子」は、説得力とエネルギーというのはちょっと今でも思い出して震えますね。

カク 背中越しに。

光留 “背中”も見えない。頭頂部がちょっと見えるか見えないか…下からだと。現状はなんとなくわかるじゃないですか? でも髙山さんがこのとき、本気で立とうとしてました。揺れてる。それ見てちょっとグッときて泣いちゃったんです。そしたらみんな我慢してたのに、いの一番に僕と松本浩代が泣いてるから、控室で言われたんですよ「ずるいよ」って。

カク 先に泣かれた。

光留 プロレスっていうものの根幹をもう一度見直させられる。プロレスファンもそうだしレスラーもそうだし。それこそあの場面を見て格闘技界からすごい、僕に連絡が来て。「自分も何か協力できることないか」「ハードヒットとかで何か表立って自分たちも髙山さんに協力がしたい」といったような。プロレス界はこうやって協力してるけど、格闘技界ってなかなかやってないですか。でもあの瞬間を見て「やりたい」っていうファイターたちが出てきた。そういうのも何か少し協力ができることがあればなっていうのは今考えてるんです。それぐらいやっぱり人にエネルギーを与えてる時点で、髙山善廣はまだまだ帝王だと思いました。

カク 今、確かにそのプロレスと格闘技をまたがって、なんか感じられる人っていないですよね。

光留 そうですね。ある種、住み分けがすんじゃったところはある。

カク 最後の鈴木みのる選手と髙山選手の対戦は、明かされてなかったと思いますが。

光留 そこはやっぱり鈴木みのるなので…25年一緒にいますからね。変な話、僕も何度も、とんでもサプライズされたこともリング上であるし。僕は「いいレスラー」の定義っていうものが全くないんですよ。お客が喜べばそれでいいんです。でも、やっぱり「お客さんの想像の向こう側に行く人」っていうのは限られてると思うし、それをなんか穿った見方をして裏をかいてやろうというのじゃなくて、本当の人のエネルギーで「できるよ」「やれるよ」「やろう」って本気でやる人ですから。そんなに驚きはなかった。とにかく指示に従うという感じですね。

カク そうでしたか。

光留 昔あったんですよ。車椅子の人たちと一緒に筑波山に登ろうってイベントが(2005年11月16日『鈴木みのると登るユニバーサルマウンテン筑波』)。で、僕ら行ったんですよ。鈴木さんと僕と大石幸史っていうパンクラスの選手、もう引退しましたね。で、普通の健常者の人と車椅子の人たちで。筑波山って簡単で上がれるところじゃなくて、普通に岩とか乗り越えていくところなんです。「これを!?」と思ったら「(みのるが)担ぐんだよ」って。鈴木さんとみんなで車椅子の人たちをロックして担いで。ハアハア言いながら上がって、ほぼ頂上まで行ったんですよ。

カク (聞き入る)

光留 頂上はもう本当に、巨大な岩が、3メートルぐらいの岩がドンと置いてあるだけで、まあまあ本当の頂上じゃないけど見える景色一緒だし…という感じのとき、鈴木さんが「ダメだよ。頂上って言ってんだから、この岩を登らないと」って。「いや登れってどうやって?」「佐藤、担げ」僕は背中に車椅子を担いで登ったんです。もちろんみんな手伝って。車椅子の人とまわりの人は泣きながら「鈴木さんありがとう!!」ですよ。筑波山の頂上で鈴木さんが「やれるんだよ。来てよかっただろ」って。僕はずっと担いでるから地面だけ見てる(笑)。だけど、誰もが「もうここまでですよね」っていうところに本気だったんです。「なに言ってんだ、頂上ってこの上だろ」。これが、何ていうか、評価が欲しいんじゃなくて、ただただ本気なんですよ。後楽園大会も、試合はしていないかもしれない、派手な動きもない。でもあれだけのエネルギーをまわりに与えることができる。あれは「プロレスの試合」だったなと思います。

