ハメドの得意なスウェーバックのコツと練習方法『ボクシングの元日本王者が教える。ボクシングをはじめよう!』
カクトウログのYouTubeチャンネル『ボクシングをはじめよう!』
ディフェンス編(スウェーバックのコツ)
今回は、相手の攻撃を上体でかわすスウェーバックのコツと練習方法をレクチャーしています。
スウェーバックのうまい選手
スウェーバックで思いだす選手はナジーム・ハメド。元IBF・WBO・WBC世界フェザー級王者。幼い頃からハメドは、この変則的なボクシングを日常的に練習していたのだから驚きです。
『ボクシングをはじめよう!』
●プロフィール
木谷卓也
(ボクサフィット代々木代表)
元ボクシング 元S・フライ級日本王者
現役時代(金子ジム出身)は、KO率75%をほこるハードパンチャー。プロ2戦目から14連勝後、世界を9度防衛して世界王者のまま引退した徳山選手とフルラウンドによる激闘。惜しくも判定2-0で敗れるも、その後、日本スーパーフライ級王者獲得。
引退後は金子ジムトレーナーからオザキジムジム会長を務め、オザキジム焼失後、ボクサフィット代々木を開設。日本ボクシング協会のエアボクシング検定ジャッジも務める。ボクサフィット(代々木)は、ボクシングの元王者たちによるボクシングの指導他、筋トレ、体幹トレ、加圧トレーニングなど一般の方の奥的にあわせたパーソナル(個別指導)ジムです。
伊藤俊介
元ボクシング ライト級日本王者
KO率77%のイケメンハードパンチャー(金子ジム出身)。引退から数年後に出場したおやじファイトではミドル級、S・ミドル級王座の二階級制覇(2014年は年間MVP)をして、脅威の全勝のまま一戦を退く。引退後は現在のK1のトップファイター 孤高の空手家 小宮山工介選手などのボクシング指導者でもある。
カクトウログは「K-1 WORLD GP」6.30 両国大会(日)の小宮山工介選手を応援しています!
画像元:https://www.k-1.co.jp/schedule/16495/