
高梨将弘を信じて待つ 3月20日後楽園ホール大会で首を負傷、手術は成功
20日のDDT後楽園ホール大会にて首を負傷、緊急搬送された高梨将弘。22日にDDTが診断結果を発表した。
高梨将弘選手の診断結果につきまして(DDT公式 2025.03.22)
3月20日後楽園大会にて首を負傷した高梨将弘選手ですが、検査の結果「頚椎C5,6椎体骨折」及び「頚髄損傷」と判明しました。昨日手術は成功し、術後の経過も順調に推移しております。
現在高梨選手は集中治療室にて治療を受けており、高梨選手自身、ご心配いただいている方々に発信や連絡が出来ず大変申し訳なく思っております。
今後に関しましては状況が判明次第改めてお知らせいたします。ファンの皆様にはご心配をおかけしますが、引き続き高梨選手に温かい応援をいただけますようお願い申し上げます。
巧みな技とユーモアで強敵に立ち向かってきた男 / 遠藤哲哉が3・22ノア大会で「鼻つまみ」エール
遠藤哲哉が3・22ノア後楽園ホール大会で「鼻つまみ」。高梨の得意攻撃をもってエールを送った。
やっぱり高梨さんだったのね#遠藤哲哉 #T2KX #noah_ghc #ddtpro pic.twitter.com/WaYpeA2EMW
— なつこ (@natsuko_pw) March 22, 2025
巧みな技とユーモアで強敵に立ち向かってきた男。負傷との闘いでも回復を掴んで…いや、つまんでくれると信じているぞ。写真は2024年10月6日、YMZ『DIVA presents 二度あることは三度ある!YMZ名古屋大会☆』での松本浩代戦。息をのむ好勝負は10分フルタイム、当記者によるショット。
ここまでDDTの主要タイトル全てを戴冠 高梨将弘プロフィール
※DDT公式より
高梨将弘
MASAHIRO TAKANASHI
長きに渡って職人気質の便利屋として与えられたポジションを全うし、その姿勢と巧さがファンから支持され、KUDO、坂口征夫とのユニット「酒呑童子」ではスポークスマン的な立ち位置で存在感を発揮。クリス・ブルックスのDDT参戦以降はCDK(Calamari Drunken Kings)を結成し、タッグ戦線にも参入。東南アジアを中心に世界各国のタッグ王座を戴冠する。2023年11月にはクリス率いるSCHADENFREUDE Internationalの一員として活動。2024年1月にKO-D10人タッグ王座を戴冠したことで、DDTの主要タイトル全てを戴冠するというグランドスラムを達成している。
所属 DDT
生年月日 1983年1月22日
身長 170cm
血液型 A型
体重 70kg
出身地 千葉県市川市
デビュー 2003年9月14日、DDT、千葉・船橋ららぽーとWEST5F屋上特設大会
得意技 タカタニック / バッカス / うわばみ / ドブロク
入場曲 Bacchus
主要タイトル
KO-D無差別級
DDT UNIVERSAL
DDT EXTREME
KO-Dタッグ
KO-D6人タッグ
KO-D10人タッグ
アジアドリームタッグ
アイアンマンヘビーメタル級
UWA世界6人タッグ