髙山善廣っていうスケール感を改めて僕らも感じたし、変な話、だからまだ帰ってきてない

カク …でしたね。試合のこともすこし聞いていいですか。

<第一試合/ハードヒット vs ハードコア>
佐藤光留 ●植木嵩行
 9分50秒 ダブルアーム・スープレックス→片エビ固め 
〇鈴木秀樹 葛西純

光留 実は全員、ハードヒットに出たメンバーというね。

カク 石原真マネージャーが「鈴木秀樹さん、佐藤光留さんからの唯一のリクエストが和田良覚レフェリー」だったと。

光留 僕は言ってないかなぁ? 秀樹さんが言ったんだと。「そりゃそうですね」って言ったかと。和田さんはアワアワしてた。

カク 当日まで「担当する試合を伝えてなかった」という話でした。

光留 当たり前ですよ。人生全部、出たとこ勝負なんですから。何年いるんだこの業界に…大先輩なんですけど(笑)。

カク 石原マネージャーは髙山選手に「ほどほどにしとけと鈴木秀樹に伝えとけ」と言われたと。

光留 ほどほどでしたよ、生きて帰れてよかったでしょ。そうやってみんなで言ってましたよ。

光留 (良覚レフェリーは)「いじってくんじゃねーよ」って言って隣に座ってくるんですよ、控室で。いじられに来てるじゃんって(笑)。

カク でも第1試合にして、大会の空気をつくったというか。

光留 あの空気だとダメだろ。

カク いえいえ。まあマックスに幅広いものを見せたというところは。

光留 まあね。でも興行全体通じて、髙山さんのやってきた振り幅を超えることってのはなかったですよね。それはもう髙山善廣っていうスケール感を改めて僕らも感じたし、変な話、だからまだ帰ってきてない。僕はほんと、ハードヒットで待ってますと思ってますから。

カク なるほど。

光留 引退していない、回復に向かっている。そう信じることができるのは、髙山善廣というレスラーのスケール感を感じられた興行だったからという。

カク 髙山選手が考えたマッチメイクにも表れた。

光留 はい。あんだけのレスラーが束になっていろんな試合をしたって、髙山さんが一人でやってきたことには勝てないですよ。

カク 竹串で刺されたのは初めてだった?

光留 初めてです。

カク こういう痛みだろうなっていう想定してたものがあったんですか。

光留 ありました、ありました。僕、天山(広吉)さんがまだ山本姓だったけど、額に爪楊枝刺してるっていうのを週刊プロレスで見たときに、家で真似してたんですよ。だから頭に爪楊枝を刺すのは子供の頃から特訓してたので、デスマッチとかハードコアの人がやってても、何ていうか、その痛いのは痛いと思うんですけど。

鈴木みのる (店のカウンターを通りがかり)お前、有刺鉄線に突っ込んだりとか言ってなかったっけ。

光留 してますしてます。

みのる 「俺は将来レスラーになるんだ」って有刺鉄線に。

カク 試合じゃなくて。

光留 中学校のとき(笑)。「お宅の生徒会長がうちの裏庭の有刺鉄線に突っ込んで悲鳴を上げてる」って通報があったんですよ(聞き流してしまったが、光留は生徒会長だった?)。だから変な話、(竹串攻撃で)命までは取られないとはわかっている。アンクルホールドを極めてたときに葛西さんが竹串持ってきたから、きてみろと思ったら…刺青って骨肉、皮膚が骨と近いところが痛いってよく…ああいうことなんでしょうね。

カク なんと。

光留 もう竹串の範囲が体を貫くぐらい、骨がしびれるんですよ。うわーと思ったんですけど、その後ロープに倒れてたら、そのロープに葛西さんがラリアット打とうとして走ってきたんです。ロープ揺れた瞬間に遅れて竹串が揺れたんですよ。そんときにマジで感じたことのない痛みが全身を貫いて…骨が痛いんです。ほんで僕、場外徘徊してたじゃないですか。あれマジでパニックになってて。

