【結果】オスプレイ、鷹木、ジェイがトップ3　新日本「G1」応援選手投票

　7月16日（土）に開幕が迫った新日本プロレス真夏の祭典『G1 CLIMAX 32』。当サイト恒例の応援選手アンケートに多くのご参加をありがとうございました。（受付期間 : 2022年06月20日～2022年06月27日）

続いたのはオカダ、オーカーン、ザック、棚橋、内藤、KENTA

　113人にご参加いただき、こちらの結果となりました。
［新日本G1クライマックスであなたが応援する選手は?（4ブロック計8人まで） – 投票／アンケート – 人気ブログランキング］

1位 D.ウィル・オスプレイ Will Ospreay 50件(8.1%)
2位 D.鷹木信悟 Shingo Takagi 41件(6.6%)
3位 B.ジェイ・ホワイト Jay White 36件(5.8%)
4位 A.オカダ・カズチカ Kazuchika Okada 34件(5.5%)
5位 B.グレート-O-カーン GREAT-O-KHAN 33件(5.3%)
5位 C.ザック・セイバーJr. Zack Sabre Jr. 33件(5.3%)
7位 C.棚橋弘至 Hiroshi Tanahashi 32件(5.2%)
8位 C.内藤哲也 Tetsuya Naito 31件(5.0%)
8位 C.KENTA 31件(5.0%)
———-30票以上
10位 D.エル・ファンタズモ EL PHANTASMO 29件(4.7%)
11位 A.ランス・アーチャー Lance Archer 27件(4.4%)
12位 B.SANADA 26件(4.2%)
13位 A.トム・ローラー TOM LAWLOR 25件(4.0%)
———-25票以上

　投票が伸びた期間ではなかったので影響は軽微だが、投票最終日のAEW・新日本プロレス合同『AEW x NJPW:FORBIDDEN DOOR』アメリカ・United Center大会でもとんでもない試合を見せたオスプレイが1位となった。

　得票としては、オスプレイと鷹木がトップ2を確立しつつ、オスプレイは鷹木にも差をつけた。3位のジェイから8位の内藤・KENTAまでは1～2票差で続いた。シングル王座戦線を彩った顔ぶれの一角にオーカーンが食い込み、春祭典に続く待望感を感じさせる。

　改めて層の厚さに唸らされるトップ8であり、10位以降でファンタズモ、アーチャー、SANADA、トム・ローラーが出てくる。

　応援選手を何人か決めて観戦すると、もっと楽しめる。夏は“国内”でも盛り上がろう、G1は7月16日（土）に開幕だ。

『G1 CLIMAX 32』ブロック分け・出場回数まとめ

　史上最多となる28名がエントリーし、4ブロック制（各ブロック7名）で開催される。4ブロック制は2000年以来、22年ぶりとなる。

＜Aブロック＞
オカダ・カズチカ＜11年連続11回目＞
矢野通＜16年連続17回目＞
トム・ローラー＜初出場＞
ジョナ＜初出場＞
ジェフ・コブ＜4年連続4回目＞
ランス・アーチャー＜3年ぶり6回目＞
バッドラック・ファレ＜3年ぶり7回目＞

＜Bブロック＞
石井智宏＜10年連続10回目＞
タマ・トンガ＜2年連続5回目＞
SANADA＜7年連続7回目＞
タイチ＜4年連続4回目＞
グレート-O-カーン＜2年連続2回目＞
ジェイ・ホワイト＜2年ぶり4度目＞
チェーズ・オーエンズ＜2年連続2回目＞

＜Cブロック＞
棚橋弘至＜21年連続21回目＞
後藤洋央紀＜15年連続15回目＞
内藤哲也＜13年連続13回目＞
ザック・セイバーJr.＜6年連続6回目＞
アーロン・ヘナーレ＜初出場＞
KENTA＜4年連続4回目＞
EVIL＜7年連続7回目＞

＜Dブロック＞
YOSHI-HASHI＜3年連続6回目＞
デビッド・フィンレー＜初出場＞
鷹木信悟＜4年連続4回目＞
ウィル・オスプレイ＜2年ぶり3回目＞
ジュース・ロビンソン＜2年ぶり5回目＞
エル・ファンタズモ＜初出場＞
高橋裕二郎＜3年連続9回目＞

『G1 CLIMAX 32』大会スケジュール（6/21 20:15公式戦日程追記）

■『G1 CLIMAX 32』スケジュール
※エントリー選手は公式戦以外の大会にも参戦する