カク なるほど。

光留 なんとか植木に「ごめん下まで連れてって」って言ったら、連れて行ってくれて。スーッと目の前から鈴木さんが現れて「絶対竹串抜かれるぞ」と思って「すみません竹串はやめてください」って言ったら「竹串はやらねぇよ」って言われて肩を揺さぶられて、里村(明衣子)さんが入場するしてたぐらいのときに後楽園の控え室前で僕が絶叫してたっていう。

カク 抜かれるのを上回る衝撃。

光留 これから竹串を食らいたいと思ってる元気なちびっ子たち、よい子たちは絶対にプロになるまで真似してはいけない。もし刺されたときはできるだけ揺れないように。刺したまま試合するなんてもってのほかだから。本当に和田良覚に刺してやろうかと思ったんですけど。目立つじゃないですか、彼の髪型。

みのる “髪”ではない。

光留 ガハハハ。

みのる 刺されたときにもう、歌舞伎役者と一緒ね(と身ぶり。固まってしまう)。こうやってしか動けなかった。

【ウナギ・サヤカ自主興行9・2後楽園】

光留 カクトウログ笑ってますけど、ちょっとでも揺らされたら…今でも身震いする。TAKAYAMANIA終わって鈴木さんと店で会ったときに、お互い赤い傷がテンテンテンテンと(笑)。これを髙山さんの支援興行でなんて…いやレスラーは驚いてちゃいけないですね、驚くのはお客さんですから。

ザック本人には小さな1試合だけど、僕にとっては、インディーにとっては大きな1試合にこれからしていく

カク リングまわりをあれでまわるなんてプロだなと思ったシーンだったのが。

光留 違います。あのままリングにいたら、自分が何もしなくてもリングってドタンバタンやるじゃないですか。もう恐怖です。本当の逃亡です。ハードヒットがハードコアの前で敵前逃亡した瞬間です。そんなハードヒットがね、9月26日新木場大会「ハードヒットの逆襲」を。

カク はい、宣伝が入りましたが、藤田晃生(新日本プロレス)選手とはこれまで絡みは。

光留 全日本プロレスの6人タッグでちょっと触れました。

光留 もともとなんか永田(裕志)さんが全日本に出てるときにセコンドで来てた。僕が挨拶されて。急にSNSで僕のことを「お兄ちゃん」って呼び始めたんです。これはどういうことだと思って、エル・デスペラードにLINEで聞いたら「彼、変わってんすよ」って。変態なんだって。ジュニアの祭典か何かで会ったときに、来栖うさこのDVDと童貞を殺すセーターを渡したんですよ。

光留 そしたら言葉少なに受け取ってました。でも自分でも書いてますけど「いつか一騎打ちしようね」なんていうのは団体のエースが言う言葉であって、フリーのレスラーが「いつか一騎打ちしよう」になんて、順番にすら、列にすら並べてないですよ。だったら本当、いつ死ぬかもわかんない。自分の手腕でやろうと思って、オファーしました。

カク そうでしたか。

光留 だから新木場はね…試合したことないんじゃないですか。あの「みんなが使うトイレ」の恐ろしさを教えてやりますよ(笑)。

カク 前回、5月25日にインタビューをしましたが、その後になんとザック・セイバーJr.と一騎打ち(6・10後楽園)が。初めて肌を合わせた?

光留 もちろん初めてです。

カク 闘ってみて。

光留 (少し考えて)世界は広いなと。僕は今いつも思ってるのは、世界中のレスラーが今、WWEを水で薄めたものみたいになっているけど、自分のルーツだったりとか、レスリングのルーツだったりとか、そこの土地のプロレスっていうのがあるわけです。だんだん消えゆく中で頑なに守っている人って、まだ日本以外にもこんなにいるんだなって思い知らされた感じでした。けど、日本仕様になってました。結局レスラーってどんな技を使うかであって、そいつがどれだけ強いかなんだなと再確認しました。

カク ずっと日本、ノアで試合をしていたときから磨いて磨いて高めたと。

光留 新しいものを得るのは簡単なんですよ。柔術のジムだって、月に6回行けば5つ新しいものを教えられるけど、結局自分の得意なものって磨いていくのは一個だったり二個だったりしますからね。

カク 強い芯を持っている。

光留 もうG1チャンピオンですから。外野がどうこう言う問題じゃないですよ。でもやっぱり、格闘技としてのプロレスってそういうことなんだって僕はずっと言い続けてきたんで「それをザックが証明してくれた!!」んだって(笑)。

カク 両国(8月、新日本プロレスG1優勝決定戦)のザック、大歓声でしたよ。ザックの優勝とともに本当のコロナ明けがやってきた級の。

光留 ザック・セイバーJr.選手にとっては小さな1試合だけど、僕にとっては、インディーにとっては大きな1試合にこれからしていくんで。その答えは9月26日の「ハードヒットの逆襲」新木場大会で。

カク 今日は、すごい真面目な話ばっかりだったんですけど、よかったですか。

光留 これで大丈夫です。さいきん夜になったらオッパイ触りてぇなと思うんですよ。これは書いておいてください。

カク それを締めにしておきます(笑)。

(対戦カード)ハードヒットの逆襲 9月26日(木)東京・新木場1stRING

■ニコプロpresentsハードヒット「ハードヒットの逆襲」
日時:9月26日(木)18:30
場所:東京・新木場1stRING
主催:ハードヒット実行委員会(代表・佐藤光留)
協力:ニコニコプロレスチャンネル

【チケット料金】
最前列 7,000円
ステージ最前列 7,000円
指定 6,000円
※当日500円増し

<決定カード>
▼新太平洋運輸株式会社presents グラップリングルール(ロストポイントなし) 15分1本勝負
佐藤光留(パンクラスMISSION)
vs
藤田晃生(新日本プロレス)

▼松本保育園presents シングルマッチ 5ロストポイント 15分1本勝負
川村亮(マイティーロッキーズジム)
vs
渡辺壮馬(GLEAT)

▼シングルマッチ 3ロストポイント 10分1本勝負
DJ.taiki(KKA)
vs
塚本竜馬(フリー)

▼シングルマッチ 3ロストポイント 10分1本勝負
田村男児(全日本プロレス)
vs
小林ゆたか(夕月堂本舗)

▼シングルマッチ 3ロストポイント 10分1本勝負
高橋幸光(飯伏プロレス研究所)
vs
SUSHI(フリー)

▼シングルマッチ 3ロストポイント 10分1本勝負
門馬秀貴(Brightness)
vs
前口太尊(飯伏プロレス研究所)

▼タッグマッチ 5ロストポイント 15分1本勝負
和田拓也(フリー)
山本裕次郎(フリー)
vs
田馬場貴裕(IMPACT)
サンダー・サマーズ(フリー)

(応援方法)TAKAYAMANIAでは引き続きご寄付のおねがいをしています

▼髙山善廣オンラインショップ

https://takayamania.buyshop.jp/
原宿パイルドライバー店舗でも一部取り扱いあり。

▼銀行振込でのご寄付

TAKAYAMANIAでは引き続きご寄付のおねがいをしています。

三菱UFJ銀行
代々木上原支店(店番号137)普通預金 0240842
口座名義「TAKAYAMANIA タカヤマニア」

みずほ銀行 渋谷中央支店(店番162)普通預金1842545
口座名義:TAKAYAMANIA タカヤマニア

三井住友銀行 渋谷支店(店番654)普通預金9487127
口座名義:TAKAYAMANIA タカヤマニア 代表 高山奈津子

※通帳は髙山選手の奥様がお持ちになられています。

みなさまの温かいお気持ちはしっかりと髙山選手に届けます。
引き続きご支援のほどお願いいたします。


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